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スーパーロボット大戦F 完尻編 時空を超えたSEX (903レス)
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885
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カチ&ラセ14/22
2005/07/03(日)01:00
ID:8HSCyR2v(15/26)
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885: カチ&ラセ14/22 [sage] 2005/07/03(日) 01:00:39 ID:8HSCyR2v 身体中に飛び火する熱に脳髄を侵されながら、満足するまで貪り合い。 ようやく離された唇に、なお名残惜しげに架かる透明な橋。 自重に耐えかねぷつんと切れる透明な唾液が二人の足元に落ち、小さな雨垂れ跡を作る。 「中尉…」 低い声で呟き、パイロットスーツの襟へと伸ばされたラッセルの手に、 「…………じゃ…ない…」 一回り小さな手が重ねられる。 「…こういう時くらい……名前で呼べ。あたしの名前は『中尉』じゃない」 「そ、それもそうですね。じゃあ……」 名前で呼ぶ。ただそれだけのことなのに、何故か必要以上に緊張してしまう。 初めて会った時から自分は彼女の部下で、階級で呼ぶのが当たり前だったのだから仕方ないことか。 けれど今はもうただの上官と部下ではないのだから…… 少々大袈裟なくらいに心の中で自分を叱咤して。 重ねられた手を逆に取り指を絡ませながら、ラッセルは彼女の名を呼んだ。 「カチーナ」 瞬間、絡ませ合うカチーナの指にくっと力がこもる。 掌の中で固く強張る、一回り小さな手。 「どうか…しましたか」 「な、なんでもねえよ!」 乱暴に言い捨てふいと横を向くカチーナを怪訝な顔で見つめ、 「……?…あっ、もしかして……照れてます?」 その言葉に、カチーナの頭がぽんっと音を立てそうなほど急激に沸騰した。 「ばっ、馬鹿かお前、何言って、あたしは、別に、そんな…」 顔どころか耳まで真っ赤に染めまくし立てるカチーナに、ラッセルの心に加虐心が湧き上がる。 もっとカチーナを困らせてみたい。もっとカチーナの困る顔が見たい。 「カチーナ」 ラッセルがもう一度名を呼ぶ。 「カチーナ、カチーナ、カチーナ……」 もう一度といわず二度、三度、四度。 ラッセルに名前で呼ばれる嬉しさと恥ずかしさと照れくささに堪りかね、カチーナは声を荒げた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113073828/885
身体中に飛び火する熱に脳髄を侵されながら満足するまでり合い ようやく離された唇になお名残惜しげに架かる透明な橋 自重に耐えかねぷつんと切れる透明な唾液が二人の足元に落ち小さな雨垂れ跡を作る 中尉 低い声できパイロットスーツの襟へと伸ばされたラッセルの手に じゃない 一回り小さな手が重ねられる こういう時くらい名前で呼べあたしの名前は中尉じゃない そそれもそうですねじゃあ 名前で呼ぶただそれだけのことなのに何故か必要以上に緊張してしまう 初めて会った時から自分は彼女の部下で階級で呼ぶのが当たり前だったのだから仕方ないことか けれど今はもうただの上官と部下ではないのだから 少大袈裟なくらいに心の中で自分を叱して 重ねられた手を逆に取り指を絡ませながらラッセルは彼女の名を呼んだ カチーナ 瞬間絡ませ合うカチーナの指にくっと力がこもる 掌の中で固く強張る一回り小さな手 どうかしましたか ななんでもねえよ! 乱暴に言い捨てふいと横を向くカチーナを怪な顔で見つめ ?あっもしかして照れてます? その言葉にカチーナの頭がぽんっと音を立てそうなほど急激に沸騰した ばっ馬鹿かお前何言ってあたしは別にそんな 顔どころか耳まで真っ赤に染めまくし立てるカチーナにラッセルの心に加虐心が湧き上がる もっとカチーナを困らせてみたいもっとカチーナの困る顔が見たい カチーナ ラッセルがもう一度名を呼ぶ カチーナカチーナカチーナ もう一度といわず二度三度四度 ラッセルに名前で呼ばれる嬉しさと恥ずかしさと照れくささに堪りかねカチーナは声を荒げた
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