[過去ログ] 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]©bbspink.com (359レス)
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55: 常夜の国の混浴温泉 6  2016/05/29(日)10:28 ID:qBHDKnQh(7/15) AAS
「あのね涼……えっと、その……う、上手くいったの。私の誕生日の夜に」

何が、と聞くまでもなかった。
誕生日を迎え18才になった夜、あの人に処女を捧げたことは千早さんにとっては
喜ぶべきことなのだろうけど、僕の胸にはチクリと小さい痛みをもたらす。
僕にとって千早さんは憧れの存在であり、恋愛という関係で結ばれることはないとしても
違う男の手で女になったという事実は少なからず僕の嫉妬心を煽ってしまう。
映画撮影のとき、布団の中で触れ合った肌と体温。一度だけ、指先だけをゆるされた
省35
56: 2016/05/29(日)12:54 ID:qBHDKnQh(8/15) AAS
また連投規制とかコピペおいこらとか……

なんでやねん
57: 2016/05/29(日)13:09 ID:kWPssQ4/(1) AAS
支援
58: 2016/05/29(日)15:17 ID:IQn3yNUS(1) AAS
sage
59: 常夜の国の混浴温泉 7.5 2016/05/29(日)19:19 ID:qBHDKnQh(9/15) AAS
結局皆で浴衣を脱ぎ捨て、星明りの湯船で肩を並べることになったのだけど
夕方のように純粋に混浴を楽しむ気持ちにはなれなかった。
さっきとはまるで雰囲気の違う千早さんと真さんだけが理由じゃない。
僕自身、千早さんと話している時から邪なことばかり考えているせいで
ぎんぎんに漲った股間はまるで収まる様子がない。
これ以上の生殺しには耐えられない、先にあがってどこかで抜いてこよう……
そう思ったとき、お湯の中で張り裂けんばかりの勃起が柔らかい手に握られた。
省16
60: 常夜の国の混浴温泉 7.9 2016/05/29(日)19:21 ID:qBHDKnQh(10/15) AAS
そういって真さんは僕の背後から覆いかぶさるように座るともう一度握りなおす。
密着した背中に柔らかいおっぱいの感触、それと腰のあたりには明らかにあそこを
押し付けているのがわかって少々くすぐったさもある。

「ほら、握り方はこんな感じで。力を入れすぎないように気をつけてね」

千早さんに向けた解説を僕の耳元で囁きながら、右手の動きが再開する。
最初はゆっくり、手になじませるようにやわやわと。その経験を伺わせる動きは緩急自在で
僕が追い詰められそうになると緩み立ち直ると再び攻めてくる。
省15
61: 常夜の国の混浴温泉 8 2016/05/29(日)19:22 ID:qBHDKnQh(11/15) AAS
「へへっ、凄くいっぱい出たね……」
「こ、こんなに勢いよく出るものなのね」
「どうだった、涼。千早にいかされた感想は?」
「はい、もう僕……何もいうことないです」
「じゃ、次は涼がしてあげる番だね」
「えっ?」
「ほらほら、いつまでもお尻ばっかり触ってないで……こっちも。やり方は分るよね?」
省38
62: 常夜の国の混浴温泉 9 2016/05/29(日)19:24 ID:qBHDKnQh(12/15) AAS
「千早も……おいで」
「涼さん……」

目の前で見せつけられた過激なオーラルセックスの結果には脅えを見せながら
自らの指で昂ぶらせた体は新たな刺激を欲するのに従順だった。
果てたまま身動きひとつしない真の隣に横たわると、そっと足を開きながら
まだ羞恥がまさるのか手のひらを性器にかぶせてしまう。

「やめておこうか?」
省35
63: 常夜の国の混浴温泉 10 2016/05/29(日)19:25 ID:qBHDKnQh(13/15) AAS
喉を鳴らして精液を飲み干すのを見た千早さんの驚いた表情も印象的だったけど
フェラの前、真さんが素股をしているときのある出来事が強烈ですべて本当にあったとは
思えない……そう、僕のがヌルヌルと温かいモノに包まれたことが。
真偽を確かめるなんて野暮なこと、全ては一夜の夢と忘れてしまうべきなんだろう。

部屋に戻ると二人とも既に寝息を立てているようだった。
音を立てないように浴衣に着替え、空いている端っこの布団に潜り込む。
本当は三人の寝顔を拝んでおきたかったけど、二回抜いて落ち着いている欲望がぶり返しても困るから大人しく目を閉じた。
省35
64: 常夜の国の混浴温泉 11 2016/05/29(日)19:27 ID:qBHDKnQh(14/15) AAS
「やっ、だめよ涼……私、その……まだ、だから」
「麗華が僕に火をつけたんだよ。責任とって欲しいんだけど」
「待って、違うの……今は千早の真似だけなの」
「じゃあ僕も千早さんにしたのと同じ事をしないと」

