【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目 (775レス)
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721: [sage saga] 2016/12/01(木)01:07 ID:qO1WsCuS(6/43) AAS
そう、崩月夕乃は最初から自分が真九郎に最も相応しいと思っている。
好きな男を自分の手元に縛り付ける為にはなんだってする。
流石に大切な家族を犠牲には絶対させないが、それ以外のことなら
真九郎を自分の側から離さない為なら何だってする覚悟がある。
真九郎が望むなら、七面倒くさい表と裏の利権が絡み合う紫と自分との
省10
722: [sage saga] 2016/12/01(木)01:08 ID:qO1WsCuS(7/43) AAS
「散鶴。真九郎さんの側にいたければ崩月の修行をちゃんとしなさい」
「いつまでも弱虫の貴女には何も魅力なんか生まれっこありません」
「修行したら、おにーちゃんは私のこと好きになってくれる?」
「もうとっくに真九郎さんはちーちゃんのこと、大好きになってますよ」
「そっか...えへへ」
省14
723: [sage saga] 2016/12/01(木)01:08 ID:qO1WsCuS(8/43) AAS
午後八時
一方、九鳳院紫は騒ぎを聞きつけた闇絵と環の取りなしによって
一旦二人が落ち着くまで、それぞれ預かるという形で引き離されていた。
紫は闇絵、真九郎は環。
「ううう...真九郎のバカ、大馬鹿ものぉ...」
ポロポロと涙を流しながら、闇絵に抱きしめられた紫はぼんやりと
省10
724: [sage saga] 2016/12/01(木)01:08 ID:qO1WsCuS(9/43) AAS
崩月夕乃。
かつて飛行機事故で家族を失った真九郎を自分が生まれる前から
8年もの間、ずっと真九郎と寝食を共にし、絆を育んでいた女。
そして、その崩月の力に紫は何度も窮地を助けられてきた。
だから、婉曲な見方をすれば紫は夕乃に恩を受けていることになる。
その夕乃こそが、今回の紫が我を忘れて取り乱すような事態を
省2
725: [sage saga] 2016/12/01(木)01:09 ID:qO1WsCuS(10/43) AAS
九鳳院紫は紅真九郎を愛している。
それは生を受けたときから、光当たることなく一生を終える宿命の紫に
生きることの素晴らしさや、自分では抗うことの出来なかった運命を
意図も容易く、我が身を省みることなくぶち壊してくれたただ一人の
男だからだ。
省7
726: [sage saga] 2016/12/01(木)01:10 ID:qO1WsCuS(11/43) AAS
理由は分かっている。
真九郎ほどいい男は他にいない。
自分の他にも彼と一緒に添い遂げたいと願う女が沢山いることも
理解している。
夕乃、銀子、切彦...環と闇絵はまぁ、アレだが。
省9
727: [sage saga] 2016/12/01(木)01:10 ID:qO1WsCuS(12/43) AAS
「少女よ。君は...恋は素晴らしいと話していただろう?」
いつまでも泣き続ける紫を見かねたのか、闇絵は少しだけ紫の中にある
懊悩を解きほぐしてやろうかと思い、その腰を少し上げた。
紫も、その鷹揚な態度にいつもの自分を若干取り戻したのか、
どうしても晴れない自分の心のもやもやを少しずつ打ち明け始めた。
省9
728: [sage saga] 2016/12/01(木)01:11 ID:qO1WsCuS(13/43) AAS
「どうしてだ!!なぜ、闇絵はそんなことを言える?」
「君の倍ほど生きていれば、いくらでもそういうことは言えるさ」
「楽もあれば苦もある。山もあれば谷もある」
「君も少年も、今が一つの山場といえるな」
「歩け。考えろ。そうして答えをいくつも出して人は前に歩くのだ」
省5
729: [sage saga] 2016/12/01(木)01:11 ID:qO1WsCuS(14/43) AAS
家を飛び出し、電車を乗り継ぎ五月雨荘の最寄り駅に着いたのが午後八時。
「真九郎さん...」
そしてこれから紫に対し、自分の中ではっきりとさせたいことを頭の中で
整理しながら、夕乃は五月雨荘へと急いでいた。
真九郎が巻き込まれた紫のいざこざの一応の顛末を夕乃は知っている。
省6
730: [sage saga] 2016/12/01(木)01:11 ID:qO1WsCuS(15/43) AAS
真九郎はそういう物事の裏を見ないで、ただ単に紫という少女の
境遇があまりにも哀れで、助けられずにはいられないという理由で
無謀な賭けに出て、奇跡的に成功したに過ぎない。
だから夕乃は紫に九鳳院の道具としてではなく、一人の自分という
『個』としての本心とこれからどうしたいのかを見定めなければならない。
省9
731: [sage saga] 2016/12/01(木)01:12 ID:qO1WsCuS(16/43) AAS
