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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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705: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 23:11:24.78 ID:EBzEjr+/ >>681 補足 もう既に書いたことだが 1)可算無限列 a0,a1,a2,・・an,・・を 形式的冪級数τ=a0+a1x+a2x^2+・・+anx^n+・・に写して考えることができる(>>601 柳田伸太郎 名大 ) 2)しっぽの同値類は、同じ同値類に属する形式的冪級数τ1,τ2で差を作ると f(x)=τ1-τ2 と多項式になる(等しいしっぽの項の部分が消える) 逆に、τ1=τ2+f(x)と書ける。つまり、同じ同値類に属する形式的冪級数は、τ2と多項式f(x) の和に書ける このことから、一つの同値類全体は、あるτ+K[x] と書ける(K[x] は多項式環>>601で、 "τ+K[x]"の+は、記号の濫用) 3)決定番号は、多項式f(x)の次数nのとき、n+1となる (つまり、n+1以降が共通のしっぽ部分になる) 4)形式的冪級数環の空間 K[[x]]>>601と多項式環K[x] との関係は 多項式環K[x]を完備化すると K[[x]]になると考えることができる >>624 >>486-487 (ちょうど、有限小数環を完備化すると、無限小数たる超越数等を含む実数の集合になるのと同じ)>>624>>629 5)多項式環K[x]の中で、コーシー列が形成できて、それが例えば超越関数τに収束する。が、τには到達しない(寸止め状態(皮一枚残り))>>681 それは、可能無限状態で、いくらでも超越関数τに近い多項式が作れるってこと 6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 7)だから、時枝記事のように、 同値類のしっぽが無限大の大きさであることを前提とした確率99/100の議論は、前提が間違っているってこと つまり、”時枝記事の「99/100以上」という勝率”が、根本から間違っているってこと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/705
706: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 23:15:37.92 ID:KbysNzzt >>705 >いくらでも超越関数τに近い多項式 近いとは? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/706
708: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 23:25:02.39 ID:KbysNzzt >>705 R^N上の時枝同値関係を形式的冪級数τ=a0+a1x+a2x^2+・・+anx^n+・・に写して考えた結果 決定番号の定義から自明に導出される命題「任意の実数列の決定番号は自然数」が否定されたなら、 写して考えた過程が間違ってると考えるのが正常な人間の思考です。 さらに言えばそもそも写して考える必要性は全く無くナンセンスだと考えるのが正常な人間の思考です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/708
709: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/10(月) 23:32:59.31 ID:/bF8CLbh >>705 >6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 >7)だから、時枝記事のように、 > 同値類のしっぽが無限大の大きさであることを前提とした確率99/100の議論は、前提が間違っているってこと > つまり、”時枝記事の「99/100以上」という勝率”が、根本から間違っているってこと 全く同じ屁理屈により、>>581-583でも「回答者の勝率はゼロ」となってしまう。 しかし、>581-583では回答者の勝率は 99/100 以上である。 このように、スレ主の涙ぐましい努力は全て無駄であり、>581-583 によって玉砕される。 >>581-583は、スレ主の目論見(多項式環・形式的ベキ級数環・可能無限・完備性) を完全に汲み取った設定なのだから、スレ主が時枝記事に対する "反論" を思いつく限り、 その "反論" は >581-583 にも通用してしまい、スレ主は自動的に墓穴を掘るのである。 こちらとしては簡単なコピペでスレ主を論破できるのだから楽でいいわ。スレ主くん、無駄な努力ご苦労さん。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/709
716: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/11(火) 12:31:39.83 ID:JlXFWGwK スレ主のどこが間違っているのかを具体的に指摘しよう。 >6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 ここの解釈の仕方が間違っている。いくらでもしっぽを小さくできる(=決定番号を大きくできる)からと言って、 「しっぽを無限小にできる(決定番号は直接的に+∞)」 わけではない。ここがスレ主の間違い。決定番号は常に正整数なので、直接的に+∞になることはない。 スレ主の(1)〜(5)(>>705)は数学的操作として矛盾がないので、 それらを用いるだけで「決定番号が直接的に+∞」という矛盾が導出されるのなら、 それは「数学そのものの中に矛盾が見つかった」ことになって、大事件であるw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/716
