[過去ログ] 金田一少年の事件簿 エロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com (245レス)
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73: 2020/01/01(水)17:14 ID:B2lj8Wss(1/36) AAS
「う゛〜、あぢい〜……なぁ美雪ぃ、夏休みはどっか行こうぜ〜。海とかプールとかよぉ〜」
 季節は夏、燦々と照りつける太陽が眩しい。アスファルトからは陽炎すら登っている様だ。そんな茹だる様な夏の暑さの中、提案をしたのはグッタリとした金田一であった。
 そんな金田一に、一緒に下校する通学路の途中で、隣を歩いている幼馴染の七瀬美雪が答える。
「海とかプールって……はじめちゃん、そんなお金ないでしょ」
 そう言われて、サイフの中身を何度も確認するはじめ。確かに先立つものは無かった。サイフの中には小銭位しか入っていないのだ。
 これでは電車賃位にしかなりはしない。かと言って、親から前借りする事も出来ない。はじめはすでに、前借りをしているのだから。
「……くっそぉ〜、大体海とかプールに行くだけで、何でそんなに金が掛かるんだかなぁ。せめて宿泊代だけでも無くなりゃ行けるのに」
 そう言いながら、はじめが深く溜め息を吐いていると、美雪の隣を歩いていた村上草太が口を開いた。
「だったら俺の親戚の家なんかどうかな?そこには毎年行ってるんだけど、部屋はあるし、そこからなら海も目の前だし」
 はじめとしては、本当は美雪と二人きりで出掛けたかったのだが、背に腹は代えられない。それに泊りがけという事になれば、今度こそ『アレ』を使うチャンスが来るかもしれない。
省5
74: 2020/01/01(水)17:18 ID:B2lj8Wss(2/36) AAS
 電車を乗り継ぎ、数時間……はじめ、美雪、草太の三人は、千葉県のとある町に遣って来た。潮風が吹くこの町こそ、草太の生まれ育った故郷である。駅に着いた草太は、懐かしそうに辺りを見回す。
「二年ぶりになるかなぁ……駅前はだいぶ変わったなぁ」
 感慨深げに言う草太。そんな草太達三人の背後から、突然声が掛かる。
「おーい、草太くーんっ!」
 声がした方を見てみると、でっぷりと貫禄のある中年男性が、駅のロータリーに停車してある車のドア横で手招きをしていた。どうやらこの男性が、草太の叔父であるらしい。一行は荷物を持って、車に近づいていく。
「おじさん、わざわざありがとうございます」
 草太が頭を下げる。はじめと美雪も、慌てて頭を下げて挨拶した。すると、叔父は美雪を見やって言う。
「こちらが草太くんの彼女さんかい?まーた、べっぴんさんだねぇ」
「え?い、いえ……私は、そんな……」
 叔父の言葉に、顔を赤くして俯く美雪。そんな美雪の様子に、叔父はニコニコと眺めていた。すると、はじめが(なんでさっさと否定しないんだよ)との意思を込めて、咳払いを繰り返す。
省7
75: 2020/01/01(水)17:22 ID:B2lj8Wss(3/36) AAS
 車に揺られて数十分、一行は無事草太の親戚の家に到着した。草太の叔父は、息子と二人暮しの為、部屋が余っているらしい。とりあえず三人は、荷物を部屋に置いて一休みする事にした。
 時刻は正午を廻っており、昼食をご馳走になった後、早速海に泳ぎに行く為に三人は男女部屋に分かれ、水着に着替える事となった。
 はじめと草太はそそくさと水着に着替えると、襖一枚隔てた女子部屋から聞こえる衣擦れの音に耳を澄ませていた。その着替えを覗き見たい衝動を何とか抑え、美雪が出てくるのを待つ二人。
 しばらくすると襖が開き、水着姿の美雪が二人の眼前に姿を現した。