一旦手を止めると浴衣を脱ぎ捨て布団の外に放り出す。
そしてもう一度麗華を抱き寄せるとがちがちになった勃起を麗華のお腹に押し付ける。

「やっ、やだ……ほんとにこんな風にしてたの?」
省29
65
(1): SSあとがき 2016/05/29(日)19:28 ID:qBHDKnQh(15/15) AAS
以上です。

途中のドタバタ失礼しました。そして支援ありがとございます。

このシリーズでもう一つ、温泉後の千早と涼の話を考えています。
またいずれこの場で……
66: 2016/05/30(月)21:46 ID:7HRyRUYm(1) AAS
>>65
乙乙
67: 2016/06/02(木)03:22 ID:nBLEQIVq(1) AAS
ところで聞きたいことがあるんだけど、「妄想の餌食」(32スレ480-)の後編部分が作者ブログで改訂されてるんだけど、
まとめサイトの方も改訂版に書き直した方がいいんじゃ?
68: 2016/06/03(金)06:39 ID:WaGmF/LP(1) AAS
その職人さんは自分でまとめにあげる人だから
必要だと思えばご自分でされるのではなかろうか。

私ごとで恐縮だけど、ブログ版とスレ版、まとめ版と
投下するたび改定やら変更をするので自分でもわけがわからない人もいる
69: 2016/07/12(火)02:11 ID:GwqYqioI(1) AAS
保守がてら何か書くかな
70: ◆yHhcvqAd4. 2016/07/13(水)01:49 ID:1gLONPfU(1/9) AAS
こんばんは。すごい久しぶりにアイマスのSS書いたので落としていきます。

・りょうえり
・本番ありません

7レス分使います。規制に引っかからないといいナァ
71: 二人で一人えっち 1/7 2016/07/13(水)01:50 ID:1gLONPfU(2/9) AAS
 涼さんの部屋にあげてもらうのは二度目だった。男の子の涼さんの、その内面を象徴するかのようなサッカー
ボールが床に転がっている他は、ゴミらしいゴミも落ちていない。埃の溜まっている様子も無ければ、荷物が
ゴチャゴチャと散らかっているわけでもない。amazonの空き箱がついつい溜まりがちなわたしの部屋とはそこ
が決定的に違っていた。机の一角には、物言わぬパソコンが静かに佇んでいる。
 飲み物を持ってくるね、と言って、涼さんは一旦部屋をあとにした。足音が遠ざかっていく。シンとした部屋
の中、椅子に座って手持ち無沙汰なわたしは、本棚を上から下までざっと眺めた。わたしも持っているライトノ
ベルに、少年誌の漫画、参考書や教科書の類……健全な本棚だった。男の子の部屋にはエッチな本がつきもの、
省24
72: 二人で一人えっち 2/7 2016/07/13(水)01:51 ID:1gLONPfU(3/9) AAS
「涼さん、この写真集、何度も見てくれたんだ」
「……どうして、そう思うの?」
 微かに宙に浮いたような声。
「帯にいくつか折れ目があったり、ページの隅っこの、指の跡? インクの薄くなってるところもある」
「……」
「気に入ってくれたの?」
「う、うん」
省23
73: 二人で一人えっち 3/7 2016/07/13(水)01:52 ID:1gLONPfU(4/9) AAS
「……自家発電?」
「じっ……!?」
 さすがに、「オナニー」とか「マスターベーション」と直接口にするほどあけっぴろげにはなれなかった。
 遠まわしな表現にしてみたけれど、どうやら意味は通じているようだ。
「ご……ごめん」
「えっ、何が?」
