[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
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32(10): 2022/10/23(日)08:33 ID:5JY9jG/V(2/9) AAS
>>31
まとめよう
後の都合で、前スレから都築暢夫先生、梅谷武氏、柳田伸太郎先生をも、再録する
前スレ 2chスレ:math
多項式環 F[x]:任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である(都築 暢夫 広島大)
外部リンク[html]:www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp
2006年度 代数学1:講義ノート
省21
47(8): 2022/10/23(日)20:19 ID:5JY9jG/V(8/9) AAS
>>34 補足
(>>32-34より)
可算無限列 a0,a1,a2,・・an,・・
↓↑
形式的冪級数τ=a0+a1x+a2x^2+・・+anx^n+・・
↓↑
多項式 fn(x)=b0+b1x+b2x^2+・・+bnx^n があって
省28
176(3): 2022/10/28(金)17:01 ID:PyYxVCuK(3/3) AAS
>>172
>多項式環 R[x] 上には標準的な無作為抽出がそもそも存在しない。
>従って、無作為抽出でなければ確率論でないのならば、
>R[x] 上で確率論を論じることそのものが不可能ということになる。
その通りですよ
例えば、複素数係数の多項式環 R[x] は、無限次元線形空間になる>>32-33
しかし、無限次元線形空間には、そのままでは計量が入らないよね
省8
236(7): 2022/10/29(土)15:46 ID:TJ1yzMer(5/16) AAS
>>220 補足
> 決定番号は、多項式環の多項式の次数+1と解せられる>>161
> 時枝 >>1 でダメなのは、決定番号が非正則分布>>28になっていること
> そこが、時枝記事のトリックのキモです
<補足>
これについては、>>32-35に書いてあるが
さらに、掘り下げようと思う
省17
252(2): 2022/10/29(土)20:02 ID:TJ1yzMer(10/16) AAS
>>243-244
>∪R^n(n∈N) ⊂ l2 ⊂ R^N
"∪R^n(n∈N) ⊂ l2"が違うだろ
∪R^n(n∈N) は、完備でない無限次元線形空間で可算なハメル基底を持つもの>>239 とする
つまり、これは
”多項式環 F[x]:任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である(都築 暢夫 広島大)”>>32
”多項式空間 K[x] や形式的冪級数の空間 K[[x]] は無限次元.”柳田伸太郎 名古屋大学 >>33
省12
254: 2022/10/29(土)20:05 ID:TJ1yzMer(12/16) AAS
>>252 追加
>"∪R^n(n∈N) ⊂ l2"が違うだろ
この人は
∪R^n(n∈N)
つまり
可能無限たる
多項式環 F[x]((都築 暢夫 広島大)>>32)
省2
266(2): 2022/10/29(土)23:32 ID:TJ1yzMer(16/16) AAS
>>236 補足の続き
1)非正則分布とは?
>>13の通り 確率の和(積分)が1ではない
つまり、全事象が無限大に発散して、全事象を1とすることができない
(コルモゴロフの確率公理を満たすことができない分布のこと)
2)要するに、非正則分布は、例えば、一様分布の範囲を無限に広げた分布である(一様事前分布)>>28
範囲が無限であっても、正規分布のように、指数関数的に減衰する場合は、積分は発散せず、正当に扱える
省23
269: 2022/10/29(土)23:41 ID:ZJbWkGRj(16/16) AAS
>>266
>4)つまり、決定番号は減衰するどころか、
> 増大するという とんでもない分布になっている
これは、写像 d:[0,1]^N → N が非有界であるという事実を述べているだけ。
同じことだが、{ d(s)|s∈[0,1]^N } という集合が N の中で非有界であるという事実を
述べているだけ。d の分布として何が採用されているのかは、何も述べられていない。
>6)そして、多項式環は無限次元線形空間を成すから>>32-33
省8
309(4): 2022/10/30(日)14:49 ID:S1FiB990(5/19) AAS
>>238-239 補足
>無限次元空間に対してこれら異種の基底が優先されるのは、バナッハ空間においてはハメル基底は「大きすぎる」という事実によるものである。即ち、X が完備な無限次元ノルム空間(つまりバナッハ空間)のとき、X の任意のハメル基底が非可算となることがベールの範疇定理から従う。先の主張における完備性の仮定は無限次元の仮定同様に重要である。実際、有限次元空間は定義により有限な基底を持つし、また完備でない無限次元ノルム空間で可算なハメル基底を持つものが存在する。
ここを補足すると
1)数論系では:
有限小数環FD⊂有理数環Q⊂実数環R(or 複素数環C)
(注:有限小数 Finite decimalより、FDとした )
ここで
省18
516(3): 2022/11/02(水)12:21 ID:i6iI4IYN(5/6) AAS
>>515
つづき
上記は、有限次のn 次元ユークリッド空間 Rの測度で
矩形の測度を定めている
これで、n→∞を考えると
1)もし、全て(bn - an)>1 ならば、mes(I) →∞に発散する
2)一方、全て(bn - an)<1 ならば、mes(I) →0に潰れる
省13
775(5): 2022/11/06(日)10:20 ID:4rX/NHRo(5/23) AAS
>>767 訂正と補足
<訂正>
それを繰り返せば、大数の法則>>702で、P(Xdk<=dmax99)=1/2が言える
↓
それを繰り返せば、大数の法則>>702で、P(Xdk<=dmax99)=99/100が言えるだろう
(注:dmax99は、100列中の99列の最大値なので、P(Xdk<=dmax99)=99/100が正しいだろう)
<補足>
省5
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