[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
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292: 2022/09/18(日)14:14 ID:/maedeNP(5/19) AAS
>>290
>やれるというならば、実際にやってみなよ
おまえはπを無限桁書けるのか?書けんやろ?
ではπは存在しないのか?
馬鹿が
293: 2022/09/18(日)14:15 ID:ldv25uGN(7/26) AAS
>>289
>Sergiu Hart氏は、ちゃんと”シャレ”が分かっている(関西人かもw)

曲解である。

>Some nice puzzles Choice Games と、”おちゃらけ”であることを示している

曲解である。

>かつ、”P2 Remark.”で当てられないと暗示している
省10
294: 2022/09/18(日)14:20 ID:/7z9fqVC(1/3) AAS
>>290
>時枝の手法は現実には実行できないよ
 列が有理数の桁数列なら現実に実行可能
 双曲平面の場合に、バナッハ・タルスキのパラドックスの具体的分割が可能なのと同じ
 選択公理を必要としないから

 馬鹿だねえwww
295: 2022/09/18(日)14:21 ID:ldv25uGN(8/26) AAS
>>290
ナンセンス。現実世界で実行しようとしても、まず可算無限個の箱を用意することが不可能。従って、

「現実世界で実行不可能」

という文言を反論として採用するのなら、スレ主は

「そもそも可算無限個の箱を用意するという設定の時点で現実世界では実行不可能なので、
 時枝記事はその内容の如何に関わらず、最初の1行目の時点で論じる価値がない」

と主張しなければならない。ちなみに、スレ主が大好きな「可算無限個の確率変数」は、
省4
296: 2022/09/18(日)14:45 ID:ldv25uGN(9/26) AAS
>>290
>時枝は絵に描いた餅
>繰り返すが、時枝の手法は絵に描いた餅で、実際には実行できない

同じことの繰り返しになるが、可算無限個の対象が必要な時点で、時枝の手法は現実世界では実行できない。
スレ主はこのことを「絵に描いた餅」と表現しているが、可算無限個の対象が出てくる数学的記述なんて
幾らでも存在する。スレ主によれば、そのような数学的対象は全て「絵に描いた餅」ということになってしまう。

いや、実際、現実世界では実行できないという点においては、どれも絵に描いた餅である。
省7
297
(2): 2022/09/18(日)15:03 ID:ldv25uGN(10/26) AAS
具体的に書こう。計算機科学には「信託機械」という概念がある。信託機械とは、
チューリングマシンに神託(オラクル)と呼ばれるブラックボックスを付与した機械のこと指す。

このオラクルは、特定の問題を1ステップで決定可能である。よくあるオラクルとしては、
チューリングマシンの停止問題といった、決定不能な問題に対するオラクルが挙げられる。
そのようなオラクルを付与したチューリングマシンでは、チューリングマシンの停止問題が1ステップで解けてしまう。

もちろん、具体的にどうやって解いているのかは我々には分からない。なんたって、
チューリングマシンの停止問題は決定不能問題なのだから、具体的に分かるわけがない。
省2
298
(2): 2022/09/18(日)15:05 ID:ldv25uGN(11/26) AAS
このように、「具体的に分からない」ことと「実行不可能である」ことは意味が全然違う。
スレ主は両者を混同している。スレ主は「具体的には分からない」=「実行不可能だ」と思っている。
もしそうなら、上記の信託機械で実行可能であるはずの「チューリングマシンの停止問題が1ステップで解ける」
という能力が、スレ主によれば「本当は実行不可能である」ということになってしまう。ここがスレ主の間違い。
正しくは、

「 上記の信託機械なら "本当に実行可能である" (ただし、具体的な動作原理は知る術がない) 」

ということ。スレ主は両者の違いを理解していない。だからナンセンスな批判ばかりになる。
省2
299
(2): 2022/09/18(日)15:12 ID:ldv25uGN(12/26) AAS
では、信託機械と同じノリで、スレ主の>>290の質問に回答しよう。

・ 可算無限個の対象をそのまま出力できる機械を想定する。
・ その機械はさらに、選択公理で記述される選択関数を実際に出力可能であるとする。

このような能力を持った機械を想定する。この機械を使役することで、
我々は時枝戦術の全てを「本当に実行可能」になる。特に、

・ 全ての実数の入る可算無限列を、そのしっぽの同値類で分類して、完全代表系を決めることもできる

ことになる。芋づる式に、スレ主の懸念であった
省5
300
(3): 2022/09/18(日)15:16 ID:ldv25uGN(13/26) AAS
さて、今の場合、毎回必ず (√2, √2, √2, …) を出題するのだから、決定番号の方も、
ある固定された (a1, a2, …, a100) が毎回100%の確率で (d1, d2, …, d100)=(a1, a2, …, a100) と出力される。

この (a1, a2, …, a100) が具体的に何なのかは、我々には知る術がない。しかし、知る必要はない。
なぜなら、何らかの (a1, a2, …, a100) が「実際に出力されている」ことに変わりはないからだ。
そして、一番大切なのは

