純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (208レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/
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153: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 00:13:15.44 ID:6EVaf5Z4 >>147 (引用開始) >n ∈ On が自然数であるとは,n は 0 または後続順序数で n のすべての要素も後続順序数であること,とできるからである.』の通りで え???????? 君、1={0}を否定するの? 0の前者は存在しない、すなわち0はいかなる順序数の後続順序数でもないことを知らないの? (引用終り) ふっふ、ほっほ >>143 より再録 「ゲーデルと20世紀の論理学第4巻」(東京大学出版会,2007)の,渕野 昌の執筆した第I部 https://fuchino.ddo.jp/books/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf より『P48 順序数 α が極限順序数でないとき,後続順序数であるという. 極限順序数の概念を使って自然数の全体の集合 N を定義することができ る: n ∈ On が自然数であるとは,n は 0 または後続順序数で n のすべて の要素も後続順序数であること,とできるからである.』 ここで、渕野先生 『n ∈ On が自然数であるとは,n は 0 または後続順序数で n のすべての要素も後続順序数であること,とできる』 この解釈は ↓ ”n は 0 または (0以外の)後続順序数で (0以外の)n のすべての要素も後続順序数であること” の略記じゃね? まあ、”0は例外扱い”は常識(=デフォルト)ですがなww きみ、その指摘を 渕野先生にお手紙書いてねw そして、その返事をここにアップしてくれたまえww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/153
155: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 00:31:35.55 ID:6EVaf5Z4 >>153 追加訂正 ”n は 0 または (0以外の)後続順序数で (0以外の)n のすべての要素も後続順序数であること” ↓ ”n は 0 または (0から誘導される)後続順序数で (0から誘導される)n のすべての要素も後続順序数であること” が正確かもね 下記 順序数で ”ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく・・” となっているので https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 順序数 順序数の大小関係 順序数の並び方を次のように図示することができる: 0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), .............................. まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の極限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく。その後、それらの最小上界(後に ω + ω と呼ばれる)が並び、その後続者たちが無限に続く。だがそれで終わりではない。無限に続いた後には、必ずそれまでに並んだすべての順序数たちの最小上界が存在し、その後続者、そのまた後続者、... のように順序数の列は“永遠に”続いていくのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/155
156: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 00:48:50.82 ID:6EVaf5Z4 >>154 >さっさと>>120に答えてよ ?>>120 >反例:正則性公理、選択公理 なんのこっちゃw 下記を百回音読してね (両方とも、渕野先生は「・・存在する」と規定されていますw) あと、先回りして 言っておくが 集合論では、関数or写像も集合に直せるよ(下記。google AIに、教えて貰えw) >>143 より再録 「ゲーデルと20世紀の論理学第4巻」(東京大学出版会,2007)の,渕野 昌の執筆した第I部 https://fuchino.ddo.jp/books/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf P15 (基礎の公理) 空集合でない任意の集合 x に対し,y ∈ x で,どんな z ∈ x をとってきても z ∈ y とならないようなものが存在する. 上で y のようなものを x の ∈ に関する極小元とよぶことにする. 基礎の公理から,すべての集合 z に対し z ∈ z とはならないことがわかる. P16 (選択公理) 空集合を要素として含まないような任意の集合 x に対し, x から ∪x への写像 f で f(z) ∈ z がすべての z ∈ x に 対し成り立つようなものが存在する. このような f は,集合族 x の一つ一つの要素 z から z の「代表元」 f(z) を選び出す関数となっている.選択公理は AC と略記されることが多い. google検索:集合論では、関数も集合 AI による概要(AI の回答には間違いが含まれている場合があります) はい、集合論では関数も集合として定義されます。より正確には、関数は、ある集合から別の集合への対応を、特定の条件を満たす要素の集合として表されます。この対応は、関数のグラフとして知られています。 関数とは: 関数とは、ある集合(定義域)の各要素に対して、別の集合(値域)のただ一つの要素を対応させる規則のことです。例えば、"x を2倍する"という関数は、定義域の各数に、その数の2倍の数を対応させます。 公理的集合論: 公理的集合論では、集合を定義する際に、要素の存在や集合の包含関係などを規定する公理を用います。関数も、これらの公理に基づいて集合として定義されます。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/156
