純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (409レス)
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(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 10/09(木)13:55 ID:KF0VNvBU(1) AAS
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きっかけは学生の一言 無用を「有用」に変えた北川進さんの研究
木許はるみ 寺町六花 吉田卓矢 毎日新聞 2025/10/8
 2025年のノーベル化学賞は、活性炭やゼオライトに代わる新たな多孔性材料を開発した京都大の北川進特別教授(74)に決まった。単なる新材料ではなく、素材の金属イオンと有機分子の組み合わせを変えることでさまざまな機能をデザインできる、無限の可能性を秘めた材料だ

思い出した言葉と転機となった出会い
 1980年代後半、近畿大助教授だった北川氏は金属イオンと有機分子などの結合を利用した結晶を研究テーマにしていた。89年のある日。大型計算機の利用を外部研究者に開放していた京大に出向き、研究データを入力し、計算が終わるのを待っていた。暇を持て余して途中までの計算結果を基に構造を予想していると、同行していた学生が指摘した
 「穴が開いていますよ」。金属有機構造体(MOF)の骨格の間にできた「空間」のことだった。
省9
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