「毎回100%の確率で同じ (a1, a2, …, a100) が出力されている」

という論理的な性質である、この性質がありさえすればよい。
省8
301: 2022/09/18(日)16:50 ID:/7z9fqVC(2/3) AAS
中卒🐎🦌がいうように当たる確率0、つまり「必ず外す」のであれば、
100列のうち、かならず決定番号が最大値の列を選ぶ、ということになる
これは実にオカルトだw

そしてもし100人の予言者がみな違う列を選んだ場合
中卒🐎🦌の云う通りなら、皆確率0、つまり「必ず外す」筈だが、それはあり得ない
なぜなら、他より決定番号が大きい列はたかだか1つだからw

つまり、100人の予言者の的中確率が「皆同じ」とはいえないが、
省1
302: 2022/09/18(日)16:57 ID:/7z9fqVC(3/3) AAS
箱の中身を確率変数として
100人予言者がそれぞれ必ず自分の番号の列しか選ばないとする。
その場合、非可測性により
100人の予言者の的中確率が「皆同じ99/100」
という結論を導く術がない

しかし、いっぽう外す人はたかだか1人なのだから
100人の予言者の的中確率の合計は少なくとも99である
省4
303
(2): 2022/09/18(日)18:40 ID:3YOagFMY(6/9) AAS
>>300
>さて、今の場合、毎回必ず (√2, √2, √2, …) を出題するのだから、決定番号の方も、
>ある固定された (a1, a2, …, a100) が毎回100%の確率で (d1, d2, …, d100)=(a1, a2, …, a100) と出力される。

かならずしも、そうはならん
無限列 (√2, √2, √2, …) の成すしっぽの同値類は、無限にあるよ
無限にあるどの列を代表に選ぶかは、任意
そして、決定番号は、選んだ列に依存するから、一意には決まらない
省6
304
(4): 2022/09/18(日)18:47 ID:3YOagFMY(7/9) AAS
>>291
>When the number of boxes is finite
>の時点で箱入り無数目ではないと分からんのか?発狂してんのか?

Sergiu Hart氏のシャレが
分かってないなw

1個の箱で、成り立つ
n個の箱で、成り立つ
省11
305: 2022/09/18(日)19:00 ID:ldv25uGN(14/26) AAS
>>303
>かならずしも、そうはならん
>無限列 (√2, √2, √2, …) の成すしっぽの同値類は、無限にあるよ
>無限にあるどの列を代表に選ぶかは、任意
>そして、決定番号は、選んだ列に依存するから、一意には決まらない

その解釈は間違っている。簡単に言えば、スレ主は結局、
完全代表系や決定番号のことを全く理解していないということ。お話にならない。
306
(1): 2022/09/18(日)19:02 ID:ldv25uGN(15/26) AAS
一般に、2つの実数列 x=(x_1,x_2,x_3,…)∈R^N と y=(y_1,y_2,y_3,…)∈R^N に対して、

x 〜 y ⇔ ∃n_0≧1, ∀n≧n_0 s.t. x_n=y_n

として二項関係 〜 を定義すると、この 〜 は同値関係になるのだった。そこで、x∈R^N に対して、

C(x):={ y∈R^N|x〜y }

と定義する。この集合 C(x) のことを、x に関する同値類と呼ぶのだった。
次に、〜 に関する完全代表系を1つ取って T と置く。T の存在性は選択公理のもとで正常に保障される。
ただし、そのような T は1つではなく、無数にある。そこで、時枝記事では、
省4
307
(2): 2022/09/18(日)19:06 ID:ldv25uGN(16/26) AAS
さて、T が1つ固定されたならば、各 x∈ R^N に対して、x〜t を満たす t∈T がただ1つ取れる。
「そのような t がただ1つ取れる」という性質こそが完全代表系たる ゆえん なのだから、
そのような t がただ1つ取れる。そして、x〜t により

∃n_0≧1, ∀n≧n_0 s.t. x_n=t_n

が成り立つわけだが、そのような n_0≧1 には最小値が存在する。そこで、その最小値のことを d(x) と定義する。
こうして d:R^N → N が定義される(決定番号の定義)。このとき、次が成り立っている。

・ 各 x∈R^N ごとに、d(x) は正整数である。
省6
308: 2022/09/18(日)19:07 ID:ldv25uGN(17/26) AAS
以上の準備のもとで、スレ主の間違いを具体的に指摘する。

>かならずしも、そうはならん
>無限列 (√2, √2, √2, …) の成すしっぽの同値類は、無限にあるよ

まず、ここが間違っている。x=(√2, √2, √2, …)∈R^N に対する同値類は C(x) という単一の集合なのであって、
この C(x) という単一の集合は「1つ」しかない。つまり、「同値類は無限にある」とかほざいているスレ主は、
この時点で既に間違っている。ただし、スレ主が何を勘違いしているのかは容易に分かる。
C(x) は集合としては「1つ」であるが、C(x) の元の個数は無限である。従って、
省4
309: 2022/09/18(日)19:14 ID:/maedeNP(6/19) AAS
>>303
>よって、決定番号はn+1だ
>nは任意で、全ての自然数が可能
何の反論にもなってなくて草。
100列の決定番号はどれもn+1でどれも単独最大でないからどの列もアタリ。よって勝率1。
310: 2022/09/18(日)19:14 ID:ldv25uGN(18/26) AAS
で、スレ主は

