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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/
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21: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/22(土) 12:48:58.71 ID:v1c6Gw+Y ここでスレ主は、(2)のような「上限がない」という性質だけから、 N上の非正則分布が導出できると勘違いしているのである。 なぜスレ主は、そのような勘違いから いつまでも抜け出せないのか? これも簡単である。まず前提として、スレ主はN上の非正則分布を「先に」導入してしまっている。 スレ主はバカなのでその自覚はないだろうが、これは本当の話である。 スレ主は、自分でも気づかないうちに、暗黙のうちに、N上の非正則分布を「先に」導入してしまっている。 そして、先に導入しているからこそ、上限がない写像 f を見たときには、 「わたくしスレ主が先に導入していおいた非正則分布が、この写像 f に対しても "適用できる" じゃないか!」 という "発見" に繋がるのである。そして、写像 f に対して非正則分布が "適用できる" という脳内での経験を根拠にして、 「写像 f に上限がないことだけを用いて、N上の非正則分布が "導出できた" 」 と勘違いしているのである。残念ながら、それは非正則分布を "導出した" のではなくて、 スレ主が「先に」導入しておいた非正則分布を、後から写像 f に対して "適用した" だけである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/21
315: 132人目の素数さん [] 2022/10/30(日) 15:06:27.71 ID:TZXdh3Ku >>310 >「可算無限次元の線形空間から、無作為に有限次元のベクトルを抽出しました」 > というと、完全に形容矛盾! 何の話? 時枝戦略を否定したいなら時枝戦略を語って下さい。関係無い話を語ってもナンセンス。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/315
432: 132人目の素数さん [sage] 2022/11/01(火) 00:07:53.71 ID:sIOgpcGr >>390-425 読み返してみたが、さすがにこの分量だと変なミスがあるな。すまん。 (>>399) >定理:任意の A∈F_N と任意の k≧0 に対して、A^[k]∈F_N であり、 >しかも μ_N(A^[k]) ≦ μ_N(A^[k+1]) (k≧0)である。 この定理、A^[k]∈F_N の証明は省略していたが、丁寧にやってみたところ、 なんか示せそうにない(サイコロのような離散的な場合だと示せるのだが)。 なので、>>399は丸ごと削除する。 そして、>399の性質を使っているのは>>404だけなので、以下で>>404を証明し直す。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/432
436: 132人目の素数さん [sage] 2022/11/01(火) 00:23:04.71 ID:sIOgpcGr >>431 さすがにレベルが低すぎて話にならないね。何がヒルベルト空間だよ。確率空間だと言ってるだろ。 まず、今回の記法では、([0,1],F_1,μ_1) を通常のルベーグ測度空間と置いている。 μ_1([0,1])=1 なので、この測度空間は確率空間になっている。 そこで、この確率空間の可算無限直積 確率空間を ([0,1]^N, F_N, μ_N ) と置いている。 これは確率空間である。ヒルベルト空間ではない。 [0,1]^N にどんな測度が入っているのかも明らか。μ_N である。μ_N という測度が入っている。 これは確率論の基礎の範囲。 >1)そもそも、[0,1]^Nで、1辺a 0<a<1 の超立体の体積を考える >2次元ならa^2,3次元ならa^3,・・,n次元ならa^n,・・・ >なので、n→∞のとき 常にa^n→0だよね(∵ 0<a<1 ) 実際、0<a<1 に対して [0,a]^N ∈F_N が成り立ち、なおかつ μ_N([0,a]^N)=0 である。 しかし、μ_N([0,1]^N)=1 である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/436
641: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 21:54:37.71 ID:fNTesdKc >>639 これはこれは レスありがとうね どなたか分からないが、下記回答しよう >スレ主は箱に実数を正規分布を使って入れて出題した場合にはどうなると思うの? >a)一様分布じゃないから回答者が当てることができてもおかしくない >b)この場合も当てることができない >どっち? 1)まず、直接の回答の前に、前振り 例えば、1組のテストで、満点100点で正規分布を成し、 平均点50点、標準偏差(偏差値)10点とする ある一人の生徒の点数の的中で、「40点から60点」と言えば ±1σのレンジなので、的中確率68%になる(下記) 2)上記は、点数は整数値分布として、実数の正規分布でも同様 平均50、標準偏差10で、ある値X1が「40~60」の範囲に入る確率は P(40<X<60)=0.68 となる (余談だが、理論上正規分布の範囲は、-∞~+∞ です なお、分布は指数関数的に減少する) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/641
667: 132人目の素数さん [] 2022/11/04(金) 18:22:46.71 ID:utKRp8wG >>658 レスありがとう 遅くなったが 順番に行くよ >Pruss氏の文章は全部読んでます へー、ならば相当レベルが高いので、>>466の大学院修士課程修了生さんかな? (外していたらごめん) Pruss氏は、結構難しいことを書いてあってね 最初は私も、あまり読めなかった Pruss氏の ”and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion). ” この部分は、いまだに漠然としが分からない(”the conglomerability assumption”が4google検索があまりヒットしない。ということは、一般的ではないと見ました。なので、これが何を意味吸うのかが、いまいちです。) 余談ながら、Pruss氏は数学科DRから数理哲学の教授へ wikipediaに載るのは顕著な人です 彼の著書 Infinity, Causation, and Paradox (Oxford University Press, 2018) に、conglomerability assumptionの説明があるように思うが(googleの本検索で一部が読めた(過去ログにある)が、詳しくは分からなかった。本買えば良いかもだが、そこまでやるお金と暇がないのでスルー。大学図書で買わせる手はあるだろうね) (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Alexander_Pruss Alexander Robert Pruss (born January 5, 1973) is a Canadian philosopher and mathematician. He is currently a professor of philosophy and the co-director of graduate studies in philosophy at Baylor University in Waco, Texas. Bibliography Infinity, Causation, and Paradox (Oxford University Press, 2018) (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/667
947: 132人目の素数さん [sage] 2022/11/08(火) 17:47:35.71 ID:+tJNUyFp >>937 玉川氏ってイメージとしてはもっと年配かと思ってた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/947
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