【安価・コンマ】スリーパーの♀ポケハーレム道【ポケモン】 (81レス)
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(2): [sage saga] 2022/09/13(火)20:56 ID:uxvPXPnQ0(1) AAS
◆rIel.EK3Cs
代理
以下、コピペ

スリーパー「ハァッ、ハァッ、ハァッ……!」

私はスリーパー。
カントー地方のとある森に住んでいる、少し頭の良いだけのごく一般的なスリーパーだ。
そんな私は絶賛、絶体絶命と絶望のさなかだった。

ゴオオオオォオオオォオオォォォオオォォォッ!

スリーパー「クソッ……!」
省14
62: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)13:37 ID:bfqX13dU0(3/9) AAS
ヂュンヂュン、ヂュヂュン

ラルトス「……ふぁ……んぁ……」

数時間後、ラルトスは目を覚ました。
周りを見渡すと、木の上だった。
もう朝から結構時間も経っているのか、日が眩しい。

ラルトス「おじさん……?」

スリーパー「ああ。おはよう、ラルトス。……メロメロは抜けたかな」
省2
63: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)13:38 ID:bfqX13dU0(4/9) AAS
私がそう言うと、まだ寝ぼけているらしいラルトスがしばらくぼーっと私の方を見た。

ラルトス「めろめろ……あっ」

そして、昨夜の出来事を思い出したらしいラルトス。
自分の唇を触って、顔をクラボの実のように真っ赤にさせる。

ラルトス「……わ、わたし……おじさんに……ちゅ、ちゅーを……?」

スリーパー「……夢、って言ってもバレちゃうだろうから本当の事を言うけど……うん、された」
省38
64: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)14:36 ID:bfqX13dU0(5/9) AAS
スリーパー「じゃあ、いこうか……あの、ラルトス?」

私は出立しようとして、隣にいるラルトスにそう話しかけた。

ラルトス「んー? なんですかー?」

スリーパー「……この手は……?」

ラルトスの手は、がっしりと私の手に繋がれていた。
省13
65: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)14:40 ID:bfqX13dU0(6/9) AAS
道中、捨てられていた地図を拾った私たちは、それを広げて次の目的地を探していた。

スリーパー「サンスイシティが多分ここだから……現在地はここだな」

地図は写真付きで、文字の読めない私たちでも理解しやすかった。
森で目覚めた私たちは1つ目の道路を通り、サンスイシティに泊まり、今2つ目の道路を歩いている所だ。
地図上の道路は途中で2又に分かれており、目の前の道路も同じように分かれていた。

ラルトス「どこに繋がってるんですか?」

スリーパー「えーっと写真によると……こっちが大きな都市で、こっちが洞窟だね」
省25
66: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)14:41 ID:bfqX13dU0(7/9) AAS
さて、道具を手に入れるために都市に行くか、仲間を増やすために洞窟に行くか……

下1
67: 2022/12/06(火)15:06 ID:LmUBGVa+O携(1) AAS
洞窟
68: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)17:01 ID:bfqX13dU0(8/9) AAS
スリーパー「まだ2人だけで人間の多い都市に行くのはリスクが高い気もするな……行くとしても、仲間を増やしてからにしよう」

ラルトス「はい、そうしましょう♡」

そう決めた私たちは、左の道に沿って森の中を進む事にした。
道中、ラルトスは欠かさずしっかりと私の手を握っていた。
69: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)17:04 ID:bfqX13dU0(9/9) AAS
洞窟で出会ったポケモン、↓1〜3
↓1〜3のコンマの下一桁の合計値が
123なら↓1
456なら↓2
789なら↓3
(ヒロインになります)

以下テンプレです。

ポケモンの名前(進化していないポケモン限定、進化しないポケモンでも可、準伝・伝説不可):
性別:♀
性格(原作に無い物でも可):
省3
70: 2022/12/06(火)17:13 ID:E2I15FsAO携(1) AAS
ポケモンの名前:クチート
性別:♀
性格:さみしがり
どんな出会い:洞窟内で仲間外れにされているところにスリーパー達と遭遇
生い立ち:人間達にGETされた両親をさがして彷徨い、洞窟に迷いこんだ。仲間を求めて洞窟に来たが誰にも相手にされず泣いている
特徴:色違いクチート。一人ぼっちが苦手で常に誰かがいないと怖くて仕方ない。仲間のためなら頑張れる優しさを持つ
71: 2022/12/06(火)18:08 ID:7X1AOc7LO携(1) AAS
ポケモンの名前:ザングース
性別:♀
性格:いじっぱり
どんな出会い:スリーパーを人間と間違えて洞窟内で襲いかかってきた
生い立ち:生まれてすぐに人間に捨てられ独りで孤独に生きてきた。
特徴:通常のザングースに比べて身体が小さい。一人称は『オレ』でスリーパーも最初は♂かと間違えた。
生い立ちから人間を嫌っており、捨てられる際に『こたいちがひくい』という謎の言葉を言われたことは覚えている
72: [sage saga] 2022/12/06(火)18:09 ID:09UvST2B0(1) AAS
ポケモンの名前:ニャオハ
性別:♀
性格:年増耳な小悪魔。大人の関係やエッチな事に興味津々なおしゃまさん。(性格補正は『ようき』)
どんな出会い:洞窟に入ろうとしたスリーパーとラルトスの前に現れ、道中の道案内すると申し出る(そしてそのままずっとついて来る)
生い立ち:卵厳選で生まれたが個体値が望むものではないからとトレーナーに捨てられた。それから野良として様々な地方を旅している
特徴(外見的な物でも内面的な物でも、複数可):生い立ちのせいで人間不信に陥っており特にトレーナー全般を嫌っている。スリーパー達について行けば人間に一泡吹かせるのでは?という打算もある。
お堅いスリーパーとうぶなラルトスを気に入り、二匹にエッチな知識を吹き込み続けたりくっつくように焚きつけたらどうなるか見てみたい!という興味本位な側面もある
73: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)09:46 ID:LUNCbH0N0(1/8) AAS
コンマ1桁の合計が4なので、2匹目はオレっ娘ザングースに決定です。

