[過去ログ] 金田一少年の事件簿 エロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com (245レス)
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226: 2020/02/04(火)12:07 ID:2BcjM3QK(13/32) AAS
「…げほっ、けほんっ……けほっ…」
苦しそうに咳き込む美雪を、草太は心配そうに見つめていた。
「大丈夫、七瀬さん……?」
「けほっ、けほんっ……ん゛んっ、だ、大丈夫……」
何とか咳が収まると、美雪が草太にニッコリと微笑んで見せた。すると、そんな美雪の様子を見た草太も、ホッとした様に笑顔を返してきた。
(はあぁ、苦しかった……精液って、あんなにドロッとしてて、飲み込みにくいなんて思わなかったわ……)
思わぬ事態に陥ってしまった美雪ではあったが、自分が草太をイカせてあげられた事に無上の悦びを感じていた。
そして、今だ咥内に残っている精液の残味に、美雪はまた身体が火照り始め、無意識の内に両脚をモジモジと擦り合わせてしまっていた。
「それにしても七瀬さん……こんな事、どこで憶えたの?」
「え?…あ、うん……えっとね、雑誌とか……それから前に、はじめちゃんが持ってたエッチな漫画とか見ちゃったことがあって……その内容を思い出して…それで……」
省20
227: 2020/02/04(火)12:18 ID:2BcjM3QK(14/32) AAS
「ありがとう、七瀬さん……大好きだよ」
「あ……草太、くぅん…」
草太は美雪に礼を言うと、美雪の頬を優しく撫でてやり、ゆっくりと抱き寄せていく。そして美雪の髪を撫でながら、ワザとゆっくり顔を近寄せてキスしていった。
「んふっ……んっ、んんっ……ちゅっ…ちゅくっ……」
お互いの唇を何度も擦り合わせ、舌をチロチロと舐め合う様にして絡ませる卑猥な口付けに、また美雪はウットリとしてしまう。
草太はもう、美雪の咥内に自分の精液がまだ残っているのではないかという危惧も思い至らず、美雪との濃密なキスに酔いしれていく。そんな草太のペニスが、二度も射精したというのに、再び雄雄しく勃起してきていた。
「それじゃ、今度は七瀬さんを気持ち良くしてあげるからね……」
「うん……きて、草太くん」
そう言いながらも、美雪は期待する様な視線を草太に向けてきていた。それは美雪もセックスして欲しいと、訴え掛けてきている様であった。
「な、七瀬さんっ!」
省8
228: 2020/02/04(火)12:21 ID:2BcjM3QK(15/32) AAS
今日は不動高校に来ている。昼過ぎにミステリー研究会の会合があり、みんなで集まる事となっていたのだ。
勿論、部長である美雪や、所属している草太も出席している。いつもなら何かと理由を付けてサボろうとする、はじめも来ていた。
はじめとしては、こんな面倒な事は嫌なのだが、今は美雪と草太の動向を監視する為に我慢している様である。……とはいえ、すぐに居眠りを始めてしまうのだが。
そんなはじめを他所に、とりあえず美雪達は、ミステリー研究会の会合を進めていく。会合とは言っても、大した事をする訳でも無い。
結局は小一時間程度で会合は終わり、みんな帰って行った。美雪と草太も、帰り支度を整えていく。不意に美雪が、はじめを見てみると、まだ眠り扱けていた。
「もうっ!…はじめちゃん、起きて!みんな帰っちゃったわよっ!」
まだ寝ていた事に少し呆れた美雪が、はじめに声を掛け、肩を揺すって起こしてやろうと手を伸ばしていく。すると、その美雪の手を草太が掴んで制止してきた。
「草太くん……?」
「せっかく気持ち良さそうに寝てるんだから、わざわざ起こしてやる事は無いよ」
そう言って草太は唇に指を添え、静かにしようとポーズをして見せた。
省23
229: 2020/02/04(火)12:27 ID:2BcjM3QK(16/32) AAS
