[過去ログ] アニオタvsドルオタvs鉄オタ どれが一番キモい? (92レス)
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19: 2019/02/24(日)13:41 AAS
丸ノ内線に「真っ赤でまあるい」新型車両 約30年ぶり

東京メトロ丸ノ内線に23日、約30年ぶりとなる新型車両「2000系」がデビューした。
路線名にちなみ、丸みを帯びた顔付きと、各車両に設けられた円窓が特徴だ。

現行の「02系」は銀色のアルミ製車体に路線カラーの赤い帯をあしらっているが、2000系は車体全体を鮮やかな赤色でラッピング。
メトロの現役車両で全面カラーを施しているのは、銀座線「1000系」に次いで2例目だ。
車内には、スマホなどを充電できるよう、座席のないフリースペースにコンセント2口とテーブルを設けている。

https://www.asahi.com/articles/ASM2R2S2TM2RUTIL006.html
20: 2019/03/23(土)20:00 AAS
JR四国、瀬戸大橋線以外は赤字

JR四国が22日発表した2013〜17年度平均の線区別の収支で、四国内の乗り合いバスよりも採算が悪いことを明らかにした。
唯一の黒字である本四備讃線(瀬戸大橋線)も今後、設備投資の増加で赤字に転落する可能性があり、鉄道網の厳しさは増していく。
JR四国や4県などは今後、バスも含めて地域の足をどう維持していくのか、県別に対策を検討する。

各線区の状況をみると、全18線区のうち本四備讃線を除く17線区で営業係数が100を超え、赤字だった。
予土線の北宇和島―若井駅間が1159で最も採算が悪く、次は牟岐線の阿南―海部駅間の635だった。

営業係数が100を下回る唯一の黒字の線区は本四備讃線の児島―宇多津駅間で、営業係数は84だった。
だが、瀬戸大橋の開通から30年が過ぎ、設備の維持・更新費が今後増える見通しで、赤字に転落する可能性があるという。

JR四国の半井真司社長は「経営努力はしてきたが、人口減で非常に厳しい」と話す。
利用客が多い高松―多度津駅間の営業係数が115、松山―今治駅間が123であるなど、都市部の線区で稼ぎ、過疎地の赤字線区を支えるという構図を描けない。
省4
21: 2019/04/02(火)00:33 AAS
JR石勝線の夕張支線が最終運行 廃線し、バス転換へ

北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日、最終運行日を迎えた。
車内は午前中から、全国から駆けつけた鉄道ファンらで混み合い、JR夕張駅前では、地元住民らが乗客を出迎えた。

30日から夕張入りしている東京都あきる野市の介護福祉士、熊野将博さん(40)は、運転士の制帽をかぶり、列車が到着・出発するたびに、「ありがとう 夕張支線」と書いた手作りの幕を掲げた。
「廃線は寂しいが、人が乗らなければ廃線はしかたがない」と話した。

夕張支線は1892年、国内有数の産炭地・夕張から石炭を運び出すために建設された。
戦後の高度成長を支えたが、1990年に市内から炭鉱が消え、人口減少で旅客も大きく減った。

JR北海道は2016年、「単独では維持が難しい」とする13線区を公表。
このうち夕張支線については、夕張市と昨年3月、廃止合意した。
13線区のなかで、沿線自治体と廃止・バス転換で合意した初めてのケースとなった。
省2
22: 2019/04/09(火)00:42 AAS
北海道の鉄道はどうなる? 道知事選に与党推す鈴木直道・前夕張市長当選で

きのうの北海道知事選では与党の推す鈴木直道氏が当選し、野党の推す石川知裕氏が落選した。
今回の北海道知事選では、鈴木氏が公共交通の再編を公約に掲げ、石川氏が鉄路の存続を公約としていた。

高橋はるみ北海道知事はJR北海道の路線網をどうするかに対して積極的な姿勢を示せず、後手の対応に回り、抜本的な対応策をとることができないまま道知事の座を去り、参院選の候補となることになった。

どちらの候補が当選するにしても、JR北海道の路線網維持、北海道の公共交通をどうするかについては差し迫った課題であり、新しい知事はさっそく直面せざるをえない状況になっていた。

