▽岡山のラーメン 57杯目▽ (624レス)
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(3): 名無しなんじゃ 2019/06/20(木)19:57 ID:KkdtFt5g(1) HOST:3802-F09F-31B7 AAS
前スレで「岡山は、どちらかと言えば魚介豚骨醤油の「やまと」が代表的」
という書き込みがあったけど、
市内の老舗でやまとほど魚介先行のスープ出すところって他にない気がするんだが

豚骨醤油でも冨士屋と浅月は似ても似つかない味だし
岡山ラーメンってのが何なのかよくわからなくなってきた
醤油のストレート細麺という以外に共通点あるのかなあ
7: 名無しなんじゃ 2019/06/20(木)22:18 ID:jTGtKR5A(1/6) HOST:87EE-DFD1-6BF7 AAS
>>6
魚介豚骨で言うと今、岡山駅のさんすて工事中で支店しかやってないが
「麺処 匠」たくみラーメンとか、(ここもデミカツ丼もやってる)
以前なら店主が厨房での事故で亡くなってしまったが「本枯しんのすけ」とか、
その前にあった「商人」とか「そばの店(現、小豆島らーめんひしお)」とか
他所から来て、また他所に行ってしまった「かどもん」とか、
他にも色々出てきたり健闘する店があって「やまと」に肉薄するか味こそ超えたと思えた店でも
商売的に行き詰ったり本物を目指すあまり味で太刀打ちできないと諦めたりで
「やまと」を本気で目指した同系統の魚介豚骨醤油の店は、中々長続きし難いんだよね。

「匠」「しんのすけ」「商人」も元々和食系とかの料理人だった店主とかで、
省4
8: 名無しなんじゃ 2019/06/20(木)22:19 ID:jTGtKR5A(2/6) HOST:87EE-DFD1-6BF7 AAS
>>6への続き
どちらにしろ商売として見て原価率が結構高く本来のラーメンと言う次元超えた
ステージで勝負してる感じなんで資金面でも技術面でも体力面でもキツいんだろうね。
魚介でも「煮干し」「かつお節」「本枯節」やら店によって特色あったし。
技術磨いたり原価掛けたり工夫して本物を目指し本物を超えようとする茨の道なんだろうけど。
そう言う切磋琢磨し淘汰の激しいジャンルだからこそ「岡山の」って胸張って言える系統。
そんな中で「やまと」は、終戦直後から代替わりしながら不動の代表格を維持し続けてる。

「浅月」も終戦から少しで創業したみたいで初期では、「やまと」を少し真似たんだろけど、
その後の「やまと」の進化には、追従できなかったんだろうね。
9: 名無しなんじゃ 2019/06/20(木)22:20 ID:jTGtKR5A(3/6) HOST:87EE-DFD1-6BF7 AAS
>>6への続きの続き
逆に、魚介豚骨が全国に広まった後、それがUターンしてきた感じの店で
「いわ田」とかのつけ麺と魚介豚骨ラーメンやってる店が、「やまと」と同じ
オランダ通にあるけどね。結構、そこのつけ麺好きだけど。

基本的に岡山市街のラーメン店は、高度成長期まで「やまと」に追い付き追い越せ的に
湧いてきた店が多いからね。味のジャンルは、違えども
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