[過去ログ] スーパーロボット大戦F 時空を超えたSEX (870レス)
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821: ジョシュア×リム野郎 2005/04/08(金)23:42 ID:KTyE3cG5(2/4) AAS
正月、今ハガネ・ヒリュウ改の両クルーはここ、伊豆で正月明けの大宴会をやっていた。
始まりは、ハガネの艦長に就任した、テツヤの一言からだった。
「んっそういえば、ラドクリフ君。君は来てまもなかったね。」
「ええまぁそうですが。どうかしましたか?艦長」
「そうだ、ちょうど正月明けだし、ヒリュウ改も地球にいるし伊豆で大宴会でも開こうか。
当然、君とあと妹のこの部隊に入ったことを祝ってのものだ。」
「いえいえっ!!そのようなことをしなくても」
「何を言っているのだ、君だって妹に合いたいのだろう?」
痛いところをつかれた。ジョシュアの沈黙を肯定と見たテツヤは、「よし、決まりだ」とうれしそうに言った。
822: ジョシュア×リム野郎・弐 2005/04/08(金)23:48 ID:KTyE3cG5(3/4) AAS
まぁここで裏をバラすと、テツヤの目的はレフィーナである。宴会の席でレフィーナに酒をのまして潰させ、
「ああんっ、テツヤっ」みたいな状況にして頂こうというわけだが、
テツヤ君いろいろ穴のある作戦だが君は最も大切なことを忘れている。
おまえは下戸だろうがっ!!
さておき、ジョシュアとしては、黙ったのには訳があった。
たしかに妹のことは心配はしているがそれ以上に心配しているのが、妹・リムの酒グセだ。
まだ、二人が小さい頃、南極の遺跡発掘隊の宴会にでたことがあった。
その時に、リムが間違って酒をのんでしまったのだがそのときはひどかった。
二つの人格が暴走し、どっちがでているのかわからなくなり、
あげく
省9
823: ジョシュア×リム野郎・参 2005/04/08(金)23:54 ID:KTyE3cG5(4/4) AAS
まぁ、いろいろな思いをもとに今、宴会が開かれている。
今は、男と女に別れて飲んでいるが、
もう少しでも、座のテンションがあがれば、ヤヴァ異ことになることは確実だろう。
ちなみに謀ったのかどうかは知らぬがショーンをのぞいて皆、対になっている。
エクセレン×キョウスケ、リン×イルム、ゼオラ×アラドと言った、いわずもがな連中から
レフィーナ×テツヤ、レオナ×タスクなどの奥手(?)までほんっとペアになっているのだ。
ちなみに、親分と食通、カイの教導隊の連中はいちおう居残りだ。
なぜって、ペアがいなっうぐっなっなにをすっぐはっ!!!
なぜって、そりゃあ万が一の敵襲にそなえてだよ。
しかし、ギリアムは
省7
824
(1): 2005/04/08(金)23:57 ID:irsk9gNT(1) AAS
連投支援

余計なことだが、SSで半角カタカナはやめた方がよくないか?
それと投稿するまえに一度読み直すことをすすめる。たまに誤字があるから。
825
(2): ジョシュア×リム野郎 2005/04/09(土)00:03 ID:RW/UcDZ7(1/5) AAS
まだまだつづく前振りです。
きっとエロシーンはエロいからゆるしてーな。ちなみに、これで今日の分は終わりです。
携帯からのレスゆえ、変な改行になってると思いますが、ゆるしてください。
高慢な願いですが、もしパソコンと携帯をもっていて主に携帯からカキコするというひとは、
私に改行の感覚を教えてください。ちなみに機種はP900iv、画面には全角12文字でだしてます。
826: ジョシュア×リム野郎 2005/04/09(土)00:14 ID:RW/UcDZ7(2/5) AAS
うわわわわ。すみませんっm(__)m
なにしろ、アホ教授があまり休みをくれないもので、どうしても、
電車での通学中とか、そう言う時間しかうてないんです。
だから、携帯のメモ欄にいっぱい詰め込んでしまおうとするもので。
人名をどうしても、半角で打ってしまうんですよ。
言い訳でしたね。すみません。今度から、直します。
誤字・脱字は許してください。こればっかりは、ちょっと。
しょせん、高校の時、国語の評価が2しかとれなかった男ですので
でも、努力します。
827: 2005/04/09(土)00:15 ID:k17EQdcY(1) AAS
>825
ガンガレ 期待してるぜ
でも携帯でカキコしないからそっちのアドバイスは出来ん。スマソ
828: 遥かなる戦い 2005/04/09(土)00:17 ID:I+kQfAfJ(1/8) AAS
一段落着いたので、投下します
今回はエロ無し導入部ですが、ご勘弁を…
しかも、ニルファとOG2が混ざってるときたもんだ

