[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
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551
(4): 2022/11/03(木)08:12 ID:fNTesdKc(4/23) AAS
>>537
>言ってることが滅茶苦茶。全く意味が繋がっていない。
>無限直積 確率空間を今まで知らなかった人間が慣れない発言をするから、
>こういうところでボロが出るのである。話にならない。

笑える
そっくりお返しするよ

1)時枝氏の記事に >>282-283より
省19
552
(4): 2022/11/03(木)08:12 ID:fNTesdKc(5/23) AAS
>>551
つづき

2)さらに、Hart氏>>90より
 >>2より
 外部リンク[pdf]:www.ma.huji.ac.il
 Sergiu Hart Some nice puzzles:
 Choice Games November 4, 2013
省12
553
(1): 2022/11/03(木)08:56 ID:8HW9bynv(1/22) AAS
>>526
まず524 1)の反例
定理1 Π(n=1~∞)(1+a_n)<∞ ⇔ Σ(n=1~∞)a_n<∞

証明
1<1+a_n<exp(a_n)
したがって
1+Σ(n=1~N)a_n < Π(n=1~N)(1+a_n) < exp(Σ(n=1~N)a_n)
省4
554: 2022/11/03(木)09:18 ID:8HW9bynv(2/22) AAS
>>526
次に524 2)の反例
定理2 各項が1>a_n>0を満たすとき
    Π(n=1~∞)(1-a_n)>0 ⇔ Σ(n=1~∞)a_n<∞

証明 級数が発散する場合は
Π(n=1~N)(1-a_n) < exp(-Σ(n=1~N)a_n)
であるから、部分積が0に収束することにより、無限乗積も0に「発散」する
省17
555: 2022/11/03(木)09:22 ID:8HW9bynv(3/22) AAS
>>526
>まあ、例外的に反例が存在するだろうが
 例外なんて甘っちょろいもんじゃないね
 普遍的に例外が存在するから
 大学1年の微積分も全然分かってない大🐎🦌の貴様に
 数学なんかまったく語れないから諦めて死ねよ
(死ね=数学板に書き込むのはもちろん、読むのもやめて失せろ、の意味
省1
556
(7): 2022/11/03(木)09:47 ID:fNTesdKc(6/23) AAS
>>553
分かってないね
こういうのは、問題を対数 log に変換すれば良いんだよ

えーと、こうだった
 >>515-516より 引用開始
外部リンク[pdf]:www.math.sci.ehime-u.ac.jp
ルベーグ可測性にかんするソロヴェイのモデル 藤田 博司
省34
557
(1): 2022/11/03(木)10:06 ID:8HW9bynv(4/22) AAS
>>556
>こういうのは、問題を対数 log に変換すれば良いんだよ
 そう、おまえみたいな大学にも入れん🐎🦌は
 logicが理解できないからmethodを示す必要があるw

 ちなみにlogicはギリシャ語だが、実はmethodもそうだ
558: 2022/11/03(木)10:09 ID:8HW9bynv(5/22) AAS
🐎🦌はソロヴェイのモデルに全く興味もつ必要はない 無駄だからw

要するにソロヴェイのモデルでは選択公理は選択せず
オマエが病的に忌み嫌う非可測集合が集合として構成し得ないというだけ

まったく🐎🦌は、病的にパラドックスを嫌って発狂するから困る
ド外れた正常への固執は、それ自体精神病というか人格障害w
559: 2022/11/03(木)12:57 ID:9qPw9m6/(1/21) AAS
>>551
>1)時枝氏の記事に >>282-283より
>”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
> X1,X2,X3,…である.”
>”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
> その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
> 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”
省8
560
(2): 2022/11/03(木)13:05 ID:9qPw9m6/(2/21) AAS
>>549
>非可測になるので勝つ戦略があるとは言えないでも構わないのでは?
ダメ
時枝戦略の確率空間に非可測集合は現れない
561
(1): 2022/11/03(木)13:08 ID:9qPw9m6/(3/21) AAS
>>550
>”勝つ戦略があるとは言えないでも構わないのでは?”
>に同意
時枝戦略の証明の中のどの文が間違いなのか挙げよ
562
(3): 2022/11/03(木)13:50 ID:R2j0K+g7(3/12) AAS
>>560
時枝戦略の証明に問題があるわけじゃなくて時枝記事の設問と時枝戦略の間に齟齬がある
設問では一回限りの試行のケースも含まれるように思える
563: 2022/11/03(木)13:51 ID:R2j0K+g7(4/12) AAS
>>562
>>561へのレス
564
(5): 2022/11/03(木)14:00 ID:fNTesdKc(7/23) AAS
>>556 補足
> 2)ここで、あるm, log (bm - am) から先が、早く減衰すると
> 総和Σは、発散せずにある値に収束する