「 x と同値な実数列 y は無限にあるので、どのような y を採用するかによって、決定番号 d(x) の値も変わってしまう」

と勘違いしている。残念ながら、d(x) を定義するときに採すべき y は

「完全代表系の中から取り出した唯一の t を必ず採用しましょう」

と一意的に決められている(>>307)ので、y の取り方に自由度など存在し得ない。
明示的に書けば、x〜t なる t∈T がただ1つ存在するわけで、その t に対して
省8
311
(1): 2022/09/18(日)19:17 ID:/maedeNP(7/19) AAS
>>304
>数学的帰納法により、全ての自然数で成り立つ
任意の自然数長の有限列で成り立つ
から
無限列で成り立つ
は言えないw

頭悪すぎて草
312: 2022/09/18(日)19:23 ID:/maedeNP(8/19) AAS
実際、任意長の有限列には最後の項が存在するが、無限列には存在しない
はい、反例w
313: 2022/09/18(日)19:27 ID:/maedeNP(9/19) AAS
反例が存在する以上
>数学的帰納法を考えれば、
>Sergiu Hart氏の主張は
>時枝記事を含む
は大間違い
数学的帰納法もまともに使えないとか高校生に負けるレベル
まあ中卒だから当然かw
314: 2022/09/18(日)19:30 ID:/maedeNP(10/19) AAS
大卒 数学的帰納法を証明できる
高卒 数学的帰納法を正しく使える
中卒 馬鹿
315
(2): 2022/09/18(日)20:18 ID:3YOagFMY(8/9) AAS
>>311
>>数学的帰納法により、全ての自然数で成り立つ
>任意の自然数長の有限列で成り立つ
>から
>無限列で成り立つ
>は言えないw

1.数学的帰納法により、>>304(つまりは>>289のSergiu Hart氏主張が)全ての自然数n∈Nで成り立つ
省3
316
(7): 2022/09/18(日)20:36 ID:3YOagFMY(9/9) AAS
やれやれ

>>306
>そこで、時枝記事では、
>「完全代表系 T を1つ固定する」と明言している。

時枝記事では、”明言している”に該当する記述ないよ
いま、手元に時枝記事のPDFがある
もし、明言しているというならば、何ページの何行目だ?
省16
317
(1): 2022/09/18(日)20:46 ID:ldv25uGN(19/26) AAS
>>316
確認してみたが、確かに明言はしてないな。しかし、実際には固定してるね。だって、

> 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.

と書いてるからね。この場合の「商射影の切断」は無限に存在するわけで、
その中から「1つの切断を選んだ」ということ。そして、

「後から別の切断に取り換える場合もある」

なんてことはどこにも書かれてない。実際、別の切断に取り換えた場面は時枝記事の中に存在しない。
省3
318: 2022/09/18(日)20:50 ID:ldv25uGN(20/26) AAS
>>316
>だから、その固定とかやって、なんで確率になるんだ?
>例えば、その固定で決定番号3としよう。決定番号3以外だと、どうなるの?

質問が抽象的すぎて意味不明だが、こちらで勝手に質問内容を補完して回答すると、次のようになる。

毎回必ず (√2, √2, √2, …) を出題したとする。このとき、出力される決定番号
(d1, d2, …, d100)=(a1, a2, …, a100) は毎回同じである。ここでスレ主は
「その固定で決定番号3としよう。決定番号3以外だと、どうなるの?」と質問している。
省7
319
(1): 2022/09/18(日)20:51 ID:ldv25uGN(21/26) AAS
ちなみに、なぜこれで「確率」が出てくるのかというと、回答者であるスレ主が行う確率的操作は

・ d1,d2,…,d100 の中からランダムに1つ dk を選んで、この dk をもとにして何らかの箱の中身を推測すること

であるから。

d1,d2,…,d100 という100個セットが毎回固定であっても、
その100個セットの中から1つの dk を「毎回ランダムに選ぶ」のだから、
ちゃんと確率が出てくるでしょ。

結局、スレ主は時枝記事を1ミリも理解していないw
320: 2022/09/18(日)20:58 ID:ldv25uGN(22/26) AAS
>>316
>>「そのような t がただ1つ取れる」という性質こそが完全代表系たる ゆえん なのだから、

>違うだろ
>完全代表系の「1つ取れる」と、あんたの固定とは意味が違うよ

同じだよw意味が違うと思うのなら、それはスレ主が誤読しているだけ。

具体的に書こう。こちらが言うところの「完全代表系 T を1つ固定する」とは、次のような意味である。
省4
321: 2022/09/18(日)21:04 ID:ldv25uGN(23/26) AAS
次に、「そのような t がただ1つ取れる」とは、次の2条件がともに成り立つことを指す。

(1) ∀x∈R^N, ∃t∈T_0 s.t. x〜t.
(2) ∀x∈R^N, ∀t_1,t_2∈T_0 s.t. [ [ x〜t_1 かつ x〜t_2 ] ⇒ t_1=t_2 ].