………スマン…orz

>>825
改行は、他人も自分も見やすいのが、 大 前 提
それに、>>824氏の言っている事には禿同
半角カタカナは携帯じゃ読めても、パソじゃ読みにくいよね
まあ、ガンガッテ下さい

ちなみに俺もP900iV(黒)
省1
829: 遥かなる戦い〜姉さん、もう無理だって〜 2005/04/09(土)00:20 ID:I+kQfAfJ(2/8) AAS
 あれから1週間後
 マオ・インダストリー社の社員、リョウト・ヒカワは
 PTの納期を無事に終え、少しばかりの休暇を楽しんでいた
しかし、休暇といっても、彼には打ち込める趣味など無く
 いつもの仕事の方が数倍楽しいものだと思っていた為、いつも通り機体の整備をしていた

「リオ!!MkーVの調子はどう?」
「良好、良好!いつでも使えるわ!」
「そう、分かった……あれっ?こっちはLタイプだよね?」
「そうだけど」
 リョウトは違和感を感じた
省17
830: 遥かなる戦い〜姉さん、もう無理だって〜 2005/04/09(土)00:23 ID:I+kQfAfJ(3/8) AAS
 しかし、相手がリョウトだとなぜか全てを笑って許せてしまうのだ
 腕を組んでじっとリョウトを見つめるリン

「いえ…そんな…他にやることがないので…その…」
 リンに萎縮しつつも小声で訳を話した
 彼女にとっては弟のような存在であり、社員を統括する社長の立場もある…
 やはり諭すべき点は諭すのが彼女の役目なのだ

「ふっ…まぁ、ほどほどにな」

 そんな二人を見つつ、唐突に話題を変えるリオ
「それであのMkーVは?」
「ある人物に依頼されてな…黒く塗装したのは、その人の要請からだ、武装も若干変えてある」
省15
831: 遥かなる戦い〜姉さん、もう無理だって〜 2005/04/09(土)00:25 ID:I+kQfAfJ(4/8) AAS
「久しぶりだな!」
「お久しぶりです」
(えっ…誰?)
 その一方で、リョウトはまるで幽霊を見るかのような顔を作る
 彼の位置からではよく見えなかったが、彼女が近づいて来るにつれ
 背中に電撃が走ったかのような悪寒が強まる
「しかし珍しいな、お前が来るなんて。」
「他に来れる人間がいなかったから…ね」
「いつ来たんですか?」
「ついさっき、朝の便で、リオも元気そうね」
省15
832: 遥かなる戦い〜姉さん、もう無理だって〜 2005/04/09(土)00:28 ID:I+kQfAfJ(5/8) AAS
「そんなに緊張しなくても……ふふ、でも、あなたらしいわね」
「いっ、いえ…」
「それはそうと、なぜ大尉が月に?」
「仕事で4日程滞在する予定よ。内容は言えないけど」

 そのような感じで彼らが談話をしていると、一人の社員が駆け寄ってきた
「社長」
「なんだ?」
「そろそろ会議が再開されます。至急、お戻り下さい」
「分かった、すまんが私は失礼する。ヴィレッタ、お前はどうする?」
「私も……と言いたいところだけど、まだお昼も食べてないわ…
省15
833: ジョシュア×リム野郎 2005/04/09(土)00:31 ID:RW/UcDZ7(3/5) AAS
連投支援です。乙です。