「ねえ七瀬さん……もっとエッチな事、してみない?」
「え?………あ!?」
強く抱き締められていた美雪の太ももに、大きく盛り上がった草太の股間が押し当てられる。
(ああっ、草太くんのが……こんなに、おっきくなってるっ……)
柔らかな美雪の太ももに、草太の勃起したペニスがズボン越しにではあるが押し付けられ、その熱さと硬さに美雪はドキドキとさせられてしまう。そんな美雪の耳元で、そっと草太が囁き掛けてきた。
「また七瀬さんに…お口でして欲しいな」
「え!?…で、でも…こんなとこで……」
いくら誰も居ないとはいえ、こんな場所でするのは、さすがに気が惹けてしまう。夏休みではあるが、他にも幾つかの部活が活動している様で、それなりには人が居る様である。
実際、窓の外からは運動部が活動している音や声が聞こえてきているのだ。そんな状況で、いやらしい事を要求された美雪は躊躇してしまっていた。
すると、そんな美雪の様子を見ていた草太が、笑みを零しながら再び耳元に囁いてやる。
省21
230: 2020/02/04(火)12:30 ID:2BcjM3QK(17/32) AAS
「ああっ…気持ちいいよ、七瀬さん……」
髪を撫でながら、気持ち良さそうにしている草太の姿を見た美雪は、嬉しくなって更に草太のペニスを吸い立てて、ジュポッ、ジュポッ、と卑猥な音を立ててしまうのも構わず、激しく愛撫し続けて責め立ててきた。
悠然とそそり勃つ草太のペニスを、口一杯に頬張る美雪は、その口の中で亀頭と肉竿に舌を這わせて舐め回していく。
どうすれば草太が気持ち良いのか、どこを責めれば草太が感じてくれるのか、もう美雪にはそれ以外考えられず、夢中になってフェラチオ愛撫をし続けていた。
(不動高校のアイドル、七瀬美雪にフェラチオさせてるなんて……クラスの男子達が知ったら、すっごく驚くだろうなぁ)
美雪は、不動高校の男子生徒達から絶大な人気がある。それは同級生だけでは無く、先輩や下級生達からも好意を寄せられているのだ。
その中には、思い切って告白した者も少なくは無い。そんな美雪が今、こんないやらしい姿を自分だけに晒してくれている事に、草太は堪らない優越感を感じていた。
そんな美雪の姿を眺め見ていた草太は、いつの間にか美雪が自らのミニスカートの中に手を忍ばせ、パンティの上からワレメを撫で回している事に気付いた。
どうやら美雪は堪らなくなってしまい、無意識の内に下着の上から花弁を擦っていたらしい。
(うはっ、七瀬さん…エロッ……)
省20
231: 2020/02/04(火)12:32 ID:2BcjM3QK(18/32) AAS
「はあ、はあ、はあっ……ねえ、草太くん…」
ペニスを綺麗に舐め終えた美雪が、潤んだ瞳で見上げてきた。その美雪の目が何も訴え掛けてきているのかは、草太にも十分過ぎる程に分かっていた。
「七瀬さん……」
草太は、美雪の手を引っ張って抱き寄せると、自分の膝の上に美雪を座らせて、服の上から乳房を揉み上げてやる。
「あ、あんっ」
軽く乳房を揉まれただけだというのに、美雪は身体をビクンと震わせて甘く喘いでしまう。そんな美雪の豊満な乳房の感触を、草太は堪能する様に揉み込み続けていく。
その刺激に堪らなくなった美雪は、草太の首に腕を捲き付けて縋り付いてきた。
「あ、ああっ……そ、草太くぅん…」
美雪にギュッと抱き付かれ、その甘く芳しい香りが草太の鼻孔を擽る。乳房を揉みしだかれ続けている美雪の身体が、快感に小さく震えているのを感じた。
その柔肌にも汗が浮かび、薄い生地のシャツに張り付いて、真近から下着が透けて見えてしまっている。
省19
232: 2020/02/04(火)12:37 ID:2BcjM3QK(19/32) AAS
「わ、たたっ!!」
「そ、草太くん!?」
ドタッ!と勢い良く倒れ込んでしまった草太は、その拍子に尻餅を付いてしまっていた。そんな草太を心配して、身を屈めとした美雪。すると、その時……。

ガラガラガラッ!

