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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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576: 132人目の素数さん [] 2022/10/07(金) 08:03:07.10 ID:JooN1fem >>560 補足 >時枝記事が正しければ、 >無限のランダムウォーク中にひとつ >ランダムウォークのしっぽ同値類を使って、確率99/100で的中できる >というアホな話になるw まあ、現代確率論、確率過程論で 時枝記事がデタラメということは、すぐ分かる だが、時枝記事の謎解きは別だ 時枝記事の謎解きは、 可算無限数列(実無限)>>1 ↓ 形式的冪級数(環)>>168 ↓ しっぽの同値類=多項式(環)>>169(可能無限)>>472 ↓ 可能無限から反例構成できる という流れで説明できるだろう つまり 1)形式的冪級数環で、その級数のしっぽの同値類を考える 2)同じ同値類の二つの元の差を取ると、しっぽの部分が消えて、多項式になる 具体的には、二つの元を下記とする τa=a0+a1x+a2x^2・・+anx^n+an+1x^n+1 ・・ τb=b0+b1x+b2x^2・・+bnx^n+an+1x^n+1 ・・(つまり、n+1項以上のしっぽ部分が一致) f(x)=τa-τb で n次多項式になる(式の計算はスペースの都合で略す) 3)逆に、一つの形式的冪級数τに対して、 その同値類の元は、τ+f(x) と書ける (τの例としては、超越関数の原点x=0での級数展開をイメージして貰えば分かり易いだろう) 4)いま、出題された数列から、τ+f(x) が構成できたとしょう そして、この同値類における代表を、τ+fd(x)としよう 5)時枝の記事>>1は、ある大きな次数(自然数)mを取れば、 m以上の項は、同値類でしっぽの共通部分に当たるから、 代表のτ+fd(x)を見れば、問題のτ+f(x) の共通のしっぽの部分も推察がつくというものだ>>1 6)時枝記事は、99個の列を作って、それらの決定番号の最大値 Dmax99 を得て それを上記mとして利用しようというもの それで、確率99/100を得るという (決定番号の説明は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/402 ご参照) (確率99/100は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/403 ご参照) 7)しかし、多項式環は、無限次元線形空間(>>189 都築 暢夫 広島大)であるから 原理的に、有限の Dmax99 を与えても、確率99/100と出来ないことは自明だろう 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/576
577: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/07(金) 12:41:58.20 ID:CDCifW8/ >>576 >しかし、多項式環は、無限次元線形空間(>>189 都築 暢夫 広島大)であるから >原理的に、有限の Dmax99 を与えても、確率99/100と出来ないことは自明だろう この解釈が間違っている。R[x]はR線形空間として可算無限次元である。それは正しい。 だ か ら 何 だ ? 回答者は、100個の決定番号の中からランダムに1つの番号を選ぶのであり、 しかも100個の中でハズレは高々1つ。だからこそ、99/100 という確率を得るのである。 スレ主は「出題をランダムにすると Dmax が全体としては有界にならない」ことを根拠にして 「時枝戦術は当たらない」と主張しているが、だったら >>499-500 の「100枚の封筒」はどうなる? >>499-500 では100枚の封筒が与えられていて、100枚の封筒の中身の最大値 Dmax は 全体としては有界にならない。しかし、回答者の勝率は 99/100 以上である。 ところが、スレ主の屁理屈によれば「勝率はゼロ」になってしまう。 結局、スレ主は時枝記事に何も反論できてない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/577
578: 132人目の素数さん [] 2022/10/07(金) 12:56:59.65 ID:RFjAUmwH >>576 >原理的に、有限の Dmax99 を与えても、確率99/100と出来ないことは自明だろう 単独最大決定番号の列(数当て失敗列)はたかだか1列なので100列からランダム選択すれば勝率99/100以上 >時枝記事がデタラメということは、すぐ分かる 中卒がデタラメということは、すぐ分かる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/578
