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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/
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100: 132人目の素数さん [] 2022/08/28(日) 19:29:46.78 ID:OsrzBHhA >>99 いいよ じゃあ63兆桁以降を1桁ずつ全桁入れた箱を用意してくれ よろしく 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にnを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.(以下略)」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/100
216: 132人目の素数さん [] 2022/09/11(日) 13:38:18.78 ID:c79TkizL 時枝戦略の確率空間を正しく書けたなら そこに切断は直接・間接を問わず現れていないことが分かる しかし馬鹿は端から確率空間を書くことができない 馬鹿にできるのは非可測だあと畜生のように喚くことだけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/216
294: 132人目の素数さん [] 2022/09/18(日) 14:20:04.78 ID:/7z9fqVC >>290 >時枝の手法は現実には実行できないよ 列が有理数の桁数列なら現実に実行可能 双曲平面の場合に、バナッハ・タルスキのパラドックスの具体的分割が可能なのと同じ 選択公理を必要としないから 馬鹿だねえwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/294
387: 132人目の素数さん [sage] 2022/09/20(火) 00:06:32.78 ID:haK70lZk 実際、最初から最後まで可測な事象しか出て来ない計算経路をうまく選べば、 ……すなわち、そのようにして細心の注意を払いながら決定番号を使えば、 決定番号はちゃんと確率論に使える。その成果が時枝記事なのであって、 「時枝戦術は勝てる戦術である」という結論になる。 時枝記事では、d が非可測であるにも関わらず、非可測集合が出て来ないような うまい計算経路を選んでおり、「回答者の勝率は 99/100 以上である」という結果を算出している。 このような、うまい計算経路を選ぶ能力のないヘタクソなユーザーだけが、 途中で非可測集合に出くわして確率の計算に失敗し、 「なんだよ、決定番号なんて確率論に使えねーじゃん」 と文句を垂れるのである。しかし、それは「決定番号は確率論に使えない」を意味しないし、 ましてや「時枝戦術の勝率はゼロである」を意味しない。ただ単に、そのユーザーがヘタクソなだけ。 すなわち、d の非可測性を根拠にしても、時枝記事に反論したことにはならない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/387
467: 132人目の素数さん [sage] 2022/09/24(土) 12:26:28.78 ID:jchTZ8QX では、この中から最初のn回分のデータを取り出して、その「平均」と「分散」を算出しよう。 そして、n→∞ での極限値を取ってみよう。その結果はどうなるか? スレ主が望むとおり、平均も分散も +∞ に発散するであろう。し・か・し、 「紙の中に書かれているそれぞれのデータは全て有限値」 である。ただ単に、その平均や分散が +∞ に発散する傾向があるだけであって、 それぞれの「100個の値」はどれも有限値である。具体的に言えば、 k回目のデータを d1,d2,…,d100 とするとき、この100個の値は必ず有限値である。特に、 di > max{ dj|1≦j≦100, j≠i } を満たす i は高々1つしかない。そして、この高々1つの di だけがハズレ。従って、 ・ 紙の中に記録された可算無限回分の「100個の値」のそれぞれについて、 その100個は必ず有限値だし、しかも100個の中でハズレは高々1つである という状況になっている。ただ単に、その平均や分散が +∞ に発散するだけであって、 個々の「100個の値」は必ず有限値で、ハズレは高々1つである。 だから回答者は 99/100 以上の確率で勝利するのだ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/467
638: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 02:05:29.78 ID:KbysNzzt >>632 やはり非正則分布を使ってるエビデンスを記事原文から引用できなかったね そりゃそうだ、妄想以外のなにものでもないんだから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/638
639: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 02:11:52.78 ID:2LUt7npK サイコロ2つのうち小さな目または同じ目をこの時点で当てれば勝ちです サイコロを2つを1つずつそれぞれ別の壺に入れて振ります どちらか片方をランダムに選びます この時点では勝率は1/2以上 ランダムに選んだ壺を開けたら目は1でした この時点で勝率は1/6になる 片方の壺を開けて目を知ってしまえばいくら壺をランダムに選んでいてもその目が出た条件付き確率になってしまう 時枝戦術も箱を開けてそれぞれの列の決定番号を知ってしまえば勝率は条件付き確率になってしまわないかな? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/639
705: 132人目の素数さん [] 2022/10/10(月) 23:11:24.78 ID:EBzEjr+/ >>681 補足 もう既に書いたことだが 1)可算無限列 a0,a1,a2,・・an,・・を 形式的冪級数τ=a0+a1x+a2x^2+・・+anx^n+・・に写して考えることができる(>>601 柳田伸太郎 名大 ) 2)しっぽの同値類は、同じ同値類に属する形式的冪級数τ1,τ2で差を作ると f(x)=τ1-τ2 と多項式になる(等しいしっぽの項の部分が消える) 逆に、τ1=τ2+f(x)と書ける。つまり、同じ同値類に属する形式的冪級数は、τ2と多項式f(x) の和に書ける このことから、一つの同値類全体は、あるτ+K[x] と書ける(K[x] は多項式環>>601で、 "τ+K[x]"の+は、記号の濫用) 3)決定番号は、多項式f(x)の次数nのとき、n+1となる (つまり、n+1以降が共通のしっぽ部分になる) 4)形式的冪級数環の空間 K[[x]]>>601と多項式環K[x] との関係は 多項式環K[x]を完備化すると K[[x]]になると考えることができる >>624 >>486-487 (ちょうど、有限小数環を完備化すると、無限小数たる超越数等を含む実数の集合になるのと同じ)>>624>>629 5)多項式環K[x]の中で、コーシー列が形成できて、それが例えば超越関数τに収束する。が、τには到達しない(寸止め状態(皮一枚残り))>>681 それは、可能無限状態で、いくらでも超越関数τに近い多項式が作れるってこと 6)これを、同値類のしっぽの視点で考えると、 いくらでも しっぽを小さくできて、しっぽを無限小にできるということ(本来はこちら)>>681 7)だから、時枝記事のように、 同値類のしっぽが無限大の大きさであることを前提とした確率99/100の議論は、前提が間違っているってこと つまり、”時枝記事の「99/100以上」という勝率”が、根本から間違っているってこと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1660377072/705
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