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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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681: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 16:33:10.61 ID:EBzEjr+/ >>667 補足 > 1.原理的には、これに尽きている > 2.要するに、時枝氏の記事は、原理的に不成立 > 3.その根本は、可能無限たる多項式環のランダムに選んだ多項式の次数の大小比較の確率に依存していること あと、多項式環は、無限次元線形空間>>189&>>601 だから、形式的冪級数の空間 K[[x]] >>601のしっぽの同値類で いま、ある形式的冪級数τを考えると>>667 多項式環 K[x] (可能無限)との比較で、 多項式環 K[x] 内に、τに収束する多項式のコーシー列が形成できる>>624 つまり、多項式のコーシー列は、 K[x] 内でτには到達しないが、収束はするので>>624 多項式のコーシー列を、f1(x),f2(x),・・,fn(x),・・ と書くと しっぽ τ-fn(x) はどんどん小さくなる。無限に小さくなる! だから、無限に小さくなるしっぽを使った確率計算が、原理的に不成立(確率99/100は出ない!)ってことよ!!w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/681
682: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/10(月) 16:38:41.20 ID:/bF8CLbh >>681 >多項式のコーシー列を、f1(x),f2(x),・・,fn(x),・・ と書くと >しっぽ τ-fn(x) はどんどん小さくなる。無限に小さくなる! >だから、無限に小さくなるしっぽを使った確率計算が、原理的に不成立(確率99/100は出ない!)ってことよ!!w 全く同じ屁理屈により、>>581-583でも「回答者の勝率はゼロ」となってしまう。 しかし、>581-583では回答者の勝率は 99/100 以上である。 このように、スレ主の涙ぐましい努力は全て無駄であり、>581-583 によって玉砕される。 >>581-583は、スレ主の目論見(多項式環・形式的ベキ級数環・可能無限・完備性) を完全に汲み取った設定なのだから、スレ主が時枝記事に対する "反論" を思いつく限り、 その "反論" は >581-583 にも通用してしまい、スレ主は自動的に墓穴を掘るのである。 無駄な努力、ご苦労さん。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/682
683: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 16:43:21.30 ID:KbysNzzt >>681 「任意の実数列の決定番号は自然数」 がまだ理解できないの? なら箱入り無数目は無理なので他所へ行きましょう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/683
684: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/10(月) 16:44:16.38 ID:fMmIzuDH >>681 >多項式環は、無限次元線形空間 >だから、形式的冪級数の空間 K[[x]] のしっぽの同値類 そんなこと君にいわれなくてもみなわかってる >いま、ある形式的冪級数τを考えると >多項式環 K[x] 内に、τに収束する多項式のコーシー列が形成できる 「列」は形成できるが、コーシー列かどうかは知らん 君は多項式間の距離を定義してないから >つまり、多項式の列は、 K[x] 内でτには到達しないが、収束はするので >多項式の列を、f1(x),f2(x),・・,fn(x),・・ と書くと >しっぽ τ-fn(x) はどんどん小さくなる。無限に小さくなる! 大きさをどうやって測るのか? ちなみに τ-fn(x)は、nがいかに大きくても 一般的に形式的冪級数であって多項式ではない (多項式になるのはあるnから先の τ-fn(x)が0になるときそのときに限る) >だから、無限に小さくなるしっぽを使った確率計算が、 >原理的に不成立(確率99/100は出ない!)ってことよ!! だからの後の「無限に小さくなるしっぽを使った確率計算」が全く意味不明 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/684
705: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 23:11:24.78 ID:EBzEjr+/ >>681 補足 もう既に書いたことだが 1)可算無限列 a0,a1,a2,・・an,・・を 形式的冪級数τ=a0+a1x+a2x^2+・・+anx^n+・・に写して考えることができる(>>601 柳田伸太郎 名大 ) 2)しっぽの同値類は、同じ同値類に属する形式的冪級数τ1,τ2で差を作ると f(x)=τ1-τ2 と多項式になる(等しいしっぽの項の部分が消える) 逆に、τ1=τ2+f(x)と書ける。つまり、同じ同値類に属する形式的冪級数は、τ2と多項式f(x) の和に書ける このことから、一つの同値類全体は、あるτ+K[x] と書ける(K[x] は多項式環>>601で、 "τ+K[x]"の+は、記号の濫用) 3)決定番号は、多項式f(x)の次数nのとき、n+1となる (つまり、n+1以降が共通のしっぽ部分になる) 4)形式的冪級数環の空間 K[[x]]>>601と多項式環K[x] との関係は 多項式環K[x]を完備化すると K[[x]]になると考えることができる >>624 >>486-487 (ちょうど、有限小数環を完備化すると、無限小数たる超越数等を含む実数の集合になるのと同じ)>>624>>629 5)多項式環K[x]の中で、コーシー列が形成できて、それが例えば超越関数τに収束する。が、τには到達しない(寸止め状態(皮一枚残り))>>681 それは、可能無限状態で、いくらでも超越関数τに近い多項式が作れるってこと 6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 7)だから、時枝記事のように、 同値類のしっぽが無限大の大きさであることを前提とした確率99/100の議論は、前提が間違っているってこと つまり、”時枝記事の「99/100以上」という勝率”が、根本から間違っているってこと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/705
709: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/10(月) 23:32:59.31 ID:/bF8CLbh >>705 >6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 >7)だから、時枝記事のように、 > 同値類のしっぽが無限大の大きさであることを前提とした確率99/100の議論は、前提が間違っているってこと > つまり、”時枝記事の「99/100以上」という勝率”が、根本から間違っているってこと 全く同じ屁理屈により、>>581-583でも「回答者の勝率はゼロ」となってしまう。 しかし、>581-583では回答者の勝率は 99/100 以上である。 このように、スレ主の涙ぐましい努力は全て無駄であり、>581-583 によって玉砕される。 >>581-583は、スレ主の目論見(多項式環・形式的ベキ級数環・可能無限・完備性) を完全に汲み取った設定なのだから、スレ主が時枝記事に対する "反論" を思いつく限り、 その "反論" は >581-583 にも通用してしまい、スレ主は自動的に墓穴を掘るのである。 こちらとしては簡単なコピペでスレ主を論破できるのだから楽でいいわ。スレ主くん、無駄な努力ご苦労さん。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/709
