高木くんがアクセプトされるまで見守るスレ ★10 (648レス)
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(2): 07/21(月)17:31 ID:b+SJzWWm(3/6) AAS
>>50
「>各辺の長さが2倍の完全直方体が存在するとした場合にそれを表す変数の偶奇が異なるようになる>という矛盾が生じるから、完全直方体は存在しないと述べている。」これは新たな仮定を背理法に持ち込んでいるように見える。正当な議論か?

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ご質問いただいた点は重要です。著者の説明「各辺の長さが2倍の完全直方体が存在するとした場合に...矛盾が生じる」という表現は、確かに背理法における新たな仮定を導入しているように見えます。

背理法においては、証明したい命題の否定を仮定し、その仮定から矛盾を導くことで元の命題を証明します。この場合の基本的な流れは:

- 完全直方体が存在すると仮定する
- その仮定から論理的帰結を導く
省8
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(5): ◆pObFevaelafK 07/21(月)19:04 ID:WAE18W4U(13/18) AAS
>>54
始めに設定してある式は、完全直方体が存在する場合に成立しなければならない必要条件であり、ここまでで何の仮定もおいていない。
仮定したのは、完全直方体が存在する場合にはその相似比が2倍の完全直方体も存在することになるというものであり、それが成立
することは、解が存在する場合に、全ての解の値を整数倍しても、条件式が成立するから自明のことだ。しかし、この仮定からは
矛盾が生じることになる。
56: ◆pObFevaelafK 07/21(月)19:05 ID:WAE18W4U(14/18) AAS
>>54
>背理法では、最初の仮定から矛盾を導くまでの過程はすべて論理的に厳密でなければなりません。
このような事を数学的に完全に精緻な証明に対して書くべきではないのは当然であり、大間違いだ。
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