「いや、その……ショックなんじゃないか、って思って」
省22
74: 二人で一人えっち 4/7 2016/07/13(水)01:53 ID:1gLONPfU(5/9) AAS
「準備できたよ、涼さん」
「こっちは準備も何もあったものじゃないけど……」
「……」
 ちょっかいを出したい気持ちを抑えて黙っていると「本当にするんだ」と言って、涼さんは困惑しつつもジー
ンズのジッパーに指をかけた。ジッパーの隙間からうまく引っ張り出せなかったのか、ベルトも外される。紺色
のボクサーブリーフには隆起がはっきりと浮き出ている。何度か目にしているはずなのに、下着の間から硬く
なった涼さん自身が姿を覗かせた瞬間、顔を覆いたくなった。恥ずかしいのは、露出する涼さんの方なのに。
省24
75: 二人で一人えっち 5/7 2016/07/13(水)01:54 ID:1gLONPfU(6/9) AAS
 わたしも、涼さんを眺めながら、しちゃおうかな。そう思った瞬間、涼さんが手の動きを止めた。
「どうしたの? 手を止めちゃだめ」
「……で……出ちゃいそうで」
「ちょっと、早い?」
「絵理ちゃんの息が、耳にかかって……こんなに傍で見られてるって思うと」
「……涼さんがイっちゃう所、見せて」
「う……うん」
省24
76: 二人で一人えっち 6/7 2016/07/13(水)01:56 ID:1gLONPfU(7/9) AAS
「また、大きくなっちゃったね」
「絵理ちゃん、お願い……」
 懇願する涼さんの声に、品の無い悦びがぼうっと燃え上がる。返事をする代わりに、わたしは涼さんのオトコ
ノコをギュっと握り締めた。膨れあがる圧力がわたしの手を押し返してくるのと同時に、上ずった声が漏れる。
「あ……絵理、ちゃん……はぁ、あっ……あ……」
 わたしの手が一往復する度に、硬さが増していくように感じられる。根元を通った時よりも、先端を折り返す
時の方が、顕著な反応を見せる。粘膜の剥き出しになった先端と幹の部分との段差をわざとゴツゴツ引っ掛けて
省25
77: 二人で一人えっち 7/7 2016/07/13(水)01:57 ID:1gLONPfU(8/9) AAS
「ねぇ、涼さん」
「はぁ……はぁ、なに、絵理ちゃん」
「わたしのこと、好き?」
「うん、好きだよっ、大好き……!」
 ぎゅうっ、と胸が締め付けられる。
「じゃあ、いいよ……出して?」
「う……ああぁっ! 絵理ちゃんっ……!」
省15
78
(2): 2016/07/13(水)02:01 ID:1gLONPfU(9/9) AAS
以上になります。よかった、完走できた。
流れの早かった頃も今は昔ですが、賑わってくれればいいなぁ。
また何か書きます。何か反応があったら嬉しいです。
79: 2016/07/13(水)06:33 ID:jrReNPj1(1) AAS
>>78
乙ー!まだまだロムってる住人結構いると思うよ
80: 2016/07/14(木)05:40 ID:40NFZ/LS(1) AAS
>>78
GJだぜ。描写がこってりエロい。絵理ちゃんがエロい。そしてオカズ本人に見られつつ致す涼ちんの心境やいかにw
続き期待
81: 2016/07/16(土)22:08 ID:PhwvlWVj(1) AAS
乙乙!
実に素晴らしい。思春期男女の匂いが感じられてエロイ。
続編というか是非本番ありで!!
82: SSまえがき 2016/07/24(日)00:19 ID:P05k/XoV(1/13) AAS
前41スレに投下した「常夜の国のちーちゃん」の番外編その3で >50で投下した
温泉混浴のあとの話になります。

