量子力学誕生100年特設 中学生でも解る量子もつれ (284レス)
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1(11): 08/19(火)13:04 ID:pz7aNQkm(1) AAS
2025年は量子力学が誕生100年、イベントが世界中で開催されてる。
この特設スレッドでは量子力学の発見によって人間の経験的感覚は仮想現実である
衝撃的事実を多世界解釈による量子もつれを中学生レベルにも解るように解説する。
97(3): 08/22(金)20:12 ID:??? AAS
>>91
ここまで準備してやっとメインテーマが説明できるのである。
アインシュタインが言ったように、”いわゆる現実世界”が唯一の古典物理学的宇宙
ならば、粒子を観測する直前にその位置に粒子が有る。
例えば、重水素の原子核が2つに別れて反対方向に運動してるとする
←p n→ か ←n p→ のどちらかでなければならない。
1つの粒子を観測した時点で陽子pか中性子nの属性まで確定するなどありえない!
省4
111(4): 08/23(土)09:53 ID:??? AAS
>>109
以上で、量子もつれ(エンタングルメント)が「仮想現実世界」の重ね合わせ
から簡単に説明できる。
重水素の原子核が2つに別れて反対方向に運動してる思考実験では
1. ←p n→ か ←n p→ のどちらかが観測時の相関条件
2. 「仮想現実世界」は重ね合わせ[←p n→][←n p→]の縮退状態
3. 粒子と観測機系の相互作用で縮退が解け、大きさが同じ2グループの
省6
177(3): [age] 08/25(月)10:39 ID:??? AAS
>>172
観測する直前に粒子がその位置に有るのか無いのか物理実験で検証できるのか?
物理実験とは物理量(位置など)を観測する行為だから検証不可能にみえるが
もちろん、人間の経験的直観ではその位置に有るのが当然で、量子力学の推論は間違い
が大多数だろう。 古典物理学的世界では位置と運動量は同時に確定している。
凡人の予備知識として
古典物理学的世界に存在しない量子力学の法則「不確定性原理」を簡単に解説しよう
省9
180(3): 08/25(月)11:15 ID:??? AAS
>>177
次に、物理量の不確定と確率の関係を考える。
サイコロの出目が奇数が偶数だけで、完全に不確定という意味は確率が1/2のことである。
(例えば奇数の確率が8/10、偶数の確率が2/10なら,アホでなければ奇数に賭けるから
完全に不確定ではない!)
同様に、物理量の観測で2つの値だけのケースで完全に不確定なら確率が1/2となる。
206(3): ご冗談です。ナナシさん 08/26(火)11:16 ID:DGWGUjXg(1) AAS
>>1
まず、ERPのパラドックスっていうのをアインシュタインたちが発表した。これは量子力学は間違っている(もちろんそんなことはありません)という
主張を反映したパラドックスだったが、ジョンフォンノイマンがそのパラドックスの主張を一部改正。その後ベルがベルの不等式を発見した
このベルの不等式は二つの関係がある粒子のどのくらい関係しているかの量は大体2だと予想。その後アランアスペが実験して確か2より上だったっていう結論
になった。その後アスペはノーベル物理学賞を受賞している。つまり、2つのもつれ合っている粒子のどのくらい関係があるかの量は2以上で、
もつれ合っている状態を量子もつれという。
207(6): 08/26(火)11:29 ID:??? AAS
>>206
思考実験の続き
4. 観測機Lと観測機Rの値が相関してる確率は
角運動量(lx,ly,lz)の直交成分は互いに不確定性関係にあると既に述べてるから
(Rlz,Lly)と(Rlz,Lly)の観測では「不確定性原理」が成立し
Rlzの値が確定すればLlyの値は(完全に)不確定になる、2状態では1/2の確率になる。
(Rlz,Lly)と(Rlz,Lly)の観測では、局所実在性では絶対起きない相関が起こる!
省8
232(3): 08/28(木)14:51 ID:??? AAS
>>226
>(古典)熱力学では気体の圧力が連続量である、分子運動論(統計力学)では偽になる。
でおもしろいのは、
日常的な実験では分子運動論から予想される圧力の揺らぎが観測されない。という事実だ
つまり、(古典)熱力学の方が信憑性があり、分子運動論は眉唾物にみえる。
(現代人が丸暗記で刷り込まれてる原子ありきから判断してはいけない!)
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