[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
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970: 02/15(土)13:41 ID:tNB6oeTf(11/13) AAS
 >>872 
 >いま、簡便に 行列の成分を 実数R or 複素数Cに限る 
 >すると、ある nxn (nは2以上) の 正方行列全体 は、環Rを成す 
 >その環Rの中の 乗法の成す部分を群Gとして 
 >R\G の部分が、零因子行列でしょ? 
  
 こんな粗雑極まりない日本語を書く輩が学士とは信じがたい 
971(1): 02/15(土)13:44 ID:tNB6oeTf(12/13) AAS
 >>969 
 じゃあってなんでそれを聞くの? 
 君、言葉通じる? 
972(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/15(土)15:19 ID:XknlDm4+(7/10) AAS
 >>969 >>971 
  
 じゃあ、聞くけど 
 下記の尾畑研 東北大 
 ”定理12.23 選択公理とツオルンの補題は同値である”けど 
 この証明は? 認めるんだろうね? 
  
 で? >>945より 
 (引用開始)
省52
973: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/15(土)17:37 ID:XknlDm4+(8/10) AAS
 >>972 タイポ訂正と補足 
  
 <タイポ訂正>(他にも文字化けなどあると思うが 原文PDFご参照) 
 (AC2) Ωを空でない集合族とする.もし鵬Ωであれば,写像f:Ω→UΩ 
   ↓ 
 (AC2) Ωを空でない集合族とする.もしΦ not∈ Ωであれば,写像f:Ω→UΩ 
<補足>(3(Zornの補題) ⇒ 1(選択公理)のステートメントを押えておこう;p) 
 外部リンク[html]:alg-d.com
省17
974: 雑談 ◇yH25M02vWFhP =現代数学のオチコボレ 02/15(土)17:40 ID:36YscTpw(22/27) AAS
 自分の言葉では何一つ書けないサル、こと、神戸のセタは哀れである 
975(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/15(土)18:10 ID:XknlDm4+(9/10) AAS
 所詮、数学科といえども 
 学部や修士レベルでは 
 どうせ 講義やゼミのタネ本ありの 他人の受け売りにすぎない!w ;p) 
  
 それを、”自分の言葉”だと錯覚する  
 オチコボレさんのおサル>>7-10 
 あわれwww ;p) 
976: 02/15(土)18:31 ID:36YscTpw(23/27) AAS
 >>975 
 自分がわからんからって 
 みんなわかってないと思うのが 
 神戸のセタとか言う三歳児 
  
 池沼か 
977: 雑談 ◇yH25M02vWFhP =現代数学のオチコボレ 02/15(土)18:40 ID:36YscTpw(24/27) AAS
 >>975 
 タネ本を丸写しするのは馬鹿のすること 
 しかし馬鹿はそれが分からない 
 だから馬鹿から抜け出せない 
978: 雑談 ◇yH25M02vWFhP =現代数学のオチコボレ 02/15(土)18:42 ID:36YscTpw(25/27) AAS
 自分の言葉がないのは 
 ヒトの知性を持たぬサル 
979(1): 02/15(土)19:50 ID:XknlDm4+(10/10) AAS
 院試の口頭試問ならば、話は別だが 
 ここ 5chのカキコで 自分の言葉とかwwwww 
 自分何さまだ? 数学科修士卒だ? 卒業証書さらせよwwww 
 幼稚園児か小学生みたいなカキコしかできないやつがよ 
 数学科修士卒だ? わらかすな!!wwww 
980: 雑談 ◇yH25M02vWFhP =現代数学のオチコボレ 02/15(土)20:08 ID:36YscTpw(26/27) AAS
 >>979 
 大学1年の数学で落第した奴が 
 院試の口頭試問とかぬかすなよ 
  
 神戸のセタは大学数学の負け犬 
981(1): 雑談 ◇yH25M02vWFhP =現代数学のオチコボレ 02/15(土)20:51 ID:36YscTpw(27/27) AAS
 神戸のセタは数学系大学院の 
 口頭試問を受けたことがないみたいなので 
 ここで過去に口頭試問を受けた人から聞いた 
 楽勝問題を出してあげる 
  
 Q 行列同士の同値関係の例を2つ示し、それぞれの同値類での不変量を示せ 
  
 これ大学1年の線形代数がわかっていれば、即座に答えられるけど 
 神戸のセタは答えられるかな? 
982: 02/15(土)22:51 ID:tNB6oeTf(13/13) AAS
 >>965 自己レス 
 >、選択関数を元として持つ集合を持ち出した時点で 
 勘違いしていたが、Aの定義からはAに選択関数が属しているとは言えないな。 
 証明が正しいことが理解できた。 
983: 02/16(日)09:52 ID:XssMUT1p(1/17) AAS
 >>981 
 >Q 行列同士の同値関係の例を2つ示し、それぞれの同値類での不変量を示せ 
  いい問題 このくらい 即答してほしいね 
984: 02/16(日)15:30 ID:189U+xhH(1) AAS
 一所懸命検索中 
985: 02/16(日)16:03 ID:XssMUT1p(2/17) AA×