579: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/07(金) 13:10:16.13 ID:CDCifW8/ >>576 >逆に、一つの形式的冪級数τに対して、その同値類の元は、τ+f(x) と書ける この記述をもとにして、スレ主に問題を出そう。 今回は、完全代表系 T_0 を回答者から取り上げて、かわりに出題者がT_0を所持して、 出題者が100個のT_0の元を回答者に手渡すことにする。これでも、時枝記事の内容は 本質的には変わらないことに注意せよ。 ところで、出題者が T_0 を所持するのなら、もはや出題者は T_0 を必要としない。 なぜなら、次のようにすればいいからだ。 ・ 出題者は実数列 s∈[0,1]^N を出題し、可算無限個の箱の中に詰める。 ・ 次に、出題者は s を100列に分解して s^{1}, s^{2}, …, s^{100} とする。 ・ 続いて、出題者は T_0 ではなく R[x] から "ランダムに" 多項式 f_1(x),…,f_100(x) を選ぶ。 ・ 出題者は t^{i} = s^{i}+f_i(x) (1≦i≦100)と定義する。 ・ 出題者は回答者に t^{1},…,t^{100} を手渡す。 このようにすると、回答者は(出題者から渡された) t^{1},…,t^{100} を用いて 時枝戦術を正常に実行することが可能になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/579
580: 132人目の素数さん [] 2022/10/07(金) 13:12:37.40 ID:RFjAUmwH >>576 >しかし、多項式環は、無限次元線形空間(>>189 都築 暢夫 広島大)であるから から > 原理的に、有限の Dmax99 を与えても、確率99/100と出来ないことは自明だろう になるのはなんで? アホだから? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/580
584: 132人目の素数さん [] 2022/10/07(金) 23:04:10.05 ID:JooN1fem >>576 補足 (引用開始) 5)時枝の記事>>1は、ある大きな次数(自然数)mを取れば、 m以上の項は、同値類でしっぽの共通部分に当たるから、 代表のτ+fd(x)を見れば、問題のτ+f(x) の共通のしっぽの部分も推察がつくというものだ>>1 6)時枝記事は、99個の列を作って、それらの決定番号の最大値 Dmax99 を得て それを上記mとして利用しようというもの それで、確率99/100を得るという (決定番号の説明は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/402 ご参照) (確率99/100は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/403 ご参照) 7)しかし、多項式環は、無限次元線形空間(>>189 都築 暢夫 広島大)であるから 原理的に、有限の Dmax99 を与えても、確率99/100と出来ないことは自明だろう (引用終り) 理解できない人たちがいるみたいw 1.いま、1000人の模擬試験をして、1000点満点で990点だった 平均点500点、標準偏差100点、ほぼ正規分布 このとき、990点は偏差値で99で、点数の勝負なら99%以上の確率で勝てる 2.しかし、同じ990点でも、10000点満点で、平均点5000点ならどうか? 990点は平均値以下だから、点数勝負で99%の勝率は得られない 3.そして、時枝記事では、非正則分布で上限に制限なし! 平均値も無限大に発散している そのような場合には、Dmax99をいくら大きくとっても 勝率99/100と出来ないことは自明だろう (参考) https://mathwords.net/sigumakukan 具体例で学ぶ数学 1σ、2σ、3σの意味と正規分布の場合の確率 具体例で学ぶ数学 > 確率、データ処理 > 1σ、2σ、3σの意味と正規分布の場合の確率 最終更新日 2019/02/14 1σ 区間におさまる確率→ 約 68% 2σ 区間におさまる確率→ 約 95% 3σ 区間におさまる確率→ 約 99.7% http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/584
594: 132人目の素数さん [] 2022/10/08(土) 06:29:00.61 ID:FIdgOFZH 中卒🐎🦌発言録 4 >>531 132人目の素数さん2022/10/02(日) 11:39:00.26ID:7ceUIlDx >アホが、多項式環は無限次元線形空間を成す >理解できないようだねw >・無限次元線形空間の点を、無作為性に選べば、当然それは無限次元ベクトルで > (a0,a1,・・an,・・)となるべき >・これから、多項式を構成すれば > f(x)=a0+a1x+・・+anx^n +・・と書ける >・これは明らかに、有限次元ではない >>576 132人目の素数さん2022/10/07(金) 08:03:07.10ID:JooN1fem >多項式環は、無限次元線形空間であるから… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中卒は 「nが有限の場合、n次元実線型空間はR^nと同型 だ・か・ら 基底が可算無限集合の場合、無限次元実線型空間は、R^Nと同型」 と「初歩レベルの誤り」をしている まず ∪R^n(n∈N)(全ての有限次元線型空間の和集合)は、 実線型空間で、その基底は、可算集合である 次に R^Nも、実線型空間だが、∪R^n(n∈N)よりも真に大きい つまり∪R^n(n∈N)の要素でない、R^Nの要素が存在する そして、R^Nの基底は、実は非可算無限集合である なぜなら、線型集合の基底とは、 線型空間の任意の元が、有限個の基底の線型結合で表されるようなもの であるから つまり、R^Nの次元は、可算無限次元ではない! ∪R^n(n∈N)の元は、R^Nの元のうち、有限個の項だけが0でないものである したがって、0でない項の番号の最大値が必ず存在する 基底 1, x, ・ ・ ・ , x^n ・・・のうちの 有限個の線型結合で表されるのだから当然そうなる 無限個の線型結合として表示される元は 1, x, ・ ・ ・ , x^n ・・・以外の基底を必要とする (それが尻尾の同値類の代表元) 要するに、中卒は箱入り無数目の設定からして全然理解できてない さすが、工業高校1年中退のスーパー🐎🦌野郎だけのことはある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/594
