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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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560: 132人目の素数さん [] 2022/10/05(水) 21:13:09.12 ID:oBMJzSNW >>550 補足 ”数学セミナー 2022年10月号 特集= ランダムウォークの進む道” ランダムウォークは、確率過程論の典型例 無限のランダムウォークも可能 時枝記事が正しければ、 無限のランダムウォーク中にひとつ ランダムウォークのしっぽ同値類を使って、確率99/100で的中できる というアホな話になるw https://www.nippyo.co.jp/shop/magazines/latest/4.html 数学セミナー 2022年10月号 特集= ランダムウォークの進む道 *確率入門としてのランダムウォーク……原 啓介 8 *ランダムウォークの確率計算トリック……岩沢宏和 14 *ランダムウォークの確率解析/ 局所時間,レヴィの定理,逆正弦法則について ……藤田岳彦・吉田直広 20 *フラクタルの中を歩いてみると?/ フラクタル上のランダムウォーク……服部久美子 24 *マルコフ連鎖と混合時間/カードシャッフルを例にして……白井朋之 30 *離散群とランダムウォーク……田中亮吉 36 *無限グラフ上のランダムウォークと離散幾何……浦川 肇 41 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/560
561: 132人目の素数さん [] 2022/10/05(水) 21:16:16.55 ID:oBMJzSNW >>560 補足 https://ome dstu.jimdo free.com/2018/05/02/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E9%81%8E%E7%A8%8B%E3%81%A8%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF/ 知識のサラダボウル 確率論 2018/05/02 確率過程とランダムウォーク 目次 確率過程 ランダムウォーク ランダムウォークとマルコフ性 ランダムウォーク 確率過程の簡単な例としてランダムウォークを考えましょう。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/561
572: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/06(木) 01:06:31.56 ID:ulLm3RVN ついでなので>>560にもツッコミを入れておく。 >ランダムウォークのしっぽ同値類を使って、確率99/100で的中できる >というアホな話になるw このことに関しては、考えられる可能性は次の2つ。 (可能性その1) 数学的にちゃんと書き下してみたら、実はランダムウォークに対して 時枝記事を適用することはできなかった。 → この場合、スレ主が時枝記事の応用に失敗しているだけであって、時枝記事に反論したことにはなってない。 (可能性その2) 数学的にちゃんと書き下してみたら、ランダムウォークに対して ちゃんと時枝記事を適用することができた。 → この場合、99/100 以上の確率で的中可能であることが実際に証明されたことになる。 だったら、その結果は 正 し い 。スレ主は「そんなバカな話はない」と言っているが、 じゃあどこが間違っているのかスレ主は全く指摘してないので、反論の体を成してない。 そもそも、こんな論法を使うのなら、 「時枝記事が正しければ、可算無限個の箱の中から 何らかの箱の中身を99/100以上の確率で当てられる。そんなバカな話はない」 とだけ言っておけばよいわけで、わざわざランダムウォークを持ち出す必要がない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/572
576: 132人目の素数さん [] 2022/10/07(金) 08:03:07.10 ID:JooN1fem >>560 補足 >時枝記事が正しければ、 >無限のランダムウォーク中にひとつ >ランダムウォークのしっぽ同値類を使って、確率99/100で的中できる >というアホな話になるw まあ、現代確率論、確率過程論で 時枝記事がデタラメということは、すぐ分かる だが、時枝記事の謎解きは別だ 時枝記事の謎解きは、 可算無限数列(実無限)>>1 ↓ 形式的冪級数(環)>>168 ↓ しっぽの同値類=多項式(環)>>169(可能無限)>>472 ↓ 可能無限から反例構成できる という流れで説明できるだろう つまり 1)形式的冪級数環で、その級数のしっぽの同値類を考える 2)同じ同値類の二つの元の差を取ると、しっぽの部分が消えて、多項式になる 具体的には、二つの元を下記とする τa=a0+a1x+a2x^2・・+anx^n+an+1x^n+1 ・・ τb=b0+b1x+b2x^2・・+bnx^n+an+1x^n+1 ・・(つまり、n+1項以上のしっぽ部分が一致) f(x)=τa-τb で n次多項式になる(式の計算はスペースの都合で略す) 3)逆に、一つの形式的冪級数τに対して、 その同値類の元は、τ+f(x) と書ける (τの例としては、超越関数の原点x=0での級数展開をイメージして貰えば分かり易いだろう) 4)いま、出題された数列から、τ+f(x) が構成できたとしょう そして、この同値類における代表を、τ+fd(x)としよう 5)時枝の記事>>1は、ある大きな次数(自然数)mを取れば、 m以上の項は、同値類でしっぽの共通部分に当たるから、 代表のτ+fd(x)を見れば、問題のτ+f(x) の共通のしっぽの部分も推察がつくというものだ>>1 6)時枝記事は、99個の列を作って、それらの決定番号の最大値 Dmax99 を得て それを上記mとして利用しようというもの それで、確率99/100を得るという (決定番号の説明は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/402 ご参照) (確率99/100は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/403 ご参照) 7)しかし、多項式環は、無限次元線形空間(>>189 都築 暢夫 広島大)であるから 原理的に、有限の Dmax99 を与えても、確率99/100と出来ないことは自明だろう 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/576
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