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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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178: 132人目の素数さん [] 2024/01/25(木) 22:30:56.42 ID:G4VNJ8Al 小松玄は平地健吾の師匠 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/178
430: 132人目の素数さん [sage] 2024/02/04(日) 15:10:29.42 ID:pJFEbyuH いい動機と悪い動機がある ガロア理論を学ぶ動機として 「3次4次は解の公式がある さて5次はどうだろう?」 は率直に言って悪い動機である ガウスの円分方程式は一見全然関係ないように見えるが 実はこれこそがいい動機なので完全に理解するといいことある ついでにいうと、代数学の基本定理も 「n次代数方程式にはn個の解がある」 ということだけ考えるのは悪い動機である ある領域の境界でベクトル場のベクトルがn回転している さて領域の中ではどんなことになってるでしょう? と考えるほうがいい動機である 最初の研究ならともかく、もうすでに分かってしまったことを学ぶのであれば なるべくいい動機を持って学んだほうが得である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/430
508: 132人目の素数さん [sage] 2024/02/08(木) 06:04:04.42 ID:Zk1ZgX2m >>507 注 xの3進小数展開で、ある桁から先が全部2となる場合は ある桁から先が全部0となる別の小数展開と等しくなるが その場合は後者の小数展開を用いて値を計算する (つまり後者の小数展開で1が出てきた場所に基づいて計算する) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/508
539: 132人目の素数さん [] 2024/02/17(土) 11:18:39.42 ID:ZkaCY50W つづき(関連部分追加) http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/lecture/kaisekigairon-2/kaisekigairon2-part1.pdf 解析概論II第1部(多変数関数の積分)桂田祐史2005年12月6日 明治大 P11 定義1.1.3(閉方体のJordan測度)Rnの閉方体A=[a1,b1]×[a2,b2]×···×[an,bn]のn次元ジョルダンJordanそくど測度(n-dimensionalJordanmeasure)を(b1−a1)(b2−a2)···(bn−an)と定め、記号µ(A)で表す: µ(A) def. =(b1−a1)(b2−a2)···(bn−an). 1次元Jordan測度は長さ、2次元Jordan測度は面積(area)、3次元Jordan測度は体積(volume)になっていることが分かる。 すなわちJordan測度というものは長さ、面積、体積の拡張概念である。 ここでは閉方体に対してのみJordan測度を定義したが、後でより一般の図形に対してJordan測度を定義する。 P12 定義1.1.4(下限和、上限和) 略す 1.1.2分割の細分 略す P15 1.1.3下積分,上積分,積分可能性,積分の定義 定義1.1.7(有界関数の閉方体上の下積分、上積分) 略す 定義1.1.8(閉方体上のRiemann積分の定義) 略す P16 注意(3)ここで定義した積分は詳しくはRiemann1積分と呼ばれる。ルベーグLebesgue2積分と呼ばれる、より一般の積分もあり、3年生で学ぶ。性質の良い関数、積分範囲について二つの積分は一致する。蛇足: Lebesgue積分の方がより性質の悪い関数、積分範囲を扱うことが出来る(例えば、すぐ後で紹介する無理数と有理数で場合分けした関数も、Lebesgue積分としては積分可能になる)。さらに項別積分などの極限と積分の順序交換が比較的楽にできるという長所を持つ。もともと積分の定義が深く研究されるようになったのは、Fourier級数などの解析学上の問題がきっかけである。「任意の関数は、積分を用いて定義されるFourier係数で作られたFourier級数で表現できる」という言明を正当化する過程で、関数の定義、積分の定義を突き詰めて考える必要が生じた。なお、Lebesgue積分について独習したい人には、志賀[9],新井[1]、授業の参考書としては伊藤[2]、歴史的なところに興味がある人には、もちろんルベーグ[29],それと見過ごされやすそうな3吉田[26]を勧める。 P17 1.1.4積分可能性条件以下しばらくどういう場合に積分可能か?という問題を考える。 定理1.1.1(積分可能であるための必要十分条件)AをRnの閉方体、f:A→Rを有界関数とするとき、 fがAで積分可能⇐⇒(∀ε>0)(∃∆:Aの分割)s.t.U(f,A,∆)−L(f,A,∆)≤ε. 証明 略す 与えられた関数が積分可能であるための、具体的な十分条件としては「関数が連続である」というのがある。これを次に示そう(後で、より一般化したシャープな定理を紹介する)。 定理1.1.2(閉方体上の連続関数は積分可能である)AをRnの閉方体、f:A→Rを連続関数とするとき、fはAで積分可能である。証明 AはRnの有界閉集合であるから(コンパクト集合であり)、その上で定義された連続関数fは次の性質を持つ。 略す つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/539
583: 132人目の素数さん [] 2024/03/06(水) 07:37:14.42 ID:gwkKeWuu 過去を黙殺するものは 未来に対しても盲目である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/583
639: 132人目の素数さん [] 2024/04/30(火) 09:42:27.42 ID:dbyjbpZp DemaillyはSkodaの弟子でSkodaはLelongの弟子 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/639
733: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 13:29:15.42 ID:EHfrWdVc 表現論と関数解析といえば ゲルファントが 学会で総合講演をした時 吉田耕作先生が座長だったことも 思い出される。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/733
846: 132人目の素数さん [] 2024/05/12(日) 12:22:01.42 ID:VBfNqEJ3 自己中の843も1932年発刊のワイル本(>>746)を理解できないだろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/846
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