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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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60: 132人目の素数さん [sage] 2024/01/15(月) 08:29:24.08 ID:Z/QVcTSd 「奇数次の実係数代数方程式にはかならず1つは実数根がある」というのと 「n次の複素係数代数方程式にはかならずn個の複素数根(重根込み)がある」というのは 実は発想としては共通である 前者では、ある区間で一方の端の値が正、他方の端の値が負となるものがある 後者では、ある領域でその境界上での値を見ると偏角がn回転してるようなものがある だから 前者では必ず0を通るし 後者では偏角が存在しない(つまり0である)点がn個存在する http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/60
194: 132人目の素数さん [sage] 2024/01/26(金) 16:44:21.08 ID:Jw+8rZQZ >>191 某スレの972がシキタカK君でないことくらいご承知 972のいう「馬鹿すぎる」がシキタカK君に対する言葉と理解した上で 彼に完全同意した言葉が「馬鹿すぎるね」の相槌 >そもそも、数学科の4年ゼミのシステムはいつから? >多分、戦前からで、ドイツあたりから入ったかも >で、いま米国とかでは、この方式が主流なの? >米国以外でも、独とか仏とかは? 河東氏のやり方は「欧米流」だろ >日本の数学科の4年ゼミのシステムは、 >それなりに良い面はあると思うんだよね >(続いてきたことには理由があると思う) >でも、システムを見直すのは、良いことだと思う >(各国の4年ゼミみたいなのがどうかを、調べることからはじめてね) 正則行列の定義すら答えられん素人馬鹿に迎合する必要はあるまい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/194
203: 132人目の素数さん [] 2024/01/26(金) 23:47:24.08 ID:oOBYvDaH >>202 >>シュワルツの超函数論が測度論という数学者でない者には敷居の高い理論を下敷きにしている >これは非常に大きな誤解だ なるほど ここにツッコミが入るとは、プロだね。御大か いま手元に、「線形位相空間と一般関数 共立数学講座16」山中健(下記)があります これは、結構良い本でして、シュワルツの超函数と佐藤のhyperfunctionとを 汎関数(=一般関数)として、統一的に論じる本です なので、「シュワルツの超函数論が測度論」は誤解ですね 一般関数は、英語ではgenerallized function です(下記) 山中先生の本の参考文献にも、ゲルファント、シーロフとかあって 当時のソ連(今ロシア)の文献が上がっています 佐藤スクールとソ連ゲルファント スクールとは 結構交流があったと、昔”猫”さんが、旧ガロアすれで言っていました (下記 ”Gelʹfand, Izrailʹ Moiseevič; Vilenkin, Naum Jakovlevič (1964). Generalized Functions. Vol. I–VI”などが文献であがっています) なお、ルベーグ積分でなく、普通のリーマン積分で間に合うようです (リーマン積分でも ”測度”は当然使っていますが、”測度”という意識が無かっただけとか 藤田博司先生(愛媛大)が何かに書かれていました) あと、”測度論”は大学 確率論で必要なので、「数学者でない者には敷居の高い理論」ではないです。私でさえ勉強しました ;p) (参考) https://www.meirinkanshoten.com/products/detail/694566 線形位相空間と一般関数 【著者名 】山中健 【シリーズ】共立数学講座16 【発行年度】昭和41年 https://en.wikipedia.org/wiki/Generalized_function Generalized function In mathematics, generalized functions are objects extending the notion of functions. There is more than one recognized theory, for example the theory of distributions. The early history is connected with some ideas on operational calculus, and more contemporary developments in certain directions are closely related to ideas of Mikio Sato, on what he calls algebraic analysis. Books Gelʹfand, Izrailʹ Moiseevič; Vilenkin, Naum Jakovlevič (1964). Generalized Functions. Vol. I–VI. Academic Press. OCLC 728079644. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%96%A2%E6%95%B0 超関数 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/203
418: 132人目の素数さん [sage] 2024/02/04(日) 11:13:21.08 ID:FLjNYWO1 セタシジミは「方程式をべき根で解くこと」と 「根を添加して出来る代数体における数論」 に大きな差があることが分かってない。 前者は後者に比べると遥かに遥かに簡単な話。 要するに、ガロア群がアーベル群であること ガロア群の作用の仕方、そしてラグランジュ分解式 の使い方が分かっていればまったく難しくない。 だから、「アーベルが完全に証明した」 というのは、まったくおかしな話ではない。 セタシジミに理解できないのは、まさしく ガロア群の作用の仕方・ラグランジュ分解式の使い方 という基本事項が分かってないから。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/418