この(1),(2)は、T_0 が完全代表系であることの定義をそのまま書き下しただけ。そして、この(1),(2)により、

「 x と同値な実数列 y は無限にあるので、どのような y を採用するかによって、決定番号 d(x) の値も変わってしまう」

というスレ主の反論は却下される。なぜなら、d(x) の定義により、ここで採用すべき y は
省9
322: 2022/09/18(日)21:07 ID:/maedeNP(11/19) AAS
>>315
反例まで教えてやったのにまだ言ってて草
こんな頭悪い奴も珍しいわw
数学?その頭の悪さでは到底無理ですw
323: 2022/09/18(日)21:13 ID:/maedeNP(12/19) AAS
>>315
>1.数学的帰納法により、>>304(つまりは>>289のSergiu Hart氏主張が)全ての自然数n∈Nで成り立つ
>2.時枝でも、数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)∈R^N >>304 と書かれている
数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)の項数は?
324: 2022/09/18(日)21:18 ID:/maedeNP(13/19) AAS
>>316
>>そこで、時枝記事では、
>>「完全代表系 T を1つ固定する」と明言している。
>時枝記事では、”明言している”に該当する記述ないよ
>いま、手元に時枝記事のPDFがある
>もし、明言しているというならば、何ページの何行目だ?
「幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. 」
省3
325: 2022/09/18(日)21:24 ID:/maedeNP(14/19) AAS
>>316
>”あんた、選択公理を完全に誤解している”と思うよ
何の誤解も無い。
選択公理は選択関数の存在を保証している。
箱入り無数目は選択公理を認める前提だから、回答者には選択関数を使う権利がある。
そして実際時枝戦略ではそうしている。
「幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. 」
省2
326
(2): 2022/09/18(日)21:29 ID:/maedeNP(15/19) AAS
>>316
>だから、その固定とかやって、なんで確率になるんだ?
100列のいずれかをランダムに選ぶから。
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」

おまえ何一つ分かってないな。マジ諦めろ。
327
(2): 2022/09/18(日)21:40 ID:ldv25uGN(24/26) AAS
>>326
個人的には、その部分が一番、スレ主の勘違いを端的に表現していると思う。

「毎回同じ100個の決定番号のセットが出力されるのであれば、もはや確率的な事象なんて登場しないじゃないか」

・・・と、スレ主はそのように勘違いしている。
実際には、>>319でも>>326でも指摘されているように、

「その100個セットの中からランダムに1つ選ぶ」

という操作こそが、回答者であるスレ主が行う確率的操作になっている。
省5
328: 2022/09/18(日)21:40 ID:/maedeNP(16/19) AAS
>>316
>完全代表系の「1つ取れる」と、あんたの固定とは意味が違うよ
完全代表系を一つ固定できて、それにより任意の実数列に対し代表列が一つ定まる。

おまえは一体何に言いがかりつけているのか?
329: 2022/09/18(日)21:49 ID:/maedeNP(17/19) AAS
>>317
>そのことからも、T は固定しているとしか解釈のしようがない。
問い「勝つ戦略はあるでしょうか?」は、勝つ戦略を一つでも示せれば肯定的に解決する。
Tを固定すれば勝つ戦略になるからそれで十分。
330: 2022/09/18(日)22:01 ID:/maedeNP(18/19) AAS
>>327
>なぜここまでスレ主が時枝記事のことを全く理解してないのかが意味不明。
記事に対して中卒馬鹿は
「当たりっこないという直感をぶちまける」という行為に終始し
「記事を読んで理解する」という行為を一切行っていないから
331: 2022/09/18(日)22:11 ID:/maedeNP(19/19) AAS
この6年間で中卒馬鹿は
当たりっこないという直感を抱く理由の説明しかしてこなかった。
記事のどの部分がどう間違っているか示したことは一度も無い。
記事を読んでいない証拠。まあ読もうにも理解できず読めないというのが実態だろう。
332
(1): 2022/09/18(日)23:52 ID:ldv25uGN(25/26) AAS
スレ主の指摘のうち、いくつかは「意味が分かった」ので、一応ここに書いておく。まず、

>選択公理によって排出された1つの T に決め打ちして

という表現については、

「選択公理を上手く応用することで、完全代表系 T を1つ得ることが出来るので、そのような T を1つ決め打ちして」

という意味である。より誤解のない表現にすれば、
省7
333: 2022/09/18(日)23:57 ID:ldv25uGN(26/26) AAS
次に、

>さて、T が1つ固定されたならば、各 x∈ R^N に対して、x〜t を満たす t∈T がただ1つ取れる。

という表現について。まず、T 自体が

(1) ∀x∈R^N, ∃t∈T s.t. x〜t.
(2) ∀x∈R^N, ∀t_1,t_2∈T s.t. [ [ x〜t_1 かつ x〜t_2 ] ⇒ t_1=t_2 ].