「おまたせ。さあ、泳ぎに行きましょう!」
 そう促す美雪だったが、二人は腰が引けて立つ事が出来ないでいた。はじめと草太は、ビキニタイプの水着に身を包んだ美雪の姿に、すっかり悩殺されてしまったのだ。
 その水着は、美雪の豊満な身体を包み込むには、あまりに頼りないものだった。表面積の小さいトップスからは、下乳がはみ出してしまっているし、ボトムからも形の良い白いヒップのワレメが、半ば見え掛けてしまっている。
 そして何より、パツパツのその股間部分には、見えてはならないスジの様なものがクッキリと浮かんでいるのだ。
「美雪……お、お前、その水着で泳ぐつもりか?」
「え?う、うん。これ、去年買った水着なんだけど、ちょっと小さかったみたい。やっぱり似合わないかな?一応スクール水着も持ってきてるけど……着替えた方がいい?」
省3
76: 2020/01/01(水)17:27 ID:B2lj8Wss(4/36) AAS
 着替えを終えた一行は玄関へと移動し、靴を持ってきたビーチサンダルに履き替える。そして、いざ出掛けようと草太が玄関の引き戸に手を掛けようとした時、突然引き戸が向こうから開いて、小さな影が姿を現した。
「け、健太!?健太じゃないか!大きくなったなぁ」
「えへへ、草太兄ちゃん、久し振りっ!」
 草太が嬉しそうに声を掛けた少年は、健太と言うらしい。彼は小学五年生で、草太を小さくした様な日に焼けた子供だった。そんな健太は、草太の叔父の子供である。つまりは草太の従兄弟なのだ。
 すると健太は、美雪の豊かな胸を遠慮なく見ながら、草太に尋ねてきた。
「草太兄ちゃん、こっちのお姉ちゃんは?もしかして草太兄ちゃんの彼女?」
「え?…いえ…わ、私は、そんな……」
 顔を赤くする美雪。すると、はじめが(こんな事、前にもあったな)と思いながら、咳払いを繰り返す。
「ゴホンッ、ゴホンッ!」
 そんなはじめの様子に苦笑しながら、草太が二人を紹介し始めた。
省11
77: 2020/01/01(水)17:32 ID:B2lj8Wss(5/36) AAS
 草太の叔父の家から海までは、歩いて5分と掛からない程近くにある。浜辺へと着いた美雪達は、コインロッカーに荷物を預けると、待ちかねていた様にビーチに向って走り出した。
「はじめちゃーん!草太くーん!健太くーん!こっちこっちー!」
 波打ち際に辿り着いた美雪は、手を振ってはじめ達を呼ぶ。早速美雪は、このビーチの注目の的となっていた。頼りないビキニの布に包まれた乳房が、美雪が動く度に柔らかそうに弾み、惜しげも無く衆目に晒されていく。
 そんな美雪の豊満な肢体は、浜の男達の視線を集め、はじめ達はその男達の嫉妬を一身に浴びてしまう。そこかしこから、ギラついた男達の視線を感じる。さすがに、はじめ達も気が気で無い。
 はじめと草太は、美雪の様な美少女を連れて歩ける事が誇らしく感じる反面、美雪を無遠慮に視姦する男達から遠ざけたい様な、複雑な気持ちでいた。
 二人がそんな気持ちで美雪を見つめていると、後ろから近寄って来た男が美雪に声が掛けてきた。
「ねぇねぇ彼女、今ヒマ?だったら俺と遊ばない?」
 声の主はサーファー風の男だった。大学生くらいだろうか?男は美雪のビキニ姿を、まるで品定めする様に凝視していた。ふと離れた隙にナンパされてしまった美雪に、はじめと草太が慌てて出張る。
「ヒマじゃありませんから〜」
「そうそう、ゴメンなさいね〜」
省4
78: 2020/01/01(水)17:36 ID:B2lj8Wss(6/36) AAS
 はじめ達一行は、海の家でパラソルを借り、ビニールシートを張って荷物を置き、ようやく落ち着いた。それから交代で荷物番をしながら遊び、海の家で買ってきた焼きイカやカキ氷など食べて休憩していた。
「お姉ちゃん……僕、また泳いでくるね」