Pという恋人がいながら共演して仲良くなった涼と”レッスン”を名目に
あんなことやこんなことを繰り広げる他愛のない話です。

全部で9レス、途中で途切れたら時間を置いて再投下します。

転載セルフにて。
83
(1): 常夜の姫の個人授業 1 2016/07/24(日)00:21 ID:P05k/XoV(2/13) AAS
「いらっしゃい秋月さ……じゃなかった、涼」
「こんにちは千早さ……じゃなかった千早」
「ふふっ、まだ少し照れてしまうわね」
「そ、そうですね……」

温泉旅行の時に真さんと麗華さんの計らいでプライベートでは名前で呼び合うことになり
慣れないせいで照れはあるけど、憧れの存在から等身大の女友達というべき関係に
なれたのは喜ぶべきことだった。
省43
84: 常夜の姫の個人授業 2 2016/07/24(日)00:22 ID:P05k/XoV(3/13) AAS
そんな僕の視線に気付いたのかどうか、それまで黙ってみていた彼女がフェラシーンに
なったところで口を開いた。

「ねぇ……あのときのことだけど」
「あの時って?」
「その、ほら温泉旅行のとき……三人で」
「真さん?」

千早さんの雰囲気を察して答えたのはどうやら正解だったらしいけど
省39
85: 常夜の姫の個人授業 3 2016/07/24(日)00:23 ID:P05k/XoV(4/13) AAS
きっちりバスタオルを巻いた千早さんと入れ替わりに僕もバスルームを借りる。
もし千早さんがその気になった時のために、石鹸で念入りに亀頭周りを綺麗にしながら、
お決まりの疑問についてもう一度考えてみる。
何故千早さんは恋人であるプロデューサーさんではなく僕に相談を持ちかけたのか?
温泉で聞いた初体験の報告から経過日数を考えると、何度か行為を重ねているのが自然だし、
その過程でフェラやクンニを経験していても不思議ではない。
単に千早さんが拒否なり抵抗をしただけかもしれないし、プロデューサーさんの事情で
省38
86: 常夜の姫の個人授業 4 2016/07/24(日)00:23 ID:P05k/XoV(5/13) AAS
温泉旅行から帰ってすぐにまなみさんの家に押しかけた理由は二つ。
溜まった性欲の発散とクンニリングスの練習だ。
オーラルセックスにいい顔をしないまなみさんを強引なピストンでねじ伏せ、たっぷりと
オマンコを味わい尽くしたのは、いずれ訪れるかもしれない千早さんとの再戦のためである。
千早さんがオーラルの快感に目覚めれば、あるいはその先へのチャンスも生まれるだろうと
いう妄想じみた打算は、実物を目の前に間近に拝んだ瞬間吹っ飛んでいた。

理性で抑制できたのは最初のキスまでだった。
省37
87: 常夜の姫の個人授業 5 2016/07/24(日)00:24 ID:P05k/XoV(6/13) AAS
舐めるたび、吸い付くたびに体に刻まれる快感を覚え、さらに貪欲に求めるように
体をうねらせ悩ましく喘ぐ千早さんにはもう端正でクールな面影はどこにもない。
蕩けた顔を汗と涎でべとべとに濡らした淫らな雌は、僕の頭を両手で押さえつけ
さらなる快楽の催促をする。責めているつもりが逆に追い詰められたような焦燥から、
最後の一手を繰り出した。
彼女の腰をしっかり抱え込むと、尖らせた舌先を限界まで伸ばし、膣内に挿入した。
指だけでも充分に狭く感じた千早さんの膣に舌を捻じ込むと、より濃厚な匂いと味が
省38
88: 常夜の姫の個人授業 6 2016/07/24(日)00:25 ID:P05k/XoV(7/13) AAS
千早さんの顔が伏せたままなのをいいことに閉ざしたカーテンを少し開いた。
夕方近い光でも、腫れぼったく充血した襞や内部の色を見て取るには十分で
そこから視線を上げた先、濃い肌色の小さな窄まりが僕の狙う場所だった。
性器以上に恥ずかしい部分を責められるとはさすがに千早さんも思っていないだろうし
彼だって触れられたことはないかもしれない。
もちろん僕自身愛撫どころか触れるのも初めてだけど、千早さんのお尻なら口を
つけるのにも躊躇いはなかった。
省39
89: 常夜の姫の個人授業 7 2016/07/24(日)00:26 ID:P05k/XoV(8/13) AAS
「…………許して」

理性と本能、建前と本音、性欲と尊敬。全てをごちゃまぜにした末に出た結論は
如月千早の口を犯すことだった。
拒否でも拒絶でもなく、請願。それが僕の嗜虐心に火をつけた。
頭に昇った血が轟々と音を立て理性を押し流すとあとは本能が命じるままに
伏せたままの千早を抱え起こして床に降ろすと、その目の前に腰を下ろした。

俯いた顎を指先で上向かせる。
省37
90: 常夜の姫の個人授業 8 2016/07/24(日)00:26 ID:P05k/XoV(9/13) AAS
さっきまで蕩けていた顔が、今は眉をきっとあげて僕を睨みつけている。
加減をした甘噛みのようなものでも、迫力ある表情を向けられ声も出せない。
暴走気味の行為で千早さんを怒らせていたのだとしたら……
数秒間が数分にも感じられる緊迫感を破ったのは、千早さんの冷たい声だった。

「私が吸血鬼だってこと、忘れていたのかしら」
「……吸血鬼である前に女の子だろ?」

それは映画にあったあるワンシーンの再現だった。
省36
91: 常夜の姫の個人授業 9 2016/07/24(日)00:27 ID:P05k/XoV(10/13) AAS
んっ……あむっ、んん、ちゅる、んぁ、んむ……んくっ……ちゅぱ

あっ、あぁ……はぁ、はぁあ、んっ、ふぁあ

ぴちゃ、ちゅぷ……ちゅぱ、じゅぷ、じゅぷじゅぷじゅぷ

日が翳り薄暗くなった部屋に満ちる不規則な水音、それから苦しそうにも聞える鼻声。
それに応えて僕が漏らす呻き声にコツを掴んできたのか、彼女の頭がリズミカルに前後
し始めると稚拙なフェラチオなりに昂ぶっていくけれど、時折歯が当たる痛みが快感を
相殺するのがもどかしい。早く射精したい、そんな焦りが伝わったのか咥えたまま顔を
省34
92: 常夜の姫の個人授業 10 2016/07/24(日)00:27 ID:P05k/XoV(11/13) AAS
汗と体液の匂いに満ち、むっとした熱気が篭る薄暗い部屋。
僕と千早さんがシャワーも浴びずに汗まみれのままベッドで抱き合っているのは
強すぎた刺激を収めたいという彼女の希望からだけど、それは僕も同じだった。
しゃぶりながら自分の性器に弄っている彼女は明らかに雌の顔をしていたし
僕の精液を味見した時の顔は見たことのない淫らさがあった。

