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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/
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513: 132人目の素数さん [] 2023/04/28(金) 12:08:26.13 ID:/8X3CSr1 >>502 >卓球のラリーでも見ているような気分になったのでは? まさに、その通りですw 1)ワイルズさんの前に、フェルマーの最終定理の本を読んだことを思い出した 正則素数と非正則素数と分けて 当時は、コンピュータ計算で、正則素数は10の何乗まで、非正則素数は10の何乗まで解決している などと (正則素数の場合が、圧倒的に大きな数だった記憶が) (前段で、オイラーさんが無限降下法使って、4次だったかの場合を証明したとかもあったな) 2)ワイルズさんの証明とその後のテイラー氏の谷山-志村の話は 不勉強で片付けずにw ぜひ勉強して追加で書いてくださいよ。 あれ、面白いから 3)ヒルベルト 第12番目(未解決)>>486 ・・ なんかあったなと、おぼろげな記憶が・・w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/513
528: 132人目の素数さん [] 2023/04/28(金) 13:41:22.96 ID:/8X3CSr1 >>521 >加藤・黒川・斎藤を読んで面白かったのなら 加藤和也さんと、黒川信重さん? 斎藤さんが、浮かばないなw いや、今の望月IUT騒動が、あのフェルマーと谷山・志村予想に遠因しているのです フライ氏が、フライ曲線+谷山・志村予想で、フェルマー予想が解決すると言ったとき(下記) ワイルズさん以外は、谷山・志村予想の証明は難しすぎだと思ったのです そこで、迂回路として、ABC予想を出した だけど、歴史の不思議で、谷山・志村予想が先に解決してしまった ABC予想は、フライ氏のアイデアを活かして 数論とフライ曲線を結び付ける(谷山・志村なしでね) そして、いまの望月IUT騒動につながっている この流れの中に、高木先生から連綿と続く分厚い日本の数論の流れがあるのです そこが面白いと思います なお、ご存知でしょうが IUT陣営の星裕一郎氏は、学部は黒川信重研だそうです (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4 ゲルハルト・フライ(Gerhard Frey, 1944年 - )は、数論の研究で知られているドイツの数学者である。フライ曲線(英語版)はフェルマーの最終定理を解決する有力な手がかりとなった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/528
534: 132人目の素数さん [] 2023/04/28(金) 16:27:45.13 ID:/8X3CSr1 >>532-533 ピアノ演奏ありがとう デーンさんね デーン手術が浮かびます(下記) ペレリマンやサーストン以前 パパさんとハーケンさんの3次元ポアンカレ競争 (当時4次元と3次元が残っていて、3次元の方が簡単と思われた?) 結局二人のどちらも解けずに、ハーケン多様体の名前は残った ハーケンさんは、このあと四色問題で有名になった パパさんは、女性の写真を持っていて、ポアンカレが解けたら 国に帰って結婚するといっていたそうな (待たされる女もたまらんし、そもそも そんなに待ってなかったかも・・) 本は、本間龍雄だったかな?(複数読んだ気がする) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%89%8B%E8%A1%93 デーン手術(デーンしゅじゅつ、Dehn surgery)とは、位相幾何学において、3次元多様体をその中にある結び目や絡み目の近傍の境界に沿って切り貼りして新たに3次元多様体を得るような手術のこと。名前は数学者のマックス・デーンに由来する。結び目・絡み目を利用して多様体を得る方法としてはほかに被覆空間によるものがある。 以下では3次元球面を手術するとして解説している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3 ヴォルフガング(ウルフガング)・ハーケン(Wolfgang Haken、1928年6月21日 - 2022年10月2日[1])はドイツ出身の数学者。専門分野はトポロジー(位相幾何学)。数学上の難問として知られる四色定理(四色問題)を証明したことで有名。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/534
540: 132人目の素数さん [] 2023/04/28(金) 18:23:57.74 ID:/8X3CSr1 >>529 >IUTやABCはNスぺレベルしか知らないので <IUTの面白さ> 1)数学史上の珍事(100年に一度か。現代の情報化社会での数学では珍しいw) (普通は、どちらかが「間違ってました」と引くよね) カントールの無限集合や選択公理などに匹敵か 2)外野で見ていると、火事と喧嘩は江戸の華。大きい方が面白い 3)プロレスは、正義のヒーローが一度ピンチになって、復活するのです はてさて、この勝負のゆくえや いかに?w <日本人数学者の活躍> ワイルズさんのフェルマー解決にも、日本の数論屋さんが絡んでいた (そもそも、谷山・志村は日本人だし) IUTでABCが解けたとすると 高木先生以来の分厚い日本数論屋さんの貢献が大きいと思います (伊原研など) 次のICMに間に合うか? 面白いですね 請うご期待 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/540
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