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IUTを読むための用語集資料集スレ (1002レス)
IUTを読むための用語集資料集スレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/
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36: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2020/06/24(水) 23:19:10.61 ID:b5EBywaq メモ Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 48 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592119272/ 61 名前:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 投稿日:2020/06/18(木) 17:17:22.36 ID:LPUPFt8f [2/4] >>57 補足 https://en.wikipedia.org/wiki/Szpiro%27s_conjecture Szpiro's conjecture Modified Szpiro conjecture The modified Szpiro conjecture states that: given ε > 0, there exists a constant C(ε) such that for any elliptic curve E defined over Q with invariants c4, c6 and conductor f (using notation from Tate's algorithm), we have max{|c_4|^3 , |c_6|^2 } =< C( ε )・ f^{6+ε} https://en.wikipedia.org/wiki/Tate%27s_algorithm Tate's algorithm In the theory of elliptic curves, Tate's algorithm takes as input an integral model of an elliptic curve E over Q }Q , or more generally an algebraic number field, and a prime or prime ideal p. It returns the exponent fp of p in the conductor of E, the type of reduction at p, the local index cp=[E(Q p):E^0(Q p)], where E^0(Q p) is the group of Q p}Q p-points whose reduction mod p is a non-singular point. Also, the algorithm determines whether or not the given integral model is minimal at p, and, if not, returns an integral model with integral coefficients for which the valuation at p of the discriminant is minimal. Tate's algorithm also gives the structure of the singular fibers given by the Kodaira symbol or Neron symbol, for which, see elliptic surfaces: in turn this determines the exponent fp of the conductor E. Tate's algorithm can be greatly simplified if the characteristic of the residue class field is not 2 or 3; in this case the type and c and f can be read off from the valuations of j and Δ (defined below). Tate's algorithm was introduced by John Tate (1975) as an improvement of the description of the Neron model of an elliptic curve by Neron (1964). つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/36
50: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/06/27(土) 21:50:11.61 ID:jEjJjPRO >>49 つづき 第8回(2011/6/14) 一意化定理 任意のリーマン面がごく簡単な単連結リーマン面 を自己同型で割った空間としてモデル化できることを示しました. 第7回(2011/6/7) リーマン面の基本群と普遍被覆 与えられたリーマン面にたいし,基本群と普遍被覆(面) を定義しました.とくに,普遍被覆が 連結かつ単連結リーマン面になることを確認しました. 第6回(2011/5/31) ベルトラミ方程式と擬等角写像 まずACL性を使って擬等角写像を定義し,その性質を解説しました. ベルトラミ方程式の解の存在,一意性,連続性(ベルトラミ微分に 解が連続に依存すること)を定理の形で述べました. (時間の都合で,このへんの話はほとんど証明なしで使います.) 第5回(2011/5/24) ベルトラミ微分とベルトラミ方程式 空間のなかに埋め込まれた滑らかな曲面をリーマン面とみなせるか, という問題(ガウス)を紹介し, ベルトラミ方程式,ベルトラミ微分の概念を導入しました. 第4回(2011/5/17) 正則・有理形微分とリーマン・ロッホの定理 タイヒミュラー空間を入れる箱(建物)として, 正則2次微分のなすベクトル空間を導入し, その次元を計算しました. 第3回(2011/5/10) リーマン面での微分・積分 2 一般の(m,n)微分と(1,0)微分の積分を定義し,その意義を解説しました. 第2回(2011/4/26) リーマン面での微分・積分 1 格子によるトーラスの構成について簡単にふれたあと, リーマン面上の正則関数,速度(接)ベクトル,接空間を定義しました. また,リーマン面間の写像にたいし,その微分を定義しました. 第1回(2011/4/19) リーマン面 リーマン面の定義と具体例(リーマン球面,トーラス,アニュラス)をやりました. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/50