「ねぇ涼、わたしの……どうだった?」
「凄く気持ちよかった。出るのが止められなかったくらい」
省32
93
(1): SSあとがき 2016/07/24(日)00:30 ID:P05k/XoV(12/13) AAS
以上です。
思わせぶりなラストはもちろん続編への前フリです。当分先の話になるけど
気長にお待ちいただければ幸いです。

前の涼絵理作品に続き、涼さん裏山
94: 業務連絡 2016/07/24(日)01:03 ID:P05k/XoV(13/13) AAS
このスレ序盤の律子SS 2編と涼×絵理のえっちぃSSを
まとめサイトに転載いたしました。
95: 2016/07/25(月)20:58 ID:h2u5Z0M8(1) AAS
>>93
すばら!
涼と千早もいい組み合わせ!続編まってます〜
96: 2016/07/30(土)09:37 ID:xieFArwP(1) AAS
涼ちはエロい…
本番に行かない焦らしがたまらない
97: 2016/08/05(金)11:15 ID:UHpguLUm(1) AAS
そういや、ジュピターの3人がメインの作品って、ないの?
98: 2016/08/05(金)12:49 ID:X7CLY9Tz(1) AAS
このスレとまとめには存在しない。

ぶっちゃけ忌避されている存在だとおもうよ、
このスレ的に。個人の感想かもしれないけれど
99: 2016/08/09(火)22:52 ID:RDNhbpOK(1) AAS
涼の文字が見えたらそっとじする
100: 2016/08/10(水)08:44 ID:ovsvuH68(1) AAS
涼しそうなノースリーブの脇から覗く伊織の汗ばんだ素肌
101: 2016/08/16(火)18:32 ID:gVy7y97C(1) AAS
kwsk つか prpr
102: 2016/08/20(土)05:35 ID:/09bZioA(1) AAS
忌避とまでは言わないけど春香×冬馬とかは個人的にはしっくりこないからスルーかな
でも性癖なんてしっくりこないものだらけだし深く考えてない
103: 2016/08/20(土)19:03 ID:oo/3hs/7(1) AAS
嫌なら読まなきゃいい、それだけの話よね。
104: 2016/09/02(金)13:55 ID:/TPT4Iox(1) AAS
秋月涼とジュピターの扱いがなぜこうも違うのか?
105: SSまえがき 2016/09/19(月)22:18 ID:od2JowWf(1/12) AAS
>83で投下した涼×千早の続編です。

がっつりやるので苦手な方はスルーしてくださいませ。

だいたい10レスくらいの予定です。
まとめにはセルフで転載します。
106: 常夜姫のお仕置き 1 2016/09/19(月)22:20 ID:od2JowWf(2/12) AAS
千早さんに会いたい……正確には千早さんとやりたい。

この前の“レッスン”以来、僕の気持ちは醒めるどころか心を蝕むほど高まっているのに
仕事と学校が忙し過ぎてあの時のようにオフを合わせることはまず不可能だった。
そんな中でも性欲の発散をまなみさんに頼らなかったのはあのDVDの存在のせいで、
そこに描かれる過激で少々乱暴な行為を妄想の中で千早さんと置き換えてはひたすら
手淫に没頭する毎日だった。

手首の拘束、イラマチオ、野外で全裸に剥いての行為。
省39
107: 常夜姫のお仕置き 2 2016/09/19(月)22:21 ID:od2JowWf(3/12) AAS
「君に送ったDVD……あれを参考にすればいい」
「プロデューサーさん? 冗談はやめてください」
「君は真面目だな……この前寸止めしたのはなぜだ? 千早は拒まなかったと思うが」
「なんでそれを?」
「ほら、車が来た。いってくれ、千早を頼んだぞ」

言い返そうとする僕をタクシーの座席に押し込みながら、彼が耳元で囁いた一言で
これからの僕の目的ががらりと大きく変わってしまった。
省37
108: 常夜姫のお仕置き 3 2016/09/19(月)22:23 ID:od2JowWf(4/12) AAS
「僕にまで嘘はつかないで欲しいな……千早さんを助けにきたのだから」
「ごめんなさい……涼、わたし……その、どうしていいか分らなくて。
仕事に集中しなければと思ってもどうにもならないの。なんとかしなきゃと思っても
自分でするのじゃ全然だめで……」
「分りました。僕がなんとかしてあげます」
「……ほんとうに?」
「ええ、千早さんがステージに戻りたいと思うのなら」
省38
109: 常夜姫のお仕置き 4 2016/09/19(月)22:24 ID:od2JowWf(5/12) AAS
歌姫の大切な喉を汚すのに躊躇いがあったが、彼女の指が自らの秘部を
まさぐっているのに気付いた瞬間、あるかなしかの理性は吹っ飛んだ。
急速にこみ上げる予兆を感じながら、腰の動きは止められない。