鈴木氏は夕張市長として、「攻めの廃線」と銘打って、石勝線の新夕張〜夕張間を廃止して、そのかわりにバス路線を充実させるということを政策として行った。
その結果がこの春の同区間の廃線であった。
多くの人から惜しまれながらの廃線であったものの、鉄路を維持するというのはJR北海道だけでは困難であり、地元の支援も必要とする。
鉄道への支援を行うのなら、バスでやったほうが効率的だ、というのが鈴木氏の考え方である。
省1
23: 2019/04/16(火)12:31 AAS
鉄オタが一番気持ち悪い
駅や沿線でカメラ構えてかたまって
人や車が通ると罵倒
ヤバイな、こいつら
24: 2019/04/26(金)21:06 AAS
佐賀知事「新幹線整備求めず」長崎新幹線 新鳥栖―武雄温泉で

九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未整備区間、新鳥栖―武雄温泉について、佐賀県の山口祥義知事は24日の定例会見で「一番申し上げたいのは佐賀県はこれまでも(同区間の)新幹線整備を求めたことはなく、今も求めていないということ。
条件闘争をしているかのように言われたりもしたが、全く本意ではない」と述べ、JR九州や長崎県が求める全線フル規格化による整備に否定的な考えを改めて強調した。
26日の与党検討委員会によるヒアリングには山口知事が出席し、同様の主張を行う。

長崎新幹線は2022年度に武雄温泉―長崎間がフル規格で暫定開業する予定。
この点に関しては佐賀県も国やJR九州などと「6者合意」をしており、建設費高騰による追加負担分の支払いにも応じる方針だ。

ただ、新鳥栖―武雄温泉間の新幹線整備には合意しておらず、自民党が多数を占める佐賀県議会も積極的ではない。
山口知事は「県民のいろんな声を聞いたが、現時点で佐賀県側から話をすることはない」と議論に応じない姿勢を明確にした。

長崎新幹線は与党検討委が6月をメドに、フル規格かミニ新幹線かの整備方法を決める見通し。
19日には国土交通省の担当者が佐賀県庁を訪れ、全線フル規格で整備した場合の佐賀県負担額の国の試算を伝えている。
省1
25: 2019/05/23(木)20:31 AAS
佐賀との協議「まるで韓国か北朝鮮」 自民・谷川議員

自民党の谷川弥一衆院議員(長崎3区)が、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)をめぐり、整備方法に関する佐賀県との協議について、「まるで韓国か北朝鮮を相手にしているようだ」などと述べていたことが分かった。

長崎県諫早市で18日に工事現場を視察し、あいさつした際に述べた。

整備方式が決まっていない佐賀県の新鳥栖―武雄温泉間について、与党の検討委員会(PT)は、「フル規格」か「ミニ新幹線」の2案を検討している。
佐賀県の山口祥義知事は4月のPTの場で「新幹線整備を求めたことはないし、今も求めていない」などと述べ、不快感を示していた。

谷川氏はPTメンバーの一人。
谷川氏は20日、取材に「新幹線整備がなかなか進まず、焦りがあった。言い方は適当ではなかった」と釈明。
山口知事は同日、報道陣に「例えとしては適切でなかったのではないか」と述べた。
省1
26: 2019/06/02(日)02:02 AAS
シーサイドライン25m逆走し衝突、15人重軽傷 横浜

1日午後8時15分ごろ、横浜市南部を走る無人運転の新交通システム「シーサイドライン」新杉田駅(同市磯子区)で、列車が約25メートル逆走し、車止めにぶつかった。
原因は不明。
神奈川県警によると、15人がけがをし、そのうち6人が骨折などの重傷。
命に別条はないという。

運営会社の横浜シーサイドラインによると、列車は新杉田発並木中央行きで、5両編成。
乗客は50人以上いたとみられる。
ドアが閉まった後に、逆走したという。

前から2両目に乗っていた横浜市金沢区の会社員青木健一さん(46)は「列車が動き出した数秒後に、ものすごい衝撃で止まった。
前の車両には血だらけで倒れている人がいて、後ろの車両には顔から血を流している人もいた。子どもの泣き声が聞こえ、パニック状態だった」と話した。
省6
27: 2019/06/23(日)01:55 AAS
リニア工事 静岡県とJR、深まる溝 互いに不信感、合意遠く

リニア中央新幹線南アルプストンネル工事を巡り、JR東海と静岡県の溝が深まっている。
2027年のリニア開業に向けて着工を急ぎたいJR東海、大井川の流量減少対策が不十分だとして慎重姿勢を崩さない県。
両者には東海道新幹線の静岡空港新駅設置を巡るあつれきもあり、石井啓一国土交通相が調整に乗り出す姿勢を示すが、合意点を見いだせるかどうかは不透明だ。