という性質を満たすので、この意味において、各 x∈ R^N に対して、x〜t を満たす t∈T がただ1つ取れる。
しかし、T そのものを別の T' に差し替えてしまえば、一般には t とは別の t'∈T' であって、
省8
334
(4): 2022/09/19(月)11:34 ID:aLiBZfCJ(1/10) AAS
>>326-327
なんだ、落ちこぼれ同士でつるんだか?w

>>326
>100列のいずれかをランダムに選ぶから。

 >>326氏は、Sergiu Hart氏のシャレが分かってないなw>>304
 Sergiu Hart氏は種明かししているよ>>289
 iid=独立同分布 を仮定したら
省19
335
(1): 2022/09/19(月)13:46 ID:k+EEBfQ5(1/29) AAS
>>334
>まあ、例えて言えば、
>マージャンで積み込みして、毎回役満で上がるみたいな
>配牌を固定してさw
>そりゃ、役満で上がれるさ
>でも、それはもう確率じゃないよねw

そうでしょ?ほぼ確実に役満で上がれるでしょ?
省8
336
(1): 2022/09/19(月)13:48 ID:k+EEBfQ5(2/29) AAS
ちなみに、スレ主が本当は何について皮肉を言いたいのかは、何となく察しがつく。
「ランダムに1つ選ぶ」という行為は れっきとした確率的行為なのであるが、
まずその前に、スレ主は「配牌が固定」という前提が許せないのだろう。

・ 配牌が固定なら、「その中からランダムに1つ選ぶ」という確率的行為をしてみたって、
  確かにその行為自体は確率的行為になっているが、
  まずその前に「配牌が固定」という前提自体が確率じゃないだろ

…と、スレ主はこのような不満を本当は言いたいのであろう。
337
(1): 2022/09/19(月)13:52 ID:k+EEBfQ5(3/29) AAS
しかし、スレ主のこのような不満はナンセンスである。
配牌が固定されている理由は、>>286で既に説明しているからだ。
我々は時枝戦術について統計を取っているのである。統計を取るとは、

・ 全く同じ初期設定のもとで何度も確率的試行を繰り返すという反復試行

のことを意味する。だから配牌が固定されるのである。>>286のコイントスの場合だと、

「コインCkについて調べるなら、毎回必ずコインCkを手に取り、そのたびにそのコインを投げてテストするという反復試行で統計を取る」

のであるから、毎回必ず「コインCk」という配牌に固定されて、その上で反復試行が行われる。
338
(1): 2022/09/19(月)13:53 ID:k+EEBfQ5(4/29) AAS
そして、本題の時枝戦術の場合だと、これも>>286の繰り返しだが、

・ 時枝戦術は高い勝率を誇る戦術であるらしい。出題者は、何を出題しても時枝戦術の前には無力であるらしい。
  本当にそうなのかを調べるために、
 「それぞれの出題に対して、出題を固定するごとに、何度もその出題に対して時枝戦術をテストする」という反復試行によって統計を取る。

ということになる。そして、出題が固定なら、出力される100個の決定番号も固定である。
この「100個の決定番号」が「配牌」に相当するので、以上により、配牌が固定されるのである。
339
(1): 2022/09/19(月)13:57 ID:k+EEBfQ5(5/29) AAS
そして、スレ主はこの「配牌が固定」が許せないわけである。

・ 配牌が固定なら、「その中からランダムに1つ選ぶ」という確率的行為をしてみたって、
  確かにその行為自体は確率的行為だが、まずその前に「配牌が固定」という前提が確率じゃないだろ

と、スレ主はこのように言いたいわけである。ところが、配牌が固定なのは
反復試行による統計が理由なのであるから、スレ主は結局のところ、

・ 全く同じ初期設定のもとで何度も確率的試行を繰り返すという反復試行

が許せないということになる。より詳しく書けば、
省4
340
(1): 2022/09/19(月)14:32 ID:k+EEBfQ5(6/29) AAS
ついでに指摘しておくけど、もし時枝戦術の勝率がゼロなのであれば、
配牌が固定であるか可変であるかに関わらず、

「その配牌の中に、当たりの牌は1つもない」

はずなんだよ。なぜなら、当たりの牌が1つあっただけでも、
回答者であるスレ主の勝率は 1/100 以上になってしまい、「勝率ゼロ」に矛盾するからだ
341
(1): 2022/09/19(月)14:35 ID:k+EEBfQ5(7/29) AAS
で、もし当たりの牌が1つも無いならば、

「どのみち当たりの牌が1つもないのだから、配牌を固定してみたところで無意味であり、
 その固定された配牌の中からランダムに1つ選ぶという確率的行為をしてみても、毎回ハズレである」