「真九郎...戻っているのか?」
「ああ」
「そうか」
環と闇絵。
二人のそれぞれの助言を得た紫と真九郎は部屋に戻り、どちらが
省3
732: [sage saga] 2016/12/01(木)01:12 ID:qO1WsCuS(17/43) AAS
「真九郎。さっきな、散鶴から電話があったんだ」
「散鶴の奴、真九郎が自分と夕乃の男だと私に言い放ったんだ」
「うん」
「それでな、散鶴は真九郎が夕乃に愛の告白をした」
「崩月の家の人間はそれを祝福したとも言っていた」
省5
733: [sage saga] 2016/12/01(木)01:13 ID:qO1WsCuS(18/43) AAS
「ああ。勿論だ」
「ふふ、信じるとも。真九郎は私に嘘をついた事は一度も無いんだからな」
「聞かせてくれ、真九郎。夕乃をどうして選んだのかを...」
「...俺は、ずっと悩んでた」
「最初は夕乃さんに押し倒されて、そこから体の関係でずるずるいって」
省9
734: [sage saga] 2016/12/01(木)01:13 ID:qO1WsCuS(19/43) AAS
「なぁ...紫。俺は、どうすりゃいいんだよ」
「...ごめんなぁ。真九郎。お前はそんなに私を想ってくれていたのか...」
「つくづく私は果報者だな。お前に謝るのは私の方だ。すまぬ」
「はぁ...しかし夕乃は本当に重くて面倒くさい女だな」
「そんなにガチガチに縛れば真九郎が潰れてしまうではないか」
省7
735: [sage saga] 2016/12/01(木)01:14 ID:qO1WsCuS(20/43) AAS
「真九郎。お前はまだ、私に恋をしているか?」
「ああ。ずっと恋しているし、もうとっくに惚れてるよ」
「そうかそうか。ふふん、夕乃の奴め。詰めが甘いな」
「まぁこの調子だと、真九郎にあやつも泣かされた筈だ」
「そして、真九郎が夕乃を泣かせられるたった一つの理由、それは」
省5
736: [sage saga] 2016/12/01(木)01:14 ID:qO1WsCuS(21/43) AAS
「だが、な...真九郎。今から聞く質問には真剣に答えてくれ」
「お前と出会ってからの数ヶ月、大変な事が沢山あった」
「竜士兄様のこと、理津のこと、切彦のこと、そして夕乃とのこと」
「その度に私もお前も窮地に陥りながら、なんとか切り抜けてこられた」
「真九郎の言葉とその想いに私は何度も救われた」
省7
737: [sage saga] 2016/12/01(木)01:15 ID:qO1WsCuS(22/43) AAS
午後九時
「こんばんは。紫ちゃん」
「こんばんはだな。夕乃」
静かに扉を開け、真九郎と紫の部屋に入ってきた夕乃は真九郎を
一瞥することなく、ただ紫だけを見つめていた。
「真九郎さん。私は今から紫ちゃんとお話しをします」
省6
738: [sage saga] 2016/12/01(木)01:15 ID:qO1WsCuS(23/43) AAS
「ねぇねぇ真九郎君。紫ちゃん一人にして大丈夫なの?」
「夕乃ちゃん。今までに無いくらいヤバい感じで極まっちゃってるよ?」
「分かってます。でも、俺は夕乃さんのこと信じてますから」
「まぁ、真九郎君がそういうならいいんだけどさ〜」
廊下で事の顛末を見守る環と二、三言葉を交わした真九郎は、二人の
省6
739: [sage saga] 2016/12/01(木)01:15 ID:qO1WsCuS(24/43) AAS
「夕乃よ。真九郎とのことを話す前に一つ聞かせて欲しいことがある」
「なんですか?」
「夕乃は私のことをどう思っているのだ」
「どう思ってるって、それは...」
「恋敵か?それとも表と裏の因縁ある家系の子供か?」
省6
740: [sage saga] 2016/12/01(木)01:16 ID:qO1WsCuS(25/43) AAS
「真九郎さんを手に入れた後、貴女のことを伝えられました」
「貴女を手に入れる為に、私に自分と名字を一緒にしろと」
「私の懇願を最後まで撥ねつけた上で、貴女を捨てられないから、と」
「最後まで貴女の未来に対して責任があると、貴女を案じていました」
紫の質問に淡々と答えながら、夕乃は真九郎が自分に言い放った
省7
741: [sage saga] 2016/12/01(木)01:16 ID:qO1WsCuS(26/43) AAS
「そうか...。夕乃よ、だとすれば私は貴女に謝らなければならないな」
「すまぬ。私のせいで夕乃の心を深く傷つけてしまった」
紫は真九郎の本心が本当だった事に安堵しながらも、同時に自分の
せいで夕乃の恋が成就とはほど遠いものになったことを薄々感づいていた。
自分が他人の人生の足を引っ張ったことに対する責任の取り方を
省14
742: [sage saga] 2016/12/01(木)01:16 ID:qO1WsCuS(27/43) AAS
「もっと簡単にいきましょうか。私は、貴女のことが憎いです」
「好きか嫌いか、と聞かれれば...そうですね、やっぱり嫌いです」