皆様、ありがとうございます。
これからも、がんばりたいので、よろしくおねがいたします。
>遥かなる戦い様
そうなんですか、私も黒です。
あなたのような、ネ申に話し掛けられたら、わたしのような
下っぱは吹っ飛んでしまうぐらいうれしいです。 私も頑張ります。
834: 遥かなる戦い〜姉さん、もう無理だって〜 2005/04/09(土)00:33 ID:I+kQfAfJ(6/8) AAS
「みんなは元気ですか?」
「ええ、みんな元気よ」
「そうですか」
「あなたの方は?」
「僕ですか?あんまり変わった事は無いですね…ここ最近は仕事が忙しくて…」
「そう…通信でリンから聞いたわ…少し疲れているみたいだって。ちょっと心配してたのよ」
「あ、ありがとうございます。心配してくださって。でも、もう大丈夫です!」
「そう…なら良かったわ…」
 少し照れるリョウト
 彼にとってヴィレッタから労りの言葉を受ける事は、とてつもなくうれしいことなのだ
省12
835: 遥かなる戦い〜姉さん、もう無理だって〜 2005/04/09(土)00:47 ID:I+kQfAfJ(7/8) AAS
「そ、そんな…僕なんか…」
「いいえ…変わったわ……ココはどうかしら?」
 そう言って、ヴィレッタは片足でリョウトの股間をなぞり始めた
予想どおりびっくりするリョウト
しかし、ここは公共の場名のだ。大きな声を出すわけにも行かず、リョウトは身を捩りながら小声で反応する
「な、何をするんですか」
「…ふふっ…可愛いわね…照れちゃって…」
過敏に反応するわけにもいかずに静かに耐える
そんなリョウトの姿を見て、ヴィレッタは艶のある表情をこぼした
すこしからかうだけでこの反応だ
省18
836: 遥かなる戦い 2005/04/09(土)00:51 ID:I+kQfAfJ(8/8) AAS
コレで一旦中断します
土日でエロ大筋を書いて、平日に熟成、来週あたりに投下する予定です

読み返してみましたが、まだ熟成が足りませんでした(生乾き状態スマン…)
期日を守らなくては、と、ちょっと焦りすぎてしまったようですね
…………………orz
次からは気を付けます…
837: ハゼ 2005/04/09(土)01:32 ID:q/k85Bdx(1/9) AAS
>ジョシュア×リム野郎さん
GJ!
続き期待して待ってます。
>遥かなる戦いさん
いやいや充分エロくていいですよ。
続きがんばってください。
838: 2005/04/09(土)08:41 ID:PeyJznEy(1) AAS
助手もとい保守
839
(1): ジョシュア×リム野郎 2005/04/09(土)09:43 ID:RW/UcDZ7(4/5) AAS
すみません。質問です。
故・ダイテツ艦長愛用の京都伏見の大吟醸って何でしたか?
ちなみに、ショーン副長愛用の酒はマラッカンでしたよね
840: 2005/04/09(土)09:52 ID:n/WTOevb(1) AAS
チュパカプラ・・うそうそ
振り袖かな?
841: 2005/04/09(土)10:09 ID:memU2N9g(1) AAS
>>839
「振り袖」ですな。実在の大吟醸。

ところで一読したが、まだまだ推敲の余地がありそう。
SS以外の文章を読んでおくことをおすすめする。

・状況の説明は簡潔に。台詞で説明するとわざとらしい印象がある。
・改行を織り交ぜること
・誤字多し。

まあ頑張って下さい。
842: [age] 2005/04/09(土)11:40 ID:bsoP/vzx(1) AAS
2ch風の文意も散見される
読書量を増やされることをお勧めする
843: ATA 2005/04/09(土)12:02 ID:uAb2lQiD(1) AAS
正直、携帯で全文うpしている方々は尊敬に値します。
セガ・ワープロ検定1級レベル(らしいw)な自分にとってはキーボード以外で長文打つ気には到底なれない上、
自分の携帯ではコピペ、メモ帳の制限文字数が少ないので。

>>ジョシュア×リム野郎殿
誤字の確認は十分に行った方が宜しいかと。
自分もホムペで書いていたSSで誤字でかなり突っ込まれた経験があるので。
今は『あれ』でもかなり細かく確認してからうpしております。
ともかく、続きお待ちしております。