1)いま、簡単に cm=bm - am と書き直すと
 log cm から先が、早く0に減衰するということは
 cm→1 ってことです( log cm→0になる )
2)つまり、座標で
省27
565
(1): 2022/11/03(木)14:00 ID:9qPw9m6/(4/21) AAS
>>562
君の言う試行とは何?
566
(1): 2022/11/03(木)14:08 ID:R2j0K+g7(5/12) AAS
>>565
箱を開けていって開けてない箱の中身を当てようとすること
567: 2022/11/03(木)14:12 ID:9qPw9m6/(5/21) AAS
>>566
時枝戦略は1回の試行に対していくらでも1に近い確率で勝てる戦略なので齟齬は無い
568: 2022/11/03(木)14:15 ID:7Xhr0F/H(13/33) AAS
>>551-552
何の反論にもなってない。スレ主は今回の>>551-552の中で
([0,1]^N,F_N,μ_N) の話しかしていない。より具体的に言えば、スレ主は

・ Infinite Products of Probability Spaces により、
  [0,1]^N の上に μ_N という確率測度を定義することは確かに可能だ

としか言ってない。そして μ_N が手に入ったことを理由にして、スレ主は

>非可測ではない
省7
569: 2022/11/03(木)14:16 ID:7Xhr0F/H(14/33) AAS
つまり、A の可測性を論じるには、([0,1]^N,F_N,μ_N) ではなく
(Ω,F,P) の話をしなけばならないのに、なぜかスレ主は (Ω,F,P) を無視している。
この時点で、スレ主は議論の前提にすら立てていない。話にならない。

([0,1]^N,F_N,μ_N) は出題者の行動を記述する確率空間であって、回答者の行動は記述していない。
回答者の行動を記述する確率空間(I,G,η)は個別に定義が必要である(>>293)。
そして、([0,1]^N,F_N,μ_N)と(I,G,η)の積空間を (Ω,F,P) と置くときに、
この (Ω,F,P) がランダム時枝ゲームを記述する確率空間になっているのである(>>294)。
省2
570: 2022/11/03(木)14:23 ID:7Xhr0F/H(15/33) AAS
そもそも、A が可測なら P(A)=P^*(A)≧99/100 なので
「ランダム時枝ゲームにおける回答者の勝率は 99/100 以上」
となってしまい、どのみちスレ主に活路は存在しないのだが、
スレ主が (Ω,F,P) を全く理解していない以上、どのみちスレ主は議論の前提に立てていない。
571: 2022/11/03(木)14:24 ID:9qPw9m6/(6/21) AAS
>>552
>When the number of boxes is finite
「箱がたくさん,可算無限個ある.」
時枝戦略を否定したくば時枝戦略を語って下さい
572
(1): 2022/11/03(木)14:25 ID:7Xhr0F/H(16/33) AAS
>>551-552
スレ主に質問。ちゃんと答えてくれよな。

(1) 出題者は s∈[0,1]^N を一様分布に従ってランダムに出題するわけだが、
  この行動を記述できる確率空間は ([0,1]^N, F_N, μ_N) である。
  → この主張は正しいか?それとも間違いか?

(2) 回答者は i∈{1,2,…,100} を一様分布に従ってランダムに選ぶわけだが、
  この行動を記述できる確率空間は (I,G,η) である(ただし、I={1,2,…,100},
省6
573: 2022/11/03(木)14:30 ID:9qPw9m6/(7/21) AAS
>>552
>Hart氏は、”the number of boxes is finite”とぼかしているが
ぼかしてる?明言してますけど?
都合が悪くなると言葉が分からないサルのふり?

