純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (392レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/
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56: 132人目の素数さん [] 2025/07/23(水) 14:56:56.11 ID:xTw7DgsA >>55 まだ分かってなくて草 あったまわっるー >U=I+(As+Bs) +って何だい? 和集合だろ? Uって何だい? 和集合だろ? 和集合を和集合で定義したら循環論法になるって分からない? あったまわっるー >私の主張は、こんなところに 積集合の記号∩ を使うのはまずいだろうということだった >ja.wikipedia なんて、だれが書いたかわからんし・・ まずいのは、書いた人物で判断しちゃう君 数学的正しさに書いた人物は関係無い >まず 記号∩を 他の公理から導かないといけないだろう 分出公理から導けますけど? 知らなかった? ∩X:={x∈A|∃A∈X∧∀Y∈X:(x∈Y)} >その上で ”N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}”についての説明が必要だよね 不要。 君が理解できないのは必要な説明が欠落してるからではなくもっぱら勉強不足だから。 >詰んだなw ;p) うん、君がね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/56
205: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/28(月) 07:22:53.11 ID:DgNswCrs >>201 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ さん、いつもありがとうございます。 >>204 おサルは、君だよ>>5 頑張るねw もっと、踏みつけてやるよ 数学板のゴキブリくんww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/205
237: 132人目の素数さん [sage] 2025/08/26(火) 08:11:54.11 ID:m4zUCoXw >>223 >「無限集合の存在を公理に持たない体系S」を考えて、 >その外側でSを自然に内包する >「無限集合の存在を公理に持つ体系S'」 >を考える。 >そうして体系Sの中では証明を導くことのできない >「体系S内部での命題」を >体系S’の中であれば無限集合の存在を利用して証明ができるとするとき、 >果たしてそれは「S内部の命題」に対しての証明になっている >といえるのだろうか? いえない Sを自然に内包する 「無限集合の存在を公理に持つS’とは別の体系S''」 を考える。 そうして体系Sの中では証明を導くことのできない 「体系S’内部では否定される命題」を 体系S’’の中で証明ができるとする もし、それも「S内部の命題」に対しての証明になっている とするなら、互いに相反する命題の証明を有することになり 不都合である 上記の現象が存在することはすでに1960年代に ポール・コーエンが強制法によって示している >>231 >それは、実に数学的かつ哲学的な意味で、面白い問いですね 全然哲学的でない純然たる数学として完全に否定されている かつては面白かっただろうが、今や常識のつまらん知識 ID:+A9mxT/6が高卒レベルの無知だから知らんだけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/237
323: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/09/22(月) 23:53:57.11 ID:m8WX5Plq >>312 追加 >実数列の集合 R^Nを考える. >s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 →>sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). さて 実数列の集合 R^Nを Formal power series(=形式的冪級数)と見る視点は 下記の en.wikipedia でも採用されている 記号を下記に倣い 実Rを環とみて R[[x]]を形式的冪級数環、R[x]を多項式環とする 時枝さんの同値類は 商 R[[x]]/R[x] に他ならない 形式的冪級数 F1(x)∈R[[x]] 多項式f(x)∈R[x] において F1(x)と F(x)=F1(x)+f(x)とは、同じ同値類に属することは 明らか つまり F1(x)を同値類の代表とすると 同値類は 代表F1(x)+多項式f(x)という構造を取る : この場合 f(x)の次数がn(つまりn次の係数an≠0 で an+1以降すべて0) 時枝のしっぽ同値の決定番号d(ある番号dから先のしっぽが一致する)は、この場合d=n+1となる いま、下記 都築暢夫 多項式環F[x](今の場合R[x])は、線形空間として(可算)無限次元だったことを思い出そう 無限次元線形空間から、作為をもって 有限次元の多項式を要素として 多項式を 選択することは可能だが しかし、ランダムに 無限次元線形空間から 任意の要素を選べばどうなるか? その答えは、無限次元線形空間とランダム性とは 馴染まないってことだね (直観的には 無限次元空間だから 無限次元の要素であるべきだが 多項式でそれは成り立たないので 矛盾) つまり、下記の非正則事前分布と同じで、非正則分布を成すので コルモゴロフによる公理系 P(Ω)=1 (全事象Ωに1を与える)を満たすことが出来ない(ランダム性は考えられない)■ これが、箱入り無数目トリックです 再度纏めると、確率論から外れる典型例が二つある 一つは ご存知非可測集合の場合で、もう一つが 全事象Ωが(大きすぎて)発散して 確率1を与えることができない場合 (後者は、下記 AVILEN Inc. 2020に記されている通りだが、実務ではよく知られていることだが、純粋数学者で知る人は少ない) (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Formal_power_series Formal power series The formal power series over a ring R form a ring, commonly denoted by R[[x]]. (It can be seen as the (x)-adic completion of the polynomial ring R[x], in the same way as the p-adic integers are the p-adic completion of the ring of the integers.) The ring of formal power series Definition of the formal power series ring Ring structure Topological structure つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/323
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