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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)20 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)20 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1745503590/
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318: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/15(木) 20:56:09.40 ID:1vSELs+4 >>312 >川勝康弘 >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%BA%B7%E5%BC%98 >1989年、開成高等学校卒業。 >1991年に東京大学工学部航空学科卒業 >1996年、東京大学大学院工学系研究科(航空宇宙工学専攻)博士課程修了、 些末な話だが 1)1989年 開成高等学校卒業、1991年に東京大学工学部航空学科卒業 だと 大学在学3年で卒業だが 飛び級かな? (記載の間違いかもだが ;p) 2)東大は、2年まで教養課程で 進振りまでは 数学科進学者と工学進学者との 区別なく 学ぶよ 学部2年で複素関数論やれば、代数学の基本定理くらいは 教程にありそうだが? もっとも、代数学の基本定理があって そこを十分理解しているかどうか? あるいは 正確な東大の教養課程を知らないので 外しているかもだが ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1745503590/318
319: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/15(木) 21:08:48.91 ID:1vSELs+4 >>317 (引用開始) >数学界の関心が「数学ヲタク的」なものだとしても 数学界の関心が数学音痴にとっては「数学ヲタク的」なものだとしても (引用終り) これは御大か 確かに 物理学界の関心が物理学音痴にとっては「物理学ヲタク的」なものだとしても・・ 化学界の関心が化学音痴にとっては「化学ヲタク的」なものだとしても・・ などなどか だが、21世紀は 数学、物理、化学 といっても 各分野の中で 細分化&専門化されていますからねぇ ;p) ある数学者の(物理)数学の理論が むしろ物理屋さんから 評価されたりすることも・・ ;p) 中島 啓 さんは、そんな感じではなかったか・・ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E5%95%93 中島 啓(なかじま ひらく、1962年11月30日 - )は、日本の数学者。カブリ数物連携宇宙研究機構教授[1]。京都大学数理解析研究所名誉教授[2]・特任教授[3]。専門は表現論、複素幾何学。幾何学と表現論の双方に属する空間を扱う「箙(えびら)多様体」の研究で知られる[4]。 2023年から2026年まで国際数学連合総裁を務める[5][6]。 https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/nakajima-j.html こんにちは! 中島です! Informal Representation Theory and Mathematical Physics Seminar 「私の研究-インスタントンと表現論」が量子数理シリーズ 2 数理物理 私の研究(丸善出版)にあります。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1745503590/319
320: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/15(木) 23:25:11.55 ID:1vSELs+4 >>318 追加 川勝康弘氏 https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/111610 ナゾロジーロゴマーク 数学嫌いこそ読んでほしい! フィールズ賞を受賞した4人の数学者のインタビュー 2022.07.07 川勝康弘 海沼 賢 今回は彼らに対して行われたインタビューの要約を紹介したいと思います。 発表内容の詳細は『国際数学連合』のホームページにて公開されています。 https://www.mathunion.org/imu-awards/fields-medal/fields-medals-2022 目次 「受賞の知らせが迷惑メールの欄に届いていた」ユーゴ・デュミニル-コパン氏 「詩人を夢見て高校を中退した」ホ・ジュンイ氏 「1歩ずつ理解を積み上げ素数の秘密に辿り着いた」ジェームズ・メイナード氏 「問題解決に13年かかった」ウクライナの女性数学者マリナ・ヴィヤゾフスカ氏 https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/111610/2 ホ・ジュンイ氏 しかしフィールズ賞を受賞した広中平祐教授がソウル大学で行っていた数学の授業を聞いたことで、転機が訪れました。 そのとき私は初めて、数学を本当に「やっている」人を見たんです。 質問者:研究する対象はどのように選んでいるのですか? ホ氏:問題に取り組んでいるという感覚はありません。 問題の解決法は向こうから私のところにやって来てくれるのです。 何もしないで座っていると、自分が選んだわけでもない内容を考えるようになり、頭の中で問題の発見と理解がランダムに起こり始めます。 私は自分の考えることをほとんどコントロールできません。 そのため私自身が積極的にすべきことはあまりなく、答えは自然に生成されるのです。 ただこのような(自動的な)理解を行うには脳に大きな空き容量が必要であるため、できるだけ自分を開放するようにしています。 質問者:「ひらめき」が降りてきた瞬間はありますか? ホ氏:面白いことに、そのような劇的な瞬間は記憶にありません。 覚えているのは、あるポイントを理解する必要があると気付いた瞬間、既にそのポイントが理解されていることです。 私たちの心は私たちの意識を越えたところにあるものも把握できるようですが、それは私たちの知らないところ(無意識)で起こっているのです。 ただその過程が進んでいくことは面白いと感じています。 数学の知識を集め思考を訓練するのは、神秘を体験するために必要な前準備だと思います。 以下略 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1745503590/320
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