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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/
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16: 132人目の素数さん [] 2023/04/07(金) 21:29:41.65 ID:pxeXP1Xo >>15 私も、草場公邦 ガロワと方程式 買いました hiroyukikojima氏のおすすめで https://hiroyukikojima.はてなブログ/entry/20080327 hiroyukikojima’s blog 2008-03-27 ガロアの定理をわかりたいならば 数学書の読みやすさとは、人によって違うと思う。それは、「わかるツボ」というのが人によって違うからだ。幾何的なイメージなしには進むことができない人もいれば、むしろ逆に、非常に形式化されてがちがちに論理的な進み方をしないとわかったような気がしない、という人もいると思う。だから、何か数学的な知識の必要があった場合、何冊にもチャレンジして自分に合った教科書を探すのがベストだと思う。 ただ、最大多数にわかりやすい数学書となると、数は限られてくる。数学の本を書くのを生業としているぼくでさえ、「よくわかる」本と出会えることは滅多にない。そんな中、最近になって出会って、すばらしいと思っているのは草場公邦先生の本である。以下の三冊を読んだ。 ガロワと方程式 作者: 草場公邦 出版社/メーカー: 朝倉書店 発売日: 1989/07/01 この商品を含むブログ (11件) を見る 線型代数 作者: 草場公邦 出版社/メーカー: 朝倉書店 発売日: 1988/10/01 この商品を含むブログ (2件) を見る 行列特論 (1979年) (基礎数学選書〈21〉) 作者: 草場公邦 出版社/メーカー: 裳華房 発売日: 1979/09 この商品を含むブログ (1件) を見る どれもすばらしいが、とりわけ最初の『ガロワと方程式』はめちゃめちゃいい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/16
278: 132人目の素数さん [] 2023/04/21(金) 06:49:05.65 ID:vIwU6BoW >>277 つづき https://www.cip.ifi.lmu.de/~grinberg/algebra/regpol.pdf Regular elements of a ring, monic polynomials and “lcm-coprimality” Darij Grinberg May 22, 2021 P5 2. Regular elements (a.k.a. non-zero-divisors) 2.1. Definition We begin with a basic notation: Definition 2.1. Let A be a commutative ring. Let a ∈ A. The element a of A is said to be regular if and only if every x ∈ A satisfying ax = 0 satisfies x = 0. Instead of saying that a is regular, one can also say that “a is cancellable”, or that “a is a non-zero-divisor”. This notion of “regular” elements has nothing to do with various other notions of “regularity” in commutative algebra (for example, it is completely unrelated to the notion of a “von Neumann regular element” of a ring). It might sound like a bad idea to employ a word like “regular” that has already seen so much different uses; however, we are not really adding a new conflicting meaning for this word, because the word is already being used in this meaning by various authors (among them, the authors of [LLPT95]), and because our use of “regular” is closely related to the standard notion of a “regular sequence” in a commutative ring 4. Many authors (for example, Knapp in [Knapp2016]) define a zero divisor in a commutative ring A to be a nonzero element of A that is not regular.5 Thus, at least in classical logic, regular elements are the same as elements that are not zero divisors (with the possible exception of 0). I find the notion of a “zero divisor”less natural than that of a regular element (it is the regular elements, not the zero divisors, that usually exhibit the nicer behavior), and it is much less suitable for constructive logic (as it muddies the waters with an unnecessary negation), but it appears to be more popular for traditional reasons. (引用終り) 以上 結論:用語"cancellable"の意味が理解できないおサルさんでしたとさ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/278
419: 132人目の素数さん [] 2023/04/27(木) 12:19:36.65 ID:VqRCmNfz >>417 では再び数学者としての仕事の一端を 大数の法則とは全く関係がないのですが、 サイコロに関しては筆者にとって気になる問題が一つ残っています。 発端は、数学基礎論で著名な難波完爾先生から教わった、 サイコロの目の配置が16通りあるということについてです。 それはどういう意味かと言うと、サイコロの目に彫られた 穴の配置には面を保つ回転で不変な1,4,5と2度変わる2,3,6の 二種類があり、それらの組み合わせで8通り、 あとサイコロの頂点のまわりに1,2,3がどう並ぶかによって 2通りあるので、全部で16通りあるということです。 この話でとりわけ興味深かったのは、 難波先生が東京の山手線の沿線にあるデパートを渡り歩いて サイコロを収集したところ、これら16種類が全部集まった ということでした。ここで筆者の頭に浮かんだ疑問は、 この16通りは実際に同じ頻度で現れるかどうかでした。 はやい話が、右利きが左利きより多い人類が作るサイコロに、 それに応じた偏りが生じないとはちょっと考えにくいのです。 いつかこの小さな疑問を解消してくれる人が 現れることを願ってやみません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/419
446: 132人目の素数さん [] 2023/04/27(木) 16:52:59.65 ID:VqRCmNfz Reiderが1987年の論文で藤田予想の2次元の場合を解決したが そこには藤田論文は引用されていない。 1987年の藤田論文で予想が述べられていて それは1984年に開催された谷口シンポジウムの報告集であり 予想自体は1984年に提出されていた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/446
757: 132人目の素数さん [] 2023/05/05(金) 09:17:06.65 ID:voMtcfA0 >>755 >スレ主です スレ奴の誤りだろう 5chのスレの奴隷 馬鹿のくせにウソで利口ぶる 哀れな野獣 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/757
899: 132人目の素数さん [] 2023/05/07(日) 18:41:23.65 ID:z8rXTXna >>898 >>常微分方程式の漸近解析や漸近解を構成しようとしたら それはアールフォルス本よりもずっとレベルの高いことでしょう。 ↓こんな漸近解析ができるようになればよいのでしょうね。 惑星運行に関しては摂動あるいは数値解析を利用して多体問題を計算する。 カオスが起こるかどうかはその状態により変わり、またカオスの定義が研究者ごとに 違うため、この議論は明確でない。なおカオス(ここではリアプノフ指数が正で 非周期解)が起こる場合には、質量の小さな星は系からキックされ、 最後には質量の重い星が非常に狭い範囲に複雑な軌道を描くとされているが、 詳細は決着がついていない。 スーパーコンピュータや厳密なソフトウェアを使用した様々なシミュレーションが 行われているが、全く同じ条件でシミュレーションを開始しても 異なる結果になったり、時間を巻き戻しても元の状態に戻らない現象が起きる。 これが多体の相互作用そのものによる性質(時間反転対称性を破る)なのか、 シミュレーションプログラムのバグなのかすら判明していない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/899
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