曖昧に濁された質問の答えを、あえてはっきりと断言した夕乃の瞳には
情の一欠片も残されていなかった。
人間味を一切廃しながらも、半端でない程の強烈な怨みの感情が
省11
743: [sage saga] 2016/12/01(木)01:17 ID:qO1WsCuS(28/43) AAS
「嫌いな理由というのは、これは私の個人的な感情ですけど...」
「同族嫌悪的な感情を私は貴女に感じています」
「同族、嫌悪?」
「私は、あまり自分を夕乃と似ていると感じたことはないが?」
やっとのことで絞り出したその声は夕乃の耳に届くことはない。
省12
744: [sage saga] 2016/12/01(木)01:17 ID:qO1WsCuS(29/43) AAS
「でも、一番は、私よりも先に真九郎さんの心を手に入れたから」
「これが私が貴女を嫌う理由ですね」
「そうか...」
そう、夕乃に言われなくても全部理解しているのだ。
自分が奥ノ院の宿命から逃げたせいで夕乃は苦しんでいる。
省14
745: [sage saga] 2016/12/01(木)01:18 ID:qO1WsCuS(30/43) AAS
例え、紫の心が砕けようと夕乃が止まることはない。
何故なら今の夕乃は恋に狂ってまともな精神状態ではないのだから。
「貴女が真九郎さんと添い遂げようとすると、また軋轢が生じます」
「わかりやすく言うと、九鳳院の九割が今度は真九郎さんの敵になります」
「崩月を預かる身としては、これ以上の厄介は抱え込みたくありませんが」
省11
746: [sage saga] 2016/12/01(木)01:18 ID:qO1WsCuS(31/43) AAS
「いいえ。今度ばかりはそうなります」
「だって、貴女が人質に取られれば真九郎さんは何も出来なくなるからです」
「そうなる前に、貴女は現実を知るべきでは?」
「くっ...だが、そ、そうなるとはまだ決まったわけでは...」
「なら、今度は自分から進んで九鳳院の役目を果すと?」
省11
747: [sage saga] 2016/12/01(木)01:19 ID:qO1WsCuS(32/43) AAS
「夕乃は、卑怯だ!」
「私だって本当は九鳳院みたいな所に生まれたくなかった!」
「普通の家庭に生まれて、普通の家族と普通に過ごしたかった!」
「友達を作って!好きな人に恋をして!楽しいこと一杯やって!」
「家族が一人も欠ける事無く、全員で仲良くしたかった!」
省12
748: [sage saga] 2016/12/01(木)01:19 ID:qO1WsCuS(33/43) AAS
「貴女は九鳳院で私は崩月の一人娘」
「そして真九郎さんは私達崩月が育て上げた戦鬼」
「いずれ、あの人は近いうちに望もうと望むまいと人を殺める筈です」
「どこかの財閥と関わったばかりに...なんてことでしょう」
「夕乃...お前....!!」
省5
749: [sage saga] 2016/12/01(木)01:24 ID:qO1WsCuS(34/43) AAS
夕乃が真九郎を信じるように紫もまた真九郎のことを信じている。
優柔不断ですぐに泣くが、本当は誰よりも弱さに逃げずに立ち向かう
勇気を持つ男。紫にとって真九郎はそんな男だった。
だから、迷うことなく自信を持って答えを出せる。
自分は真九郎を信じるという、たった一つの真実を。
省8
750: [sage saga] 2016/12/01(木)01:25 ID:qO1WsCuS(35/43) AAS
完敗だった。
ここまで堂々と高潔に、純粋に真九郎への想いを叫ばれては、もう
これ以上、夕乃が紫を否定することは出来なくなってしまった。
紫は目をそらさない。
この会話が始まってからずっと、ずっと現実から目をそらさずにいる。
省17
751: [sage saga] 2016/12/01(木)01:25 ID:qO1WsCuS(36/43) AAS
「夕乃!私は九鳳院だ。それは変えようがない!」
「だが、九鳳院以上に真九郎が大事なのが私の本心だ!」
「真九郎がいれば、私は何でも出来る。不可能だって可能にしてみせる」
「いや、それ以前に私は、私の力で真九郎の力になってやりたい!」
真九郎が自分を未来へと導いてくれた。
省5
752: [sage saga] 2016/12/01(木)01:25 ID:qO1WsCuS(37/43) AAS
「夕乃。私を真九郎の側にいさせてくれ!」
「どんな形でも良い!私は真九郎の側にいるのが一番の幸せなんだ」
そうだ。私は今までなにを遠回りしていたんだろう。
たとえ真九郎と結ばれなくても、ずっと、どんな形であっても
愛する人を支えたい。そう思っていたはずだったのに.....。
省8
753: [sage saga] 2016/12/01(木)01:26 ID:qO1WsCuS(38/43) AAS
畳に手をつき、頭をつけた土下座をする紫を起こしながら、夕乃は
僅かに残った涙をぬぐい、最後に残った心の闇を綺麗に清算した。
真九郎は結局自分だけを見てくれなかった。
けれど...
