[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
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116
(6): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)10:56 ID:+HgMDnV2(1/11) AAS
>>111 補足

これ、典型的な存在定理(公理)の使い方
具体的な R2の線形空間の 二つのベクトル (1,1), (−1,2) が、基底になっている

言い換えると、 (1,1), (−1,2) を、基底に取れる
証明を見ると、背後の数学の構造が分かる

証明から、基底の二つのベクトル が、かなり自由に選択できることが分かる
典型例は、 (1,0), (0,1) だが、これが 一例にすぎないことも分かる
省4
141
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)16:04 ID:+HgMDnV2(2/11) AAS
皆さま お楽しみ中、お邪魔です ;p)

>>118
>◆yH25M02vWFhPは、次元定理の「背後の数学の構造」が全く分かってない
>だから>>115みたいなことを平気で言う
>次元定理のステートメント、確認してみ?
>おまえが想像してるものと全然違うから
>外部リンク:ja.wikipedia.org
省43
142: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)16:04 ID:+HgMDnV2(3/11) AAS
つづき

英 wikipedia
外部リンク:en.wikipedia.org
Rank–nullity theorem
(google訳)
ランク-ヌル定理(階数零定理)
階数零定理は線型代数学の定理であり、次のことを主張します。
省28
143: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)16:04 ID:+HgMDnV2(4/11) AAS
つづき

ついでに
独 wikipedia
外部リンク:de.wikipedia.org
Rangsatz
Der Rangsatz oder Dimensionssatz ist ein Satz aus dem mathematischen Teilgebiet der linearen Algebra. Er zeigt einen Zusammenhang zwischen den Dimensionen der Definitionsmenge, des Kerns und des Bildes einer linearen Abbildung zwischen zwei Vektorräumen auf.
(google 英訳)
省16
146
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)16:33 ID:+HgMDnV2(5/11) AAS
>>131
(引用開始)
>>129の「」には反例がある
つまり、線形空間の次元が無限濃度の場合
単に同じ濃度の線形独立なベクトルが張る空間が
元の空間より真に小さい場合があり得る
だから次元定理はもっと精密な言い方をしてるが
省16
147
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)16:34 ID:+HgMDnV2(6/11) AAS
つづき

Proof that every vector space has a basis
Let V be any vector space over some field F. Let X be the set of all linearly independent subsets of V.

The set X is nonempty since the empty set is an independent subset of V, and it is partially ordered by inclusion, which is denoted, as usual, by ⊆.

Let Y be a subset of X that is totally ordered by ⊆, and let LY be the union of all the elements of Y (which are themselves certain subsets of V).

Since (Y, ⊆) is totally ordered, every finite subset of LY is a subset of an element of Y, which is a linearly independent subset of V, and hence LY is linearly independent. Thus LY is an element of X. Therefore, LY is an upper bound for Y in (X, ⊆): it is an element of X, that contains every element of Y.
省7
151
(6): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)16:58 ID:+HgMDnV2(7/11) AAS
>>137-140
>>選択関数を好きに構成できると?
> 「構成」はできない
> ただ、考えられる選択関数は無数にある

ありがとうございます。

1)そもそも、公理とは 条件さえ許せば 無制限に適用できる
 存在定理(公理)とは、ある条件の数学対象が存在することを主張する
省6
159: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)17:48 ID:+HgMDnV2(8/11) AAS
>>148-150
>線形空間の基底と、線型位相空間の基底は、異なる
>前者は有限和しか考えないが、後者は無限和を考える
>線形「位相」空間という所以である

下記だね
ja.wikipedia 基底 (線型代数学) 及び 河東泰之, 線形代数と関数解析学
『かわりに有用なのは,任意のベクトルを無限個のベクトルの線形結合で表すことである.ヒルベルト空間では,これを実現する正規直交基底を取ることがいつでもでき,有限次元空間とよく似た話が無限次元でも展開できる.フーリエ級数はその具体例として大変重要なものである.』
省16
160
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)17:48 ID:+HgMDnV2(9/11) AAS
つづき

外部リンク:www.ms.u-tokyo.ac.jp
河東泰之(かわひがしやすゆき) (Google Scholar Page)
外部リンク[htm]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
河東泰之の「数理科学」古い記事リスト
外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
6.河東泰之, 線形代数と関数解析学,「数理科学」 Vol.46-6, pp.39-43, サイエンス社,2008
省24
163
(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)18:03 ID:+HgMDnV2(10/11) AAS
>>156-158
選択公理および選択関数について
トンチンカンな発言をしている人がいた
だから、当たり前のことを、強調しただけですよ (^^

>だから命題ごとに個別に規定要(理論ごと規定する場合は「以下、断り無き場合〇〇公理を前提とする」などと表記)

大体は、ほぼ ZFCベース
だから、特に断りがない場合は、ZFCベースがデフォ(デフォルト)ですよ
省1
167
(5): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 02/04(火)18:21 ID:+HgMDnV2(11/11) AAS
>>100-101
>治らないコピペ癖 ID:oyw47Vnz
>ほっとけ ID:pX4W9Cg1

ID:pX4W9Cg1は、御大ね
ID:oyw47Vnzは、おサル>>7-10 かな?

1)院試合格までは、数学の実力は主に試験で測られる
 限られた場所で、カンニング無しで、限られた時間内で どれだけ解けるか
省17
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