> 上記 J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces”より
> これは、Infiniteに拡張できるってことです
妄想でしょ
省5
574
(2): 2022/11/03(木)14:40 ID:7Xhr0F/H(17/33) AAS
>>562
>設問では一回限りの試行のケースも含まれるように思える

"設問だけを見る" 場合には複数の解釈が可能。
もちろん、「一回限りの試行ケースを含めている」という解釈も可能。
ただし、その後で示されている確率計算は、

「出題は固定で、その出題に対して回答者が何度も時枝戦術をテストする」

という解釈のもとでの確率計算になっている。よって、文脈上、著者が意図していた設定は
省7
575
(2): 2022/11/03(木)14:44 ID:R2j0K+g7(6/12) AAS
>>574
設問の段階では含まれていない条件を回答の段階で増やすのはフェアではない
では言い方を変えて時枝設問の回答としては勝つ戦略があるとは言えない
時枝設問とは時枝記事の設問のみを意味してます
576
(1): 2022/11/03(木)14:49 ID:9qPw9m6/(8/21) AAS
>>574
>「出題は固定で、その出題に対して回答者が何度も時枝戦術をテストする」
>という解釈のもとでの確率計算になっている。
そんなことはない
数学的確率は試行回数によらない
577: 2022/11/03(木)14:52 ID:9qPw9m6/(9/21) AAS
>>575
>設問の段階では含まれていない条件を回答の段階で増やすのはフェアではない
増やしていないのでフェア
578
(1): 2022/11/03(木)15:00 ID:9qPw9m6/(10/21) AAS
例えばコインを1回投げた結果は表か裏かどちらかである。両方が半分ずつ出るなんてことは無い。
しかし表が出る確率は一様分布に従う仮定なら1/2である。
そもそも確率とはそういうものである。
時枝戦略も然り。
579: 2022/11/03(木)15:09 ID:9qPw9m6/(11/21) AAS
これが、
>一様分布に従う仮定
が無くなって、統計的に扱わなければならないとなると話は変わる。

しかーし
時枝戦略は
>さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
なので、一様分布を仮定した数学的確率である。
省1
580
(2): 2022/11/03(木)15:15 ID:fNTesdKc(8/23) AAS
>>578
>例えばコインを1回投げた結果は表か裏かどちらかである。両方が半分ずつ出るなんてことは無い。
>しかし表が出る確率は一様分布に従う仮定なら1/2である。
>そもそも確率とはそういうものである。
>時枝戦略も然り。

そう
ようやく
省9
581
(11): 2022/11/03(木)15:20 ID:9qPw9m6/(12/21) AAS
じゃあどうやってランダムに選択するのか?
という問いは愚問
なぜなら数学とは公理や定義から出発して論理的に導出される結果を考える学問だから
どうやって無限集合を作るのか?という問いに囚われたのが安達老人 実無限を受け入れないと現代数学は語れない
582
(12): 2022/11/03(木)15:26 ID:7Xhr0F/H(18/33) AAS
>>575
「設問の段階では "含まれてない" 」という解釈の仕方が間違っている。

「設問の段階では "言及されてない" 」という解釈が正解。そして、言及されてない以上、

・ 1回限りの試行を含めるつもりで書いているのか?

・ それとも、同じ出題に対して何度もテストするつもりで書いているのか?

のどちらなのかは、設問の部分だけを "にらめっこ" していても判明しない。
そして、著者がどちらのつもりで設問を書いていたのかは、その後の文脈まで考えれば判明する。
省8
583
(12): 2022/11/03(木)15:27 ID:R2j0K+g7(7/12) AAS
>>576
ふつうはそうなんだが固定するとかいう変な条件をつける試行だと1回の試行と2回以上の試行は違ってく
584: 2022/11/03(木)15:29 ID:7Xhr0F/H(19/33) AAS
>>580
> ”固定”とか
> 無意味

では、「固定」から一歩進んだトイモデルとして、「有限種類の実数列から選ぶ」
という設定を考えてみよう。ここでは、3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、

・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
省9
585
(2): 2022/11/03(木)15:30 ID:R2j0K+g7(8/12) AAS
>>582
仮に解釈の仕方が間違っててもいい
その間違った解釈の仕方の設問を時枝設問と名づける
時枝設問の回答は勝つ戦略があるとは言えない
586: 2022/11/03(木)15:30 ID:9qPw9m6/(13/21) AAS
>>580
勘違いしてるようだけど誰も
「時枝戦略は箱の中身を確率変数としている」
なんて言ってませんよ?
時枝戦略の確率変数は以下ですよ?
>さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
すなわち時枝戦略の確率とは標本空間Ω={1,2,...,100}上の一様分布を仮定した数学的確率。
587
(1): 2022/11/03(木)15:39 ID:7Xhr0F/H(20/33) AAS
>>585
>その間違った解釈の仕方の設問を時枝設問と名づける
>時枝設問の回答は勝つ戦略があるとは言えない

