[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論 (1002レス)
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151(6): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2019/10/06(日)11:23 ID:d8OQiN+r(5/27) AAS
>>110 補足
>Infinity
>This final axiom asserts the existence of an infinitely large set which contains the empty set, and for each set a that it contains, also contains the set {a}.
> (Thus, this infinite set must contain Φ, {Φ}, {{Φ}}, ….)
で、N={Φ, {Φ}, {{Φ}}, …}で、自然数の集合Nができるけど
無限公理で最初は、Nよりも大きな集合ができるんですよね、確か(下記wiki)
(引用終り)
省25
152: 2019/10/06(日)11:34 ID:1g2Hn04k(1) AAS
>>151
> では、不要なもの(後者)とは何か? 我々の望むものは、自然数n(有限)のすべて
> だから、不要なもの(後者)とは、有限を超えたものであって、真に無限のもの
> ツェルメロ構成では、真に無限の{・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合たちですね
>
違いますよ。もし
n+1:={n}
省5
153: 2019/10/06(日)11:52 ID:9PvOfF3Z(1/10) AAS
>>151
>まあ、自然数nに対しその後者n+1が必ず属する集合Nが存在という意味だな
>このNは、我々の望む自然数n以上のものを含む。というか、含んでも無限公理上はしかたない
>だから、あとから不要なもの(後者)を排除するしかない
>では、不要なもの(後者)とは何か? 我々の望むものは、自然数n(有限)のすべて
>だから、不要なもの(後者)とは、有限を超えたものであって、真に無限のもの
>ツェルメロ構成では、真に無限の{・・・{Φ}・・・}なる無限多重カッコ{}の集合たちですね
省1
154(6): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2019/10/06(日)12:48 ID:d8OQiN+r(6/27) AAS
>>151 追加
von Neumannで、自然数Nが構成できる(下記)
無限降下列
0∈1∈2・・∈N
が出来る
無限公理によりできる集合N’には、自然数N以上の無限大の後者が含まれている
そこから、不要元をそぎ落として、自然数Nにする
省24
162(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2019/10/06(日)13:38 ID:d8OQiN+r(11/27) AAS
>>151 補足
ツェルメロの自然数構成で
0:Φ
1:{Φ}
2:{{Φ}}
・
・
省26
178: 2019/10/06(日)18:31 ID:Gc2q5hFd(2/4) AAS
>>162
> >>151 補足
> ツェルメロの自然数構成で
> 0:Φ
> 1:{Φ}
> 2:{{Φ}}
> ・
省15
189(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE 2019/10/07(月)06:37 ID:2lTTrhZd(2/3) AAS
まとめます
1)正則性公理は、無限降下列を禁止するが、その無限降下列の意味は、
”無限下降列である x∋x1∋x2∋・・・ ”は
底抜けの最小元を持たない無限単調減少列の意味です
ノイマンの自然数構成のような∈関係の無限上昇列を禁止するものではないのです
(>>159-160ご参照)
2)空集合から、後者関数を適用し、それに無限公理を適用して、自然数Nを構成する
省26
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