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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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869: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 18:05:16.42 ID:T5rDkYGh >>857-858 補足 1)時枝氏の記事の原理は、>>1 可算無限の数列のしっぽの同値類で 問題の数列と、代表の数列との比較で、 ある(箱の)番号から、先のしっぽが一致する決定番号なるものを用いるもの 2)つまり、決定番号dが何らかの手段で分かれば 代表の数列は既知だから、 問題の数列のd+1以降のしっぽの数列(共通部分)を知って、 問題の数列の属する同値類を知り、代表の数列を知り d番目の箱の数は共通だから、 ”代表の数列d番目=問題の数列d番目”となり 問題の数列d番目が、箱を開けずに的中できるという 3)問題は、”決定番号dか、あるいはd以上の数を得る何らかの手段があるか無いか”であり 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>75 4)しかし、それをゴマカすために、時枝記事は、参照列を使う つまり、問題と別に可算無限の数列を作り、同様に決定番号d'を得る そして、「d<d'の確率が1/2だ」と叫ぶw>>1 上記2)項同様に、問題の数列のd'+1以降のしっぽの数列を知って 問題の数列の属する同値類を知り、代表の数列から d'番目の箱の数は共通だから、 ”代表の数列d'番目=問題の数列d'番目”として 問題の数列d番目が、箱を開けずに確率1/2で的中できるという 5)さらに、時枝記事は、参照列を増やす つまり、問題と別に可算無限の数列を99作り、決定番号の最大値dmax99を得る そして、「d<dmax99の確率が99/100だ」と叫ぶ 上記2)項同様に、問題の数列のdmax99+1以降のしっぽの数列を知って 問題の数列の属する同値類を知り、代表の数列から dmax99番目の箱の数は共通だから、 ”代表の数列dmax99番目=問題の数列dmax99番目”となり 問題の数列dmax99番目が、確率99/100で、箱を開けずに的中できるという>>1 (さらに、99以上の任意のn個の参照列を使うのも可能という) 6)しかし、上記3)項で述べたように、 決定番号dは、非正則分布を成すから、上記の手段は原理的に不成立!>>75 QED!w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/869
870: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 18:12:05.37 ID:T5rDkYGh >>869 リンク訂正(2ヶ所) 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>75 ↓ 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>705 決定番号dは、非正則分布を成すから、上記の手段は原理的に不成立!>>75 ↓ 決定番号dは、非正則分布を成すから、上記の手段は原理的に不成立!>>705 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/870
871: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 18:37:27.18 ID:fszNwzQa >>869 >決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>75 はい、大間違い。 100列の決定番号の組 (d1,d2,...,d100) は定数。 時枝戦略の確率変数は列インデックスkであり、kが従う確率分布は{1,2,...,100}上の一様分布。 記事原文からこれが読み取れないようなら国語からやり直した方がいい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/871
872: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 18:43:54.99 ID:fszNwzQa >>869 >そして、「d<d'の確率が1/2だ」と叫ぶw>>1 そんなことは一言も言っていない。 「d,d'のいずれかをランダムに選択した方をa、他方をa'としたとき、a≦a'の確率が1/2以上だ」と言っている ランダム選択という手順が無ければ確率1/2は言えない。 馬鹿丸出し。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/872