くだらない。

著者が意図していた設問を、そのまま「著者が意図していた設問」と呼ぶことにし、
間違った解釈の仕方による設問を「読者オリジナル設問」と呼ぶことにすれば、

・ 「読者オリジナル設問」には勝つ戦略があるとは言えない。
省5
588
(1): 2022/11/03(木)15:41 ID:9qPw9m6/(14/21) AAS
>>583
>ふつうはそうなんだが固定するとかいう変な条件をつける試行だと1回の試行と2回以上の試行は違ってく
固定という条件を付けない場合、回答者のターンにおいて箱の中身が定まっていない。
箱入り無数目では固定という条件が付いている。
なぜならすべての箱を閉じてから回答者のターンが始まるから。
「・・・そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.・・・」

そして時枝戦略の確率は数学的確率だから試行回数によらない。
589
(1): 2022/11/03(木)15:47 ID:8HW9bynv(6/22) AAS
>>564
1は都合が悪くなると脇道に入り込んで出てこなくなる
馬鹿の典型 馬鹿は関係な思考にはまり込んで自分が利口だと自惚れるw
590
(2): 2022/11/03(木)15:53 ID:R2j0K+g7(9/12) AAS
>>587
読者オリジナル設問でいいよ
読者オリジナル設問には勝つ戦略があるとは言えない
591
(2): 2022/11/03(木)15:55 ID:R2j0K+g7(10/12) AAS
>>588
箱はふつうみんな閉じる
トランプのカードはみんな伏せる
サイコロは賽の中で振る
一度決めた後は触らないのがふつう
それでもふつうは確率変数
592: 2022/11/03(木)15:55 ID:fNTesdKc(9/23) AAS
>>585
>時枝設問の回答は勝つ戦略があるとは言えない

賛成だな
理由付けは違うが
「時枝が、成り立たないのに、なぜ成り立つように見えるのか?」
それを考える精神が大事だと思うよ
593: 2022/11/03(木)15:57 ID:fNTesdKc(10/23) AAS
>>591
完全に同意です

>一度決めた後は触らないのがふつう
>それでもふつうは確率変数

全く同意です!
594: 2022/11/03(木)15:58 ID:7Xhr0F/H(21/33) AAS
>>590
>読者オリジナル設問には勝つ戦略があるとは言えない

それは正しい。そこは誰も否定してない。
しかし、もともとの時枝記事に反論できたわけでもない。
つまり、「読者オリジナル設問」を持ち出しても、時枝記事の成否とは関係がない。
595: 2022/11/03(木)15:59 ID:9qPw9m6/(15/21) AAS
>>591
>それでもふつうは確率変数
ふうつうの定義は?
君がふつうと思うものという定義だとしたら、時枝戦略はふつうではない、それだけのこと
596
(1): 2022/11/03(木)16:01 ID:7Xhr0F/H(22/33) AAS
>>590
余談だが、今回の「読者オリジナル設問」の場合、
非可測集合に阻まれて回答者の勝率が定義できないので、

・ 回答者が勝つとは言えない

という主張が成り立つのはもちろんのこと、

・ 回答者が負けるとは言えない

という主張も成り立つことになるw (なんたって、確率が定義できないので)
省5
597
(1): 2022/11/03(木)16:02 ID:fNTesdKc(11/23) AAS
>>589
対数 log を使うことを >>556
思いつけなかった
落ちこぼれを
強調して >>557
晒して
いますwww
598: 2022/11/03(木)16:24 ID:8HW9bynv(7/22) AAS
>>597
後出しでlogとかいってイキる🐎🦌 
それが1 www
599: 2022/11/03(木)16:28 ID:8HW9bynv(8/22) AAS
「読者オリジナル質問の場合」も
「100列全部が予測失敗」は導けないので
その時点で1は惨敗www