163: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 08:54:46.15 ID:6EVaf5Z4 >>141 追加引用 岡潔先生とハウスドルフの集合論 について、追加引用 https://fuchino.ddo.jp/misc/hausdorff-x.pdf 特集/集合・位相の考え方—数学の基礎をなす概念— ハウスドルフの集合論と位相空間論の誕生 —現代,ないし(仮想的) 近未来の視点からの考察 渕野 昌 本稿は「数理科学」2022年6月号特集に寄稿した論考の2024年12月17日の時点での拡張版 P3 本稿のもとの表題「ハウスドルフと位相空間論の誕 生」は,『数理科学』の編集部から提案されたものだっ たのだが,この提案を書き記した email を受けとっ たときに,真っ先に頭をよぎったのは,岡潔の次の ような逸話だった: [高瀬 200433)] にもあるように,岡 潔が奈良女子大で教えることになったとき,彼は,講 義の準備のために,ハウスドルフの「集合論」を読み 込んでいる.高瀬氏によると34),これは,昭和 24 年 (1949) のことで,読んだのは 1927 年版の [Hausdorff 192716)] だった,ということである.このとき,岡潔 が選んだのが,その当時から 20 年以上も前に出版さ れた [Hausdorff 192716)] だったのは,なぜだったのか? というのは,筆者が長年抱いていた疑問だった (高瀬 さんに聞くまでは,読んだのは,てっきり,[Hausdorff 191415)] の方だと思っていたので,不思議の感はより 大きなものだった).この疑問に関連する話題につい ては,第 4 節で触れることになる. P10 4. 数学の教科書としての,[Hausdorff 191415)] と,[Hausdorff 192716)] 以下略 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/163
185: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 19:53:53.23 ID:6EVaf5Z4 >>183 >その酷く醜い知能をこちらに見せないで ふっふ、ほっほ 「ハイ、鏡!」w おサル=サイコパス*のピエロ(>>5) サイコパスの本領発揮かい?w(”サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む”(>>5)ww) さて 1)ωa = ∩a^、a^ = {x ∈P(a) | M(x)}、1つ無限集合 a 、P (a) は a の「冪集合」 (a^ は a の部分集合のうち、無限集合になるようなもの全てを集めた集合で a^ の全ての元の共通部分を取ります このようにして得られた無限集合 ωa は、 元の無限集合 a のとり方によらずただ1つに定まります これを単に ω と書き、 自然数全体の集合と呼びます (>>171より https://ufcpp.net/study/math/set/natural/ )) こちらの式の問題点は、>>177に指摘の通りで ”「x は無限集合である」という命題を M(x) とし”の部分であって ここを きちんと 集合の言葉で書けるかどうか? そこが問題です 2)N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}(Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだもので、下記のペアノ公理 ja.wikipedia に 誰かが書いた式) この二つの式は、明らかに異なりますね 前者1)は、無限集合 a の 「冪集合」P (a) を経由して 自然数全体の集合 ωを定義しようとするのですが これは、一理ある 後者2)は、明らかに 「冪集合」P (a) は 経由していない から 本質的に別の式だね また、自然数の集合Nが きちんと集合論として定義されているかどうか? 特に 本来の自然数以外の(以上の)元を 含んでしまっていないか? そこが、すっきりしないから こっちはダメじゃないの?w ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 ペアノの公理 自然数の集合論的構成 N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]} ここでAは無限公理により存在する集合を任意に選んだものである http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/185
186: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 19:56:27.75 ID:6EVaf5Z4 >>184 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ さん、いつもありがとうございます。 >しかしスレ主さんだっけ先輩から見守られてて素敵。 プロ数学者の御大のことでしょ? 先輩ではないですよ 世界的な 数学者です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/186