誰かが教室の扉を勢い良く開け放ち、中へと入ってきた。それに気付いた美雪は、倒れていた草太の姿を隠す様にして振り返った。
「あれ、七瀬さん?…やっほ、久し振り〜」
そこに居たのは、クラスメイトの女子であった。美雪を見つけた彼女は、元気良く手を振って挨拶してきた。
どうやら机が陰になっていて、彼女の位置からは草太の姿が見えていない様である。とりあえず美雪は、彼女に近づいて返事を返していく。
「う、うんっ……久し振りだね。今日は、どうしたの?」
「いやあ、昨日の夜に夏休みの課題をやってたら、教科書が無くてさぁ〜。もしかしたら、ココに置き忘れちゃってたんじゃないかと思ってね。さっき部活が終わったから、探しに来たんだけどぉ〜……」
省18
233: 2020/02/04(火)12:41 ID:2BcjM3QK(20/32) AAS
「あったよ、七瀬さん……やっぱり、ここに忘れてたみたいだよ」
そう言って立ち上がった草太は、美雪達の傍へと近寄って来た。
「あら、村上くんじゃん!?」
「やあっ、久し振りっ」
草太を見つけた彼女は、軽く手をヒラヒラとさせて挨拶してきた。そんな彼女に、草太も手を上げて挨拶を返した。
「どうかしたの?」
「ああ、ちょっと探し物をしていてね。ミス研が終わったから、七瀬さんにも手伝って貰ってたんだ……ありがとうね、七瀬さん」
すると草太が、美雪に向かってニッコリと笑みを見せていく。
「え、あ……うん」
突然の事に、美雪はどう返して良いのか混乱してしまい、ただ生返事をしていた。
省16
234: 2020/02/04(火)12:45 ID:2BcjM3QK(21/32) AAS
「それじゃ、七瀬さん……早く帰ろうか」
そう言うと、草太は美雪の肩を抱いたまま、教室から出て行こうとする。だが、そんな草太を美雪が制止してきた。
「ま、待ってよ、草太くんっ……その前に私の下着、返して」
美雪は、まだノーパンのままである。さすがに、こんな格好のまま帰れる筈も無い。もしも誰かに見られてしまったら……そう思うと、美雪は恥辱に身震いしてしまう。
しかし、そんな美雪の様子を眺めていた草太は、意地悪そうな笑みを浮かべながら言ってきた。
「う〜ん……せっかくだからさ、そのままでいてよ」
「え?……ええっ!?」
草太からの予想外の提案に、美雪は驚愕してしまう。
「こんなに濡れちゃった下着なんて履いたら、気持ち悪いだろうし……七瀬さんに風邪、引かせる訳にもいかないしね」
そう言うと、草太は美雪から離れて、逃げる様に教室から出て行ってしまった。
省19
235: 2020/02/04(火)12:48 ID:2BcjM3QK(22/32) AAS
(くううっ、七瀬さん可愛いなぁ……俺も我慢出来なくなってきちゃったよ)
本音を言うなら家まで行かずに、どこか近場のラブホテルにでも入って、今すぐにでも美雪とセックスをしたかった。しかし、まだ高校生の二人が、そんなに頻繁にラブホテルに行くにも、資金が続く筈も無い。
それ程お金に余裕など、或る筈も無いのだ。だが幸いな事に、草太の家族は不在な場合が多い。父も母も、何やら忙しいらしく、家に居る事の方が稀であった。
そんな環境である為、草太は度々美雪を家に招いて、もう幾度と無く自室でセックスを愉しんできたのである。今日も夜中まで帰ってこないという事は、事前に草太から聞かされていた。
だから下校した後、どこかで待ち合わせをしてから草太の家に行き、そこで思う存分二人だけの時間を過ごす予定でいたのだった。
「な、七瀬さん……もうちょっとで着くから、頑張って」
「うん……」
草太は、少しフラつく美雪を支えて遣りながら、自宅へと急いで行った。草太も早く、美雪を抱きたくて堪らなくなってしまっていたのである。

「ただいま〜」
やっと草太の家に辿り着いた。ここには美雪も、もう何度も来ている筈なのだが、こんなにも遠く感じた事は無かった。
省20
236: 2020/02/04(火)12:51 ID:2BcjM3QK(23/32) AAS
「んんっ……んっ、んはっ……あっ…いやぁっ……そ、草太くぅん…」
下着を着けていないお尻を直接、思いっきり掴まれて揉まれる恥辱に、さすがの美雪も我慢出来ずに唇を離してしまった。
ムッチリと質感溢れる美雪の大きな尻肉の感触は、まさに極上のモノである。この堪らない触り心地は何度味わっても、草太を興奮させてくれる。
そんな美雪のお尻を撫で擦り、揉みしだいてやりながら、草太は美雪の耳元で囁いていく。