598: 132人目の素数さん [] 2022/10/08(土) 19:46:18.13 ID:iT+5Nk3s >>576 関連 ”この論説の目標は,係数の部分を無限次元のベクトル空間の線形変換でおき換えた形式的ベキ 級数からなる無限次元代数の新しい構成法を述べようということなのです” https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/52/2/52_2_159/_article/-char/en 数学 2000 Volume 52 Issue 2 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/52/2/52_2_159/_pdf 符号と頂点作用素代数の構成 -無限を造る積み木細工宮本雅彦* 1999年3月28日 学習院大学における第2回(1999年度)代数学賞受賞特別講演者(筑波大学数学系) この論説の目標は,係数の部分を無限次元のベクトル空間の線形変換でおき換えた形式的ベキ 級数からなる無限次元代数の新しい構成法を述べようということなのです.なぜそんな複雑なこと を考える必要があるのだろうか?という素朴な疑問が湧いてくることでしょう.これまでに研究さ れてきた代数は一般に単純で美しい公理系により定義されたものばかりでした.しかし,これから 述べる頂点作用素代数は,すべての物質の理論を求めようとする理論物理の場の理論の一つである 2次元共形場理論の条件を数学的に表示したものを用いることによつて,ムーンシャイン予想とい うモンスター有限単純群の表現の次数と上のモジュラー関数J(τ)の係数との神秘的な一致を説明 しようとしたものなので,どうしても複雑である必要があるのです.通常このような複雑なものを 理解しようとするときには条件を減うしたり単純化して考えることが多いのですが,これから話す ことの魅力的な点は,無限を通してモンスター群などの非常に大きな“有限"群などを扱うことが できるということなので,少しでも条件を減らしたり単純化すると,この神秘さが消えてしまうの です.ですから,この微妙な数学の持つ神秘さを理解してもらうために,少しだけ複雑なことに慣 れていただきます.これまでの数学が大陸や島々だとすると,それを結び付ける海のようなものを 研究しようとしているのだと私は考えています。数学も長い歴史と発展を経て,このような難しい 構造を持つた代数を研究しても良い時期に来たのだと思います. この論説の主役は頂点作用素代数というもので,正確な定義は最後に付録で述べていますが,公 理が出てきてからまだ15年ほどしかたつていません. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/598
667: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 14:44:20.08 ID:EBzEjr+/ >>584 >>576 補足 (引用開始) 5)時枝の記事>>1は、ある大きな次数(自然数)mを取れば、 m以上の項は、同値類でしっぽの共通部分に当たるから、 代表のτ+fd(x)を見れば、問題のτ+f(x) の共通のしっぽの部分も推察がつくというものだ>>1 6)時枝記事は、99個の列を作って、それらの決定番号の最大値 Dmax99 を得て それを上記mとして利用しようというもの それで、確率99/100を得るという (決定番号の説明は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/402 ご参照) (確率99/100は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/403 ご参照) 7)しかし、多項式環は、無限次元線形空間(>>189 都築 暢夫 広島大)であるから 原理的に、有限の Dmax99 を与えても、確率99/100と出来ないことは自明だろう (引用終り) 1.原理的には、これに尽きている 2.要するに、時枝氏の記事は、原理的に不成立 3.その根本は、可能無限たる多項式環のランダムに選んだ多項式の次数の大小比較の確率に依存していること 4.しかし、多項式環の多項式の次数は可能無限だから、任意のn次より大きな次数が存在する 5.そんなものと、有限次数nとの比較で、「有限のnの方が大きい確率99/100」とかw、笑えるわww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/667
857: 132人目の素数さん [] 2022/10/20(木) 07:47:44.05 ID:0CBm2hkn >>855 >箱の中には実数しか入れられない 時枝記事の箱の可算無限数列>>1を、形式的冪級数環の要素と見る立場で説明できる>>576 形式的冪級数環の係数は、複素数に拡張できる 従って、箱に複素数を入れても、全く同様の議論は可能ですw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/857
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