「...完敗ですよ。はーぁ、本当に負けました」
省12
754: [sage saga] 2016/12/01(木)01:26 ID:qO1WsCuS(39/43) AAS
夕乃の豹変に戸惑いながらも、紫は自分が認められた嬉しさを
隠すことなく夕乃へとぶつけた。
夕乃も紫に対して抱いていた心の闇がなくなった今、目の前の
少女に対して、かつて真九郎に対して抱いていた庇護欲のような
感情がわき上がってくることを自覚した。
省12
755: [sage saga] 2016/12/01(木)01:27 ID:qO1WsCuS(40/43) AAS
「さて、そうと決まれば騎馬に連絡せねば」
「何を連絡するんですか?」
床に散らばる携帯電話の残骸を見遣りながら、紫に何気なく尋ねる。
これから私も真九郎さんのように、紫ちゃんに振り回される毎日を
送るんだろうなぁ。としみじみと思いながら物思いに耽る夕乃が
省11
756: [sage saga] 2016/12/01(木)01:27 ID:qO1WsCuS(41/43) AAS
紫は実に残念そうな表情を浮かべながらも、お父様に真九郎のことを
認めさせるには実に良い機会だったのだがなぁ。と未練がましく
夕乃に抗議していた。
確かに今の真九郎の実力なら、そこそこ通用はするだろうが
九鳳院とて、最終学歴が中卒の近衛兵を置いておきたくないだろう。
省14
757: [sage saga] 2016/12/01(木)01:27 ID:qO1WsCuS(42/43) AAS
「...ちなみに育児休暇って取れますか?」
「まぁ、そこは応相談という奴だ。働き次第だろうな」
いずれ真九郎も揉め事処理屋からの転職を考えるはずだろう。
そうなった時、真九郎と一緒に紫を守りながら働くというのも
刺激的で悪くないかもしれない。
省8
758: [sage saga] 2016/12/01(木)01:28 ID:qO1WsCuS(43/43) AAS
真九郎の夢に付き従う身として、これから降りかかってくる困難が
どれだけ無理難題であろうとも、きっと乗り越えて見せる。
何故ならここにいるのは愛の力で運命を変えてきた者達だからだ。
「色々、大変になりますけど頑張りましょうね。紫ちゃん」
「ああ。これから迷惑をかけるが、私も夕乃と真九郎の支えになって見せる」
省5
759: 2016/12/02(金)19:22 ID:HnXaLtkR(1) AAS
乙しておくぜ!!
760: [sage saga] 2016/12/03(土)01:29 ID:5yZqAU9F(1) AAS
伊南屋さーん。たまにはここに戻ってきてss書いて欲しいです。
761: 2016/12/03(土)07:16 ID:K396Zct/(1) AAS
乙!
これからどうなるのか楽しみだ
762: [age] 2017/06/06(火)06:42 ID:6yz+twc1(1) AAS
age
763: [age] 2017/10/03(火)06:55 ID:mDvX35Ov(1) AAS
age
764: [age] 2017/11/08(水)08:00 ID:5IZpeCRw(1) AAS
age
765: [age] 2018/04/10(火)06:46 ID:8Ez1Bp+Q(1) AAS
age
766: 2019/11/11(月)20:17 ID:8YqZyD0+(1) AAS
エリオ可愛い
767: 2020/08/22(土)04:23 ID:d9lA4VBt(1) AAS
堕ちてるのか?
768: 2021/02/11(木)23:58 ID:yU9sJcMw(1) AAS
まさか電波が漫画化とはね
769: 2022/10/09(日)01:09 ID:4AQ+83O8(1) AAS
このスレまだ生きてたのか
懐かしいな
770: [age] 2024/04/29(月)19:49 ID:QtE51w2f(1) AAS
誰か書いてくれる者はいないか
771: [age] 2024/05/06(月)19:54 ID:mNwFfMUJ(1) AAS
age
772: あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
773: あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
774: あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
775: 2024/11/27(水)01:50 ID:Xfs5Jykz(1) AAS
【悲報】神メーカーやっちまんさん、誰も求めてないのにシネマティックメーカーに謎リニューアルしたあげく僅か2ヶ月で消える
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