873: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/20(木) 20:23:50.77 ID:0vqwNnbB >>869 > 3)問題は、”決定番号dか、あるいはd以上の数を得る何らかの手段があるか無いか”であり > 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>75 ここが間違っている。決定番号 d:[0,1]^N → N は非可測関数であるが、 それにも関わらず、「d以上の数を得る手段」は存在している。 具体的にはどうすればいいのか?まず、出題者は s∈[0,1]^N を出題する。 ここから出力される100個の決定番号を d1,d2,…,d100 とする。1≦i≦100 なる i の中で di > max{ dj|1≦j≦100, j≠i } を満たす i は高々1つしか存在しない。その唯一の i を i_0 と置く。 よって、残りの99個の i は di ≦ max{ dj|1≦j≦100, j≠i } を満たしている。 そして、回答者は 1,2,…,100 の中からランダムに番号 i を選ぶ。i≠i_0 でありさえすれば di ≦ max{ dj|1≦j≦100, j≠i } が成り立つ。この時点で、 max{ dj|1≦j≦100, j≠i } という量は「di以上の値」になっている。i≠i_0 が起きる確率は 99/100 以上なので、 以上により、「 99/100 以上の確率で、d以上の数を得ることができる」ということになる。 詰んでいるとはこういうことを指す。スレ主が詰んでいるのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/873
875: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/20(木) 20:34:30.43 ID:0vqwNnbB >>869 > 3)問題は、”決定番号dか、あるいはd以上の数を得る何らかの手段があるか無いか”であり > 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>75 あるいは、100人の回答者バージョンを考えれば、より簡単である。 ・ 背番号1から背番号100までの回答者を用意する。 ・ 背番号 k の回答者は、番号kに対する時枝戦術を実行する。 ・ この場合、100人の回答者のうち少なくとも99人は何らかの箱の中身を当てる。 これが100人バージョンであるが、ご覧のとおり、100人の中で少なくとも99人は 何らかの箱の中身を当てる。より具体的に言えば、 ・ 100人の中で少なくとも99人は、その人の背番号を i とするとき、「 di 以上の数を得ている」 ということ。より厳密に書けば、 ・ { i∈[1,100]|背番号 i の回答者は di 以上の数を得る } という集合は少なくとも99個の要素を含む ということ。スレ主は「d以上の数を得る手段が無い」と主張しているが、もしそれが正しいなら、 上記の集合は99個の要素を含むどころか「空集合」でなければおかしい。 この時点で、スレ主は大ウソをついていることが確定する。 しかも、100人バージョンには確率空間が登場せず、代数的な議論だけで済んでしまうので、 スレ主も認めざるを得なくて、スレ主は100人バージョンを完全スルーしている。 詰んでいるとはこういうことを指す。スレ主が詰んでいるのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/875
877: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 23:02:16.88 ID:0CBm2hkn >>869-870 補足 (引用開始) 2)つまり、決定番号dが何らかの手段で分かれば 代表の数列は既知だから、 問題の数列のd+1以降のしっぽの数列(共通部分)を知って、 問題の数列の属する同値類を知り、代表の数列を知り d番目の箱の数は共通だから、 ”代表の数列d番目=問題の数列d番目”となり 問題の数列d番目が、箱を開けずに的中できるという 3)問題は、”決定番号dか、あるいはd以上の数を得る何らかの手段があるか無いか”であり 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>705 (引用終り) a)簡単に補足しよう。いま、簡便に>>51の例示通り 非正則な分布:一様分布の範囲を無限に広げた分布 と考えよう つまり、まさに自然数N n∈N で、∀n の重み付けを1 とした分布だ b)この場合、明らかに、この非正則な分布において 平均値や中央値は、発散して∞になっている 従い、分散や標準偏差も、同様に発散している(∞)と考えるべき c)さて、このような分布において、二つの有限の値 n1,n2 を取ったとする 平均値は、(n1+n2)/2 となる 明らかに、二つの有限の値 n1,n2 は、非正則な分布を代表していない!のです d)もっと言えば、ある有限値M∈Nを取って、max(n1,n2)<M とできて 二つの有限の値 n1,n2 は、 0~Mの一様分布(正則な分布)内と考えることもできる e)というか、0~Mの一様分布(正則な分布)の話だと (無自覚に)錯覚する人が、多いだろう これが、時枝記事のトリックの一つだね f)つまり、確率論では、「非正則な分布 自然数N n∈N」は、 扱わない(通常の確率論では扱えない)のだが しかし、代数学では、普通に「 自然数N n∈N」として、何の問題もないので 多くの人は「それでいいのだぁ~!」と錯覚するのですww まあ、 こういうことですね 大学教程で、確率論の単位を落としたり、単位を取らなかった人 そういう人には、ここの理解は難しいでしょうねぇ~www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/877
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