「ごめん、七瀬さん……俺、もう我慢出来なくなっちゃって……七瀬さんが欲しくて堪らないんだ」
「…あ…ああ……で、でもっ…こ、こんな…ところで……」
美雪は、その愛らしい瞳を潤ませ、吐息を荒げさせて、恥かしそうに身悶えている。しかし、本当に嫌がってはいない事だけは、草太にも分かっていた。
身体を切なげに悶えさせてはいるものの、抵抗しようとは一切してこないからだ。すると草太の手が、今度は前に回り込んできた。
「あ…ああんっ!」
草太の指先が、美雪の濡れそぼっている媚肉に入り込み、いきなり膣内にまで侵入してくる。そして、すでに勃起してしまっていたクリトリスにも指を這わせて刺激してきた。
省18
237: 2020/02/04(火)12:55 ID:2BcjM3QK(24/32) AAS
「んあっ!…あ、ああぁんッ!!」
ずっと焦らされ、我慢させられ、待ちに待っていた甘美な刺激を受けた美雪は、ビクンッ!と大きく身を反らせ、堪らずスカート越しに草太の頭を押さえた。
そのスカートの中では、草太が美雪の媚肉にむしゃぶり付き、しとどに溢れてくる淫蜜をジュルジュルッと音を立てて貪り続けている。
敏感なクリトリスを嬲る様に舐められ、ヒクつく膣穴にも舌先を突き入れられて、もっと愛液を啜り摂ろうとするかの様に愛撫していく。
すると、その草太の責め立てに、美雪の張り詰めていた両脚がガクガクと震え始め、喘ぎ声も一層切羽詰ったものへと変わってきた。
「あっ!ああっ!あ、ああぁっ!…ら、らめぇっ…い、イクッ!イクッ!イッちゃうぅぅっ!…ん゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ……ッッ!!!」
誰も居ない草太の家の中に、美雪の甲高い嬌声が響いていく。それと同時に媚肉から大量の愛液が溢れさせ、美雪は背中をググッと大きく仰け反らせて絶頂してしまった。 
大きな絶頂の波に飲み込まれ、美雪は全身をビクビクッと痙攣させながら、その快楽に酔いしれていた。ずっと我慢させられていただけに、その余波も大きいのだろう。
しばらくすると、美雪の全身から力が抜けて、玄関先に身を横たえてしまった。そして呼吸を荒げながら、未だスカートの中に居る草太に声を掛ける。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ……そ、草太…くぅん……っ」
省14
238: 2020/02/04(火)12:57 ID:2BcjM3QK(25/32) AAS
遅れる事、30分後……はじめは美雪を追って、息も絶え絶えに村上家の前に来ていた。
ついうっかり眠り込んでしまい、ようやく目覚めた時には誰も居なくなっていた。勿論、美雪の姿も無く、草太と一緒に下校したのではと推理して焦った。
慌てて美雪を追う為に部室を出ようとしたはじめは、自分の荷物にメモが目立つ様に挟み込まれていた事に気付いた。
『何度も起こしたけど、起きてくれないので、諦めて先に帰ります。-美雪-』
そう記してあったメモを見て、はじめは自分の迂闊さを反省していた。本来ならば草太を警戒し、自分が美雪と一緒に帰るつもりでいたのだ。
(くそっ、何やってんだ…俺はっ!)
はじめは携帯で、美雪に連絡を執ろうとしてみたのだが、不在着信のままで繋がらなかった。諦めきれないはじめは、美雪の姿を探し回る嵌めになってしまう。
この猛暑に何十分も全力疾走をして、美雪の家まで行ってみたのだが、まだ美雪は帰ってきてはいなかった。そこで、まさかと思いながらも、草太の家に遣ってきたのである。
だが、ここに美雪が居る確証は無い。しかし、他に手がかりも無いのだ。幾つもの事件を解決してきた自分の勘を、今は頼りにするしかなかった。
「ハアッ、ハアッ……そ、草太のやつ…ゲホッ!」
省8
239: 2020/02/04(火)12:58 ID:2BcjM3QK(26/32) AAS
「んあっ…あ、ああっ……」
窓を閉め、カーテンで少し暗くなっている草太の部屋に、少女の甘い喘ぎ声が木霊する。ベッドの上で草太に組み敷かれ、両脚を大きく開かされてペニスを突き込まれている美雪は、与えられる堪らない快感に身悶えていた。
その足元には草太の制服とシャツとトランクス、美雪の着ていた制服のブラウスとスカート、それに大き目のブラジャーが脱ぎ散らかされている。
部屋に着くなり、二人は衣服を全て脱いで全裸になり、ベッドへと雪崩れ込んだ。そうして脱ぎ捨てられた制服や下着が、部屋に散乱しているという状況が、いかにも生々しかった。