と反論できる。従って、スレ主が本当に不満に思うべきなのは、

「100個の牌(=100個の決定番号)の中で、ハズレの牌が高々1つしかないのは なぜなのか?
 むしろ、全部ハズレなのが正しい姿なのでは?」

ということ。少なくとも、「配牌が固定」を不満に思うのはナンセンス(>>336-339)。
342
(1): 2022/09/19(月)14:38 ID:k+EEBfQ5(8/29) AAS
そして、100個の牌の中でハズレの牌が高々1つしかない理由は、時枝戦術の中で明確に説明されている。
スレ主もこの部分は納得せざるを得ないので、スレ主はこの部分については反論できない。
そして、この部分に反論できないなら、時枝戦術が勝てる戦術であることを認めてしまったことになる。

つまり、スレ主は時枝戦術に絶対に反論できない。

これは当たり前の話で、時枝戦術は最初からずっと正しい戦術なのであって、
ずっと間違い続けているのはスレ主の方なんだから。
343
(1): 2022/09/19(月)14:49 ID:aLiBZfCJ(2/10) AAS
>>335
>>マージャンで積み込みして、毎回役満で上がるみたいな
>>配牌を固定してさw
>>そりゃ、役満で上がれるさ
>
>そうでしょ?ほぼ確実に役満で上がれるでしょ?
>そのような芸当が可能になっているのが時枝戦術なんだよ。
省17
344
(1): 2022/09/19(月)15:05 ID:k+EEBfQ5(9/29) AAS
>>343
>つまり、「役満で上がる配牌」を前提にして、例えば確率99/100で勝てると主張する
>でも、これって、条件つき確率みたいなものでしょ?

分かってないね。

・「役満で上がる配牌」が "なぜか必ず生成されてしまう"

ことが時枝戦術の肝の部分でしょw

・ 役満で上がる配牌を人工的に無理やり仮定した上で、高い勝率が得られると吹聴している
省1
345
(1): 2022/09/19(月)15:09 ID:k+EEBfQ5(10/29) AAS
今までのプロセスをよく見直してごらん。
イカサマ師が勝手に配牌の中身に介入できるような場面は存在してないよ。

・ 我々は統計を取りたいので、まず出題者の出題を固定した。

・ すると、出力される配牌(=100個の決定番号)も固定される。

・ ここで出力された配牌は、イカサマ師が人工的に「高確率で勝てる配牌にすり替えた」わけではない。

・ ここで出力された配牌は、時枝戦術に沿って "自動的に生成された配牌" である。
省7
346: 2022/09/19(月)15:15 ID:J1DiIgEy(1/8) AAS
>>334
>任意の有限で成り立てば、可算無限でも成立だ
「数列に最後の項がある」という命題は任意の有限列で成立するが無限列では不成立。
はい、反例。
反例が存在する以上、有限列と無限列は明確に区別しなければならない。

>”finite”と書いてあるのは、単なる”ぼかし”
ぼかしとは?
省1
347: 2022/09/19(月)15:24 ID:k+EEBfQ5(11/29) AAS
結局、>>340-342に帰着されるよね。

・ 配牌は時枝戦術に沿って自動的に生成される。

・ この自動生成された配牌に、後から介入できる人間は存在しない。イカサマ師でも不可能。

・ もし時枝戦術が勝率ゼロならば、この自動生成された配牌は「100個の牌の全てがハズレ」であるはず。
・ もしそうなっていたら、その中からランダムに1つ選んだところで、どのみち毎回ハズレになる。

・ 実際には、この自動生成された配牌は、なぜか「100個の牌の中にハズレが高々1つしかない」
  という状態になっている。
省3
348: 2022/09/19(月)15:28 ID:k+EEBfQ5(12/29) AAS
ここが時枝戦術の不思議さでしょ。

イカサマ師が人工的に配牌の中身に介入しなければ実現できないはずの「都合の良すぎる配牌」を、
なぜか自動生成できてしまうのが時枝戦術。そして、時枝戦術に限らず、「勝てる戦術」とは、
その定義の時点で最初からこういうものである。すなわち、

・ 自分にとってなるべく都合の良い配牌が、イカサマ師の介入なしに自動生成されるような戦術

こそが、「勝てる戦術」の定義だということ。そして、時枝戦術はこの条件をクリアしている。
なんたって、イカサマ師が人工的に介入しなければ実現できないはずの「都合の良すぎる配牌」を、
省5
349: 2022/09/19(月)15:47 ID:pcesVYMA(1/5) AAS
ついでにいうと、箱の中身を確率変数とした場合に証明できないのは
「列の決定番号が他の列よりも大きくなる確率かは、どの列でも同じ」
という点だけ
「どの列も決定番号が他の列よりも大きくなる確率は1」
なんて馬鹿なことはいえないw
列それぞれについての決定番号が他の列よりも大きくなる確率の合計値は高々1
これが箱入り無数目の真の仕掛け
省1
350: 2022/09/19(月)15:51 ID:pcesVYMA(2/5) AAS
列の項が確率変数の場合について考える
簡単のため2列とする
列1の決定番号が単独最大になる確率をp1
列2の決定番号が単独最大になる確率をp2
とする
p1=p2=1/2 とはいえない
しかし
省5
351
(1): 2022/09/19(月)15:56 ID:J1DiIgEy(2/8) AAS
>>334
>”finite”と書いてあるのは、単なる”ぼかし”
この発言こそ無限を理解していない何よりの証拠。
「箱がたくさん,可算無限個ある.」の時点で諦めるべきだったな。
352
(1): 2022/09/19(月)16:21 ID:aLiBZfCJ(3/10) AAS
>>345
>・ 我々は統計を取りたいので、まず出題者の出題を固定した。

