量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ (285レス)
量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1755576246/
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109: ご冗談でしょう?名無しさん [age] 2025/08/23(土) 07:55:18.40 ID:??? >>97 シュレーディンガーは複素数の波動方程式(シュレーディンガー方程式)を発見して 原子のエネルギー状態を解決した。 後にボルンの観測による波動関数の確率解釈(|φ|^2)を認めず、シュレーディンガーの猫 の例え話を残して物理学から引退し、生物学の啓蒙書を書いたこれがDNA発見に繋がる。 量子力学をマクロ現象に繋げると、観測前では生きてる猫と死んでる猫の「重ね合わせ状態」 というパラドックスになる。 しかし、”いわゆる現実世界”が古典物理学の唯一宇宙ではなく「仮想現実世界」ならば 猫の重ね合わせ状態でなく、”観測者を含む古典的空間が重ね合わせ状態”だと解釈できる。 つまり、観測前の「仮想現実世界」が縮退してる状態であり、相互作用で縮退が解ける。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1755576246/109
111: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 2025/08/23(土) 09:53:30.18 ID:??? >>109 以上で、量子もつれ(エンタングルメント)が「仮想現実世界」の重ね合わせ から簡単に説明できる。 重水素の原子核が2つに別れて反対方向に運動してる思考実験では 1. ←p n→ か ←n p→ のどちらかが観測時の相関条件 2. 「仮想現実世界」は重ね合わせ[←p n→][←n p→]の縮退状態 3. 粒子と観測機系の相互作用で縮退が解け、大きさが同じ2グループの 「仮想現実世界」に分離(分岐)する。 これがいわゆる多世界解釈による定性的な簡単説明になる。 p,n をスピンに置き換えても同様になる。 2重スリット実験も同様に説明できる。 最期に残った未解決問題は(最初の問題) ”いわゆる現実世界”の中の物理実験で”観測直前の物理量が不確定”が直接証明できるか? つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1755576246/111
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