工期の余裕がなくなる中、しびれを切らしたのはJR東海の金子慎社長。
5月末の記者会見で「この状態が続けば、開業時期に影響を及ぼしかねない」と静岡工区の未着工が開業遅れにつながる可能性に言及した。
6月に入ると「国策と言えるような目的の下に進められている」と事業の必要性を強調した。
名古屋駅周辺の開発遅れを懸念する愛知県の大村秀章知事も「開業遅れは到底受け入れられない」と呼応した。

こうしたJRなどの姿勢に静岡県側は反発を強めている。
川勝平太知事は、トンネル工事による湧水の全量を大井川に戻すことを「当たり前」とし、これにJRが応じるのに1年半かかったと指摘する。
省3
28: 2019/06/25(火)02:00 AAS
北海道並みに厳しい、「JR四国」の生き残り策

最近、JRの経営問題と言えば、JR北海道が大いに注目されているが、JR四国も実は同様の危機的状況に陥りつつある。
もともと会社や路線規模が小さいため、全国的なスポットが当てられていなかった。
しかし、当の四国においては抜き差しならぬ危機感から、地元や各界有識者を集めて議論がなされるようになっている。

まずは2010年に四国経済連合会の呼びかけにより「四国における鉄道ネットワークのあり方に関する懇談会」が設置され、翌2011年に「四国の鉄道ネットワーク維持」と「抜本的高速化」が必要と提言された。
これ以後、高速化の機運として四国新幹線整備促進期成会が設立(2017年)されるなどの動きがあるが、一方で管内各線共に利用の減少傾向は止まらず、状況は一層の厳しさを増した。
もはや事業者に経営努力を求めるだけでは鉄道ネットワーク維持は困難な状況が差し迫りつつある。

そこで2017年8月、JR四国からの呼びかけにより、上記懇談会後の状況や取り組みを検証し、広く意見交換を行うため「四国における鉄道ネットワークのあり方に関する懇談会?」が設けられた。
そして1年後の2018年9月、「中間とりまとめ(案)」がまとめられ、そこでは随所に「連携」が求められたことから、前提となる情報の共有として、本年3月、JR四国から各種データや経営状況の様子が詳らかにされている。

四国4県の人口は全国に先駆けて減少し、1988年度より44万人のマイナス。
省5
29: 2019/09/05(木)20:23 AAS
北海道のJR24区間は「総赤字」、5年連続で全区間

JR北海道が4日公表した2018年度(19年3月期)の区間別収支状況によると、北海道の24区間(19年4月に廃線した石勝線夕張支線含む)は全区間が営業赤字だった。
区間別収支の公表を始めた14年度から5年連続。
鉄道の利用促進や非鉄道事業の育成などで31年度の連結黒字化を目標としているが、肝心の稼ぐ力は上向いていない。

全区間の赤字総額は549億円と、17年度と比較すると1億6300万円改善している。
ただこれはコスト減の効果で、路線自体の競争力が上がっているわけではない。
18年の台風21号や北海道胆振東部地震の影響などで鉄道事業の売上高にあたる営業収益が782億円と17億円減ったものの、冬季の積雪が少なかったことで除雪費用が50億円と17年度より6億円少なかった。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49416660U9A900C1L41000/
30: 2019/09/05(木)21:27 AAS
京急脱線事故、1人死亡33人けが 乗客約500人避難

5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区亀住町の京急本線の踏切で、青砥発三崎口行きの下り快特列車(8両編成)と13トントラックが衝突し、列車の先頭から3両目までが脱線、一部が横倒しになった。
神奈川県警によると、トラックを運転していた会社員本橋道雄さん(67)=千葉県成田市=が列車の下敷きになり死亡。
列車の乗客乗員33人が軽傷を負った。
県警は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで調べる。

県警などによると、長さ12メートル、幅2・5メートルのトラックは線路と並行する細い側道から右折して踏切に進入した。
その際、曲がりきれずに何度も切り返し、踏切を渡り切る前に遮断機が下りたという。

快特は神奈川新町駅を通過した直後、踏切内でトラックの左側面に衝突。
トラックは炎上したが、間もなく鎮火した。
京急によると、列車には約500人の客が乗っていて、線路に降りて避難した。
省6
31: 2019/09/19(木)19:26 AAS
JR九州「投入された3877億円の公的資金」の使途

株式上場前のJR九州には「経営安定基金」として、3877億円の公的資金が投入されていました。
国鉄分割民営化の際に、自前ではローカル線の維持などが難しい、いわゆる「三島会社」であるJR北海道、JR四国、JR九州に政府から資金が投入されたのです。

