純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (392レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/
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115: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/26(土) 10:35:11.64 ID:w9PY0JQs >>113 追加 さて、その上で 日本語 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E9%9B%86%E5%90%88%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 和集合の公理 ↓ 仏語 https://fr.wikipedia.org/wiki/Axiome_de_la_r%C3%A9union Axiome de la réunion 和集合の公理 (google訳) 和公理(または「和公理」)は、ツェルメロ=フランケル集合論(ZF)の公理の一つである。これは、任意の集合Aに対して、集合Aの要素集合のすべての要素のみを含む集合が存在することを述べている(文脈は、すべての対象が集合であり、特にA が集合の集合である場合の理論の文脈であり、そうでない場合は明示的に指定する必要がある)。 この公理は、部分集合の公理と置換公理スキーム(ツェルメロ理論Zのペアの公理を証明するもので、したがって ZF では冗長)の助けを借りて、2 つの集合の和集合(両方の集合の要素を正確に含む)が集合であることを証明することを可能にします。 ↓ 英語 https://en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_union Axiom of union Relation to Pairing The axiom of union allows one to unpack a set of sets and thus create a flatter set. Together with the axiom of pairing, this implies that for any two sets, there is a set (called their union) that contains exactly the elements of the two sets. Relation to Intersection There is no corresponding axiom of intersection. If A is a nonempty set containing E, it is possible to form the intersection ∩A using the axiom schema of specification as ∩A={c∈E:∀D(D∈A⇒c∈D)}, so no separate axiom of intersection is necessary. (引用終り) <補足> 1)和集合の公理においても、 仏語 fr.wikipedia にあるように ”集合Aの要素集合のすべての要素のみを含む集合が存在することを述べている(文脈は、すべての対象が集合であり、特にA が集合の集合である場合の理論の文脈であり、そうでない場合は明示的に指定する必要がある)” ということ つまり、和集合の公理は 基本は集合Aが含む集合族(集合Aが無限の要素集合の族からなるとして*))の 要素集合の族の全ての要素を集めて、集合を作って良いということを主張する 2)また英語 en.wikipediaにあるように Relation to Pairing で、対の公理で 集合AとBとで ペア{A,B}を作って 和集合公理を使うと A∩B が出来ます 3)さらに、Relation to Intersection つまり 集合積との関係についても 上記の通りですが、 ひらたく言えば 集合Aが 集合族D1,D2,・・Di・・から成るとして つまり A={D1,D2,・・Di・・} として 集合族D1,D2,・・Di・・ の 集合積が、和集合の部分集合として 定義できるのです だから、”so no separate axiom of intersection is necessary”なのです 注*)もちろん、集合Aが有限の要素集合の族からなるとしても 同様です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/115
117: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/26(土) 10:40:20.48 ID:w9PY0JQs >>115 タイポ訂正 A∩B が出来ます ↓ A∪B が出来ます 分ると思うが (^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/117
119: 132人目の素数さん [] 2025/07/26(土) 11:06:04.07 ID:gZ1LykHx >>115 誰も一言も否定してないことを長々と書いてて草 まったくトンチンカン 君、ほんと言葉のキャッチボールができないね 自閉症かい? 病院行ったら? >集合族D1,D2,・・Di・・ の 集合積が、和集合の部分集合として 定義できるのです 大間違い。 和集合である必要は無い。実際、 >∩A={c∈E:∀D(D∈A⇒c∈D)} のEは >A is a nonempty set containing E とある通りE∈AであってE=∪Aではない。 E⊂∪Aだからもちろん∩A={c∈∪A:∀D(D∈A⇒c∈D)}としても良いが。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/119
194: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 23:58:28.22 ID:6EVaf5Z4 >>188 ふっふ、ほっほ 踏みつけたゴキブリ、しぶといなぁ〜、まだ動いているよw ;p) (引用開始) >こちらの式の問題点は、>>177に指摘の通りで ”「x は無限集合である」という命題を M(x) とし”の部分であって >ここを きちんと 集合の言葉で書けるかどうか? そこが問題です なんとか先生のφ(x)を使え (引用終り) 「x は無限集合である」という命題が M(x)だというが 言葉で書けば簡単だが、”無限”という用語は使えないよ ”無限”という用語を使わずに 「x は無限集合である」という意味を 集合の言葉として M(x)を どう書けばいいのか? それが、問題だ by ハムレット なお 『N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}(Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだもの』>>185 において 下記の ja.wikipedia 順序数の大小関係 を借用して A={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω)))} を考えよう x1={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω)} x2={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω))} x3={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω)))} このとき、xi⊂A |i=1,2,3 だから ∩(i=1〜3) xi={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω)} となる N≠∩(i=1〜3) xi ですよ つまり、自然数Nに余計な ω, S(ω) が入りましたw ;p) なので、『N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}』このままでは 自然数Nの規定としては、ちょっとまずい で、記号∩ なんて、メンドクサイものを使うのをやめれ >>115 仏語 Axiome de la réunion、英語 Axiom of union >>153 渕野 昌先生、>>62 Akito Tsuboi 筑波大 みんな 記号∩は 使わないぞw ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 順序数 順序数の大小関係 ・α が順序数のとき、S(α) ≔ α ∪ { α } は α より大きな順序数のうちで最小のものである。S(α) を α の後続者 (successor of α)と呼ぶ 順序数の並び方を次のように図示することができる: 0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/194
195: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/28(月) 00:07:45.29 ID:DgNswCrs >>194 引用文献訂正 >>115 仏語 Axiome de la réunion、英語 Axiom of union ↓ >>62 独wikipedia https://de.wikipedia.org/wiki/Unendlichkeitsaxiom 仏wikipedia https://fr.wikipedia.org/wiki/Axiome_de_l%27infini 英wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Axiom_of_infinity http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/195
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