 そう言うと、健太は再び元気良く海へと走って行った。まだまだ遊び足りないといった様子だ。そんな健太を見送ると、美雪はビニールシートに寝転んで、長い髪を捲くって背中を晒してきた。
「ねえ、はじめちゃん。日焼け止め塗ってくれない?海に入って落ちちゃったかもしれないから、塗り直したいの」
「え!?……あ、ああ、いいぜっ!」
 美雪が差し出してきた日焼け止め薬の容器を受け取ろうと、はじめが手を伸ばす。緊張しているのか、その手は少し震えていた。だが、その容器を手にする直前に、草太が奪い取ってしまった。
「俺が塗ってあげるよ、七瀬さん」
「なっ……草太、てめえっ!」
 はじめは容器を奪い返そうと、草太に襲い掛かる。それをさせまいと、草太も応戦する。横になって待っている美雪を他所に、二人は容器を巡って暴れ始めてしまった。
「もうっ……ケンカしないでよっ!私はどっちだっていいんだからっ!」
省16
79: 2020/01/01(水)17:41 ID:B2lj8Wss(7/36) AAS
「あ、あんっ……」
 日焼け止め液でヌラつくはじめの手が、事もあろうか美雪のお尻のワレメに埋まり、その刺激で美雪がビクンッと身を跳ねさせた。
「ちょっ、は、はじめちゃんっ!変なとこ、触らないでよっ!」
 思わず出てしまった喘ぎ声に、美雪は耳まで真っ赤になってしまい、はじめに怒ってきた。
「あ、いや……すまん。つ、つい手が……」
 はじめは美雪の機嫌を取ろうと、自分の手を抓って反省して見せる。しかし、その顔は明らかにニヤけていた。
「もうっ……ちゃんと塗ってくれないんなら、はじめちゃんには頼まないからっ!」
「あ、あわわっ、ごめん美雪!ちゃんと塗りますからっ、はいっ!」
 美雪の言葉に、はじめは慌て、真面目に日焼け止めを美雪の背中へと塗っていく。そんなはじめの様子を、横目で見ていた草太が、「バーカ」と声を出さずに言ってきた。
 すると、それを見たはじめも口パクで、草太に向って「うるせえ、バーカ」と言い返す。自分の背中で静かに争う二人に気付かず、美雪は気持ち良さそうに笑みを零していた。
省10
80: 2020/01/01(水)17:46 ID:B2lj8Wss(8/36) AAS
 草太は浜の男達も知らない、秘密のスポットに美雪を案内した。もちろん二人っきりである。その、ちょっとしたプライベートビーチの様な場所に、美雪は感嘆の声を上げる。
「うわー。すごく綺麗。それに誰もいないのね」
「だろう。ここは俺の秘密の場所なんだ」
「いいの?そんな大切な場所……」
「いいさ。七瀬さんになら……」
「草太くん……」
 二人っきりのビーチ。美雪と草太の間に何度となく体を重ねた男女特有の甘い空気が流れる。すると草太が、おもむろに美雪に顔を近付けていく。キスをするつもりなのだ。
「七瀬さん……」
 美雪に抵抗する気配は無い。むしろ草太とのキスを求めて、深く唇を重ねてくる。やがて開かれた唇から舌が入り込み、ヌルヌルと絡み合っていく。
「んっ、んふっ……ああっ…そ、草太くぅん……ちゅっ……」
省15
81: 2020/01/01(水)17:50 ID:B2lj8Wss(9/36) AAS
「あ、ああんっ……私ばっかり、恥ずかしいよ……ねぇ、草太くんも」
「あ、ああ……分かった」
 草太の股間には、すでに立派なテントが張っている。草太はパツパツになってしまった水着を苦心して脱ぐと、美雪に向き直った。
「はあぁぁ、草太くん……すてき……」
 美雪は草太の前にゆっくりと跪くと、そのいきり立った肉棒にキスの雨を降らせていく。チュッ、チュッ…と、根元から始めて裏筋まで上がってキスし続ける。
 そんな草太のペニスの鈴口からは、早くも先走りの汁がタラタラと漏れ出てきていた。