肝心の自作品ですが、エロパートに入って大幅ペースダウン。
目標の明朝には間にあわなそうです。
844: 2005/04/09(土)15:32 ID:8qbF3QqG(1) AAS
地の文では基本的に40字くらいでの改行がいいと言われているな。
頑張れ、超頑張れ。

でもって、前スレのキョウスケ×アイビスとかギュネイ×リムとか暴走氏の新作とかも待ってたりします。
845
(1): 2005/04/09(土)15:43 ID:DLEq5FuR(1) AAS
前スレで面白い作品とか、ありましたか?オススメあったら読んでみたいっす。
846
(1): ジョシュア×リム野郎 2005/04/09(土)16:50 ID:RW/UcDZ7(5/5) AAS
ちょとすんません。
今夜投下するはずだったのですが、鹿児島の祖父が危篤とのことなので、
続きはまた来週でよろしくお願いします。
誤字かぁ・・・リア厨の家庭教師をやってるけど、そいつらからも
間違いだといわれるぐらいだし、何とかしたいのですがねぇ
でも、頑張ります。努力します。悶絶チュパカブラを飲んでガンガッテ逝きます
847: 2005/04/09(土)18:56 ID:G4LXtgbx(1) AAS
>>845
巧(ウマ)ーな作品揃いだが、一押しはトロンベ一家物語
ハードトロンベは必見だw

