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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ17 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ17 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/
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414: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/17(土) 10:31:30.33 ID:y2zepp9J >>403 追加 google検索:定理 稠密集合上での一様連続関数は一意に拡張できる 一様連続関数を完備化した空間に拡張する はてなブログ Branched Evolution https://evolite.はてなブログ.com › entry 2020/08/16 — 距離空間上に定義された一様連続関数は完備化した空間上の一様連続関数に一意的に拡張できる. なお、藤岡敦 関西大学システム理工学部数学科 下記2011年 一橋大学時代か。これ 一橋大の講義か? もしそうなら 一橋大 おそるべし(^^; https://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~afujioka/ 藤岡敦 関西大学システム理工学部数学科 https://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~afujioka/hit/hit.html 2011年度 一橋大学時代のもの https://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~afujioka/hit/ms/ms.html 2011年度冬学期「数理構造II」一橋大学時代のもの §1.Euclid 空間 10月7日分資料(10月7日修正版) §2.距離空間と位相空間 10月14日分資料(10月7日版) §3.連続写像 10月21日分資料(10月14日版) §4.実連続関数 10月28日分資料(10月21日版) §5.完備性 11月11日分資料(10月28日版) §6.Dini の定理 11月25日分資料(11月25日修正版) §7.Ascoli-Arzela の定理 12月2日分資料(11月25日版) §8.代数的構造 12月9日分資料(12月5日版) §9.Stone-Weierstrass の定理 12月16日分資料(12月9日版) §10.Urysohn の補題 1月6日分資料(12月16日版) §11.Tietze の拡張定理 1月20日分資料(1月6日版) §12.コンパクト開位相 1月27日分資料(1月25日修正版) https://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~afujioka/hit/ms/111111ms.pdf 2011年11月11日数理構造II(藤岡敦担当)授業資料1 §5. 完備性 実連続関数全体の集合は完備な距離空間と同様の性質をもつ.まず, 距離空間の完備性について述べよう. さて, 実連続関数全体の集合について考えよう.定義 (X,O)を位相空間とし,C(X)の一様収束位相を考える. {fn}をC(X)の点列とする. 任意のε>0に対しあるN ∈Nが存在し,n≥Nならばfn∈B(fN;ε)となるとき,{fn}n∈Nを一様Cauchy列とよぶ. 距離空間の場合と同様に,C(X)の一様収束する点列は一様Cauchy列であることが分かる. また, Xがコンパクトなときは一様Cauchy列は距離空間(C(X),d)のCauchy列に他ならない. 次に示すようにC(X)は完備な距離空間と同様の性質をもつ. 定理 C(X)の一様Cauchy列は一様収束する. 証明 略す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/414
415: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/17(土) 10:46:34.37 ID:y2zepp9J >>414 >下記2011年 一橋大学時代か。これ 一橋大の講義か? もしそうなら 一橋大 おそるべし(^^; これ下記の如く 大学院の講義らしい にしても やっぱり 一橋大 おそるべし https://www1.econ.hit-u.ac.jp/hokoku/information_disclosure/2009/pdf/MA_fujioka.pdf 藤岡 敦 ふじおか あつし 1. 学歴 1990 年 3月 東京大学理学部数学科卒業 1990 年 4月 東京大学大学院理学研究科修士課程数学専攻入学 1996 年 3月 東京大学大学院数理科学研究科博士課程数理科学専攻修了(博士(数理科学)取得) 3. 学内教育活動 (a) 学部学生向け 線型代数?B,微分積分?,微分積分?B,微分積分?,集合と位相?,微分積分続論,解析学,幾何学,現象数理,基礎数理 (b) 大学院 基礎数理,数理構造?,数理解析? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/415