 草太は仮性包茎なのだか、美雪はそんな草太のぺニスの包皮の内側に舌を差し込むと、亀頭部を舌べらでグルリと清掃する様に愛撫し始めていく。
 そして唇で器用に皮を剥くと、カリ首の裏側に残る恥垢を舌先でこそぎ落とし、ピンク色の舌上に草太の恥垢を集めると、それを何の躊躇いも無く飲み下していった。
「ああ……な、七瀬さん……」
 美雪が丹念にペニスを舐めて、その汚れを綺麗に舐め採ってくれる快感に、草太は堪らず声を漏らす。すると草太は、美雪の豊かな髪をサワサワと撫で擦り、その髪を徐々に下りていって形の良い耳を愛撫する。
省14
82: 2020/01/01(水)18:04 ID:B2lj8Wss(10/36) AAS
「んはぁっ……草太くんの精液、すっごく濃くって……美味しい……」
 そう言いながら美雪は、まだペニスに残っている精液を吸い取り、全てを飲み込んでいく。そして、喉奥にへばり付く精液を、何度も唾を飲み込んで胃の中へと収めていった。
 そんな淫靡な美雪の痴態を見ていると、射精したばかりだというのに、再び草太のペニスが雄雄しく勃起してくる。
「ああ、すごい……草太くんの……また、こんなにおっきくなってきてるぅ……」
 逞しく反り起つ草太のペニスを、美雪はうっとりと見つめながら、手で扱いて刺激してくる。すると美雪が立ち上がり、岩場に手を付いて、パツパツのビキニに包まれた白いヒップを草太に向けてきた。
「草太くん……きて……」
 美雪は大きな桃尻を悩ましくくねらせて、草太を誘った。すると草太は、美雪のビキニの小さな布地を横にずらして、すでにトロトロに潤った淫裂が露わにさせた。
 そして草太は、その場にしゃがみ込んで、両手で美雪のヒップを抑えて押し開き、開かれた媚肉にそっと口付けていった。
「あっ、ああぁんっ……は、あうっ……」
 クチュッ、チュッ、チュブッ…と、いやらしい水音を立てながら、草太が舌先で媚肉を掻き分け、膣内を舐め回してくる。
省14
83: 2020/01/01(水)18:37 ID:B2lj8Wss(11/36) AAS
「いくよっ、七瀬さんっ!」
 草太は、美雪のキュッとくびれたウェストを両手で掴むと、おもむろにピストン運動を始めた。ジュップ、ジュップ、ジュップ…と、リズミカルに草太の浅黒いペニスが出没を繰り返していく。
「あっ、あっ、あっ、ああっ、草太くぅんっ、き、気持ちいいよぉっ!あっ、ああんっ!」
「俺もっ、気持ちいいよっ、七瀬さんっ!」
 バックから突かれて、美雪の豊かな乳房がユサユサと揺すられる。草太の腰が強くぶつかる度に、美雪の尻肉が波打たせられていく。
「あっ、あっ、ああっ、い、いいっ!もっとっ、もっと激しく、してぇっ!」
 そのリクエストに応えて、草太の腰使いがテンポアップする。ジュップ、ジュップ、ジュプッ、ジュプッ…と、さらに激しくなる淫らな水音が立つ。
 草太の腰が美雪の白いヒップに叩きつけられる音が、パチュン、パチュン、と秘密の入り江に響き渡る。
「あっ、あっ、あっ、ああんっ!い、いいっ!気持ちいいよぉ!そ、草太くぅんっ!」
 美雪が辺りをはばからない嬌声を上げる。その背中がビクビクと反り返り、浮き上がった珠の汗が美しい背筋を伝い落ちていく。そして芳しい美雪の体臭が、草太の鼻腔を刺激し、益々興奮させられてしまう。
省17
84: 2020/01/01(水)19:04 ID:B2lj8Wss(12/36) AAS
「答えてくれないと、やめちゃうよ?」
 そう言うと、草太はピタッと腰の動きを止めてしまった。すると堪らず美雪が、訝しげな視線を背後の草太に向けてきた。
「あっ、ああっ、いやあんっ……草太くぅん、やめないでぇっ!」
 絶頂寸前にいた美雪は、堪らず不満の声を上げた。早くイカせて欲しくて、我慢出来ないのだ。美雪は何とかして腰を動かそうとするが、草太に抑えられていて、まったく動く事も出来ず、切な気に身を震わせていく。
