[過去ログ] スーパーロボット大戦F 完尻編 時空を超えたSEX (903レス)
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884: カチ&ラセ13/22 2005/07/03(日)00:58 ID:8HSCyR2v(14/26) AAS
最低限の明かりしか灯されていない格納庫の片隅。
山のように積まれたコンテナの陰となり、一際薄暗さを増すそこから聞こえる微かな音。
資材用コンテナの間、両腕を横に伸ばせるかどうか程度の狭い隙間の奥で壁にもたれ、抱き合う
二つの影。

背中に当たる固い壁の感触と、視界を塞ぐように覆い被さるラッセル身体。
その間に挟まれ深い口付けを繰り返しながらカチーナはほんの少しだけ、身を固くした。
身動きできないほどがっちりと肩を抑える、自分では決して抵抗し得ない強い力。
自分とは明らかにつくりが異なる大きな身体。
執拗なまでに押し付けられる唇から直接伝わる荒い息。
今まで意識していなかった、意識しないようにしていたラッセルの男の部分。
初めて間近で見せ付けられる剥き出しの男の顔が、少しだけ怖い。無駄と知りつつラッセルの胸に
当てた手に、力がこもる。
「や…ッ…セル……んっ……んん…」
苦しげな声がカチーナの喉から漏れるも、次第に鼻にかかった甘い吐息へと変わっていく。
唇を重ね、舌を絡め合う二人の間から聞こえる唾液を移し合う卑猥な水音と艶を帯びた熱い息遣い。
狭い空間にくぐもる音に煽られ激しさを増す口付けと、一層上昇する内部の熱。
その熱さにほんの少しの怖さも理性も溶かされて。
力無くラッセルの服を掴みながら、カチーナが微かに笑う。
何を怖がることがあるのだろう。
部屋に戻る暇すら惜しいと、こんな所で抱き合っている時点で自分も同類なのだ。
それに、そもそもここで構わないとラッセルを誘ったのは……
「……ん…っ……はぁ…」
カチーナ自身知る由は無いが、淫蕩な表情で深いキスに耽る彼女の顔は紛う片なく女のそれだった。
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