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ガロア第一論文及びその関連の資料スレ (1002レス)
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/
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144: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/02(木) 23:16:03.44 ID:IR67z+yT >>142 > 1994年にハーバード大学の物理学者ヴァッファから電子メールが送られてきて ヴァッファさんは、下記ですね ”アンドリュー・ストロミンガーとともにブラックホールのエントロピーの表式を超弦理論におけるソリトンであるDブレーンを用いて統計力学的に導出した” "2017年 - 基礎物理学ブレイクスルー賞" https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1 カムラン・ヴァッファ カムラン・バッファ(Cumrun Vafa,1960年8月1日 - )は、イラン出身の理論物理学者。専門は素粒子論。 マサチューセッツ工科大学(MIT)を卒業。1985年にプリンストン大学でPh.D.を取得。1990年からハーバード大学教授。 主要な業績 ・アンドリュー・ストロミンガーとともにブラックホールのエントロピーの表式を超弦理論におけるソリトンであるDブレーンを用いて統計力学的に導出した。 ・Gopakumarとともに3次元Calabi-Yau多様体とGromov-Witten不変量についての研究。 ・Seiberg-Witten prepotentialをCalabi-Yau多様体の Gromov-Witten不変量によって定義した。これはMirror対称性予想にも貢献した。 ・ロベルト・ダイクラーフとともにDijkgraaf-Vafa理論を提唱した。 受賞歴 ・2008年 - ICTPのディラック賞 ・2016年 - ハイネマン賞数理物理学部門 ・2017年 - 基礎物理学ブレイクスルー賞 著書 「宇宙を解くパズル」大栗博司監訳、水谷淳訳、講談社ブルーバックス 2022年 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E8%B3%9E 基礎物理学ブレイクスルー賞 賞金は300万ドルと、ノーベル賞受賞者に与えられる金額の2倍以上であり[3][4]、2018年9月現在でこの賞は世界で最も収益性の高い学術賞となっている[5]。この賞を「21世紀のノーベル賞」と称するメディアも存在する[6]。 受賞者 2017年 場の量子論、ひも理論、量子重力理論の変革的進歩に対して[11] ジョセフ・ポルチンスキー カリフォルニア大学サンタバーバラ校 アンドリュー・ストロミンジャー、カムラン・ヴァッファ ハーバード大学 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/144
175: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/04(土) 09:19:11.44 ID:FXdrMrMW >>174 追加 https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/ 中島 啓 https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/Yotei_old-j.html 昔の記録 https://member.ipmu.jp/hiraku.nakajima/TeX/jkinosaki00.pdf 2000 10月24日~27日, 城崎代数幾何シンポジウム 報告集原稿, Introduction to Quiver varieties--箙多様体入門 中島 啓 (HIRAKU NAKAJIMA) 京都大学・大学院理学研究科 箙多様体は, 筆者が導入した hyper-K¨ahler 多様体である. そのホモロジー群や K 群に合成 積を用いて, 複素単純 Lie 環やそのループ Lie 環の量子展開環の表現を構成できることが分っ ている. しかし表現論的な側面についてはすでに [7] に解説があるので, ここでは幾何学的な側 面, 箙多様体が持つさまざまな構造について解説したい. 原論文は, [8] である. 1. hyper-Kahler ¨ 商 まず, hyper-K¨ahler 多様体と, その代数幾何での対応概念である (正則) シンプレクテッィク多 様体について述べる. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/175
358: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/12(日) 09:58:31.44 ID:d0d29vIc >>354-357 承認欲求コピペの嵐 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/358
423: 132人目の素数さん [] 2023/02/14(火) 14:04:44.44 ID:iLM43Jn9 目的がよくわからない 承認欲求と言われてもね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/423
468: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/15(水) 19:14:26.44 ID:MT2IFioO >>465-468 淋しい耄碌爺の落書きコピペ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/468
483: 132人目の素数さん [] 2023/02/16(木) 08:27:06.44 ID:nfTFkWa1 ガウスという人は 「ふと気が付いた時には頭が計算を始めていた」 という人だったらしい。 まわりには 「自分は言葉を覚えるより先に計算をしていた」 と言っていたようだから。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/483
