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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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334: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 11:34:33.04 ID:aLiBZfCJ >>326-327 なんだ、落ちこぼれ同士でつるんだか?w >>326 >100列のいずれかをランダムに選ぶから。 >>326氏は、Sergiu Hart氏のシャレが分かってないなw>>304 Sergiu Hart氏は種明かししているよ>>289 iid=独立同分布 を仮定したら ちゃんと、普通の確率論通りの結論だってねw ”finite”と書いてあるのは、単なる”ぼかし”(要するに、ほのめかしとも言い換えられる) 任意の有限で成り立てば、可算無限でも成立だ ”同分布”は良いだろう、有限も無限も同じだ (参考) http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/h18kogi/h18prob1.html 確率論I 対象学部・学年:理学部数学科 3年 神戸大 樋口 保成 http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/h18kogi/prob1-9.pdf 確率論 I 第9回講義ノート 2006.12.08 P2 無限個の事象族 Aλ ∈ F, λ ∈ Λ が独立であるとは, この 任意の有限部分族 Aλ1, . . . , Aλn が独立なときに言う. >>327 >「毎回同じ100個の決定番号のセットが出力されるのであれば、もはや確率的な事象なんて登場しないじゃないか」 まあ、例えて言えば、 マージャンで積み込みして、毎回役満で上がるみたいな 配牌を固定してさw そりゃ、役満で上がれるさ でも、それはもう確率じゃないよねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/334
343: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 14:49:31.09 ID:aLiBZfCJ >>335 >>マージャンで積み込みして、毎回役満で上がるみたいな >>配牌を固定してさw >>そりゃ、役満で上がれるさ > >そうでしょ?ほぼ確実に役満で上がれるでしょ? >そのような芸当が可能になっているのが時枝戦術なんだよ。 そう だから、時枝戦術はイカサマ戦術 つまり、「役満で上がる配牌」を前提にして、例えば確率99/100で勝てると主張する でも、これって、条件つき確率みたいなものでしょ? 「確実に役満で上がれる配牌」になる確率が、εとすれば 全体の確率P=ε・(99/100)となる εが小さくて、ε=0.03なら 全体としては、P=0.03だろw ところが、イカサマで配牌いじって ε=1にしたら そりゃ、大三元で上がれるよwww (参考) https://mjclv.com/yaku/syutugenn.html 麻雀% 麻雀役の確率(出現率の一覧) 役満(13飜) 出現率[%] 大三元 0.03 国士無双 0.03 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/343
352: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 16:21:05.27 ID:aLiBZfCJ >>345 >・ 我々は統計を取りたいので、まず出題者の出題を固定した。 だから、>>290に書いたろ? 「時枝の手法は現実には実行できない」って >>285の「時枝戦術を使って統計を取る」に対して、書いた 統計なんて取れるわけないぞw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/352
354: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 16:30:31.64 ID:aLiBZfCJ >>351 >>”finite”と書いてあるのは、単なる”ぼかし” >この発言こそ無限を理解していない何よりの証拠。 >「箱がたくさん,可算無限個ある.」の時点で諦めるべきだったな。 確率論分かってないね (参考)>>334より http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/h18kogi/h18prob1.html 確率論I 対象学部・学年:理学部数学科 3年 神戸大 樋口 保成 http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/h18kogi/prob1-9.pdf 確率論 I 第9回講義ノート 2006.12.08 P2 無限個の事象族 Aλ ∈ F, λ ∈ Λ が独立であるとは, この 任意の有限部分族 Aλ1, . . . , Aλn が独立なときに言う. (引用終り) だから、Sergiu Hart氏の”finite”で、上記の無限個の事象族について独立を主張するには、これで足りているよ (同一性は、自明だな) なお、この「任意の有限部分が・・」という表現は、コンパクト性定理でも使われている表現ですよ(下記) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86 コンパクト性定理 一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理である。 つまりある理論の充足可能性を示すにはその有限部分についてのみ調べれば良いという非常に有用性の高い定理であり、モデル理論における最も基本的かつ重要な成果のひとつである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/354
