[過去ログ] 純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)20 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
346
(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 05/18(日)14:52 ID:kvRHpDhK(5/10) AAS
>>320 追加
外部リンク:nazology.kusuguru.co.jp
ナゾロジー
数学嫌いこそ読んでほしい! フィールズ賞を受賞した4人の数学者のインタビュー
2022.07.07 川勝康弘 海沼 賢
「受賞の知らせが迷惑メールの欄に届いていた」ユーゴ・デュミニル-コパン氏
最初に紹介するのは「相転移の確率論」における長年の問題を解決した「コミュ力ギガ盛り系数学者」のユーゴ・デュミニル-コパン氏です
省18
348
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 05/18(日)15:02 ID:kvRHpDhK(7/10) AAS
>>346 追加

外部リンク:ja.wikipedia.org
ユーゴー・デュミニル=コパン(Hugo Duminil-Copin, 1985年8月26日 - )は、確率論を専門とするフランスの数学者。2022年にフィールズ賞を受賞した。

経歴
デュミニル=コパンは、中学校の体育教師の父と、元ダンサーで現在小学校教師の母の息子として生まれ、幼少期はパリ郊外で多くのスポーツをしながら育ち、ハンドボールへの情熱を追求するため初めは体育会系の高校に進学しようと考えていた[1]。最終的に、デュミニル=コパンは、数学と科学に特化した学校に進学することにし[1]、パリのリセ・ルイ=ル=グランに入学、その後高等師範学校 (パリ)、パリ第11大学へと進んだ。数学の証明の厳密さに満足感を覚え、物理学ではなく数学に集中することに決めたが、統計力学上の問題を扱うために数理物理学で用いられるパーコレーション理論(英語版)に関心を徐々に持ち始めた[1]。2008年、デュミニル=コパンはスタニスラフ・スミルノフの下で博士論文を執筆するためジェノヴァ大学へ移った。二人はパーコレーション理論と格子内の頂点と辺を用いて流体の流れとそれに伴う相転移をモデル化した。二人は六方格子(英語版)において可能な自己回避ウォーク(英語版)の数を調べ、組み合わせ論をパーコレーション理論に応用した。この成果は2012年のAnnals of Mathematicsに掲載され、同年デュミニル=コパンは27歳で博士号を取得した[1]。

ポスドク後の2013年、デュミニル=コパンはジェノヴァ大学の助教になり、2014年正教授となった[2]。2016年にはフランス高等化学研究所(IHES)の終身教授になった[3]。2019年より、欧州アカデミー(英語版)の会員である[4]。

デュミニル=コパンの業績は統計物理学の数理分野に集中している。デュミニル=コパンは確率論に由来する発想を用いてネットワーク上の様々なモデルの臨界挙動を研究している[2]。相転移が起こる臨界点を特定すること、臨界点で何が起こるか、そして臨界点の直上直下の系の挙動に、業績は集中している[1]。
省2
352
(1): 05/18(日)16:31 ID:dHKV9stj(4/4) AAS
>>346-351
フィールズ賞受賞者のエピソードばかりコピペする、気分はいつまでも高校生の素人

ああ、青い
354
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 05/19(月)17:07 ID:q68wgaXf(1/2) AAS
>>352-353
ありがとう

ID:lmbOB3lI は、御大か
巡回ご苦労様です

ID:dHKV9stj は、おサル>>5
>フィールズ賞受賞者のエピソードばかりコピペする、気分はいつまでも高校生の素人
>ああ、青い
省20
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.033s