>>846
……ガンガレ
848: 2005/04/09(土)20:24 ID:stuA7/DR(1) AAS
(´-`).。oO(・・・)
849: ハゼ 2005/04/09(土)21:35 ID:q/k85Bdx(2/9) AAS
前、言っていたイルム×リンが出来たので投下します。
850: 2005/04/09(土)21:35 ID:Vh+V1mJU(1/2) AAS
ばっちこーい
851: ハゼ 2005/04/09(土)21:36 ID:q/k85Bdx(3/9) AAS
親睦会もかねて宴会を開いたクロガネ、ヒリュウの面々。
下戸なゼンガーやテツヤ達にはノンアルコールの酒が手渡され、それぞれ親睦
を深めつつ、ゆったり飲んでいた。
しかし、ほどよく酔いが回ってくる頃にそれは起こった。
「へぇ、社長良いのみぷりねぇ」
かなりのペースで杯を重ねるリンにエクセレンは話しかけた。
「こうやって騒いで飲むのは久しぶりだからな。そういうエクセレンこそ、まだまだいけそうだな」
「まぁね。ところで社長も秘蔵の一本をお持ちだとか」
「んっ?欲しいのか、だがタダではやれんな」
「もちろん、どおここはお互いの秘蔵の一本をかけて勝負するっていうのは」
省7
852: ハゼ 2005/04/09(土)21:37 ID:q/k85Bdx(4/9) AAS
ダンッ!!
強い音と共にグラスが置かれる。対決する二人の周りには酒瓶が林立していた。
「社長、これ以上はお体を壊します」
「エクセ姉様、これ以上飲むと危険だ」
「ラーダ、酒は百薬の長と言われているこの程度は毒にも薬にもならんさ」
「そうそう社長の言うとおり、ラミアちゃんも心配性ね」
ラーダとラミアが必死に説得するも、二人はまだまだいけるとお互い、相手のグラスに酒をそそぐ。
ますます激しさを増す飲み比べに突然仲裁が入った。
「うむ、二人ともじつにトロンベな飲みっぷり。だが、このままでは埒が明かないのでこれを飲んで
勝敗を決していただこう。」
省16
853: ハゼ 2005/04/09(土)21:38 ID:q/k85Bdx(5/9) AAS
「たくっ……いい気なもんだな」
イルムはスースーと寝息たてるリンを背負いながら艦内をあるいていた。
悪態をつきながらもイルムは背中にかかるリンの重みを心地よく感じていた。
(まぁ、こういうのも悪くないか)
しばらくするとリンが目を覚ました。
「んんっ…、イルムか…私はいったいどうしたんだ?」
「二人揃って仲良くあのカクテルで潰れたんだよ」
「そうか…もう歩ける降ろしてくれ」
イルムの背から降りたがリンの足どりはフラフラと頼りない。
「おいリン、おまえ酔っ払ってるんじゃないか?」
省8
854: ハゼ 2005/04/09(土)21:39 ID:q/k85Bdx(6/9) AAS
そんなやりとりをしてるうちにリンの部屋に到着する。
「リン、部屋についたぞ……リン?」
呼びかけても反応のないリンの顔を覗き込むと頬は紅潮し、荒く息をついていた。
「おい、どうしたんだリン!?」
「な…んだか、体が熱いんだ・・・」
ハァハァと、息を吐くリンをすぐさまベッドに寝かしつけ、自分と相手の額に手をあて熱を測る。
「熱は…少しあるな…・・・風邪でもひいたか」
「近頃、忙しかったからな」
「まっ、あんまり根を詰めるなよラーダやリョウト達が心配するぜ」
「ああ……わかった。ところでイルム、貴様なにをしてるんだ!」
省18
855: ハゼ 2005/04/09(土)21:40 ID:q/k85Bdx(7/9) AAS
「んっ…あぅああぁ…」
イルムはリンの首筋に舌を這わせる。
「はぁん・・・あぁあん…」
「相変わらず、首弱いんだな」
イルムは両手をつかい、形の良いリンの胸を揉み潰し、更に乳首に吸い付く。
「…んっん!…胸…ばかり、そんなに…責めるな…」
リンの弱々しい抗議を無視して、イルムは更に強く乳首を吸い上げる。
「あぁあん…んぁああああぁぁぁ!!」
イルムの的確な責めに翻弄されリンは軽く絶頂をむかえた。
絶頂をむかえ、荒く息をつくリンの桃色の髪を弄びつつイルムはリンに体の調子をたずねた。
省22
856: ハゼ 2005/04/09(土)21:41 ID:q/k85Bdx(8/9) AAS
勢いとはいえ膣に出してしまったイルムはバツが悪そうにしていた。
「なぁ、リン…その……責任はとるからな」
真顔でそういうイルムをリンは笑い飛ばした。
「はははっは、安心しろイルム。今日は安全日だ多分な」
「そ、そうか」
よかったような、残念だったようなという複雑な表情しているイルムの頬を
リンは軽く摘まんだ。
「そんな、殊勝こと言うくらいだったらその浮気癖をどうにかしろ」
「わかった、二度としない」
真顔でイルムは言い放つが、リンはそんなイルムを見てフッと笑った。
省15
857: ハゼ 2005/04/09(土)21:45 ID:q/k85Bdx(9/9) AAS
だあぁぁぁ、名前のまんま入れてしまったorz
以後、気をつけます。
エロが薄いの共々すみません。
858: 2005/04/09(土)22:44 ID:Vh+V1mJU(2/2) AAS
ぐっじょーぶ
859: 2005/04/09(土)23:42 ID:NgSZY7tA(1) AAS
イルリンGJ!!!!
860: ATA 2005/04/10(日)01:03 ID:WJxRsQ00(1) AAS
ハゼさん乙っす!

ふぅ…かれこれ16時間飲まず食わずでPCに向かいっぱなし…。
別にずっと執筆活動してたわけではありませんが、そのおかげで早朝までにはうp来そうです。
勢いのまま書き連ねたら…すげー長くなってしまった…。
とりあえず風呂入って召し食ってから準備に入ります。
861: ATA 2005/04/10(日)03:35 ID:bKOubmVM(1/10) AAS
何とか準備が整ったので投下させていただきます。
長くてすいません。もう少し短くまとめるはずだったのになぁ…
862: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:39 ID:bKOubmVM(2/10) AAS
前編は >>802-805,807-808