710: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/10(月) 23:43:31.24 ID:/bF8CLbh >>581から引用する。 >・ 次に、出題者は確率空間(R[x]^100, F, P)においてランダムに(f_1(x),f_2(x),…,f_100(x)) ∈ R[x]^100 を選ぶ。 >・ 各 s^{i} は形式的ベキ級数と見なせるので、出題者は t^{i} = s^{i}+f_i(x) と置く。 >・ この t^{i} もまた形式的ベキ級数である。出題者は、t^{1},t^{2},…,t^{100} を回答者に手渡す。 この3行により、t^{i} は毎回ランダムに選ばれる(あくまでも>>581の設定下ではね)。 よって、>>581の設定下でも、スレ主が言うところの > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 これが実現可能になってしまう。よって、スレ主の屁理屈により、>>581-583では回答者の勝率はゼロになる。 しかし、>581-583では回答者の勝率は 99/100 以上である。つまり、スレ主は自動的にどこかを間違えている。 このように、スレ主の涙ぐましい努力は全て無駄であり、>581-583 によって玉砕される。 しかもスレ主は、>581-583を完全スルーしている。都合が悪すぎて一言も反応できないのである。ここがスレ主の限界。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/710
711: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/10(月) 23:50:42.08 ID:/bF8CLbh あと、結局スレ主は「固定がインチキ」であることの理由を書けなかったね。しかも、固定の場合は > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 この現象さえも "起こせない" ので、スレ主の今回の論法は、 もともとの時枝記事においては最初から崩壊しているw それで?なぜ固定がインチキなの?どこにインチキの要素があるの?出題者が出題を固定したって、 回答者から見れば「一体どんな数列を固定したのか分からない。何もヒントがない」としか映らないのだから、 どこにもインチキの要素は無いじゃん。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/711
715: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/11(火) 12:12:37.28 ID:JlXFWGwK >>714 正しい時枝記事を「間違っている」としてトンデモ屁理屈を繰り返す姿のことを 「涙ぐましい努力」と表現しているのだよ、スレ主くん。 >>581から引用する。 >・ 次に、出題者は確率空間(R[x]^100, F, P)においてランダムに(f_1(x),f_2(x),…,f_100(x)) ∈ R[x]^100 を選ぶ。 >・ 各 s^{i} は形式的ベキ級数と見なせるので、出題者は t^{i} = s^{i}+f_i(x) と置く。 >・ この t^{i} もまた形式的ベキ級数である。出題者は、t^{1},t^{2},…,t^{100} を回答者に手渡す。 この3行により、t^{i} は毎回ランダムに選ばれる(あくまでも>581の設定下ではね)。 よって、>581の設定下でも、スレ主が言うところの > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 これが実現可能になってしまう。よって、スレ主の屁理屈により、>581-583では回答者の勝率はゼロになる。 しかし、>581-583では回答者の勝率は 99/100 以上である。つまり、スレ主は自動的にどこかを間違えている。 このように、スレ主の涙ぐましい努力は全て無駄であり、>581-583 によって玉砕される。 しかもスレ主は、>581-583を完全スルーしている。都合が悪すぎて一言も反応できないのである。ここがスレ主の限界。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/715
716: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/11(火) 12:31:39.83 ID:JlXFWGwK スレ主のどこが間違っているのかを具体的に指摘しよう。 >6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 ここの解釈の仕方が間違っている。いくらでもしっぽを小さくできる(=決定番号を大きくできる)からと言って、 「しっぽを無限小にできる(決定番号は直接的に+∞)」 わけではない。ここがスレ主の間違い。決定番号は常に正整数なので、直接的に+∞になることはない。 スレ主の(1)〜(5)(>>705)は数学的操作として矛盾がないので、 それらを用いるだけで「決定番号が直接的に+∞」という矛盾が導出されるのなら、 それは「数学そのものの中に矛盾が見つかった」ことになって、大事件であるw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/716
717: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/11(火) 12:41:30.89 ID:JlXFWGwK あるいは、スレ主が言うところの「無限小」は、本来の意味での無限小ではなく、 「望むだけ小さくできる」という意味に過ぎないのかもしれない(エセ無限小)。 この場合、スレ主が言うところの >6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 > いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 この(6)は、同じ内容を2回繰り返しているだけということになる。つまり、この(6)は 「いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを望むだけ小さくできるということ(本来はこちら)>>681 」 というトートロジーを表現しているにすぎないww そして、「しっぽを望むだけ小さくできる」とは、 「決定番号をいくらでも大きくできる(決定番号は写像として非有界である)」 という意味でしかない。つまり、スレ主は「決定番号は写像として非有界である」という内容を 「エセ無限小」のレトリックによって言い換えているだけなのである。 では、決定番号が写像として非有界だと、時枝記事はどこが破綻するのか?いや、どこも破綻しない。 それぞれの決定番号が正整数でありさえすれば、時枝記事は正しく機能するからだ。 結局、スレ主は時枝記事に全く反論できてない。そもそも、>>581-583を完全スルーしている時点でお察し。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/717
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