だから、>>290に書いたろ? 「時枝の手法は現実には実行できない」って
 >>285の「時枝戦術を使って統計を取る」に対して、書いた
統計なんて取れるわけないぞw
353
(3): 2022/09/19(月)16:27 ID:k+EEBfQ5(13/29) AAS
>>352
その点については>>297-300で反論済み。信託機械と同じノリで、

・ 可算無限個の対象をそのまま出力できる機械を想定する。
・ その機械はさらに、選択公理で記述される選択関数を実際に出力可能であるとする。

このような能力を持った機械を想定すればよい。
この機械を使役することで、 我々は時枝戦術の全てを「本当に実行可能」になる。
特に、時枝戦術を使って統計を取ることが可能になる。
省3
354
(2): 2022/09/19(月)16:30 ID:aLiBZfCJ(4/10) AAS
>>351
>>”finite”と書いてあるのは、単なる”ぼかし”
>この発言こそ無限を理解していない何よりの証拠。
>「箱がたくさん,可算無限個ある.」の時点で諦めるべきだったな。

確率論分かってないね

(参考)>>334より
外部リンク[html]:www.math.kobe-u.ac.jp
省15
355: 2022/09/19(月)16:31 ID:k+EEBfQ5(14/29) AAS
これは>>298の繰り返しになるが、再掲しておく。

「具体的に分からない」ことと「実行不可能である」ことは意味が全然違う。スレ主は両者を混同している。
スレ主は「具体的には分からない」=「実行不可能だ」と思っているが、ここがスレ主の間違い。

たとえば、>>297で書いた神託機械だと、チューリングマシンの停止問題が1ステップで解ける。
もちろん、具体的にどうやって解いているのかは我々には分からない。なんたって、
チューリングマシンの停止問題は決定不能問題なのだから、具体的に分かるわけがない。
それでも、そのような神託機械では、チューリングマシンの停止問題が1ステップで解けてしまう。
省5
356
(1): 2022/09/19(月)16:31 ID:aLiBZfCJ(5/10) AAS
>>353
じゃあ、その信託機械で、統計とって示せ
できるものならばねww
357
(1): 2022/09/19(月)16:37 ID:k+EEBfQ5(15/29) AAS
>>356
それも>>299-300で既に示してあるでしょ。

今の場合、毎回必ず (√2, √2, √2, …) を出題するのだから、決定番号の方も、
ある固定された (a1, a2, …, a100) が毎回100%の確率で (d1, d2, …, d100)=(a1, a2, …, a100) と出力される。

この (a1, a2, …, a100) が具体的に何なのかは、我々には知る術がない。しかし、知る必要はない。
なぜなら、何らかの (a1, a2, …, a100) が「実際に出力されている」ことに変わりはないからだ。
そして、一番大切なのは
省10
358: 2022/09/19(月)16:42 ID:k+EEBfQ5(16/29) AAS
>>357では具体的に (√2, √2, √2, …) を用いて記述したが、より一般的に

・ 我々は統計を取りたいので、まず出題者の出題を固定した。

という条件下でも、全く同じ理屈が通用する。すなわち、出題が固定なので、
決定番号の方も、ある固定された (a1, a2, …, a100) が毎回100%の確率で
(d1, d2, …, d100)=(a1, a2, …, a100) と出力される。
そして、その100個の中でハズレは高々1つで、どの ai がハズレなのかも毎回固定。従って、

・ 神配牌が固定された状態で、その配牌の中から毎回ランダムに1つ選んで統計を取る
省8
359: 2022/09/19(月)17:04 ID:J1DiIgEy(3/8) AAS
>>354
何の話してんの?

>Sergiu Hart氏の”finite”
で数当てできないのは、列が有限列だからであって、無限列の箱入り無数目には当てはまらない
って言ってるんだけど、日本語分かりませんか?では小学校の国語からやり直して下さい。
360
(1): 2022/09/19(月)17:08 ID:J1DiIgEy(4/8) AAS
>>354
まずこれだけ答えて
>「数列に最後の項がある」という命題は任意の有限列で成立するが無限列では不成立。
を認める?Y/N
361
(7): 2022/09/19(月)17:18 ID:aLiBZfCJ(6/10) AAS
>>344
>分かってないね。
>・「役満で上がる配牌」が "なぜか必ず生成されてしまう"
>ことが時枝戦術の肝の部分でしょw

完全に数学を外れて、
それってポエムだねw

いいかな
省22
362
(4): 2022/09/19(月)17:32 ID:k+EEBfQ5(17/29) AAS
>>361
ナンセンス。以下で具体的に反論しよう。