要するに
「100列それぞれの失敗確率がみな同じだとはいえない」
というだけで
「100列それぞれの失敗確率の和がたかだか1」
省4
600: 2022/11/03(木)16:30 ID:8HW9bynv(9/22) AAS
1は「箱入り無数目」といわず「時枝」と名前を連呼するが
文系からいきなり数学に移って数学者になった時枝正に
猛烈な嫉妬と憎悪があるのだろう 
1は大学1年の微積も線型代数も理解できない工学計算馬鹿のくせにwwwwwww
601
(6): 2022/11/03(木)16:38 ID:R2j0K+g7(11/12) AAS
>>596
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
省3
602: 2022/11/03(木)16:38 ID:R2j0K+g7(12/12) AAS
>>601
方は余分
603
(8): 2022/11/03(木)16:39 ID:fNTesdKc(12/23) AAS
>>560
>時枝戦略の確率空間に非可測集合は現れない

ここだけ同意
「非可測集合は現れない」というより
「非可測集合は現れても、結果には影響しない」が正確な表現だろう

 >>556より
外部リンク[pdf]:www.math.sci.ehime-u.ac.jp
省21
604
(1): 2022/11/03(木)16:40 ID:fNTesdKc(13/23) AAS
>>603
つづき

(参考)
外部リンク:en.wikipedia.org
In mathematics, the axiom of dependent choice, denoted by DC
Relation with other axioms
Unlike full AC, DC is insufficient to prove (given ZF) that there is a non-measurable set of real numbers
省7
605
(1): 2022/11/03(木)16:48 ID:7Xhr0F/H(23/33) AAS
>>601
それは君の「お気持ち表明」にすぎない。時枝記事に何ら反論できてない。

何度も言うが、設問の部分だけを "にらめっこ" しても意味がなく、複数の解釈が可能である。
しかし、著者の実際の確率計算を見れば、著者が意図していた設問は
「出題は固定で、その出題に対して回答者が何度も時枝戦術をテストする」
という設問だったと分かる。君はこのことに対して、

・「著者が意図していた設問」よりも「読者オリジナル設問」の方が気分がいい
省5
606: 2022/11/03(木)16:55 ID:8HW9bynv(10/22) AAS
>>603-604
ところで、🐎🦌の1は
「同値類から代表列を選ぶのは誰」
と思ってる?

回答者が列を選ぶ前に、
出題者もしくは他の第三者があらかじめ選ぶなら
確実に成功確率は99/100である
省6
607
(2): 2022/11/03(木)17:01 ID:9qPw9m6/(16/21) AAS
>>603
>ここだけ同意
じゃ非可測は諦めるのね?
確率論の専門家の意見を否定するのね?

>「非可測集合は現れない」というより
>「非可測集合は現れても、結果には影響しない」が正確な表現だろう
「非可測集合は現れない」で正確。
省3
608
(3): 2022/11/03(木)17:03 ID:7Xhr0F/H(24/33) AAS
>>601
ちなみに、これまた時枝記事とは関係が無いが、
出題は「固定」という設定を「有限種類の実数列から出題」という設定に
変更したバージョンを、独立した話題として考えることが可能。

ここでは、3種類の実数列 s_1, s_2, s_3 があって、

・ s_1 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
・ s_2 から出力される100個の決定番号には単独最大値が存在しない
省9
609
(1): 2022/11/03(木)17:11 ID:7Xhr0F/H(25/33) AAS
>>607
横レスだが、>>290以降で述べている「非可測性」に関する議論は全て
「ランダム時枝ゲーム」という設定下での議論なのであって、
もともとの時枝記事とは設定が異なっている。
このことは、出発点である>290で既に述べている。そして、

