[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
891(1): 2023/05/07(日)15:20 ID:+r8CZT9w(9/15) AAS
読めないが、メモを貼る
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
論説 極小モデル理論の新展開
藤野 修 数学 2009 年 61 巻 2 号 p. 162-186 2007 年 9 月 13 日提出
1 はじめに
代数多様体の双有理分類論は代数幾何学の中心問題のひとつである. 19 世紀の Riemann による曲
省16
892: 2023/05/07(日)15:21 ID:+r8CZT9w(10/15) AAS
>>891
つづき
次に考えるべき問題としては, 極小モデル理論の高次元化であった. ところが, 森に
よる 3 次元の結果は特異点の詳細な分類結果 ([M3], [M4]) に大きく依存しており, 3 次元の手法をそ
のまま高次元化するのは不可能であった. 大発展の後の停滞期が続いたのである. 極小モデル理論の
初期段階からたくさんのアイデアを出し続けていた Shokurov が 4 次元の極小モデルの構成を完成さ
せたと主張したのは 2000 年頃であったと思う ([Sh4]). Shokurov の論文 ([Sh2], [Sh3], [Sh4]) はアイ
省9
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.040s