 そんな状態の美雪を見て、草太が意地悪く聞き返していく。
「膣内(なか)に出させてくれないなら、これ以上はおあずけだよ」
「ええっ!?…そ、そんな……」
 美雪が切なそうに腰をくねらせる。少しでも肉棒からの刺激を得ようと、無意識に身をしならせる動きを見せる。だが、そんな健気な動きも、草太は細腰を抑えて止めさせてしまう。
「いいだろ、七瀬さん?今日は大丈夫な日なんでしょ?だったら中出ししても平気じゃないか」
「で、でもぉ……あぁ、草太くぅん。意地悪しないで……お願い、動いてぇ……私、一生懸命オマンコ締めるからぁ……」
省14
85: 2020/01/01(水)19:10 ID:B2lj8Wss(13/36) AAS
「まだまだっ!もっと、もっとだっ!」
「あああっ!す、すごっ!すごいぃっ!あっ!ああっ!いいっ!気持ちいいよぉっ!」
 ユッサユッサと大きく揺れる美雪の乳房を、草太の右手が弄ってくる。下乳を外周からヤワヤワと揉み上げて、ビンビンに勃起したピンク色の乳首を、これでもかと擦り立てて責め立てていく。
「な、七瀬さん……いや、美雪っ!好きだっ!愛してるよっ!」
 呼び捨てにさせた瞬間、美雪の膣肉がキュウゥゥッと締め付けてくる。
「あっ!あっ!ああっ!う、嬉しいっ!わ、私も、好きぃっ!大好きなのぉっ!ああぁっ、草太くぅん!」
 美雪が切羽詰った、艶を帯びた喘ぎを漏らしながら、その想いを告げてくる。その言葉に気を良くした草太は、再び美雪の淫核へと手を伸ばし、ピンと張り詰めたクリトリスを指先でコリコリと弄くり回していく。
 絶頂直前まで押し上げられ、我慢させられていた美雪の性感が、さらなる高みへと追い上げられていく。
「んああああっ!た、堪らないぃ!い、イクッ!イクッ!あ、ああぁ……イッちゃうぅッ!!」
「くううッ!僕も、もうイキそうだッ!」
省8
86: 2020/01/01(水)19:16 ID:B2lj8Wss(14/36) AAS
「うッ、くううッ!!」
 我慢の限界に達した草太が呻き声をあげると、ついに美雪の胎内に向って勢い良く射精していった。

 ドピュドピュドピュッッ!!ドビュルルルッ!ドビュッ!

「ん゛はああぁッッ!?…あ、あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ッッッ!!!!」
 草太の熱い精液が勢い良く子宮壁にぶちまけられ、その未体験だった感覚に美雪は身を震わせて、再び絶頂に達してしまった。
 解き放たれた草太の精液は、まだ誰も汚した事の無い美雪の聖域を汚し、さらにドプドプッと精液を注ぎ込み続けていく。

 ドピュッ!ドビュプッ!ビュルルルッ…ドピュッ……ビュッ……

「あ、あはあぁ……草太くんの…いっぱい、出てるぅっ……」
「あうッ、ううぅッ!!」
 草太は射精し続けながらも、腰を突き動かして、その全ての精液を美雪に注ぎ込もうとしていく。そうしてしばらくすると、ようやく射精が収まり、草太は美雪の膣内からペニスをズルリッと引き抜いた。
省8
87: 2020/01/01(水)19:25 ID:B2lj8Wss(15/36) AAS
 しばらくして落ち着いた二人は、はじめの所に戻る前にシャワーを浴びて、身体にこびり付いた淫汁と淫臭を洗い流した。
 そしてまだ眠りこけていたはじめを起こし、戻ってきた健太と一緒に三人は、草太の親戚の家に戻った。……時刻は、もう夕暮れになりつつあった。

 親戚の家に戻り、夕食を摂ると、健太を含めた四人でゲームや花火をして過ごした。健太は最初、恥ずかしいのか草太にべったりだったのだが、いつの間にか美雪の後をついてまわってばかりの状態になっていた。