>>>

ゴトゴトと心地よい振動が響く。
それが、初めての感覚だった。

しばらくして身体が動かせるようになって来て、私は身体をよじった。

モゾモゾ
省22
74: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)09:47 ID:LUNCbH0N0(2/8) AAS
ドサッ

身体が地面に叩きつけられる衝撃。
腹と胸を打ち付けた私は、生まれて初めての声を上げた。

「……ザ……グゥゥ……」

まだ私を包んでいるたばねばが身体に纏わりついている。
手を伸ばして、私を投げた生物に向かって手を伸ばした。
まだ視力も低くてぼんやりとしていたけど、自分が生きのこるにはそれしかないと思っていた。

「ア、ジュンサーニミツカラネーヨウニモットオクニステナイトナ。オラッ」
省24
75: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)09:53 ID:LUNCbH0N0(3/8) AAS
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スリーパー「……あれが洞窟か」

ラルトス「人間さんがいますね……見つからないように入らないと……」

道路を進んでいくと突如目の前に数メートルの崖が立ちはだかり、そのふもとに人間が容易く歩いて入れる程度の洞窟がぽっかりと口を開けていた。
管理人なのか、作業服のような物を着た中年男性が入口に座っている。

スリーパー「仕事中だろうけど……少しの間、立ち退いてもらおうか」
省24
76: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)09:54 ID:LUNCbH0N0(4/8) AAS
スリーパー「さて」

気持ちを切り替えて、私は洞窟に来た目的を思い出す。

スリーパー「洞窟には仲間を探しに来た、と言うのもあるけれど、私たちの特訓という目的もあるんだ」

ラルトス「とっくん……?」

スリーパー「ああ。……ラルトス。君はさっき、自分も力になりたい、って言ったね」
省14
77: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)10:03 ID:LUNCbH0N0(5/8) AAS
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ラルトス「やっぱり、おじさんって強いですね……♡」

スリーパー「ま、まあ……」

道中、テリトリーを侵されたと感じたポケモンが何匹か襲い掛かってきた。
特に相性も悪くないタイプだったため難なくサイコカッターで撃退できたのだが、それからなんかラルトスの目線がより熱くなった。
嬉しいのだが、すこし恥ずかしい。
別に、大したことでも何でもないんだが……
そう言えばラルトスと出会う前と比べて、若かったあの頃の力が戻って来ているのを感じる。
バトルを重ねた事で技のキレも取り戻し、身体を巡るサイコパワーの流れも格段に爽やかになった。
やはり、力は使わなければなまる物なのだなと実感した。
省31
78: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)10:10 ID:LUNCbH0N0(6/8) AAS
私たちは洞窟の壁にもたれかかって、きのみをシャクシャクと食べて体力を回復させる。
10分ぐらいのんびりしてから、私は再び特訓を始める事にした。

ラルトス「ところで、私って技は『ねんりき』以外には使えないんですか?」

スリーパー「ラルトスが使えないと思っているのなら、まだ使えないと思うよ」

ポケモンの技は、いわば身体の中の力を直感的に使うための『入れ物』だ。
1匹のポケモンにつき4つまで持つ事が出来、新しい技を持つためにはどれが1つを捨てなくてはいけない。
なぜ別のポケモン同士で共通の技を覚える事があるのか、なぜ4つまでしか持てないのか、そもそも技とはなんなのか。
ポケモンである私が言うのもなんだが、不思議な力だ。

ラルトス「つまり……使えるようになったら、その時分かるっていう事ですね?」
省26
79: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)10:20 ID:LUNCbH0N0(7/8) AAS
???「……チッ!」

それは私が攻撃を受け止めた事を確認すると、舌打ちをしながら数メートル飛びのいた。

???「オラよぉ!」

ドンドンドンッ!

スリーパー「速いっ!?」
省40
80: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/24(土)15:48 ID:LUNCbH0N0(8/8) AAS
とても今更ですが、修正です。

>>52-53で、「ジュンサー」と表記がありますが、正しくは「ジョーイ」です。
81: 2022/12/30(金)14:08 ID:/ztC2qUvO携(1) AAS
まだかな
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