191: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 22:46:35.35 ID:6EVaf5Z4 資料提供: 下記 向井 国昭先生、慶應 情報系だが 学歴 1971年東京大学, 理学部, 数学科 ・”公理は「これこれの集合が存在するならばしかじかの集合が存在する」という 条件文の形で述べられる” ・”定義 2.6 (A から B への関数) 関数 f が直積 A ×B の部分集合で,dom(f) = A のとき,f を A から B への関数とよぶ” ・”公理 2.10 (無限公理) 次のような集合 N ≠0 が存在する: ∀x(x ∈ N → {x} ∈ N). 無限公理は, 自然数の全体と同じ大きさの集合, すなわち少なくともひとつの無限集合の存在を主張している.” (補足) 公理 2.10 (無限公理) は、情報系の人向けの簡略形でしょう まあ、当座は これでも良いんだ ちょっと、簡略しすぎの気もしますが ;p) (参考) https://researchmap.jp/read0116084 向井 国昭 ムカイ クニアキ (Kuniaki Mukai) 基本情報 所属慶應義塾大学 環境情報学部 環境情報学科 環境情報学部 環境情報学部 環境情報学科 教授 学位 工学(東京工業大学) 学歴 2 - 1971年東京大学, 理学部, 数学科 - 1971年東京大学 https://web.sfc.keio.ac.jp/~mukai/modular/set-theory-basic-2009.pdf 集合論ベーシック (2009 年度版) 向井 国昭 P2 個々の公理は,どんな集合が V に存在するかを規定 する.公理は「これこれの集合が存在するならばしかじかの集合が存在する」という 条件文の形で述べられる. P10 定義 2.6 (A から B への関数) 関数 f が直積 A ×B の部分集合で,dom(f) = A のと き,f を A から B への関数とよぶ.このとき,B を f の 値域とよぶ. P11 公理 2.10 (無限公理) 次のような集合 N ≠0 が存在する: ∀x(x ∈ N → {x} ∈ N). 無限公理は, 自然数の全体と同じ大きさの集合, すなわち少なくともひとつの無限集 合の存在を主張している. P5 2 集合論 (ZFC) の公理 P16 文献 [1] K. Kunen. Set Theory. North Holland, 1980. [2] 齋藤正彦. 数学の基礎―集合・数・位相. 基礎数学 14. 東京大学出版会, 2002. [3] 田中一之=鈴木登志雄. 数学のロジックと集合論. 培風館, 2003. [4] 弥永昌吉=小平邦彦. 現代数学概説 (i). 岩波書店, 1961. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/191
194: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/27(日) 23:58:28.22 ID:6EVaf5Z4 >>188 ふっふ、ほっほ 踏みつけたゴキブリ、しぶといなぁ〜、まだ動いているよw ;p) (引用開始) >こちらの式の問題点は、>>177に指摘の通りで ”「x は無限集合である」という命題を M(x) とし”の部分であって >ここを きちんと 集合の言葉で書けるかどうか? そこが問題です なんとか先生のφ(x)を使え (引用終り) 「x は無限集合である」という命題が M(x)だというが 言葉で書けば簡単だが、”無限”という用語は使えないよ ”無限”という用語を使わずに 「x は無限集合である」という意味を 集合の言葉として M(x)を どう書けばいいのか? それが、問題だ by ハムレット なお 『N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}(Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだもの』>>185 において 下記の ja.wikipedia 順序数の大小関係 を借用して A={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω)))} を考えよう x1={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω)} x2={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω))} x3={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω)))} このとき、xi⊂A |i=1,2,3 だから ∩(i=1〜3) xi={0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω)} となる N≠∩(i=1〜3) xi ですよ つまり、自然数Nに余計な ω, S(ω) が入りましたw ;p) なので、『N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}』このままでは 自然数Nの規定としては、ちょっとまずい で、記号∩ なんて、メンドクサイものを使うのをやめれ >>115 仏語 Axiome de la réunion、英語 Axiom of union >>153 渕野 昌先生、>>62 Akito Tsuboi 筑波大 みんな 記号∩は 使わないぞw ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 順序数 順序数の大小関係 ・α が順序数のとき、S(α) ≔ α ∪ { α } は α より大きな順序数のうちで最小のものである。S(α) を α の後続者 (successor of α)と呼ぶ 順序数の並び方を次のように図示することができる: 0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/194
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