少し会計的には専門的になりますが、これらの基金は、貸借対照表の「純資産」の部に計上されていました。
つまり、株式と同じ扱いです。
JR九州は、上場に際し、どういう経緯があったのかは知りませんが、その基金を自社の「資金」としてもらってしまったのです。

本来は国民のお金(税金)ですから、上場する際にも政府からの借り入れなどに変更すべきだったと考えられますが、それが結果的にもらった形になった。
上場に際して、それまで出資してくれていた株主からの出資金をもらってしまうというのと同じで、少しでも会計のわかっている人から見ると、大きな疑問符が付く財務内容の変更を行ったわけです。

問題は、もともとはローカル線維持のために国民から与えられた基金を上場時にもらっておきながら、ローカル線はむしろ縮小方向で、九州地域の人たちの生活には貢献できていません。
さらに上場を機に不動産開発に邁進まいしんし、その利益はローカル線維持ではなく、配当という形で投資家に渡っています。
省3
32: 2019/10/10(木)23:47 AAS
リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実

静岡県が大井川の減水問題などを理由に、リニア中央新幹線の建設工事に「待った」をかけ続けている。
国土交通省も「仲介役」として乗り出したが、解決の見込みは立っておらず、2027年に予定している品川―名古屋間の開業が危ぶまれてきた。

愛知県の大村秀章知事は静岡県・川勝平太知事を徹底批判し、三重県の鈴木英敬知事も「今まで色々(いろいろ)な人たちが努力して積み上げてきたことにもう少し誠実に対応してほしい」と話すなど、異例の同業者批判が行われている。

川勝知事への批判は他県からだけではない。
お膝元・静岡県内からも噴出している。

「トンネル工事で最大で毎秒2tの水が県民の命にかかわるというのなら、なぜ、(大井川上流にある)東京電力の田代ダムで毎秒4.99tの水を、導水路トンネルで(大井川流域ではない)山梨県側の発電所に送り、富士川に放流させるのでしょうか。
今では山梨県側に放流する水量は、交渉によって5月から8月の間だけは毎秒3.5tに減らすことになりましたが、それにしても、田代ダムから県外に放出してきた水の量は毎秒4.99tで、JR東海で問題にしている毎秒2tの2.5倍です。
地元マスコミも、田代ダムの水については、知っているのに報じないのはおかしい」
省1
33: 2019/10/16(水)00:41 AAS
北陸新幹線の車両浸水、全編成の3分の1 被害把握難しく

台風19号による千曲川の堤防決壊で、浸水したJR東日本の「長野新幹線車両センター」(長野市)は14日までに、水に漬かった新幹線車両の周辺から水が引いた状態になった。
センターがある長野市赤沼地区には避難指示が継続しており、センターの屋内施設など詳しい被災状況の把握が難航しているという。

被害程度によっては今後補修に相当時間がかかるという。

北陸新幹線の車両30編成のうち3分の1に当たる10編成120両が水に漬かった。
10編成はJR東が保有するE7系8編成と、JR西が保有するW7系2編成。
場所は屋外が7編成、屋内が3編成だった。

新幹線車両の床下にはブレーキや空調を制御する装置、変圧器など走行に欠かせない重要な機器が搭載されている。
車両は床下からかなりの高さまで浸水した。
補修では床下にある電気系統の機器の基板交換か、機器自体の交換が必要になるとみられる。
省8
34: 2019/10/30(水)13:13 AAS
「M字屋根」の渋谷新駅、来年1月3日オープン メトロ銀座線

東京メトロは28日、渋谷地区の大規模再開発に伴い、明治通りの真上に移設工事中の銀座線渋谷駅について、来年1月3日の始発から新駅舎での営業を始めると発表した。

新駅舎は、現在ある東急百貨店東横店の3階部分から、約130メートル東に移設される。
M字形のアーチ45本を連ねた屋根が特徴で、ホーム幅も6メートルから12メートルに広がる。
営業開始後、屋根の上部には11月1日開業の「渋谷スクランブルスクエア」などの商業施設やJR渋谷駅方面に自由に行き来できる通路の整備も進められる。

ホーム移設や線路切り替えの大規模作業に伴い、銀座線は12月28日始発から1月2日終電にかけ、渋谷―表参道間と青山一丁目―溜池山王間で運休する。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20191028-OYT1T50164/
35: 2019/11/07(木)00:29 AAS
近江鉄道存続で議論、滋賀知事「負担への覚悟を」

鉄道事業の赤字が25年続いている近江鉄道(滋賀県彦根市)について、滋賀県や東近江市、彦根市など沿線の10市町は5日、地域交通活性化再生法に基づく法定協議会を開いた。
住民アンケートなどを通じて存続への合意を確認した後、上下分離方式や分社化、財政負担などを議論する。
2020年度に今後の方向性を示す地域交通網形成計画を策定する。

