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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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361: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 17:18:20.74 ID:aLiBZfCJ >>344 >分かってないね。 >・「役満で上がる配牌」が "なぜか必ず生成されてしまう" >ことが時枝戦術の肝の部分でしょw 完全に数学を外れて、 それってポエムだねw いいかな 1)ある人が問題の数列を作った 調べると、箱の数は(a0,a1,・・an・・)で、調べると ある超越関数τ(x)の原点0での級数展開の係数と一致した 即ち τ(x)=a0+a1x+・・anx^n・・ と書ける 2)形式的べき級数>>168のしっぽの同値類分類で、 τ(x)と同じ同値類に属する関数をτ’(x)とする 差を作ると τ(x)-τ’(x)=f(x) と書ける τ’(x)=τ(x)-f(x) となる 3)しっぽの部分の各項が一致しているからf(x)は多項式だ この多項式をn次式とする。このとき、決定番号はn+1となる (これは、作為(詳細は後述)) 4)ところで、同値類はこのような多項式を全て集めたものだから、多項式環>>189を成す 多項式環を線形空間と考えると、無限次元になる>>189 5)普通、代数では無限次元を特に意識する必要もないが 確率に対して使うとなると、無作為抽出(ランダム)性が問題となる 6)無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、 それは無限次元の点になるべき 7)一方、時枝は、100選んで全てが有限になるという 勿論、それは作為で100選んで全てを有限にすることは可能だ 8)しかし、それはあたかもマージャンで、 配牌に作為(積み込み)をしているのと同じ 9)結局、多項式環の無限次元線形空間上で、安易に確率計算をしようとしたところに大問題あり!! それは、あたかも非正則分布で確率計算をしようとすることに類似しているってことです!(>>51,>>91) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/361
362: 132人目の素数さん [sage] 2022/09/19(月) 17:32:23.05 ID:k+EEBfQ5 >>361 ナンセンス。以下で具体的に反論しよう。 閉区間[0,1]の中からランダムに1つ実数を選んで x とする。 x>1/2 ならスレ主の勝ちで、x≦1/2 ならスレ主の負けとする。 このとき、「x」という一点を基準にする視点からは離れて、 「スレ主が勝つような x 全体の集合」 「スレ主が負けるような x 全体の集合」 という作為的な分類を基準にしてみると、スレ主が勝つような x の集合は (1/2,1] であり、 スレ主が負けるような x の集合は [0,1/2] である。よって、スレ主の勝ち負けに関係のある集合は [0,1/2], (1/2,1] という2つの対象のみである。つまりは、 「有限個の対象による作為的な分類」 だけで、スレ主の勝ち負けが記述できてしまう。そして、スレ主が勝つ方の集合は (1/2,1] なのだから、 結局、スレ主が勝つ確率は 1/2 である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/362
363: 132人目の素数さん [sage] 2022/09/19(月) 17:34:49.08 ID:k+EEBfQ5 ところが、スレ主が>>361で主張するところの >6)無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、 > それは無限次元の点になるべき と同じ思想を適用すると、次のようになる。 ・ あくまでも x をランダムに選ぶのだから、x という一点を基準にして考えるべきである。 ・ すなわち、[0,1/2] や (1/2,1] などといった、作為的な有限個の分類は基準とすべきではない。 ・ さて、閉区間 [0,1] の中からどんな x を選んでも、その x という一点は閉区間 [0,1] の中で確率ゼロである。 ・ となれば、例えばの話として、もし x=0.51 ならスレ主の勝ちだが、そもそも x=0.51 が起こる確率はゼロである。 ・ 他の例としては、もし x=0.9 ならスレ主の勝ちだが、そもそも x=0.9 が起こる確率はゼロである。 ・ 同じように、a∈(1/2, 1] のとき、もし x=a ならスレ主の勝ちだが、x=a が起こる確率は a ごとに確率ゼロである。 ・ このように、スレ主が勝つような「x=a」は、確かにその「x=a」が発生しさえすればスレ主の勝ちなのだが、 そもそも「x=a」が発生する確率自体が a ごとに常に確率ゼロになっている。 ・ ゆえに、スレ主が勝つ確率は実際にはゼロである。勝率 1/2 なんて大嘘である。 これがスレ主の言っていること。これこそが、数学を外れてポエムである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/363
364: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 17:40:37.93 ID:J1DiIgEy >>361 >6)無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、 だから何の話してるんだよw 出題者が出題列sを固定するんだよ この時点でP(出題列=s)=1、つまり確率事象じゃねーんだよ馬鹿w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/364
