[過去ログ] スーパーロボット大戦F 完尻編 時空を超えたSEX (903レス)
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(3): ATA 2005/04/10(日)04:10 ID:bKOubmVM(1/17) AAS
前スレがまさかの容量オーバーorz
気づかずに投下してすみませんでした。

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省16
884: カチ&ラセ13/22 2005/07/03(日)00:58 ID:8HSCyR2v(14/26) AAS
最低限の明かりしか灯されていない格納庫の片隅。
山のように積まれたコンテナの陰となり、一際薄暗さを増すそこから聞こえる微かな音。
資材用コンテナの間、両腕を横に伸ばせるかどうか程度の狭い隙間の奥で壁にもたれ、抱き合う
二つの影。

背中に当たる固い壁の感触と、視界を塞ぐように覆い被さるラッセル身体。
その間に挟まれ深い口付けを繰り返しながらカチーナはほんの少しだけ、身を固くした。
身動きできないほどがっちりと肩を抑える、自分では決して抵抗し得ない強い力。
自分とは明らかにつくりが異なる大きな身体。
執拗なまでに押し付けられる唇から直接伝わる荒い息。
今まで意識していなかった、意識しないようにしていたラッセルの男の部分。
省13
885: カチ&ラセ14/22 2005/07/03(日)01:00 ID:8HSCyR2v(15/26) AAS
身体中に飛び火する熱に脳髄を侵されながら、満足するまで貪り合い。
ようやく離された唇に、なお名残惜しげに架かる透明な橋。
自重に耐えかねぷつんと切れる透明な唾液が二人の足元に落ち、小さな雨垂れ跡を作る。
「中尉…」
低い声で呟き、パイロットスーツの襟へと伸ばされたラッセルの手に、
「…………じゃ…ない…」
一回り小さな手が重ねられる。
「…こういう時くらい……名前で呼べ。あたしの名前は『中尉』じゃない」
「そ、それもそうですね。じゃあ……」
名前で呼ぶ。ただそれだけのことなのに、何故か必要以上に緊張してしまう。
省20
886: カチ&ラセ15/22 2005/07/03(日)01:01 ID:8HSCyR2v(16/26) AAS
「何回も呼ぶな!犬猫の仔じゃあるまいし…」
「だってカチーナがカチーナって呼べって言ったんじゃないですか。そうですよねカチーナ?」
止めとばかりに言い立てられ、
「お前…………性格悪いぞ」
恨みがまし気な眼でラッセルを睨み上げる。
しかし、羞恥に赤く染まった顔で眼の端に涙を浮かべながら睨まれても怖いはずがなく。
「カチーナ可愛い……」
予想通りの反応に顔を緩め、ラッセルはカチーナの髪を撫でた。
子供のいたずら心に似た加虐心を有り余るほど満たされて、今まで覚えたことのない充足感に
癖になりそうだなと、カチーナにとってはあまりありがたくないことを考える。
省19
887: カチ&ラセ16/22 2005/07/03(日)01:03 ID:8HSCyR2v(17/26) AAS
ぴくっと微かに身をよじるだけで何も言わない様子を了解の印と受け取り、アンダーシャツを
捲くり上げる。
ぴったりと身体にフィットした、愛想の欠片もない無地のシャツの下からふるりと顔を出す双丘。
外気に晒され微かに粟立つ肌に、何故か触れてくるものはなく。カチーナは背けていた顔を
正面に向け、動きが止まったまま固まっているラッセルに問い掛けた。
「…どうかしたか…ラッセル」
「いえ、その……わりと、着やせするタイプなんだなと…」
一瞬意味を理解できず小首を傾げたが、
「お前は……いちいちそういうこと口に出すな!」
すぐにラッセルの言わんとするところに気づき、反射的に片腕で胸を覆い隠す。
省20