85: ID:1lEWVa2s [sage] 2020/07/09(木) 14:51:50.61 ID:9/rZ0jmm エドワードフランケル出てきたのか。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/85
148: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/07/15(水) 22:08:22.61 ID:hRRJMwM+ >>139 追加 導手:Conductor of an elliptic curve https://en.wikipedia.org/wiki/Conductor_of_an_elliptic_curve Conductor of an elliptic curve (抜粋) Contents 1 History 2 Definition 3 Ogg's formula 4 Global conductor 5 References 6 Further reading History The conductor of an elliptic curve over a local field was implicitly studied (but not named) by Ogg (1967) in the form of an integer invariant ε+δ which later turned out to be the exponent of the conductor. The conductor of an elliptic curve over the rationals was introduced and named by Weil (1967) as a constant appearing in the functional equation of its L-series, analogous to the way the conductor of a global field appears in the functional equation of its zeta function. He showed that it could be written as a product over primes with exponents given by order(Δ) ? μ + 1, which by Ogg's formula is equal to ε+δ. A similar definition works for any global field. Weil also suggested that the conductor was equal to the level of a modular form corresponding to the elliptic curve. Serre & Tate (1968) extended the theory to conductors of abelian varieties. Ogg's formula Saito (1988) gave a uniform proof and generalized Ogg's formula to more general arithmetic surfaces. References ・Saito, Takeshi (1988), "Conductor, discriminant, and the Noether formula of arithmetic surfaces", Duke Math. J., 57 (1): 151?173, doi:10.1215/S0012-7094-88-05706-7, MR 0952229 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/148
238: 132人目の素数さん [sage] 2020/07/26(日) 09:10:25.61 ID:ioiFQGta >>237 >鳥なき里のコウモリが、四匹かい? 四天王、もしくは、黙示録の四騎士、とでも呼んでくれ(大袈裟) ヨハネの黙示録の四騎士 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2%E3%81%AE%E5%9B%9B%E9%A8%8E%E5%A3%AB 第一の騎士(=粋蕎 ◆C2UdlLHDR ID:iLTRTp1s) 『ヨハネの黙示録』第6章第2節に記される、 第一の封印が解かれた時に現れる騎士。 白い馬に乗っており、手には弓を、また頭に冠を被っている。 勝利の上の勝利(支配)を得る役目を担っているとされる。 第二の騎士(=ID:9CBT+euG) 『ヨハネの黙示録』第6章第4節に記される、 第二の封印が解かれた時に現れる騎士。 赤い馬に乗っており、手に大きな剣を握っている。 地上の人間に戦争を起こさせる役目を担っているとされる。 第三の騎士(=ID:EkFt9gsb) 『ヨハネの黙示録』第6章第6節に記される、 第三の封印が解かれた時に現れる騎士。 黒い馬に乗っており、手には食料を制限するための天秤を持っている。 地上に飢饉をもたらす役目を担っているとされる。 第四の騎士(=ID:ioiFQGta) 『ヨハネの黙示録』第6章第8節に記される、 第四の封印が解かれた時に現れる騎士。 青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で、側に黄泉(ハデス)を連れている。 疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。 Metallica: The Four Horsemen https://www.youtube.com/watch?v=UPnicm3iYV8 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/238
271: 132人目の素数さん [] 2020/07/27(月) 23:00:34.61 ID:Bn7Io8Ul >それって、時枝記事について、何も言ってないに等しいぞ! >1.フレシェ・フィルタの概念で書き換えて、 > なにか良い事あるのか? >2.フレシェ・フィルタの概念で書き換えて、 > フレシェ・フィルタの既にある定理とか系とか使って、なにか言えるのか? 答えられなかった自分を正当化してるだけの屁理屈乙w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/271