721: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/11(火) 19:01:27.72 ID:DT3AcY1E >>705 >いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ >>707 >「無限小」の定義がないが >>712 >形式的べき級数 は、最低次の項が高いほど、0 に近いと考えて扱います。 >>713 >上記で定義した位相から、二つの式 F1,F2 の距離を以下の式で定める >|F1-F2|=1/(k+1) >(注:k+1としたのは、定数項(0次)を扱うため) >つまり、上記の位相で、F1-F2が k次未満部分が一致して、 >はじめてk次で0で無い項がでるとき >二つの式の距離を、1/(k+1)とする なるほど http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/721
741: 132人目の素数さん [] 2022/10/12(水) 08:10:33.22 ID:9R3xgkXT >>705 補足 >つまり、”時枝記事の「99/100以上」という勝率”が、根本から間違っているってこと 別の説明として 「発散する非正則分布で、有限のd1,d2,・・d100 を使うと、ランダム性(無作為性)が成り立たない。 だから、確率計算になってない」 と思うよ つまり、非正則分布の代表例として、自然数N={1,2,・・,n,・・}を考える これは明らかに、中央値や平均値が無限大に発散しているし、分散も発散している 一方、有限のd1,d2,・・d100は 中央値や平均値も有限で、分散も有限だから 両者は、確率論の視点では全く別物 これが、時枝記事のトリックの一つです(非正則分布は、確率計算に使えないのに、ごまかして使っているってこと) なお、有限のd1,d2,・・d100は、 代数学なら全く問題なしです (確率論とは立脚点が違うのです) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/741
870: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 18:12:05.37 ID:T5rDkYGh >>869 リンク訂正(2ヶ所) 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>75 ↓ 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>705 決定番号dは、非正則分布を成すから、上記の手段は原理的に不成立!>>75 ↓ 決定番号dは、非正則分布を成すから、上記の手段は原理的に不成立!>>705 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/870
877: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 23:02:16.88 ID:0CBm2hkn >>869-870 補足 (引用開始) 2)つまり、決定番号dが何らかの手段で分かれば 代表の数列は既知だから、 問題の数列のd+1以降のしっぽの数列(共通部分)を知って、 問題の数列の属する同値類を知り、代表の数列を知り d番目の箱の数は共通だから、 ”代表の数列d番目=問題の数列d番目”となり 問題の数列d番目が、箱を開けずに的中できるという 3)問題は、”決定番号dか、あるいはd以上の数を得る何らかの手段があるか無いか”であり 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>705 (引用終り) a)簡単に補足しよう。いま、簡便に>>51の例示通り 非正則な分布:一様分布の範囲を無限に広げた分布 と考えよう つまり、まさに自然数N n∈N で、∀n の重み付けを1 とした分布だ b)この場合、明らかに、この非正則な分布において 平均値や中央値は、発散して∞になっている 従い、分散や標準偏差も、同様に発散している(∞)と考えるべき c)さて、このような分布において、二つの有限の値 n1,n2 を取ったとする 平均値は、(n1+n2)/2 となる 明らかに、二つの有限の値 n1,n2 は、非正則な分布を代表していない!のです d)もっと言えば、ある有限値M∈Nを取って、max(n1,n2)<M とできて 二つの有限の値 n1,n2 は、 0~Mの一様分布(正則な分布)内と考えることもできる e)というか、0~Mの一様分布(正則な分布)の話だと (無自覚に)錯覚する人が、多いだろう これが、時枝記事のトリックの一つだね f)つまり、確率論では、「非正則な分布 自然数N n∈N」は、 扱わない(通常の確率論では扱えない)のだが しかし、代数学では、普通に「 自然数N n∈N」として、何の問題もないので 多くの人は「それでいいのだぁ~!」と錯覚するのですww まあ、 こういうことですね 大学教程で、確率論の単位を落としたり、単位を取らなかった人 そういう人には、ここの理解は難しいでしょうねぇ~www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/877
880: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/20(木) 23:55:34.77 ID:0vqwNnbB >>877 > 決定番号dは、非正則分布>>51を成すから、上記の手段は”原理的に無い”のです!>>705 これ、一応指摘しておくけど、写像 d:[0,1]^N → N は非正則分布を成すのではなくて、 ただ単にルベーグ非可測であるだけ。そして、ルベーグ非可測であることは、 非正則分布を成すこととは無関係。そもそも、分布とは人間が勝手に設定するものであって、 「写像を定義した瞬間に何らかの唯一無二の分布が勝手に付属する」 ようなものではない。つまり、スレ主が言うところの「写像 d は非正則分布を成す」とは、 「写像 d には非正則分布の構造を人間が勝手に定義することができる」 という意味にすぎない。しかし、時枝記事では非正則分布を使ってないのだから、 スレ主の方で勝手に非正則分布を定義して矛盾が起きたって、 それはスレ主が勝手に非正則分布とかいうデタラメを採用したのが原因にすぎないわけで、 時枝記事が間違っていることにはならない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/880
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