「千早さん、出るっ!」

素の自分に戻ったのも気付かず、そう言った瞬間に射精が始まった。
普段に倍する量と勢いの精液が千早さんの口内に流れ込んでいく。
何度も続いた脈動が収まり一息つくと、まだペニスを頬張ったままの彼女が
省36
110: 常夜姫のお仕置き 5 2016/09/19(月)22:25 ID:od2JowWf(6/12) AAS
千早さんにうがいをさせてからベッドに移って……などという余裕はなかった。
初めての精飲をやってのけてケロっとしている千早さんを雌に堕とすためにも
このまま畳み掛けるしかないのに、またしても彼女は僕の先手を取った。
ゆっくり立ち上がると、両手でハーフパンツを膝までずり降ろすと
座り込んだままの僕の前に現れたのは、年の割に薄めのアンダーヘアでなく
ゆるやかに盛り上がった千早さんの股間だった。

「千早さん……そ、剃ったの?」
省41
111: 常夜姫のお仕置き 6 2016/09/19(月)22:26 ID:od2JowWf(7/12) AAS
足首を掴んで無理矢理M字開脚の格好をさせると、過度の自慰行為のせいで
真っ赤に充血したおまんこの肉襞がぬらりと口を開く。

「ね、自分でする時ってどんな風にするのかやってみせてよ」
「やだ……意地悪しないで……そんなことできない」
「さっきの続き、やめにしようか」
「涼の馬鹿……変態」

弱々しい声で憎まれ口を叩きながら、その手が自らの性器に伸びてくる。
省40
112: 常夜姫のお仕置き 7 2016/09/19(月)22:26 ID:od2JowWf(8/12) AAS
「千早さん、大丈夫ですか?」
「……大丈夫じゃない」
「ごめんなさい。無理矢理しようとして、その……」
「涼の馬鹿、変態」
「ちゃんと謝りますから顔見せてもらえませんか」

そう言いかけたところでタオルケットが頭から被せられる。

「戻ってくるまでこのままでいること。分かった?」
省37
113: 常夜姫のお仕置き 8 2016/09/19(月)22:27 ID:od2JowWf(9/12) AAS
僕の背中に千早さんの吐息が当たる。

「どうって……したい気持ちには変わりはないけど」
「そのようね、ほら……もう元気になってきた」

後から抱きついた千早さんは僕の股間のまさぐると、勃起しはじめた分身をそっと握る。
背中に密着する格好でも千早さんの可愛らしい胸は“当たってます”というには物足りないの
だけど、それを補って余りあるのが耳元で囁かれる言葉の破壊力だった。

「涼の、もう固くなったみたいね」
省37
114: 常夜姫のお仕置き 9 2016/09/19(月)22:28 ID:od2JowWf(10/12) AAS
「それは駄目なんじゃなかったのですか?」
「どうして?」
「だって、さっき……廊下で」

千早さんは考えるように首を傾げ、何か思い出したのか少し顔を赤らめる。

「あ、あれは……口でしたばかりで、涼のが……」
「僕なら気にしなかったのに」
「そう、じゃあ今度したときはそうしてみようかしら」
省35
115: 常夜姫のお仕置き 10 2016/09/19(月)22:30 ID:od2JowWf(11/12) AAS
膝立ちになり腰を浮かした千早さんは、僕のペニスを性器を押し当てると
軽く前後に動かし濡れたクレバスの中の深い窪みで先端を捕まえる。
そうして唇が触れるくらい近づくと囁いた。

「ねえ、涼……私の中にいれたい?」
「……い、いれたい」
「私も……凄く欲しいの」

千早さんの腰がくねって亀頭がぬるりとした感触に包まれる。
省33
116: 常夜姫のお仕置き 11 2016/09/19(月)22:31 ID:od2JowWf(12/12) AAS
「不思議ね……さっきまでは全然そんなことは思わなかったのに」
「…………?」
「今ね、凄く欲しいって思っているの。考えただけでほら、腰がとまらないの、
ほしくて、あぁ、涼、当たってるの、わたしのなか、あぁ、んっ……」
「千早さん、凄くいやらしい顔してます」
「だって凄く固いのが……ごりごりって、奥にあたるから、きゃっ!?」