986: 02/16(日)21:02 ID:XssMUT1p(3/17) AAS
 一般次数の n次正方行列についてのケイリー・ハミルトンの定理の証明には、いくつかの方法がある。 
987: 02/16(日)21:04 ID:XssMUT1p(4/17) AAS
 A の固有多項式を pA(t)=det(tIn−A), 固有値を λ1, …, λn とする。 
 pA(t)=(t−λ1)⋯(t−λn) 
988: 02/16(日)21:10 ID:XssMUT1p(5/17) AAS
 A を上三角化した行列を B とする。このとき対角成分に固有値 λ1, …, λn が並ぶ: 
 pA(A)=(A−λ1I)⋯(A−λnI)=(PBP^−1−λ1I)⋯(PBP^−1−λnI)=P{(B−λ1I)⋯(B−λnI)}P^−1⋯(1) 
 ここで 
 pB(B)=(B−λ1I)⋯(B−λnI) 
 を計算する。 
989: 02/16(日)21:13 ID:XssMUT1p(6/17) AAS
 Ck:=B-λkI (k=1,2,…,n)とおく。 
 Ck は上三角行列で、(k, k) 成分は 0 である。 
  
 C1C2を計算すると、第2列までは成分が全て 0 になる。 
 同様にして、帰納的に、Ckを掛けると、第k列までの成分は全て 0 になる。 
 これを n番目まで繰り返すことにより 
 C1…Cn=O 
990: 02/16(日)21:14 ID:XssMUT1p(7/17) AAS
 故に (1) は 
 P(C1⋯Cn)P^−1=O 
 (証明終) 
991: 02/16(日)21:16 ID:XssMUT1p(8/17) AAS
 n次正方行列の固有多項式において、 
 i次の係数 ci は A の固有値たちのなす (n − i)次基本対称式に等しい。 
 特に、定数項(0次の係数)c0 は固有値の総乗ゆえ 
 A の行列式 detA に等しい。 
992: 02/16(日)21:20 ID:XssMUT1p(9/17) AAS
 ニュートンの公式(英語版)を用いると、基本対称式は冪和対称式で書き表せるから、 
 上記の ci は固有値の冪和対称式  
 sk=?(i=1〜n)λi^k 
 たちで表されると分かるが、 
 sk=Σ(i=1〜n)λi^k=tr(A^k) 
 である。 
 したがって、ci は Ak のトレースたちで書き表せる。
省1
993: 02/16(日)21:21 ID:XssMUT1p(10/17) AAS
 ケイリー・ハミルトンの定理により、 
 一般の n次正則行列 A(つまり A の行列式は 0 でない)に対し、 
 その逆行列 A−1 は A の n − 1次以下の行列多項式で表せる。 
994: 02/16(日)21:22 ID:XssMUT1p(11/17) AAS
 ケイリー・ハミルトンの定理は A の冪の間に成り立つ 
 (最も とは限らないが)関係を記述するものであるから、 
 それにより A の十分大きな指数の冪を含む式の計算において、 
 式を簡単化して A の(n 以上の指数が大きな)冪を 
 直接計算することなく値を評価することができるようになる。 
995: 02/16(日)21:24 ID:XssMUT1p(12/17) AAS
 ケイリー・ハミルトンの定理により p(A) = O だから、 
 ある種の剰余の定理:f(A)=r(A)が成り立つ。 
 ゆえに、行列変数の解析函数は各行列 A ごとに 
  n 次以下の行列多項式として書き表される。 
996: 02/16(日)21:36 ID:XssMUT1p(13/17) AAS
 f(A)=e^At 
 (A 
 =(0 1) 
  (−1 0)) 
 を考える。 
997: 02/16(日)21:37 ID:XssMUT1p(14/17) AAS
 A の固有多項式は p(x) = x2 + 1, 固有値は λ = ±i である。 
998: 02/16(日)21:38 ID:XssMUT1p(15/17) AAS
 固有値における値に関する連立方程式 
 e^ it = c0 + ic1 
 e^−it = c0 − ic1 
 を解いて、 
 c0 = (e^it + e^−it)/2  = cos(t) 
 c1 = (e^it − e^−it)/2i = sin(t) 
 を得る。 
999: 02/16(日)21:40 ID:XssMUT1p(16/17) AAS
 この場合の 
 e^At=(cos t)I2+(sin t)A 
 = 
 (cost  sint) 
 (−sint cost) 
 は回転行列である。 
1000: 02/16(日)21:41 ID:XssMUT1p(17/17) AAS
 完 
1001(1): 1001  ID:Thread(1/2) AAS
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