「七瀬さん、クーラー強すぎて寒くない?」
「はあっ、はあっ、はあっ……うん、平気…」
美雪は、草太の気遣いを嬉しく感じながら答えた。外は猛暑の日照りに焼かれているが、室内はクーラーがガンガンに効いていて、少し肌寒く感じるかもしれない。
しかし、確かにクーラーは効き過ぎかもしれないが、火照った身体には心地良く、密着している草太の肌の暖かさを実感出来るので、返って丁度良い位である。
それでも激しい性交で、二人とも汗だくになってしまっているが、それが不快では無く、お互いの汗の匂いが二人を、更に興奮させているかの様だった。
「んあぁっ!…そこぉっ……き、気持ち…いいよぉ…っ!」
省18
240: 2020/02/04(火)13:01 ID:2BcjM3QK(27/32) AAS
「んッ!んッ!んんッ!…ん、んはっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁんっ!」
激しいペニスの突き込みに、美雪は堪らず重ね合わせていた唇を離し、身を退け反らせて喘ぎ悶えていく。
ギシギシと軋むベッドの上で、草太の腰が素早く上下運動を繰り返し、その責めを受け止めている美雪の膣を、ギチギチに勃起したペニスで強く突き込み続けてやる。
その強過ぎる腰の打ち込みに、ベッドのスプリングに弾かれる様にして、美雪のお尻が宙に浮き上がってしまう。
「あっ!あっ!ああっ!す、すごいぃっ!あっ!ああぅっ!…い、イクッ!私、またイッちゃいそうぅぅ…っ!!」
草太の苛烈な責め立てに、もはや美雪は何度も絶頂に追い込まれ、アヘ顔を晒しながら草太に縋り付いてしまっている。そんな美雪の痴態を見て、草太も限界を告げた。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ……な、七瀬さん…僕も、もうイキそうっ!…射精していいよね?」
「あッ!あッ!…う…うんっ!いいよっ!…いっぱい…いっぱい射精してぇ!そ…草太くぅんッッ!!」
そう言うと、美雪は潤んだ瞳で草太をじっと見つめ、草太が射精するのを待ち構える。その言葉を聞いた草太が、更に腰を打ち立てて責め込んできた。
その素早い腰使いに、草太のペニスを銜え込んでいる美雪の膣穴から、グチュグチュグチュッと音を立てて淫蜜が泡立っていく。
省14
241: 2020/02/04(火)13:04 ID:2BcjM3QK(28/32) AAS
「んっ…」
ペニスが抜き取られた刺激に、美雪はピクンッと身を震わせる。その膣穴は草太のペニスの形に、ぽっかりと開いたままになってしまっていた。しかし、そこに注ぎ込まれた筈の精液は無かった。
それもその筈、草太は避妊具を着けていたのである。美雪とセックスフレンドという関係になって以降、草太は美雪を妊娠させない為に、コンドームを着用する様にしているのだ。
その証拠に、草太のペニスには美雪の淫蜜だらけになっているコンドームが被せられており、その先端にはたっぷりと出た精液が、ダラリと溜まっていた。
「ふうぅ……」
激しいセックスにより乱れていた吐息を整え、草太はペニスからコンドームを外して縛り、ティッシュに包んでゴミ箱に捨てる。
そうして手早く後始末を終えると、再び美雪の傍に戻り、その芳醇な女体を弄って後戯をしてやるのだ。しかし、今回は少し美雪の様子が違っていた。
いつもなら、こうしてしばらく乳房を揉んだりして後戯をするのだが、美雪が草太に身体を擦り付けて、切なそうに訴え掛けてきたのだ。
「あ、あの……草太くん」
「ん?」
省11
242: 2020/02/04(火)13:06 ID:2BcjM3QK(29/32) AAS
その頃、草太の家の前に居たはじめが、未だ草太の部屋の様子をずっと伺っていた。電柱に背凭れて身を隠す姿は、かなり怪しい人物である。
こんな姿を誰かに見られたら、恐らくは不審者として通報されてしまっていたかもしれないが、誰も通り掛らなかった事は幸いであった。
もう夕暮れを過ぎ、辺りが薄暗くなってきたというのに、まだ草太の部屋の窓には灯りが点かなかった。
(…やっぱり、ずっと留守だったのか?)
もう何時間、そこに居たか分からない。ノロノロと立ち上がったはじめは、ようやく一度だけインターホンを押した。

ピンポーン♪

数分待ってみたが、まったく応答は無い。
(やっぱり誰もいないのか?……くそっ!)