僕は千早さんを抱え込むと繋がったままベッドに押し倒した。
省31
117: 2016/09/22(木)02:35 ID:SA3HFzAx(1) AAS
うーん相変わらずエロいなあ
前回DVD送られてきたってんでwoundsシリーズ(続き待ってます)の屑Pの
秘蔵の一品かと思ってgkbrしてたけどそんなことはなかったぜ
118: 2016/09/22(木)11:37 ID:Ncl8IVuA(1) AAS
おお…ついに完結したか
119: SSまえがき 2016/10/25(火)22:43 ID:yo554N/s(1/2) AAS
プラチナスターズの舞台となる「合宿所」での性活をテーマにしたシリーズで
第一弾は千早と春香による「オナニー」ものです。
しょっぱなからお詫びというかお断りになりますが、話の都合上はるちは描写が
随所にあり同性愛じゃないのか、というお叱りもいただきそうですが、あくまで
主題はオナニーであり、二人に同性愛志向はありません(という設定です)
苦手な方には申し訳ありません、アイマス百合スレが機能していないようなので
エロパロつながりということでここでの投下をどうかご容赦ください。
120
(1): プラチナな日々 はるちは編 2016/10/25(火)22:46 ID:yo554N/s(2/2) AAS
※今回はまとめサイトへの投下後、そのリンクのみとさせていただきました。

外部リンク:seesaawiki.jp

具体的なプランはまだありませんが、合宿所を舞台にした続きのSSが
あれば同じ「プラチナな日々」なるタイトルで発表させていただきます。

では真に勝手ながら失礼いたします。
121: SSまえがき 2016/10/30(日)21:33 ID:Eu3Vguf2(1/9) AAS
ある名無しの職人さんが投下されたSS (39スレ-767)
外部リンク:seesaawiki.jp
のオマージュということで投下させていただきます。

この作品に受けた衝撃でNTR属性が開花、以後の作風にも影響を受けたという点から
私にとって印象深いSSですが、読み返す度に右手が止まらなくなる症状をどうにかするため
自分なりのアレンジで書く他ないと思ったのがこのSSを書いた理由です。
オリジナルSSへのリスペクトといいつつ、承諾無しの勝手な言い分ではありますが、
省4
122: 「変心」 1/7 2016/10/30(日)21:34 ID:Eu3Vguf2(2/9) AAS
「千早は英語が得意なほうか?」
「得意でも苦手でもありません。それが何か?」

高校3年に上がる春休み、Cランク昇格を果たし卒業後の進路を仕事に
決めたばかりの私にプロデューサーは話を続ける。

「千早はこのままアイドルを続けるわけじゃないだろ? 今のうちから
海外での活動も視野に入れた準備をしておくべきだと思うんだ」
「そのためにも英語の勉強は続けろ、ということですか」
省35
123: 「変心」 2/7 2016/10/30(日)21:35 ID:Eu3Vguf2(3/9) AAS
不意打ちのキスを唇に受け、目を見開いたままそれを受け入れてしまう。
そんな私を見て彼は悪戯っぽくウィンクをしてから唇を離す。

「どうかな。効き目はありそうだった?」
「お、驚いてしまって分りません……」

上目遣いで睨んでみせたのはただの照れ隠しだった。
唇のキスに驚いたのは、公私ともに厳格だった先生がようやく最後に
好意と愛情を態度で示してくれたから。
省31
124: 「変心」 3/7 2016/10/30(日)21:36 ID:Eu3Vguf2(4/9) AAS
久しぶりの性感に体の疼きが止まらない。こんなに弱かったのか、私は……

そこで不意に愛撫が収まった。
朦朧とした私をベッドに横たえると、彼の気配が離れていく。
やめてくれたの……? これで終わり……?
ともかく窮地を脱しなければと乱れた息を整えようとしたその時。

ギィッとベッドが軋み、掴まれた足首をぐいっと開かされた直後。
プロデューサーにしか許していない聖域、私の女としての器官に彼の侵入を許してしまった。
省32
125: 「変心」 4/7 2016/10/30(日)21:37 ID:Eu3Vguf2(5/9) AAS
二度目の射精では、子宮に浴びせられる熱い迸りがはっきり感じ取れた。
そこでようやく彼のものが抜き去られたけど、まだ終わりではなかった。
彼から離れようと転がってうつ伏せになったところを捕まり持ち上げられる。
そのまま無理矢理四つんばいにさせられ、後から彼のものが入れられると
動物のような格好で犯されている事におかしくなるほど感じてしまう。
快感に耐え切れずベッドに崩れ落ちても、彼は抱え込んだ下半身を高く
掲げたままピストンを続け、そのまま三度目の射精を受け止めさせられる。
省41
126: 「変心」 5/7 2016/10/30(日)21:39 ID:Eu3Vguf2(6/9) AAS
そうして時が過ぎていく中、あの夜の出来事を思い出すことはあっても
私の中では一夜の夢ということに落ち着いていた。
一方的な陵辱などではなく、尊敬する男性に愛されただけのこと。
そう、お互い好意を込めてキスをしただけのことだったと。
プロデューサーとのセックスで私の体も元の通りに塗り替えられて
あの夜味合わされた感覚すらきれいさっぱり消え去っていた。