閉区間[0,1]の中からランダムに1つ実数を選んで x とする。
x>1/2 ならスレ主の勝ちで、x≦1/2 ならスレ主の負けとする。

このとき、「x」という一点を基準にする視点からは離れて、

「スレ主が勝つような x 全体の集合」
「スレ主が負けるような x 全体の集合」
省6
363
(4): 2022/09/19(月)17:34 ID:k+EEBfQ5(18/29) AAS
ところが、スレ主が>>361で主張するところの

>6)無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、
> それは無限次元の点になるべき

と同じ思想を適用すると、次のようになる。

・ あくまでも x をランダムに選ぶのだから、x という一点を基準にして考えるべきである。
・ すなわち、[0,1/2] や (1/2,1] などといった、作為的な有限個の分類は基準とすべきではない。

・ さて、閉区間 [0,1] の中からどんな x を選んでも、その x という一点は閉区間 [0,1] の中で確率ゼロである。
省7
364: 2022/09/19(月)17:40 ID:J1DiIgEy(5/8) AAS
>>361
>6)無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、
だから何の話してるんだよw
出題者が出題列sを固定するんだよ
この時点でP(出題列=s)=1、つまり確率事象じゃねーんだよ馬鹿w
365: 2022/09/19(月)17:42 ID:J1DiIgEy(6/8) AAS
で、>>360は早速スルーですか
無限を理解できないサルに数学は無理w
366: 2022/09/19(月)17:50 ID:k+EEBfQ5(19/29) AAS
では、スレ主が言うところの「作為」の種明かしに移ろう。要するにスレ主は、

「毎回固定されている100個の配牌の中からランダムに1つの牌を選ぶ」

という、有限個の対象に帰着される状況が憎くて憎くてしょうがないのである。
特に、配牌自体が固定されてしまっては、もうスレ主には反論の余地がなくて、
回答者であるスレ主の勝率は本当に 99/100 以上になってしまう。従って、スレ主は

「そのような状況に帰着されること自体が作為であり、この作為こそがインチキの源流だ」

と主張するしか反論の術がないのである。
367: 2022/09/19(月)17:55 ID:k+EEBfQ5(20/29) AAS
では、どうして「固定された100個の配牌」に帰着されてしまうのか?
それは、出発点が以下のようになっているからだ↓

・ 時枝戦術は高い勝率を誇る戦術であるらしい。出題者は、何を出題しても時枝戦術の前には無力であるらしい。
  本当にそうなのかを調べるために、
 「それぞれの出題に対して、出題を固定するごとに、何度もその出題に対して時枝戦術をテストする」という反復試行によって統計を取る。

従って、スレ主は実際には

「いくら統計を取りたいからといって、出題者の出題を固定する行為は作為的であり、それこそがインチキの源流である」
省1
368: 2022/09/19(月)18:03 ID:k+EEBfQ5(21/29) AAS
しかし、反復試行とは

・ 全く同じ初期設定(=配牌が固定)のもとで何度も確率的試行(=ランダムに1つ牌を選ぶ)を繰り返すという反復試行

を意味するのであって、これが「作為的でインチキ」のわけがない。というより、
もしこれが作為的でインチキなら、スレ主は結局、「反復試行による統計」という行為を
完全否定していることになる。

そもそも、確率の計算経路は一種類ではない。複数の異なる視点から、異なる計算経路によって、
しかし最終的には同一の確率が算出されるものである。
省3
369
(1): 2022/09/19(月)18:11 ID:pcesVYMA(3/5) AAS
>>361
>完全に数学を外れて、それってポエムだねw
それ中卒の君のほう

今から君の発言のどこがポエムか示すよ

>多項式環を線形空間と考えると、無限次元になる
>無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、それは無限次元の点になるべき
はい、ここ!w
省7
370: 2022/09/19(月)18:14 ID:pcesVYMA(4/5) AAS
>>361
>時枝は、100選んで全てが有限になるという
 なるよ
 多項式全体の空間なんだから、どれを選んでも多項式
 だから必ず最高次数の項が存在し、その次数は自然数で表せる。つまり有限
 これはポエムでもなんでもない数学の現実
 無限大次の多項式が存在するとかいう中卒馬鹿の君の戯言こそポエムw
371: 2022/09/19(月)18:19 ID:pcesVYMA(5/5) AAS
箱入り無数目の箱が確率変数だとしても
毎回100列のうちたかだか1列しか外れがないのだから
100列それぞれの外れ確率の和はたかだか1である
もし、どの列もほとんどすべて外れるのなら確率の和は100の筈
ということで中卒君の「当たる確率0」は矛盾するw
372
(3): 2022/09/19(月)21:47 ID:aLiBZfCJ(7/10) AAS
>>362-363
>以下で具体的に反論しよう。
>閉区間[0,1]の中からランダムに1つ実数を選んで x とする。
> x>1/2 ならスレ主の勝ちで、x≦1/2 ならスレ主の負けとする。
>[0,1/2], (1/2,1] という2つの対象のみである。つまりは、
>「有限個の対象による作為的な分類」
>だけで、スレ主の勝ち負けが記述できてしまう。そして、スレ主が勝つ方の集合は (1/2,1] なのだから、
省13
1-
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