573: 132人目の素数さん [] 2024/03/05(火) 07:42:19.08 ID:gtUxSw/0 物語性のない歴史などつまらない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/573
599: 132人目の素数さん [] 2024/03/11(月) 10:51:08.08 ID:SfpYq/3Q 楠幸男先生か なつかしいな 学部時代に楠幸男先生の関数論の本を読んだ記憶がある (参考) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/alumni/bulletin5/13shiba.pdf 追悼楠幸男先生の業績 柴 雅和昭和43年学部卒昭和45年修士修了 楠教授楠幸男先生が2021年3月22日に逝去されました。享年95歳でした。まずは衷心より哀悼の意を表させていただきます。 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/alumni/bulletin5/14ikawa.pdf 追悼楠幸男先生へ 感謝をこめて 同窓会会長 井川 満昭和40年学部卒昭和42年修士修了 1.同窓会設立へのご協力 楠幸男先生が逝去された.先生の訃報をお嬢さんの希代子さんから伝えられたとき,しばらく声が出なかった.先生のご逝去を心に刻み付けるとともに,京都大学数学教室の歴史に太い区切りがはっきりと引かれたとの感がしみじみとした. https://www.nippyo.co.jp/blogsusemi/keijiban/fuhou/ 日本評論社 訃報 楠幸男(くすのき・ゆきお)氏(京都大学名誉教授)が,3月22日に逝去された.享年95歳.専門は複素解析学,複素函数論. 著書に,『解析函数論』(廣川書店),『函数論』(朝倉書店),『現代の古典 複素解析』(現代数学社)などがある. 小誌では1960年代にご登場いただき,「ワイルと複素函数論」(1985年9月号)などをご執筆いただいた. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/599
720: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 11:55:16.08 ID:Wp42F/rf >>716 >表現論は物理とか化学でも使うね >素粒子論はいい例だけど、化学の周期律表も >電子のs、p、d、f軌道によるから関係大 >工学部だから表現論知りませんとか今時通らないよ なんちって 1)群の表現論は、群論を勉強したときに、出てきましたが それがどうかしましたか?w 2)化学の周期律表、電子のs、p、d、f軌道によるから関係大はその通りだが 表現論とは直結しない (量子力学で、電子の多体問題です。いまでも現象論的アプローチか、半現象論では? 要するに、原子単体ではなく、本当に解きたいのは 分子や金属電子論なわけですよ そこは、google AIの出番かもね ;p) (参考) //ja.wikipedia.org/wiki/AlphaFold AlphaFold(アルファフォールド)は、タンパク質の構造予測を実行するGoogleのDeepMindによって開発された人工知能プログラムである[1]。このプログラムは、タンパク質の折り畳み構造を原子の幅に合わせて予測する深層学習システムとして設計されている[2]。 AIソフトウェア「AlphaFold」は、2つの主要バージョンで注目されている。研究者チームはAlphaFold 1 (2018年) を使用して、2018年12月に開催された「第13回 タンパク質構造予測精密評価 (CASP)」の総合ランキングで1位を獲得した。このプログラムは、部分的に類似した配列を持つタンパク質から既存のテンプレート構造(英語版)が利用できない、競技会主催者によって最も難しいと評価されたターゲットの最も正確な構造を予測することに特に成功した。チームは、AlphaFold 2 (2020年) を使用して、2020年11月のCASPコンテストに参加した[3]。チームは、他のどのグループよりもはるかに高い精度を達成した[2]。このプログラムは、CASPのグローバル距離テスト (GDT) において、約3分の2のタンパク質について90以上のスコアを獲得した。これは計算プログラムが予測した構造がラボ実験で決定された構造と類似している度合いを測定するテストで、GDTの計算に使用される距離のカットオフの範囲内で100が完全な一致である[2][4]。 CASPでのAlphaFold 2の結果は「驚異的」であり[5]、変革的なものであると評された[6]。一部の研究者は、AlphaFoldチームが独立した検証と再実装のためにこの手法を公開していないことを批判し[7]、その成功の理由を理解する必要があると指摘している[8]。それにもかかわらず、この技術的な成果は広く敬意が払われてきた。 //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0808K0Y4A500C2000000/ Google、AIでDNA構造を予測 がん治療など創薬に革新 生成AI 2024年5月9日 0:00 [会員限定記事]日経 【シリコンバレー=渡辺直樹】米グーグルは8日、生命活動の根幹を担う分子の立体構造などを予測する人工知能(AI)を開発したと発表した。生体内のたんぱく質に加え、DNAやRNA(リボ核酸)など遺伝情報を載せた物質も解析できる。がんをはじめとする病気の解明や、新薬の開発を加速させる可能性がある。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/720
831: 132人目の素数さん [] 2024/05/12(日) 08:31:16.08 ID:6r7ZW8gH >他人の目ばかり気にして「勉強してます!」と口だけ言っても >ただのエエカッコシイと見透かされる PDEの大家であった溝畑先生が インタビューされたとき 「私の理想は木枯らし紋次郎です」と言ったところ 「先生はええかっこしいですね」と 返されたそうだ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/831
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