[過去ログ] ■■男のオナニー小説 Part2■■ (235レス)
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(2): 2012/03/19(月)22:48 ID:czAIpmw8(1/11) AAS
純情オナニーから変態オナニーまで、ショタから大人の男性まで
男のオナニーを描いた話のスレです

【注意】
・sage進行推奨
・荒らしは各自でスルー対処
・次スレ立てはレス数980、スレサイズ480KBを目安に
・BLや二次創作、人を選ぶ要素のある作品は、前書きにその旨を明記してください

【前スレ】
■■男のオナニー小説■■
2chスレ:eroparo
2
(1): 2012/03/19(月)22:49 ID:czAIpmw8(2/11) AAS
これから大体8レスほどの短編を投下します。

・親しい女友達へのオナ見せ二発目、前スレ>>660の続きです。
・ちょっと女友達がターボ入りすぎな気がしますが、そこはご容赦を

それから、いつも読んでもらってる方々、ありがとうです!
ただ、短編よりこっちの方が良い人にはすみませんが、次は短編になるかもしれません。
3: 一緒にオナ射君 その15 2012/03/19(月)22:50 ID:czAIpmw8(3/11) AAS
 少し休憩をとって、荒れた息を整えた後。
「じゃあ、離すね…」
「はいっ…」
 精液が垂れないよう注意しながら、勃起の先端に被せたティッシュを離そうとする。
「せぇのっ…っ!」
「んっ…!…」
 いきなり外気へ触れるシロップ塗れの牡幹は、未だに半勃ちのまま緩い角度を保っていた。
(…あんなに興奮したの…初めてだ……)
 凄まじいまでの昂ぶりに、頭の血が沸騰して、全ての思考が真っ白に焼け付くような熱狂。
省32
4: 一緒にオナ射君 その16 2012/03/19(月)22:51 ID:czAIpmw8(4/11) AAS
「………」
 熱心に精液を観察するエミ。まるで自分の欲望を、詳細に調べられている様で恥ずかしい。
「…精液が出る瞬間を、見たかったけど…仕方ないよね」
 少し早いテンポの、緊張と興奮を織り交ぜた声が、ふとそんな事を呟く。
「う、うん…」
 少年も何と言えば良いか分からず、曖昧な答えを返すだけに留める。
 だがこのまま何もしないのもバツが悪い。股間を拭こうとティッシュに手を伸ばすと…
「ま、待って!」
 それを見咎めたエミが、少しだけ大きな声でストップをかける。
省10
5: 一緒にオナ射君 その17 2012/03/19(月)22:52 ID:czAIpmw8(5/11) AAS
 シュッ…シュルッ…
 数枚重ねのティッシュが、六割勃起の若茎の表面を行き来し、粘つく残滓を拭っていく。
「………」
「………」
 掃除の間、沈黙を保つ二人。ティッシュの擦れる微かな音だけが車内に流れる。
 だがそんな静寂の世界に在っても、少年の心は平穏ではいられなかった。
(オチンチン、触られてる…!)
 ティッシュ数枚越しとは言え、年上の可愛い女性にペニスを触られる…
 客観的に見てもかなり危ない行為に、若い牡が冷静でいられる訳はなかった。
 ググゥッ…
省20
6: 一緒にオナ射君 その18 2012/03/19(月)22:53 ID:czAIpmw8(6/11) AAS
 
(エミ…さん…!?……っ…!)
 すっかり屹立して引き攣った感覚を訴える肉棒へ、尚もティッシュの先を這わす彼女。
 牡幹への淫らな悪戯が、こそばゆい性感を少年に与え、若茎をさらに硬くさせた。
「ん、くっ……ん…っ…」
 明らかにおかしいエミの様子に、少年もどう判断すればよいか分からない。
 普通に考えればOKサインと受け取れなくも無いが、彼女は軽いながらも男性恐怖症持ち。
(変な事なんて、できないよ…っ)
 変な事をされながら、どんどん崩れゆく理性の砦の中でじっと耐え忍ぶ。
 やがて持て余し気味の興奮は、一度射精をした肉棒を再びフル勃起にまで復活させる。
省25
7: 一緒にオナ射君 その19 2012/03/19(月)22:53 ID:czAIpmw8(7/11) AAS
 シュッ…シュッ…
 再び自慰行為を始めた少年。
 相変わらずの異常な状況にも多少は慣れ、色々な技巧を駆使して自分を責めるぐらいの余裕は出てきた。
 まずは左手を陰嚢へ伸ばし、大切な玉の入った袋をムニムニと揉みしだく。
「ん…っ、ふぅ……ん……」
 日夜過労気味の精子製造工場を、優しく掌の中で労わり、鈍い心地よさで癒していく。
 昂ぶりが身体を火照らせたせいか、軟体動物のように伸び広がった皮袋は容易に形を変え、
 中に納まっている睾丸のコリコリとした感触を、殊更に強調する。
 そして上下に動かすだけだった右手も、しなやかにスナップを利かせ、扱き方一つとっても多彩なやり方があることを、
省16
8: 一緒にオナ射君 その20 2012/03/19(月)22:54 ID:czAIpmw8(8/11) AAS
 その興奮をさらに煽る生オカズも、彼女自身が気づかない間に過激になっていた。
 ティッシュを構えた両腕が、胸に左右から圧力を掛け、服の上からでも分かる谷間を作る。
(すごい…服の上からでも、あんなにタプタプしてる…)
 そしてホットパンツの隙間から、明るい色の布切れを僅かにだが覗くことができた。
(…!?パンティが見えてる…!)
 豊かな胸の谷間と、生パンチラ。より強力になったオカズでヒートアップした自慰行為は、
 一回目の射精から10分も経っていないのに、牡幹を中心に堪らない快感を生み出す。
「ふっ…!ん、んっ…くっ!」
 そして、再び少年器官の付け根の奥から昇ってくる熱い感覚。
省26
9: 一緒にオナ射君 その21 2012/03/19(月)22:54 ID:czAIpmw8(9/11) AAS
 二回目の射精が終わった後。気恥ずかしい空気が車内を満たす。
 ここまでの事をしておいて、今更恥ずかしいも何も無いとは思うが、
 ドギマギして何を話せば良いか分からない雰囲気が二人を包んでいた。
「窓……空けよっか」
「う、うん」
 車内に篭った、二回分の若い子種汁の臭いを換気する。
(おしっこの穴がグワって開いたら、そしたら…)
 慣れた動きでパワーウィンドウを操作しつつ、彼女の頭は射精の瞬間を反芻していた。
(中から真っ白な精液が出る度に、先っぽが風船みたいに膨らんで…)
省16
10: 一緒にオナ射君 その22 2012/03/19(月)22:55 ID:czAIpmw8(10/11) AAS
 
「今日は……ありがとう。こんな変な事聞いてもらって…」
 羞恥に顔を染めた彼女の、申し訳なさそうな感謝の言葉。
「いえ…でもこんなので、訓練になったんでしょうか?」
「それは……きっと多分いい練習になったんじゃ…ないかなぁって…」
 方向性はともかく、予想以上の成果である事には少年も同感だった。
「でも……あっ」
「何かあります?」
 何事か思いついた風のエミに、少年が問い返す。
「……その、アッ君の、ねっ……射精…する時の顔を、もっとよく見たかったなぁ…って」
省31
11: 2012/03/19(月)22:55 ID:czAIpmw8(11/11) AAS
以上です。
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