「どうしました? 私に相談なんて…」
「あの…プライベートな話なんで、部屋へ入れてもらいたいんスけど」
レフィーナは一瞬躊躇うも、何か深い事情があるのだろうと感じ、そっと部屋のドアを開ける。
「あの…、私でいいんですか? 相談ならショーン副長の方がアテになると思いますけど…」
「アハハハ…。あの人の場合、アテになる時とならない時の差が激しいんで。
そんでやっぱり信頼性で考えたなら、やっぱり艦長しかいないかなって思って…」
アクセルは柄にもなく緊張している様子で、喋りも何処かぎこちない。
女性と面と向かって話すのは一月以上ぶりなので仕方のないところかも知れないが。
「分かりました。艦長としてクルーの相談くらいは聞いてあげないといけませんよね。中へどうぞ」
省9
863: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:41 ID:bKOubmVM(3/10) AAS
「えっと…何とか忘れようとしてたんだけど、俺って記憶がないじゃないスか?
もしその記憶が戻ったら、もうこの艦には居られないんじゃないかって思うと、怖くなってくるんスよ」
「…そうですか。記憶がないんですもの、不安にならない訳ないですよね…」
「もしも…もしもだけどさ、俺の正体がここのみんなの敵だった場合、戦わなきゃならない。
でも…今の俺にはそんな事出来る訳ない。それくらいここの居心地が良くなってしまったんだな、これが」
ヴィンデルやレモンを信用した訳ではないが、真実である可能性は高いと感じ始めているアクセル。
その不安はその場しのぎの出任せなどではなく、紛れもなく本心から出た言葉だった。

「ごめんなさいね…。私達、あなたの記憶を取り戻す手助けも出来ず、それどころか戦闘まで参加させてしまって…」
「そ、そんな! 艦長が謝る事なんて…。使えるもんならどんどん使ってもらえれば。俺にはヴァイサーガもあるし」
省7
864: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:42 ID:bKOubmVM(4/10) AAS
「そ、そうでしたね。私ったら、また自分の事ばかり考えて…。私の意見を言わせてもらうと、
もし記憶が戻ってその通りになってしまった時は、…現実をしっかりと受け止めるべきです。
あとはアクセル自身の意志が大事じゃないかと思います。でも、私達はあなたを信じてますから」
「俺の…意志、か…。結局はそうなるよな」
アクセルはレフィーナの『信じてる』の一言で随分と気が楽になったようだ。
しかし表情はまだ堅い。そんならしくない表情でいるのが気に掛かったのか、
デスク備え付けの椅子に座っていたレフィーナは急に立ち上がりアクセルの隣に腰掛けてきた。
「そんな顔はアクセルには似合いませんよ。あなたはヒリュウ改のムードメーカーなんですから」
そう言うとレフィーナはアクセルの肩に手を掛け、じっと見つめてくる。
省10
865: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:43 ID:bKOubmVM(5/10) AAS
レフィーナの素足に当たっていた感触は、ズボン越しにも分かる程に直立したアクセルの陰茎に他ならなかった。
股間を直視され初めてその状態に気づいたアクセル。もはや弁解する事もままならない。
「か、艦長! こ、これは、その…(やべぇ、今度こそ嫌われたか…?)」
「ふふ、そんなに我慢する事ありませんよ?」
半ば諦めの入ったアクセルにとっては今のレフィーナの一言は衝撃的なものだった。アクセルはもうパニック状態だ。
「えっ…? い、いきなり何を…!」
「そう言う事なら早く言って下さればいいのに…」
そう言うとレフィーナはおもむろにアクセルの股間に手を伸ばし、ズボンの上から陰茎をなぞり出した。
ショーンからは『その展開はまず あ り 得 な い 』とまで言われていたため、その衝撃は大きい。
省8
866: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:45 ID:bKOubmVM(6/10) AAS
「くっ……んはぁっ…! 艦長…!」
本当ならばもっと段階を経てここまで来るはずが、突然やってきたこの状況。
もともと興奮状態だったうえに、レフィーナが与えてくる刺激で更に大きくなるアクセルのモノ。
元々『攻め』のタイプなアクセル。単純な話、『奉仕』を施された経験は少ない。
その新鮮な感覚により、それまでの緊張も吹き飛び、レフィーナの刺激で更なる快感へと変化していく。
「こんな時くらいは、名前で呼んでくれてもいいですよ…」
まさか本当にショーンに調教されたのではないか?と思うくらい普段のレフィーナとは違う。もしやこれが素なのだろうか。
ただただされるがままなアクセルを、更なる快感が支配する。レフィーナが極限まで膨張した陰茎を口に含んできたのだ。
「んあっ…! か、レフィーナさん…い、いきなり…」
省11
867: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:47 ID:bKOubmVM(7/10) AAS
「んあっ…やっべぇ、こんなに出るとは…。幾ら何でももう離した方が…ハァ…ハァ…」
これ以上はレフィーナが苦しむだろうと感じ、仰向けの状態から何とか起きあがり様子をうかがう。
レフィーナはあふれ出る精液を既に相当量に嚥下していたが、あまりに大量だ。全てを飲み干せるはずもなかった。
「んぁ……ぐ……んふぅっ……」
さすがに呼吸も厳しくなり、ようやくレフィーナは口に含んだアクセルの陰茎を離す。
そうなると、当然残ったアクセルの精液がレフィーナの顔面めがけて発射される。
まだ出るか。顔面だけでなく、彼女の衣服にまでこぼれ落ちていく。
「ハァ…ハァ…、やっと止まったか…?」
ようやく放出を終え、精根尽き果てたかのように再び仰向けに倒れ込んだ。
省7
868: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:47 ID:bKOubmVM(8/10) AAS
「もしかして、他の連中にもこんな事を…?」
「まさか。アクセルは私の悩みを消し去ってくれたから、特別ですよ…」
勘違いも甚だしいと思いつつ、『特別ですよ』という一言に異常に反応するアクセル。
心の中で『艦長は自分の事まんざらでもないと思ってるのかも』と勝手に妄想していた。
この状況にきて、初めてアクセルはいわゆる『分の悪い賭け』というのを実行する決意を固めた。
人は一度だけ全て捨て去って賭けてみたくなる、とよく言いますしね。