 美雪は美雪で母性本能を刺激されたのか、健太を可愛がっている様子だった。

 夜も更け、昼間の移動と海での遊びに疲れた一行は、早めに就寝する事にした。親戚の家の一階に、はじめと草太、そして草太の叔父が寝る事になり、美雪は二階の個室を借りる事となった。
 そうして皆が寝入ってから数時間……美雪も深い眠りに入ったのか、気持良さそうにスゥスゥと寝息を立てている。そんな美雪が寝ている女子部屋のドアが、音も立てず開いた。そして黒い影が、美雪の元へと滑り込んでくる。
 その人物はゴクンッと唾を飲み込むと、おもむろに美雪に掛かっていたタオルケットを、ゆっくりと剥ぎ取っていく。すると目の前に、パジャマに包まれた美雪の豊かな双丘が眼前に現れた。
 黒い影は、その豊満なバストへと震える手を伸ばし、パジャマ越しに外周から揉み上げ始めた。
「ん……んうう……」
「!?……っ…」
省12
88: 2020/01/01(水)19:29 ID:B2lj8Wss(16/36) AAS
「ちゅっ、んちゅっ……美雪…お姉ちゃんっ……んちゅうううぅっ……」
「んあっ!?…やっ、だめぇっ……あ、ああぁんっ……」
 無我夢中で乳頭を吸い立てる健太の責めに、美雪は思わず喘いでしまった。その喘ぎ声に健太はビックリして、ようやく美雪の乳房から口を離した。
「えっ!?…みっ、美雪…お姉ちゃんっ……!!」
 健太は顔を赤くさせたまま、驚きの表情を美雪に向けていた。あれだけ好きに乳首責めをしていれば、美雪が気付かない訳が無い。起きてしまったからには、もうこんな事は続けられないだろう。
 さすがに驚いて逃げ出すかと思ったが、それでも健太は逃げようともせず、未だ美雪の上から退こうともしなかった。ふと辺りを見ると、健太の脱ぎ散らかしたらしい衣服が散乱している。
 健太はすでに全裸になっているらしく、そのいきり起っている股間のオチンチンを、美雪の太ももに擦り付けてきていた。
「け、健太くん……どうして……?」
 美雪の問い掛けに、健太はバツが悪いのか、視線を逸らして俯いてしまう。そうしてモジモジしながら黙っていたが、しばらくすると、健太がたどたどしく語り掛けてきた。
「ぼ、僕……お姉ちゃんのこと、す、好きになっちゃったんだ……だから……」
省16
89: 2020/01/01(水)19:33 ID:B2lj8Wss(17/36) AAS
「……そう、見ちゃったのね」
 美雪は自分の痴態を見られた事に、頬を赤らめながら健太を見つめた。すると、健太はさらに顔を赤くして視線を逸らし、モジモジと腰を揺すってくる。
 どうやら健太は、美雪と草太のセックスを思い返したらしく、太ももに押し付けられていた健太のオチンチンが益々硬く勃起してきた。
 この少年が、自分の恥ずかしい姿に幼いペニスを硬くしているのだと思うと、美雪の胸がドキドキと高鳴ってしまう。すると美雪の中に、淫らな好奇心が生まれ始め、奇妙な興奮が湧き上がってくる。
「ねえ健太くん……お姉ちゃんと草太くんが海でしてた事は、とっても恥ずかしい事なの。誰かに知られたら、死んじゃいたくなる位に恥ずかしい事なの……だから、この事は秘密にしてくれる?」
 美雪は、健太の頭をサワサワと撫でながら、優しく見つめて言った。その言葉に、健太は大きく頷いて見せる。
「う、うん!僕、ぜったい誰にも言わない!約束するよっ!」
「うふっ、ありがとう……それじゃあ、ご褒美に健太くんのしたい事、させてあげるね……」
 そう言うと、美雪はおもむろに立ち上がって、自分の着ているパジャマを全て脱ぎ捨てていく。続いて健太の視線を感じながら、ゆっくりとパンティを下ろしていった。
 そうして全裸になった美雪は、生まれたままの豊満な肢体を、惜しげも無く健太の眼前に晒した。
省15
90: 2020/01/01(水)19:37 ID:B2lj8Wss(18/36) AAS