463: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/08/22(土) 14:10:50.61 ID:qg6YAvVW >>462 つづき このように考えると、実際の「マルチラディアル表示」に登場する、肝心な「∧」性を壊さないための数々の丁寧な細かい操作は全く無意味なもののように見えてしまいます。 その上、最初から「A=B」ということにしてもよい状況の下で議論しているからこそ、そもそも「∨版マルチラディアル表示」(=「ε」という誤差を認めることによって本来一致するかどうか分からない整数 A と B をまるで一致するものかのように扱うことを可能にする表示)は全く無意味なものであるようにしか見えません。一方で、このように、「∨」、「∨」、「∨」で議論していると、議論の最終的な結論となる「A<3」という不等式を発生する式 -2A+ε=-A は、まるでΘリンクや「マルチラディアル表示」の「∨版」に登場する 「∨」が、とんでもない「詐欺的な 論法」によって「∧」に勝手にすり 替えられたことによって導かれた ようにしか見えません。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/463
506: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/08/25(火) 21:10:08.61 ID:SuJQZ9Ih >>505 つづき ライプニッツによる無限小の利用は、連続の法則(英語版)「有限な数に対して成り立つものは無限な数に対しても成り立ち、逆もまた然り」[* 1]や同質性の超限法則(英語版)(割り当て不能な量を含む式に対して、それを割り当て可能な量のみからなる式で置き換える具体的な指針)というような、経験則的な原理に基づくものであった。 18世紀にはレオンハルト・オイラーやジョゼフ=ルイ・ラグランジュらの数学者たちによって無限小は日常的に使用されていた。オーギュスタン=ルイ・コーシーは自身の著書 Cours d'Analyse(『解析教程』)で、無限小を「連続量」(continuity) ともディラックのデルタ函数の前身的なものとも定義した。 カントールとデデキントがステヴィンの連続体をより抽象的な対象として定義したのと同様に、パウル・デュ・ボア=レーモン(英語版)は函数の増大率に基づく「無限小で豊饒化された連続体」(infinitesimal-enriched continuum) に関する一連の論文を著した。 デュ・ボア=レーモンの業績は、エミール・ボレルとトアルフ・スコーレムの両者に示唆を与えた。ボレルは無限小の増大率に関するコーシーの仕事とデュ・ボア=レーモンの仕事を明示的に結び付けた。 スコーレムは、1934年に最初の算術の超準モデルを発明した。連続の法則および無限小の数学的に厳密な定式化は、1961年にアブラハム・ロビンソンによって達成された(ロビンソンは1948年にエドウィン・ヒューイット(英語版)が、および1955年にイェジー・ウォッシュ(英語版)が成した先駆的研究に基づき超準解析を展開した)。 ロビンソンの超実数 (hyper-reals) は無限小で豊饒化された連続体の厳密な定式化であり、移行原理(英語版)がライプニッツの連続の法則の厳密な定式化である。また、標準部(英語版)はフェルマーの擬等式の方法(英語版) (ad-equality, pseudo-equality) の定式化である。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/506
788: ◆QZaw55cn4c [sage] 2020/11/07(土) 13:54:19.61 ID:DWP3K/AV >>778 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1599279096/510 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/788
802: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/11/08(日) 09:59:31.61 ID:rSmWbt0i >>799 タイポ訂正他 で、Zermeloが批判どう応えたかしらないが ↓ で、Zermeloが批判にどう応えたかしらないが あと、>>800で https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理 定義 ZF公理系における公式な定義は次の通りである。 空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する: (引用終り) このままの無限公理では、>>799の "2.基数としては、0=Φ(空集合)、1={Φ}、2={0,1}、3={0,1,2}、・・・、n={0,1,2,・・n-1}、・・"には適用しにくい 二つ方法がある 1)一つは、n番目の集合Snとして、"0=Φ(空集合)、1={Φ}、2={0,1}、3={0,1,2}、・・・、n={0,1,2,・・n-1}、・・"を使って 別に、Sn={,0,{ 0,1}, {1,2}, ・・, {n-2,n-1} }みたく、ノイマンの後者を作って、それを集めた集合Snを作って、それに無限公理を適用して、無限集合を存在させる 2)もう一つは、無限公理を若干手直しして、 任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する ↓ 任意の要素 x に対して {x} を要素に持つ集合が存在する とすること (これは、逆数学の発想(下記)) まあ、どっちもありだし、重箱の隅で些末な議論の気がするが(^^ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E6%95%B0%E5%AD%A6 逆数学 逆数学とは、数学の定理の証明に必要な公理を決定しようとする数理論理学のプログラムである。簡単に言えば、通常の数学が公理から定理を導くのとは逆に、「定理から公理を証明する」手法を用いることが特徴である。「選択公理とツォルンの補題はZF上で同値である」、というような集合論の古典的定理は、逆数学プログラムの予兆となるものだった。 しかし、実際の逆数学では主に、集合論の公理ではなく、通常の数学の定理を研究するのを目的とする。 逆数学は大抵の場合、2階算術について実行され、定理が構成的解析と証明論に動機付けられた2階算術の部分体系のうち、どれに対応するのかを研究する。 2階算術を使うことで、再帰理論からの多くの技術も利用できる 逆数学は、Harvey Friedman (1975, 1976)によってはじめて言及された。基本文献は(Simpson 2009)を参照。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/802
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