369: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 18:11:14.88 ID:pcesVYMA >>361 >完全に数学を外れて、それってポエムだねw それ中卒の君のほう 今から君の発言のどこがポエムか示すよ >多項式環を線形空間と考えると、無限次元になる >無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、それは無限次元の点になるべき はい、ここ!w 中卒君は何も考えずに「無限次元の点」って云ってるけど それって点を多項式と考えたとき、最高次の項が存在しない、って云ってる? でも、それ多項式じゃないよね?w 多項式全体の空間は確かに可算無限次元の線型空間だよ でも多項式は有限個の項の和だから最高次の項は必ず存在する もし、無限大次の最高次数の項が存在する、っていってるなら それこそ、数学の外に出たポエムだねwwwwwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/369
370: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 18:14:14.50 ID:pcesVYMA >>361 >時枝は、100選んで全てが有限になるという なるよ 多項式全体の空間なんだから、どれを選んでも多項式 だから必ず最高次数の項が存在し、その次数は自然数で表せる。つまり有限 これはポエムでもなんでもない数学の現実 無限大次の多項式が存在するとかいう中卒馬鹿の君の戯言こそポエムw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/370
406: 132人目の素数さん [] 2022/09/21(水) 07:15:04.50 ID:KGqCTMVw >>405 >「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.」 だから、その決定番号d1,・・d100を全て有限に選ぶことに、 作為が入っているってこと(ランダム性の否定)(>>375ご参照) いいかな 1)出題された実数よりなる可算無限列に対して、その同値類は多項式環>>189を成す(>>361ご参照) 2)多項式環は、無限次元の線形空間である(都築 暢夫 広島大>>189) 3)無限次元の線形空間の点を無作為に選べば、当然無限次元の点。これを多項式に戻せば、やはり無限次元*) 4)多項式環が無限次元の線形空間であるのに、100個選んだ多項式がすべて有限次元になるなら、それは作為でしかないよ (なお、代数学ではこれで無問題。確率論では、ないのだから) 5)作為による確率計算で、P=99/100を導いても、それはもう普通の確率論ではない!w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/406
460: 132人目の素数さん [] 2022/09/24(土) 10:04:44.38 ID:sY2IMk68 >>459 つづき 2) ・二つの多項式 g(x)とf(x)で差を作る、式g(x)-f(x)の次数は基本的にg(x)より小さくならない g(x)の次数m、f(x)の次数nとする。式g(x)-f(x)の次数は、一般にmax(m,n)である 例外としてm=nの場合のみ、次数が下がる可能性がある。つまり、m=nの最高次の係数が等しいときのみ、最高時の項が消えて次数が下がる ・つまり、決定番号は、基本的にf(x)の無作為な選び方で下げることはできないことを意味する(後述) 3)(かなりの部分>>361より再録) ・ある人が問題の数列を作った 調べると、箱の数は(a0,a1,・・an・・)で、調べると ある超越関数τ(x)の原点0での級数展開の係数と一致した 即ち τ(x)=a0+a1x+・・anx^n・・ と書ける ・形式的べき級数>>168のしっぽの同値類分類で、 τ(x)と同じ同値類に属する関数をτ’(x)とする 差を作ると τ(x)-τ’(x)=f(x) と書ける τ’(x)=τ(x)-f(x) となる ・しっぽの部分の各項が一致しているからf(x)は多項式だ この多項式をn次式とする。このとき、決定番号はn+1となる (これは、作為(詳細は>>361をご参照)) ・ところで、同値類はこのような多項式を全て集めたものだから、多項式環>>189を成す 多項式環を線形空間と考えると、無限次元になる>>189 ・さて、出題が、τ’’(x)=τ(x)+g(x)だったとする g(x)は、多項式環 無限次元線形空間の元だから、いくらでも大きく取れる 代表元をτ’(x)=τ(x)+f(x) とする τ’’(x)-τ’(x)=g(x)-f(x) となる。この式の次数+1が決定番号だ 上記2)項で示したように、g(x)-f(x) の次数は 出題のg(x)の次数以下に下げることは、基本的にはできない ・だから、決定番号d1,・・d100を全て有限に選ぶことは無作為にはできない (∵ g(x)の次数は、いくらでも大きく取ることができ、無限次元線形空間の点なのだから、基本は無限大) 次数を下げることは、作為があれば可能だが、それはもう確率論ではない! ・ここらが、時枝記事のトリックですね 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/460
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