「あの…。俺にも、お返しさせてもらえませんかね…」
「お返し…と言いますと?」
覚悟を決めた割には表現はやけに遠回しである。レフィーナは白々しく聞き返す。
省9
869: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:49 ID:bKOubmVM(9/10) AAS
少なからずともレフィーナはアクセルの事を悪くは思っていなかったようだ。それを聞いたアクセルは結論を急ぐ。
「それで、お返事の方は…?」
レフィーナの方は少々戸惑いを見せていたが、アクセルに奉仕を施した事により、体が疼き始めており、
アクセルのモノを受け入れなければ収まりのつかないような状況になっていた。
「私の勝手な判断であんな事までしてしまったんですもの…。あなたにならこの体、預けても構いません」

その言葉を聞き終わると同時に、アクセルは目で合図のようなものを送り、レフィーナはコクリと頷く。
レフィーナは自らベッドに仰向けになって、受けの体勢に入り、アクセルはそっとレフィーナの服を脱がせにかかる。
服が薄着のため、しなやかなボディラインがクッキリと浮かんでいるが、その服には先程の精液がこびりついている。
「こんなに汚しちまったのか。申し訳ない…」
省7
870: 墜ちてきた男 〜ハートを狙い撃ち!(後)〜 2005/04/10(日)03:49 ID:bKOubmVM(10/10) AAS
先程のレフィーナによる一方的な奉仕と違い、お互いに同意を得た上での行為だ。こうなると展開は早い。
長い口づけを終え、耳、首筋と順に敏感な箇所へ舌を這わせ、やがて先端をツンと起てている乳首に吸い付き始めた。
「ひあぁぁっ、そ、そんなに強く吸わないで…!」
もはやアクセルを阻む障壁はない。その安心感からか、彼の攻めは更に激しさを増している。
「さぁて、お次は…!」
乳首への攻撃を終えたアクセルは、ショーツごとレフィーナのショートパンツを引きずり下ろし、
体勢を入れ替える。いわゆるシックスナインの体勢である。そうなると当然レフィーナの眼前にはアクセルの股間がある。
先程相当量の射精を行ったばかりだというのに、もう既にアクセルのソレは元気を取り戻していた。
「レフィーナさん、もっかい頼むぜ…! 俺もお返しするからさ」
省9
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