「ん゛っ……んんっ、ふっ……お、おねぇひゃ……んちゅっ……ちゅっ、ちゅくっ……」
 突然、舌で咥内を舐め回され、舌を絡め取られ、健太は激しく動揺してしまう。だが、徐々に健太の舌も、美雪の舌を求める様に絡み付き、その濃厚なキスに酔いしれていく。
 互いの口の中で絡み合い、ヌメヌメと蠢いていく二人の舌は、クチュクチュッと卑猥に音を立て続ける。しばらくして、ようやく二人の口が離れていくと、唇と唇の間にヨダレが糸の様に伸びていった。
「はあぁぁ……キスって、すごいね。僕、クラクラしちゃった」
「ふふっ……これが、大人のキスよ」
 美雪は健太の、初々しい反応と愛らしさに微笑んだ。そして、膝立ちになっていた健太の股間に、手を伸ばしていく。
「はうっ!?…お、お姉ちゃんっ?」
 ピーンと張り詰めて勃起していた健太のペニスに、美雪の細指が触れ、優しく撫でてくる。ただ触られただけなのに、健太の腰がビクビクッと震え、快感に悶える。
「健太くんのオチンチン……もう我慢出来ないみたいね。それじゃ、もっと気持ち良くしてあげるから、健太くん……横になってくれる?」
「う、うん……!」
省13
91: 2020/01/01(水)19:39 ID:B2lj8Wss(19/36) AAS
「お、お姉ちゃん……気持ち、いいよぉっ……」
 健太は生まれて初めての、激しい快感に涙すら浮かべている。美雪の口奉仕によって、健太のペニスは美雪の唾液に塗れ、テラテラと輝きながら屹立していた。
 そんな健太のペニスを、今度は咥え込んで、チュプチュプッと音を立てながらしゃぶってやる。
「あ、ああっ……ああんっ……み、美雪お姉ちゃぁんっ……」
 美雪のフェラチオに、健太は蕩けた様な表情を晒し、もっとして欲しいと言う様に腰を突き出してくる。まるで女の子の様に喘ぐ健太の反応に、美雪の口奉仕にも益々熱が入り、ペニスを丹念に舌愛撫し続けていく。
 そうしてフェラチオし続けていると、健太の腰がビクビクッと痙攣し始めてきた。
「はあっ、あっ……ああぁっ……あ、んあああぁぁーー…ッッ!!」
 突然、健太が切羽詰った様に呻くと、美雪の咥内にあったペニスが、ビクンビクンッと何度も跳ね上がった。しかし、ただそうなるだけで、射精してはこない。
 それでも健太が絶頂した事は、美雪にも分かっている。一瞬、訳が分からずキョトンとしてしまった美雪だったが、健太がまだ精通していないのだと、ようやく理解した。
「健太くん……気持ち良かった?」
省12
92: 2020/01/01(水)19:43 ID:B2lj8Wss(20/36) AAS
「す、すごい……これが、お姉ちゃんのオマンコ……」
 興奮しきった健太の荒い鼻息が媚肉に掛かり、美雪はブルルッと身を震わせる。美雪は幼い健太に、こんないやらしい事を教えているという異常な状況に、自分も興奮している事を自覚していた。
「ねえ、健太くん……私のオマンコ、舐めてみたい?」
「え!?…い、いいの?」
 美雪からの提案に、健太は目を輝かせる。そんな健太の様子に、美雪はクスリと笑みを零した。
「うん……ほら、まだオマンコが濡れていないでしょう?女の子はね、気持ち良くして貰って、オマンコが愛液で濡れてこないと、痛くてセックスできないの……だから」
「わ、分かった……僕、お姉ちゃんのオマンコ……舐めてあげるね」
 そう言うと、健太は美雪の股間にズイッと顔を潜り込ませ、ヒクつく媚肉に恐る恐る舌を近付けていく。
「あんっ!?…そ、そう……気持ちいいよ……んあっ、あっ、ああっ……」
「んちゅっ、ちゅっ、レロレロっ……ああ、これがオマンコ……んちゅっ、ちゅぱっ」
省14
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