427: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/17(土) 16:12:10.68 ID:y2zepp9J >>423 (引用開始) Copilotに尋ねたら、全然違うこといったぞw (引用始) Q.距離空間上の連続関数は稠密な部分集合上での値によって一意に決まる というけど、その証明は? A.この主張は、連続関数の稠密集合上での値がその関数全体を決定することを述べています。 つまり、ある距離空間 𝑋 上の連続関数 𝑓:𝑋→𝑅 が、稠密な部分集合 𝐷⊂𝑋 上で一致しているならば、全体でも一致するということです。 証明の概要: 略す (引用終り) ふっふ、ほっほ おお! 君の Copilotは 優秀だな! ;p) たしかに、>>414より google検索:定理 稠密集合上での一様連続関数は一意に拡張できる 一様連続関数を完備化した空間に拡張する はてなブログ Branched Evolution https://evolite.はてなブログ.com › entry 2020/08/16 — 距離空間上に定義された一様連続関数は完備化した空間上の一様連続関数に一意的に拡張できる. これの 証明を読んでみると 中段に ”R の完備性より, {f(xn)} は収束し,その収束先は点列 {xn} のとり方によらないから, f^ を f^(x)=lim n→∞ f(xn) で定義できる. また,距離空間上の連続関数は稠密な部分集合上での値によって一意に決まるから,この拡張は一意的である.” とあるね なので、君の Copilotくんが正しそうだね(”一様連続”の条件を外せるかは ちょっと保留) >>403の "某多変数関数論の名誉教授をエスパー" は、ちょっとエスパー能力が足りなかったかな?w ;p) まあ、君にとっても良かったじゃないの? 君の Copilotくんが優秀で、教えて貰らえてねww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/427
456: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/19(月) 14:45:56.37 ID:q68wgaXf >>449 裏話さらに追加 >>399より Q:”「実数から実数への連続関数は すべての有理数の点の上での値だけで特定できる」” この問題で、まず浮かんだ 典型例が よく知られた ディリクレの関数、トマエ関数など病的関数で ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E7%9A%84%E3%81%AA_(%E6%95%B0%E5%AD%A6) (上記wikipediaより”「病的な関数」の古典的な例の一つに、至る所で連続であるが至る所微分不可能な、ワイエルシュトラス関数と呼ばれるものがある”) ディリクレの関数は、有理点で1、無理数点で0を取る関数で、いたるところ不連続 トマエ関数は、有理点で1/q (at p/q(既約分数))、無理数点で0を取る関数で、無理数点で連続で 有理点で不連続 さらに (下記)"Modifications of Thomae's Function and Differentiability"があって、これ旧ガロアすれで 取り上げたことがある(10年ほど前に) 下記は、要するに 有理点で1/q よりも 早く減衰する場合(例えば 2乗 (1/q^2) など)は、無理数点で微分可能にできる ということだ なので、今の場合に当てはめると、このような病的な場合を抑えるには 単なる連続では足りないのでは? と思ったわけです (てっきり 病的な場合のヒッカケを警戒していたのだがww) その視点で、ちょっと検索すると >>414の”定理 稠密集合上での一様連続関数は一意に拡張できる” ”はてなブログ Branched Evolution 2020/08/16 — 距離空間上に定義された一様連続関数は完備化した空間上の一様連続関数に一意的に拡張できる” がヒットしたので、”一様連続”が必要と思った次第 >>423の”Copilot”の証明など 全く信用するに足りないので (”Copilot”が、一様連続と (単なる)連続 の微妙な 機微を理解しているわけないからなぁ〜ww ;p) なので、”Copilot”の証明を受けて 再度検索してみたが、和文では めぼしい文献がヒットしなかったのです そこで、>>442のように 英文で検索すると stackexchange がヒットして なるほどと思ったわけだ 余談>>428より ”匿名なので正直にぶっちゃけるが・・・ 正直、定理については知ってたが、証明は知らんかったw” ここは、こちらも 正直 その定理は初耳だったよ 和文の情報は なかなかヒットしなかったし 英文でも 下記の”Mathematical Statistics”の付録で ”(b) A continuous function is determined by its values on any dense subset of R (in other words: if D is a dense subset of R and if two continuous functions f,g are equal on D, then they must be equal on R, so f = g).” がヒットするくらいなのだ 勉強不足のいいわけだが、機会あれば 和書の実解析の本 チラ見してみるわw ;p) 多分、日本だと 上記”距離空間上に定義された一様連続関数は完備化した空間上の一様連続関数に一意的に拡張できる” のついでに教えているのかもね・・(少ない講義時間で 寄り道をしていると ”寄り道の多い数学”者 と言われるかもだろう ;p) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/456
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