356: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 16:31:34.02 ID:aLiBZfCJ >>353 じゃあ、その信託機械で、統計とって示せ できるものならばねww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/356
361: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 17:18:20.74 ID:aLiBZfCJ >>344 >分かってないね。 >・「役満で上がる配牌」が "なぜか必ず生成されてしまう" >ことが時枝戦術の肝の部分でしょw 完全に数学を外れて、 それってポエムだねw いいかな 1)ある人が問題の数列を作った 調べると、箱の数は(a0,a1,・・an・・)で、調べると ある超越関数τ(x)の原点0での級数展開の係数と一致した 即ち τ(x)=a0+a1x+・・anx^n・・ と書ける 2)形式的べき級数>>168のしっぽの同値類分類で、 τ(x)と同じ同値類に属する関数をτ’(x)とする 差を作ると τ(x)-τ’(x)=f(x) と書ける τ’(x)=τ(x)-f(x) となる 3)しっぽの部分の各項が一致しているからf(x)は多項式だ この多項式をn次式とする。このとき、決定番号はn+1となる (これは、作為(詳細は後述)) 4)ところで、同値類はこのような多項式を全て集めたものだから、多項式環>>189を成す 多項式環を線形空間と考えると、無限次元になる>>189 5)普通、代数では無限次元を特に意識する必要もないが 確率に対して使うとなると、無作為抽出(ランダム)性が問題となる 6)無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、 それは無限次元の点になるべき 7)一方、時枝は、100選んで全てが有限になるという 勿論、それは作為で100選んで全てを有限にすることは可能だ 8)しかし、それはあたかもマージャンで、 配牌に作為(積み込み)をしているのと同じ 9)結局、多項式環の無限次元線形空間上で、安易に確率計算をしようとしたところに大問題あり!! それは、あたかも非正則分布で確率計算をしようとすることに類似しているってことです!(>>51,>>91) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/361
372: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 21:47:15.81 ID:aLiBZfCJ >>362-363 >以下で具体的に反論しよう。 >閉区間[0,1]の中からランダムに1つ実数を選んで x とする。 > x>1/2 ならスレ主の勝ちで、x≦1/2 ならスレ主の負けとする。 >[0,1/2], (1/2,1] という2つの対象のみである。つまりは、 >「有限個の対象による作為的な分類」 >だけで、スレ主の勝ち負けが記述できてしまう。そして、スレ主が勝つ方の集合は (1/2,1] なのだから、 >結局、スレ主が勝つ確率は 1/2 である。 現代確率論分かってない! 1)あのー、現代確率論は測度論ベースなんだよね 2)閉区間[0,1]で、x>1/2 ならスレ主の勝ち とすると、全事象 閉区間[0,1]の測度1 そして、(1/2,1]の測度は、1/2だ。よってP(x>1/2)=(1/2)/1=1/2 これが正統な現代確率論 で、 1)”[0,1/2], (1/2,1] という2つの対象のみ”、”「有限個の対象による作為的な分類」だけで、勝ち負けが記述できて”、 ”勝つ確率は 1/2 ”など、これらの記述は間違いだよ 2)例えば、「x>1/3 なら勝ちで、x≦1/3 なら負け」とする お主の「有限個の対象による作為的な分類」で言えば、二つで、”勝つ確率は 1/2 ”となるけど 3)現代確率論では、区間(1/3,1]の測度は、2/3だ。よってP(x>1/3)=2/3 となって、こちらが正解です 現代確率論分かってないな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/372