>実際、時枝戦略の確率空間を(Ω,F,P)と書くと
>Ω={1,2,...,100}, F=2^Ω, P:F→[0,1] P(f)=|f|/|Ω|
省10
610: 2022/11/03(木)17:13 ID:9qPw9m6/(17/21) AAS
>>603
>2)いま、非可算の完全代表系を弱めて、可算無限個の代表系を選んだとしよう
> そして、時枝の100個の代表が、この可算の代表系に含まれていたとする
完全代表系があればこのような無茶苦茶な前提を付ける必要が無い
無茶苦茶な前提付きの戦略は勝つ戦略とは呼べない
611
(1): 2022/11/03(木)17:16 ID:9qPw9m6/(18/21) AAS
>>609
別にいいよ
スレ主なる人物が「オリジナルの箱入り無数目で時枝戦略は成立」を認めるならね
612
(3): 2022/11/03(木)17:18 ID:fNTesdKc(14/23) AAS
>>473-474 戻る
>ヴィタリ集合 外部リンク:ja.wikipedia.org
>ここで、重要ポイントが二つ
> 1)全体集合Rにルベーグ測度が与えられていること
> 2)ルベーグ可測が平行移動に不変で、ヴィタリ集合Vは非可算濃度で、Vの[-1.+1]の範囲の有理数qの平行移動で可算無限和Σλ(V)を作ること
>ここは押さえておきたいね

1)>>564に記したように、時枝のような無限次元空間R^Nには、
省20
613: 2022/11/03(木)17:23 ID:9qPw9m6/(19/21) AAS
>>612
>要するに、数学として非可測の証明がまだ無いのです!!
そこは自分で考えろよw
1から10まで教えてもらうことが当たり前と思う方がおかしい
614
(1): 2022/11/03(木)17:27 ID:7Xhr0F/H(26/33) AAS
>>603
>2)いま、非可算の完全代表系を弱めて、可算無限個の代表系を選んだとしよう
> そして、時枝の100個の代表が、この可算の代表系に含まれていたとする

可算無限個の代表しか持ってないなら、100列に分解した実数列に対する100個の代表を
「回答者が持ってない」という状況が頻発する。この場合、時枝戦術が実行できない。
このことはスレ主も理解しているので、

>そして、時枝の100個の代表が、この可算の代表系に含まれていたとする
省7
615: 2022/11/03(木)17:28 ID:8HW9bynv(11/22) AAS
>>612
なんか🐎🦌がグダグダと言い訳してんな

「決定番号∞」の誤りについて以前の書き込みで焼き尽くして灰にしたので
今度は「代表元の選出法」について別スレで指摘してやった よみやがれw

2chスレ:math
616
(2): 2022/11/03(木)17:30 ID:fNTesdKc(15/23) AAS
>>611
>別にいいよ
>スレ主なる人物が「オリジナルの箱入り無数目で時枝戦略は成立」を認めるならね

数学を属人化しないで
ちゃんと数学的真理を語ったらどうだ?
形勢が不利になって、
逃げているのがまるわかりだよ
617
(1): 2022/11/03(木)17:35 ID:8HW9bynv(12/22) AAS
実は代表元の選出自体は、回答者が自身の持つ情報だけで実行できる
ただし、その場合は当然ながら代表元の選出によって
自分が選んだ箱の答えをあてることはできない
なぜなら、選んだ1列については列の全てを見てるわけじゃないから
開けた箇所より前のところから一致するような代表なんて選びようがない
要するにただそれだけのことであるw
618: 2022/11/03(木)17:36 ID:9qPw9m6/(20/21) AAS
>>616
>数学を属人化しないで
>ちゃんと数学的真理を語ったらどうだ?
オリジナルの箱入り無数目で時枝戦略は成立
はい、語ったよ
619: 2022/11/03(木)17:37 ID:7Xhr0F/H(27/33) AAS
>>616
では、>>608のトイモデルについてコメントをどうぞ。
他人には「逃げるな」と釘を刺しているのだから、当のスレ主は逃げないよな?

あと、>>572の質問にもスレ主は答えてないよね。ちゃんと答えてくれ。
620: 2022/11/03(木)17:38 ID:8HW9bynv(13/22) AAS
「箱入り無数目」の主旨からいって
代表元は回答者以外が出題列全部を見てあらかじめ選出した上で
回答者に提示するものだと考えざるを得ない
代表元の選出こそが、実質的な出題なのである
その時点で「無限個の確率変数の独立性ガー」とかいう難癖は完全に意味を失うw
621
(2): 2022/11/03(木)17:39 ID:fNTesdKc(16/23) AAS
>>614
>可算無限個の代表しか持ってないなら、100列に分解した実数列に対する100個の代表を
>「回答者が持ってない」という状況が頻発する。この場合、時枝戦術が実行できない。
>このことはスレ主も理解しているので、