パーティーの招待状が届いたのはそんな頃のことだった。
省33
127: 「変心」 6/7 2016/10/30(日)21:40 ID:Eu3Vguf2(7/9) AAS
「んむっ! んっ、んんっ……」

もはや私に抵抗することはできなかった。
彼の唇に体中を啄ばまれ、彼の体に包まれて、彼に貫かれたこと。
キス一つで私の体が全てを思い出してしまったから。

だめ、こんなこと止めなければと思いながら、体の疼きが止まらない。
その間にも彼の唇は首筋を舐め、ペンダントごと唾液で濡らしていく。
ドレスのジッパーが下ろされ、下着姿の無防備な肩から胸元にかけて
省28
128: 「変心」 7/7 2016/10/30(日)21:45 ID:Eu3Vguf2(8/9) AAS
長く続いた射精が終わり彼がゆっくりと怒張を引き抜くと、
弛緩した女性器から逆流した精液が太ももを伝いシーツにしみを広げる。
まだ疼いたままの子宮を押さえるよう、おなかに手をおいて彼を見る。

かつてプロデューサーが私の処女を奪ったときに見せたのと同じ
獲物を仕留めた雄の目付き。
私は彼に征服されてしまった、もう誰にも染められない先生だけの女になって。

その私を彼が抱き寄せ、今度は逃げることなく彼の唇を受け入れる。
省16
129
(1): SSあとがき 2016/10/30(日)21:48 ID:Eu3Vguf2(9/9) AAS
以上です。

最後のつけたしは、この話の千早にとって一応ハッピーエンドになるという暗示

蛇足っぽいですが。
130: 2016/10/31(月)09:36 ID:Irq0HSxo(1) AAS
あのSSは良かった
こっちもいいアレンジだ

131: SSまえがき 2016/11/06(日)22:52 ID:pXdUfA8C(1/4) AAS
>120の続編で、今回は合宿所のお風呂で美希と混浴するだけの短編です。

全部で3レス、まとめサイトにセルフ転載済みです。
132
(1): プラチナな日々2 「美希と混浴」 1/3 2016/11/06(日)22:53 ID:pXdUfA8C(2/4) AAS
合宿所の風呂は5,6人まとめて入れる広さだが、一ヶ所しかないため
入浴時には扉に「男湯」「女湯」の札を掲げることになっている。

その夜、仕事を終え風呂に入ったのは日付が変わろうかという頃だった。
大きな仕事をまとめてきた達成感と、オフ前の深夜という気安さから
札を替えるのを忘れたまま、広い湯船で鼻歌を歌っているとき。
ガラス戸が開き、肌色の人影が湯気の向こうに浮かび上がった。

「美希? 美希なのか?」
省35
133: プラチナな日々2 「美希と混浴」 2/3 2016/11/06(日)22:57 ID:pXdUfA8C(3/4) AAS
「こうして見るとハニーの背中って結構たくましいね」
「そうかな。あ、もうちょっと強くていいぞ」
「こんなことしてるとちょっとモヤモヤしそうなの。はい、今度は前だよ」
「いやいや、前は自分で洗うからいいよ」
「恥ずかしがらなくていいんだよ? ミキ誰にもいわないから」

そういう問題じゃないと言いかけてふと思いついたことを口にする。

「じゃ今度は俺が美希を洗ってやろうか?」
省36
134: プラチナな日々2 「美希と混浴」 3/3 2016/11/06(日)22:59 ID:pXdUfA8C(4/4) AAS
「やっ、だめ、はにぃ、やぁっ、あっ、あん、あぁああ!」

美希から力が抜け、ぐったりともたれかかってきたのを見計らい
片手をなめらかに引き締まった臍周りにすすめて行く。

「あぁ、はにぃ、なんかヘンなの……ねえ、ミキおかしくなっちゃった?」
「大丈夫だから俺に任せろ。でも止めたくなったらすぐいうんだぞ」
「うん、まだへーき……あっ、そこはダ……」

俺の手が陰毛に届いたとき体が強張りかけたが、首筋に唇を這わせると
省32
135: 2016/11/07(月)00:30 ID:Pz6f5Tlz(1) AAS
GJ
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