375: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 22:03:22.79 ID:aLiBZfCJ >>369 (引用開始) >多項式環を線形空間と考えると、無限次元になる >無限次元の空間から無作為抽出で一つ選べば、それは無限次元の点になるべき はい、ここ!w 中卒君は何も考えずに「無限次元の点」って云ってるけど それって点を多項式と考えたとき、最高次の項が存在しない、って云ってる? でも、それ多項式じゃないよね?w (引用終り) さあ?w 都築 暢夫先生(広島大)に楯突くかよw >>189より再録 多項式環 F[x]:任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である(都築 暢夫 広島大) http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/tsuzuki-j.html 2006年度 代数学1:講義ノート http://www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/files/tsuzuki/04-21.pdf 代数学 I (第2回) 都築 暢夫 広島大 4 月 21 日 P2 例 1.4. 多項式環 F[x]. F 係数多項式全体の集合 F[x] は F 線形空間になる。さらに、 F[x] は可換環 (「代数学 A」で登場する加減乗を持つ代数系で、体の定義で (9) を外し たもの) になる。 P3 例 3.2. 多項式環 F[x]. F[x]n は 1, x, ・ ・ ・ , xn を基底に持つ n + 1 次元線形空間である。 F 線形空間 F[x] は任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である。 証明. 略 (引用終り) 都築 暢夫先生(広島大)に楯突くかよww この証明を否定したければ、やってみれwww さて、都築先生の”無限次元”を受けて、記号∞を導入しよう ∞次元だから、式の次数も∞次、決定番号も∞ 決定番号 100個に一つ∞が入れば、時枝論法は使えない! つまり、99個と1個に分けて、 もし1個が∞なら、しっぽの箱を開けても、一致は終わっている もし99個に∞があるなら、これも開ける箱は無限の彼方だ いや、そもそも、 時枝氏の流儀がちょっと無理筋ってことだよ 確率論に適用するのが、無理筋ってことだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/375
382: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 23:14:48.28 ID:aLiBZfCJ >>372 補足 >”「有限個の対象による作為的な分類」” 確率空間では、事象の集合 Fに、”σ -加法族(完全加法族)”を要求するから ”有限個”とか、わざわざ言う必要ない 例えば、下記の”測度論 (2) ルベーグ積分”によれば 区間[0,1]で、xが有理数である確率は P(xは有理数)=0が導かれる よって、”「有限個の対象による作為的な分類」”など、ルベーグ積分を考えると、関係ない (参考) https://manabitimes.jp/math/986 高校数学の美しい物語 確率空間の定義と具体例(サイコロ,コイン)2021/03/07 事象の集合 F F は「確率が測れる集合を集めたもの」なので以下の3つを満たすことが要請されます 略 これらを満たす集合族をσ -加法族(完全加法族)と言います。 http://racco.mikeneko.jp/Kougi/2018a/AMA/2018a_ama15.pdf 2018 年度秋学期 応用数学(解析) 第15回 浅野 晃 Professor, Kansai University, Japan 第4部・「その先の解析学」への導入/ 測度論 (2) ルベーグ積分 P1 h(x) =1 x は有理数 =0 x は無理数 (1) という関数(ディリクレ関数)を考える P4 再び最初の問題へ,そして発展 Q のルベーグ測度 m(Q) は 0 ですから,任意の積分区間で h(x) の積分は 0 となります。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/382
385: 132人目の素数さん [] 2022/09/19(月) 23:45:15.03 ID:aLiBZfCJ >>332 >「選択公理を上手く応用することで、完全代表系 T を1つ得ることが出来るので、そのような T を1つ決め打ちして」 あと、細かいが、いわゆる(フルパワー)選択公理は不必要 要するに、列は100個だから 使う同値類は100個にすぎない 100個の同値類から、代表を選ぶだけでよいから、有限個に対する選択公理で良い(可算選択公理である必要さえない) だから、”ヴィタリが構成したような非可測集合”は、時枝では出現しない(この点でも時枝氏は勘違いしている。ここらはデリケートなので、下記の渕野をご参照) 決定番号が確率論に使えないのは、決定番号が発散して、非正則分布になり、全事象が1とならないことにある (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 選択公理 選択公理の変種 選択公理には様々な変種が存在する。 可算選択公理 有限集合の族に対する選択公理 https://fuchino.ddo.jp/misc/superlesson.pdf 『無限のスーパーレッスン』 のhyper-critique 渕野 昌 (Saka´e Fuchino) 2022 年 09 月 19 日 (00:06 JST) この原稿の初版の upload: 2014 年 12 月 23 日 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/385
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