それについては
別の解決策もある

1)全くの公平な第三者で、ある無限列がどの同値類に属するかだけを、調べ教えることとする
省9
622: 2022/11/03(木)17:43 ID:7Xhr0F/H(28/33) AAS
>>621
その設定に第三者は必要ない。出題者が回答者に教えればいいだけ。
すると、スレ主が今回持ち出した設定は
前スレ>>581-583の設定(の一部分)ということになる。

2chスレ:math

この設定の場合、非可測集合が登場せず、回答者の勝率は 99/100 以上になる。

そして、スレ主はこの設定について一度もコメントを寄越したことが無い。
省2
623: 2022/11/03(木)17:44 ID:8HW9bynv(14/22) AAS
>>621
ああ、やっぱりこの🐎🦌 回答者が代表を選ぶと「誤解」してたんだなw

ま、とはいえ、1がひねくり出した新方法では
列の情報全部を知る第三者が選別するのと同じだから
自分の主張を完全否定することになる
完全な自爆ですなwww
624
(4): 2022/11/03(木)17:52 ID:fNTesdKc(17/23) AAS
>>534
>>だからこそ、[0,1] が主役なのである。
>>536
>>R 全体を主役にすることは不可能なのである。何度も言うとおり、
>>R 上には一様分布が存在せず、「標準的なランダム性を兼ね備えた出題」が不可能だからだ。

1)ふと思ったが、
 [0,1] →[0,10^n] とでも
省8
625
(2): 2022/11/03(木)17:56 ID:fNTesdKc(18/23) AAS
>>601
>勝つ戦略はあるでしょうか?」
>の回答として99/100以上の確率で勝つ戦略があるよりは
>勝つ戦略があるともないとも言えない方という答えの方が気持ちがいい

まあ、それもありかも
時枝氏の記事に疑問を持っているだけ
レベル高いと思うよ
626: 2022/11/03(木)18:00 ID:8HW9bynv(15/22) AAS
>>624
>”[0,1] が主役”は、ちょっとね 問題を矮小化しすぎと思う

別に任意の実数rについて[0,r]とすればいい
rの大きさで問題の大きさが変わるわけではないがw

しかし、1の誤りはそれ以前である
>>617を読め この🐎🦌w
627: 2022/11/03(木)18:03 ID:8HW9bynv(16/22) AAS
AA省
628
(1): 2022/11/03(木)18:04 ID:7Xhr0F/H(29/33) AAS
>>624
>1)ふと思ったが、
> [0,1] →[0,10^n] とでも
> すれば良い
> 10^nで、nを大きくして、10億とか100億とか1兆とかね
>2)そして、n→∞ を考えれば良い
> そうすれば、「当たらない」が
省13
629
(3): 2022/11/03(木)18:12 ID:7Xhr0F/H(30/33) AAS
あるいは、次のように考えることもできる。

スレ主は [0,a] という閉区間を考えて a→∞とすることを目論んでいる。
その目的は明らかである。スレ主は、

「閉区間の長さが発散するのだから、回答者の勝率はゼロに近づいていくだろう」

と直観的にイメージしているのである。では、逆に a→ 0 とした場合はどうなるのか?
たとえば、a=0.1 なら閉区間 [0, 0.1] を考えることになり、
a=0.001なら閉区間 [0, 0.001] を考えることになる。
省8
630: 2022/11/03(木)18:19 ID:7Xhr0F/H(31/33) AAS
>>628-629
一応補足しておくが、ここでの閉区間 [0,a] とは「箱の中に詰める実数の "範囲" 」
のことを指している。つまり、それぞれの箱には、閉区間 [0,a] の中から選んだ実数を詰める。
一言で書けば、出題者は実数列 s∈[0,a]^N を出題するということ。
なので、0<a<1 のケースを考えることが実際に可能。
もちろん、"極限" なるものを考えたいのなら、a→0 という "極限" を考えることが可能。

そして、そのような "極限" を考えても「回答者の勝率はゼロ」は導けないということ。
631: 2022/11/03(木)18:20 ID:8HW9bynv(17/22) AAS
>>629
1はコンパクトとノンコンパクトの違いが分からん
というか、ノンコンパクトも1点追加でコンパクトにできるから
コンパクトだけ考えればいい、と🐎🦌なこという始末

既に、箱入り無数目が成功するのは、
最後の箱が存在しないから
という点について述べた 
省4
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