本来なら怒り狂う所だが、はじめは妙に憔悴していた。二人を追って、美雪や草太の家を探し回り、しかも慣れない張り込みで気を張っていて、疲れてしまった様である。
(美雪…どこ行っちまったんだよ?)
省19
243: 2020/02/04(火)13:08 ID:2BcjM3QK(30/32) AAS
「んああっ!あっ!あっ!あんっ!…そ、草太くぅんっ……あ、んんっ!」
草太の激しく腰使いに、美雪は甘く喘ぎながら、その腰の動きに合わせる様に、無意識の内に自らの腰も淫靡にくねらせて快楽を貪っていく。
この体位では深い挿入は出来ないのだが、浅い箇所をカリ首で素早く引っ掻き回される責めも、また堪らなく感じさせられてしまうのである。
「ああっ、らめぇっ!…また、い、イクッ!イッちゃいそうっ!…んんあっ!そ、草太くんっ!草太くぅんっ!…あ、ああぁっ!」
抱き止めている美雪の身体が、ガクガクッと小刻みに震え始めてきた。ペニスを頬張っている膣も、キュキュッと喰い締めて、射精を求めているかの様だった。
(フフッ…七瀬さん、またイキそうなってるみたいだね。…それじゃっ!)
草太は繋がったまま、美雪をベッドに横たえてやり、正常位の体制になって美雪の身体の上に圧し掛かっていく。
そして美雪を抱き締めてやりながら、大きく腰を上下させてペニスを突き込み、更に激しく美雪の膣奥まで責め立て始めてきた。
「あひぃっ!…あっ!あっ!あっ!あんっ!あ、ああっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁっ!ああああぁぁっ!」
草太の腰が強く、素早く突きまくられ、その苛烈な責めに美雪は、髪を振り乱して悶え狂わされてしまう。
省22
244: 2020/02/04(火)13:12 ID:2BcjM3QK(31/32) AAS
「んあ〜〜っ!あああぁ〜〜っ!…そ、草太くんっ!…草太くぅんっ!ん、あああぁぁぁぁぁ〜〜っ!!」
完全に快楽に染まりきり、蕩けきったアヘ顔を晒している美雪の膣壁が、射精を催促するかの様に草太のペニスを喰い締めてうねり続けてくる。
その堪らな過ぎる快感に、やがて草太のペニスが我慢の限界を超え、さらに膨張してビクビクッと痙攣し始めてきた。
「はあっ!はあっ!はあっ!…い、イクよ、七瀬さんッ!クッ!うううッッ!」
草太は絶頂の瞬間、根元までペニスを突き入れて美雪の子宮口に亀頭の先を突き込むと、そこで勢い良く射精し始めていった。

ドピュドピュドピュッッ!!ドピュプッ!!ドピュルルルルッ!

「ふああッ!!あ、ああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜……ッッ!!!」
美雪の子宮内に、思いっきり草太の熱い精液がぶちまけられていく。まるで叩きつけられるかの様な射精の勢いを受け、美雪は最大級の絶頂に達してしまっていた。
まるで魂までも吸い取られてしまうのではないかと思う程の強烈な絶頂感に、草太も飲み込まれそうになる。そんな草太が、不意に忘れていた事を思い出した。
(あ……しまった、コンドームを着け忘れちゃった……)
省18
245: 2020/02/04(火)13:14 ID:2BcjM3QK(32/32) AAS
しばらくして、濃密なセックスを終えた草太と美雪は、ベッドの上で疲れた身体を休める様に横になり、他愛も無い話をしていた。
美雪は草太に甘える様に胸元に顔を埋め、そんな美雪を草太は抱き寄せて、長い黒髪をサラサラと弄っていく。お互いに裸のまま身を重ね、その温もりを感じながら、激し過ぎたセックスの余韻に浸っていた。
「ねえ、七瀬さん……これから先の夏休みの予定って、何かある?」
「え?…う〜んと、特に予定なんて無いけれど……」
草太から唐突に質問された美雪は、少し戸惑ってしまう。そんな美雪に、草太は真剣な顔で言った。
「もし良かったらさ……その、せっかくの夏なんだし、海とか行かない?」
「え、海?いいわね、行きた〜い」
せっかくの夏休みなのだ、海で遊ぶのも良いだろう。美雪は数人のクラスメイト達と、海ではしゃいでいる姿を想像していく。しかし、そんな美雪の想像は、次の草太の言葉で掻き消されてしまう事となる。
「それでさ、もし良かったら……俺と2人だけで行かないか?……出来れば泊り掛けで」
「そ、草太くんと……2人、だけで?」
省23
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