法定協は上下分離方式の導入で国の支援を受けられる利点があり、設置自体が存続を前提にしたものといえる。
ただ会長に就いた三日月大造知事は「存続ありきではない。存続に合意できるかどうかが最初のハードルだ。事業者や自治体、住民にも(負担への)覚悟を求めたい」と述べた。

近江鉄道は1898年に営業を開始し滋賀県東南部に60キロの路線を持つ。
現在は西武鉄道の傘下にある。
並行するJR琵琶湖線の高速化などを受けて2018年度の輸送人員は483万人と、ピークだった51年前の4割に落ち込んだ。
営業維持に必要な駅間輸送人員は1日あたり2千人が目安とされるが、上回るのは八日市―近江八幡間と彦根―高宮間で、距離で全路線の2割にとどまる。
省4
36: 2019/11/09(土)20:41 AAS
JR長崎線の費用増額で対立

九州新幹線・長崎ルートの暫定開業時に並行在来線となるJR長崎線の維持管理費が大幅に増額する見通しとなり、長崎県と佐賀県が、費用の負担をめぐり対立していることが分かりました。
今後、新幹線の未着工区間の整備方針をめぐる協議に影響がでてくる可能性もあります。

令和4年度に暫定開業する九州新幹線・長崎ルートの並行在来線となるJR長崎線の肥前山口と諫早の区間は、JR九州が運行を続けるものの佐賀県と長崎県が鉄道施設を所有することになります。

当初、路線の維持管理費は松浦鉄道を参考に年間2億3千万円と試算され、平成20年には長崎県が3分の2、佐賀県が3分の1を負担し、「災害などで費用が増加する場合は折半する」と合意しています。

しかし、長崎県の関係者によりますと、JR長崎線は松浦鉄道と違って特急が走り施設の費用をそもそも高く見積もるべきだったことや資材費の高騰などで、維持管理費は当初の3倍の6億9千万円に上る見通しになったということです。
省3
37: 2019/11/29(金)20:26 AAS
相鉄の「悲願」成就へ 30日から都心乗り入れ始まる

相模鉄道(相鉄)とJR線の相互直通運転が30日早朝に始まる。
相鉄は首都圏の大手私鉄では唯一、東京都心への乗り入れをしておらず、都心直通は「悲願」だった。
2022年度の下期には、東急の東横線、目黒線との直通運転も予定している。

相鉄とJRの直通運転は、相鉄線の西谷(にしや)(横浜市保土ケ谷区)と、新たに開業する羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)(同市神奈川区)の両駅の間に新たに設けた約2・7キロの連絡線経由で行う。
海老名(神奈川県海老名市)発の直通列車は、新駅を経てJR線に乗り入れ、武蔵小杉、渋谷などを経て新宿に向かう。

海老名と新宿を結ぶ列車は1日46往復(92本)を運転。
朝のラッシュ時には1時間に4本走らせ、一部は大宮方面まで向かう。

https://www.asahi.com/articles/ASMCY3QFWMCYUTIL00M.html
38: 2019/12/02(月)16:40 AAS
広島電鉄、広島駅ビル直結へ 25年に開業予定、高架化で乗り入れ

国土交通省は29日、広島電鉄が計画する新線「駅前大橋線」の着工を認可した。
JR広島駅(南区)南西側の駅前大橋から駅ビル2階に高架で乗り入れる路線を新たに設ける計画で、乗り継ぎの利便性や市中心部へのアクセスの向上が期待される。
広電や広島市などが109億円の総事業費を投じて来年度に着工、2025年に開業の予定で、広島駅南口の周辺整備は一層進むことになる。

広島駅電停を駅ビル2階に移し、稲荷町電停を経て比治山下電停に至る県道比治山町交差点までの1・1キロを新設する。
駅前大橋南詰まで260メートルの軌道を高架上に整備し、稲荷町電停と比治山交差点の間に「松川町電停」(仮称)を設置。
これに伴い、荒神橋を渡る広島駅電停から的場町電停までの区間を廃止し、的場町と稲荷町の両電停を直接結ぶ循環ルートを整備する。

新線が開業すれば、広島駅と紙屋町の両電停は11分で結ばれ、乗車時間は現行より4分短くなる。
広島駅電停が駅ビル内に移設されることで、JR在来線への乗り継ぎも1分程度短縮されるという。

https://mainichi.jp/articles/20191130/k00/00m/040/127000c
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