888: カチ&ラセ17/22 2005/07/03(日)01:06 ID:8HSCyR2v(18/26) AAS
「何やってるんですか…唇、噛み切る気ですか」
呆れと心配が入り混じった顔で、指先で唇をなぞるラッセル。
そのくすぐったさから逃れるよう軽く頭を振り、
「だって……あんまり声出したら…響くだろ」
「今ここ、俺達しかいないから大丈夫ですよ」
「けど…誰か、来るかもしれないし…」
その理由は半分本当で半分は嘘。
いくら離れ難いからとはいえ、今日はもう格納庫に来る人間などいないという確信が無ければ
このような場所で抱き合ったりはしない。
まずありえないだろう万が一よりカチーナが気にしているのは、
省21
889: カチ&ラセ18/22 2005/07/03(日)01:08 ID:8HSCyR2v(19/26) AAS
「ラッセルこれ…」
力の入らない脚を投げ出しへたり込みながら、カチーナが尻の下を気にして居心地悪げにもぞもぞ
動く。
「こんなの敷かなくてもさ……汚れるぞ」
「別にかまいませんよ、汚れたら洗えばいいんですし。それより、カチーナを直接床に座らせるわけ
 にはいきません」
「お前って……本当に…」
生真面目にきっぱり言い切るラッセルに頬を緩め、手を伸ばす。
その手をとってカチーナの前に膝をつき、笑みに象られた唇にキスを落とす。
啄むような口づけをしばらく楽しんでから、ラッセルはカチーナにそっと促した。
省21
890: カチ&ラセ19/22 2005/07/03(日)01:11 ID:8HSCyR2v(20/26) AAS
「ああっ!…や、や…あぁっ…!」
指の腹で押し潰すように肉芽を愛撫され、強すぎる刺激に背中が仰け反り背後の壁に肩がぶつかる。
喘ぎ声を上げ背中を反らす蠱惑的な様を楽しんでから、ラッセルは視線を元に戻した。
指どころか掌までも汚すほどの蜜を吐き出すそこへ、指を埋め込む。
「…っ!は…ぁ……ふぅ…」
ゆっくりと指を出し入れし、広げるように中をかき回すと一層際立つ水音。
指に纏わりついてくる肉の感触に、カチーナの切なげな声。
埋め込んだ指の中ほどをきゅっと締め付けられ、もう限界だと中から指を引き抜く。
逸る気持ちを抑えながら衣服の中で痛いほど屹立していた自分自身を取り出し、カチーナの入り口
に宛がい、つぷりと先端を潜り込ませる。
省20
891: カチ&ラセ20/22 2005/07/03(日)01:13 ID:8HSCyR2v(21/26) AAS
「……少し、我慢してください」
「だから、だいじょぶって……気…つかうな…」
ぎゅっと首にしがみついてくるカチーナの言葉に甘え、ゆっくりと腰を動かしだす。
「あっ…は、ぁ……んっ…」
根元まで突き入れた自身を少し引いて、また押し入れる。
ただそれだけの動作なのに、頭の奥が痺れそうなほど気持ちいい。
抽挿を繰り返すたび湧き立つぬちゅぬちゅと蜜が混ぜられる音と、内壁と自身が擦れ合う摩擦感。
熱く、少し痛いくらいに自身を締め付けられ快感を覚えるたび、もっともっとと貪欲になっていく。
「…ぁあ!ひ、ぁ…んんっ!は…ふぅ……く…」
優しくしなければと頭で分かっていても、自分を抑えきれなくなり乱暴に腰を突き上げてしまう。
省20
892: カチ&ラセ21/22 2005/07/03(日)01:16 ID:8HSCyR2v(22/26) AAS
着衣に乱れがないことを何度も確認し、カチーナはコンテナの陰から出た。
上手くかみ合わないがたがたの足腰でそれでも精一杯平静を装って歩こうとするが、コンテナに
手をつきながらゆっくりでないと歩けない。
なんで自分だけが……そう思うと情けなくなり、少し泣きたくなってくる。
「待ってくださいってば。辛いんなら俺が送っていきますから」
念入りに後始末をしていたせいで遅れて出てきたラッセルが、簡単にカチーナの背中に追いつき、
肩を掴まえる。
「だから平気だって言ってんだろ、しつこいぞ」
