[過去ログ]
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ17 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ17 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
799: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/25(日) 20:50:14.76 ID:Pt4i9H9G >>790 >f(x) の K 上の分解体 L のガロア群 Gal(L/K) が可解群となることである. ふっふ、ほっほ 可解群の定義を確認しようね(下記) ”有限群の場合は、同値な定義として「組成列においてすべての商が素数位数の巡回群である」というものもある” ここの 有限群の場合 すべての商が素数位数の巡回群 って、意味分るかい?w ;p) (『有限群の組成列の長さは有限であり、全ての単純アーベル群は素数位数の巡回群であるため、この定義は上の定義と同値である。』) (多項式のガロア群の場合は、巡回群はある体の上の冪根に対応する) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E8%A7%A3%E7%BE%A4 可解群 定義 群 G が、すべての因子が可換であるような連正規列(英語版)をもつとき可解群という[2]。つまり部分群の列 G=G0≥G1≥⋯≥Gn=1 が存在して、各 0 ≤ k < n について Gk + 1 は Gk の正規部分群であり、かつ商群 Gk/Gk + 1 が可換であることをいう。 群 G の可解性は導来列 G=G(0)⊵G(1)⊵G(2)⊵⋯ が有限項で自明な部分群 1 に達することと定義もできる[3]。ここで各 k ≥ 0 について G(k + 1) は G(k) の交換子部分群 [G(k), G(k)] である。可解群 G に対して G(n) = 1 となる最小の n ≥ 0 を導来列の長さ (derived length) という。 任意の群 H とその正規部分群 N について、商群 H/N は N が H(1) を含むとき、かつそのときに限りアーベル群であるため、上の定義は同値である。 有限群の場合は、同値な定義として「組成列においてすべての商が素数位数の巡回群である」というものもある。 有限群の組成列の長さは有限であり、全ての単純アーベル群は素数位数の巡回群であるため、この定義は上の定義と同値である。 ジョルダン・ヘルダーの定理より、一つの組成列が上記の性質を持つ場合、すべての組成列は同様に上記の性質を持つことが保証される。 多項式のガロア群の場合は、巡回群はある体の上の冪根に対応する。 無限群の場合は必ずしも同値ではない。たとえば、整数の加法群 Z のすべての非自明な部分群はZ自身と同型であるため、Zは組成列を持たないが、正規列{0,Z}を持ちその唯一の商 Z/0 は Zと同型(つまり可換)だから、可解群である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/799
801: 132人目の素数さん [] 2025/05/25(日) 21:29:40.43 ID:WEnhjuaS >>799 >”有限群の場合は、同値な定義として >「組成列においてすべての商が素数位数の巡回群である」 >というものもある” >ここの 有限群の場合 すべての商が素数位数の巡回群って、意味分るかい? もちろん >>800 >君の ラグランジュの分解式論で、 >この命題VIIと命題VIII を導け >それが出来たら 君の論を認める 君、ガロア第一論文全然読めなかったんだね そこに全部書いてあるのにそれが分からなかったんだから つまり君がガロアの論をみとめず全否定したわけだ >私は ガロアの使った ガロア分解式の方が使えると思うぜよ 君、ガロア第一論文全然読めなかったんだね だってそんなこと全然書いてないのにそれが分からなかったんだから つまり君はガロアが言ってないことをガロアの論だと誤解したわけだ 君がこの人生でガロア理論を理解するのは無理のようだね 生まれ変わったら理解できるようになるといいね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/801
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.041s