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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/
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187: 132人目の素数さん [] 2023/04/16(日) 15:23:36.99 ID:h4Vj8WVS 複素関数論の初心者向けの入門的な教科書として 理想的とされる本の一つが 岸・藤本の「複素関数論」。 アマゾンのカスタマーレビューが二つあるが、これらを読むにつけ 複素解析の素養に欠ける数学者が増えた今日の状況が アブなく思えてしまう。 5つ星のうち4.0 噛めば噛むほど味が出るような本です 複素関数の教科書で、いきなり開集合、閉集合で、閉包、触点、集積点など数学的な 言葉が出てきて、閉口しました。 シンプルに、定義、定理->証明->系の繰り返しで構成されているけれども、 余計なことは書かれていないので、理解に苦しむところがあるかもしれません。 そこは、教科書を教える講師の補足説明が必要だと感じています。 私は、工学系の出身ですけれども、この本から、複素関数が数学の分野の中で 唯一面白いと感じました。 やはり、数学の本は数学者が書くべきものだと感じました。 本当は星5なのですが、ただ、内容は難しいので、 その点1つ減らさせていただきました。 数学科向け 今大学で使っている本です。自分工学部なんですが、使ってみて思ったことは 「この本は初心者向けじゃない。工学系より数学系向けだ。」ってことです。 基本定理と証明しか書かれていないような本です。 例が少しだけある程度で、後ろの演習問題も証明問題が多く、 解答も詳しくはないので、初心者がいきなりやるには難しいと思います。 なので初心者はもっと易しいものからはじめるべきだと思います。 とは言っても、この本ほど複素関数の定理が載っているものもあんまりないし、 すべて証明が載っているというのも珍しいので、 複素関数を一通り理解したらチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 自分もこの夏再チャレンジするつもりです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/187
188: 132人目の素数さん [] 2023/04/16(日) 17:43:12.64 ID:gE8S539U >>187 ありがとうございます >複素関数論の初心者向けの入門的な教科書として >理想的とされる本の一つが >岸・藤本の「複素関数論」 > 5つ星のうち4.0 噛めば噛むほど味が出るような本です >複素関数の教科書で、いきなり開集合、閉集合で、閉包、触点、集積点など数学的な >言葉が出てきて、閉口しました。 なるほど "いきなり開集合、閉集合で、閉包、触点、集積点" が良さそうに思います いきなりε-δが出てくるよりもねw(開集合と一緒にやれば良いと思う) 多変数をやるときに、開集合とか役立つはず この本、ちょっと図書館に頼んで取り寄せて貰います 私の場合、複素関数論の先生は東大数学科出身の教授で 英文の工学向けテキストでしたけど 個人的には、別のテキストもサイドリーダーとして併読しました ”収束半径”の話は、高校で知っていた気がします 昔は、テーラー展開は高校でやったような・・(少なくとも大学への数学にはあった) 書評のレビューにあるように 工学部でも、意識の高い人はちゃんと勉強していることが レビューで分かりますね (大学で教えられるだけでは、十分ではないと。レビュー書いた人は、東大生ではないと思いますが) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/188
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