そう強がるカチーナに、ラッセルは上着を片手にこっそりため息をついた。
無理をしているのは一目瞭然なのにどうしてそこで意地を張るのか。
省12
893: カチ&ラセ22/22 2005/07/03(日)01:18 ID:8HSCyR2v(23/26) AAS
「ついでにもう一つ、その言葉遣いどうにかならねえのか」
「言葉遣い…ですか」
「ほら『ですか』って」
「ああ、でも、急に言われても簡単に直せるものじゃないですし…」
「『ですし』?」
「じゃなくて直せるものじゃない…ぜ?いや違うな直せるものじゃないじゃなくない…じゃ……あれ?」
不慣れな言葉遣いに呂律が回らず、意味不明の言葉を口走るラッセル。
一人混乱する様をきょとんとした顔で見つめ、一瞬の後、カチーナは堪えきれずに吹き出した。
「……なにも、笑うことないじゃないですか」
「だって…くくくっ……」
省13
894: カチ&ラセおまけ1/2 2005/07/03(日)01:19 ID:8HSCyR2v(24/26) AAS
その翌朝。
「おはようございます、中尉」
「ああ、おはよう」
いつものように格納庫へやってきたカチーナを迎えるいつも通りの朝の空気。
だが少しだけいつもと違うのは、
「…何か用かタスク」
何か言いた気にこちらをちらちらと見ているタスクに、カチーナが無愛想に問い掛ける。
「いや、別に用って程じゃないんスけど……」
と言いつつ投げかけられるのは好奇の視線。
この程度のこと、昨夜のあの失言の後から覚悟はしていたが……
省21
895: カチ&ラセおまけ2/2 2005/07/03(日)01:21 ID:8HSCyR2v(25/26) AAS
そう言ってエクセレンが差し出したものに、
「……あれっ、おかしいな。いつ落としたんだろ…」
カチーナは襟元に手を当て、不思議そうに一人語ちる。
エクセレンの掌に乗っているのは、カチーナがいつもパイロットスーツの襟につけている赤いピンズ。
何故よりによってその形、つまりはタコなのかとたまに問われることもあるがそれはただの好みの
問題。肝心なのはそれがカチーナの大のお気に入りということで。
エクセレンからそのピンズを受け取り、
「ありがとエクセレン。けどこれ、どこで拾ったんだ?」
「向こうのコンテナの陰で」
ぷすっ
省21
896: カチ&ラセ終了 2005/07/03(日)01:28 ID:8HSCyR2v(26/26) AAS
以上です。

しかし……本気で長いな。途中で容量オーバーするんじゃないかと心配したんですが
なんとか納まったようでホッとしてます。
容量ヤバイようならおまけ削るつもりだったけど、余裕ありそうなのでついでに投下と。
蛇足な気もしないでもないけど……まあいいか。では。
897: 2005/07/03(日)02:10 ID:uS2g8eCd(1) AAS
カチ&ラセ乙!
898: 2005/07/03(日)02:35 ID:tUBVKrDx(1) AAS
貴様俺がカチラセ好きと知っての狼藉か
(*´Д`)果てしなくGJ!
899: 2005/07/03(日)02:48 ID:FifUbWEl(1) AAS
キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
900: 2005/07/03(日)03:47 ID:SxhOPIWg(1) AAS
グレイトだぜ、アンタ!
901: 2005/07/03(日)10:20 ID:nQ59UhHm(1) AAS
グゥレイトォ!
902: 2005/07/03(日)23:16 ID:nQcJXJyc(1) AAS
梅ー
903: 2005/07/04(月)22:07 ID:qxpUnZuM(1) AAS
うわエロ萌え!

カチーナかわいいよカチーナ!
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