626: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/19(日) 08:00:30.44 ID:11cGKNYx >>625 > いろんなレベルの人が居て良い: そこは一度も否定してない 君が勝手にバカな自分を否定してるだけ 僕は君がバカなこと自体は否定してない バカであることを隠蔽してリコウぶるウソを否定してる > 昔言われたが、社会人は自分の深い専門分野と広い知識と両方必要だって > 社会では、専門の違う人とも仕事をする。 > 数学以外にも、物理の人も化学の人もいるよ。 > 何にも知らないと、会話にならんぞ! > 数学屋でも、物理や化学に詳しい人いるよ。 > 世の中そういうものよ で、君は今数学の人を会話できる能力があるか、といえばない 知識とかいう以前に言葉が分かってない 用語の定義と述語論理の最低限の使い方、それすら分かってない それじゃ、言葉が通じないのよ > 分かったら、芸能板へ行きな > 数学的内容が、コピペも含めて書けないなら、 > このスレには不要だよ、あんた 君こそ、他所の板に逝きなよ コピペの「数学言語による文章」が読めないなら この数学板に居ても無意味だよ 10年居ても、ラグランジュ分解式も使えなかったじゃん 3650日、無駄に過ごしたわけだ 僕は1ケ月(30日)で結果出したよ 君の100倍、いいパフォーマンスをしたよね ま、灘とか筑駒とか麻布とかの高校生でもわかる ハナクソみたいな結果で自慢するつもりないけどさ (ドヤ顔) > そもそも、どこの馬の骨か分からんやつの落書きみたいなカキコを、真に受けるかね? > 裏付けの無いカキコは、価値低いぜ どこの誰が書いたかなんてどうでもいい 筋が通っていれば、価値がある ここにいた数論好きの落ちこぼれ2号君が何者かはしらない 数学科出身だと思うが、大学の教師とかではないらしい でも僕は彼から聞いた話で、円分多項式の根のベキ根表示を理解した 君は彼から話を聞いても、やっぱり理解しなかった これは白と黒ほど明確な違いがあるけどね だからいってるじゃん まず言葉を理解しろって http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/626
650: 132人目の素数さん [] 2023/02/19(日) 20:30:17.44 ID:ynjTT/Eh >>648 >ではなくて、当時物理学者にも使われていたレビ・チビタ流の絶対微分幾何 >(テンソルで添字を使って成分式を書く流儀)に沿って作業をしたはず。 >一般座標変換に関して不変な関係式を導出するわけだが、それに成分表示の >テンソル式を使って作業をしてたのでそんなに簡単ではなかったらしい。 そうです、その通りです で、1)水星の近日点移動の計算、2)恒星の近くを通る光の軌道の変化 この二つを具体的に数値計算した そのためには、”テンソルで添字を使って成分式を書く流儀”の方が都合がよかった 現代風の多様体ベースの理論は、Weylさんから? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB ヘルマン・クラウス・フーゴー・ワイル(Hermann Klaus Hugo Weyl, 1885年11月9日 - 1955年12月8日) ワイルは空間、時間、物質、哲学、論理、対称性、数学史など、多岐に渡る分野について多くの論文と著書を残した。彼は一般相対性理論と電磁気学を結び付けようとした最初の人物の一人であり、アンリ・ポアンカレやヒルベルトの唱えた'普遍主義'について、同時代の誰よりも深く理解していた。特にマイケル・アティヤは、数学上の問題に取り組む際、常にワイルが先行する研究を行っていたと述懐している[1]。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/650
687: 132人目の素数さん [] 2023/02/22(水) 11:50:34.44 ID:JXBpR2zJ >>524 関連メモ https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/55563/1/Kohei_Umeta_abstract.pdf Author(s) 梅田, 耕平 Citation 北海道大学. 博士(理学) 甲第11363号 Issue Date 2014-03-25 学位論文内容の要旨 (指数型正則関数の層に対する楔の刃の定理とラプラス超関数) 一変数ラプラス超関数の理論は、小松彦三郎氏により確立され常微分方程式及び偏微分 方程式の解法等に応用されている。ラプラス超関数とは無限遠方で高々指数増大する正則 関数の実軸の上下からの境界値の差として表わされる。元来、古典的なラプラス変換は無 限遠方で高々指数増大する関数に対して定義された。1987 年、小松彦三郎氏はラプラス超 関数を導入し、そのラプラス変換を構成する事によりすべての佐藤超関数はラプラス超関 数に拡張可能であることを示した。そのおかげで、我々は超関数の枠組みの中で任意の増 大度を持つ関数に対してもラプラス変換を扱うことが出来るようになった。この理論をさ らに発展させるには、ラプラス超関数の概念を局所化することでその代数的取り扱いを可 能とすることが望まれる。そこで、まずはじめに筆者は本多尚文氏との共著論文 ” On the sheaf of Laplace hyperfunctions with holomorphic parameters” の中で無限遠方で指数 型の増大度条件を持つ正則関数に対する擬凸領域上のコホモロジー群の消滅定理を示した。 その結果により、一変数ラプラス超関数のコホモロジー的な定義を与え代数的な取扱いを 可能とした。本論文では、無限遠方で指数型の増大度条件を持つ正則関数の層に対する楔 の刃定理について述べる。この定理は多変数ラプラス超関数の層を構成する上で本質的な 役割を果たす。以下、簡単に説明する。 https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/55565/1/Kohei_Umeta.pdf Title The edge of the wedge theorem for the sheaf of holomorphic functions of exponential type and Laplace hyperfunctions Author(s) 梅田, 耕平 Citation 北海道大学. 博士(理学) 甲第11363号 Issue Date 2014-03-25 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/687
697: 132人目の素数さん [] 2023/02/22(水) 14:57:39.44 ID:EQcdNkCP nose's construction and elliptic K3 surfaces with Mordell-Weil rank 15 revisited Abhinav Kumar, Masato Kuwata http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/697
729: 132人目の素数さん [] 2023/02/23(木) 13:43:26.44 ID:03KDcN8J >>710 そういえば、猪瀬博司氏と1969年入学同学年で 森重文氏が居たのを思い出した https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%87%8D%E6%96%87 森重文(1951年〈昭和26年〉2月23日[1] - )は、日本の数学者(代数幾何学)。勲等は文化勲章。学位は、理学博士(京都大学・1978年)(学位論文『The endomorphism rings of some abelian varieties〈幾つかのアーベル多様体の自己準同型環〉』)。 概要 愛知県名古屋市出身の数学者である。代数幾何学における双有理幾何学を専攻する。代数幾何学での業績により、1990年にフィールズ賞を受賞した。 研究 「接束が豊富なら射影空間である」というハーツホーンの予想を解決した論文[5]は、代数多様体の構造論における最初の一般的な定理として歴史に刻まれるものであり、 極小モデルの存在を3次元の場合に示すことに成功し、1990年に京都で開かれた国際数学者会議でフィールズ賞を受けた。 人物 日本を震撼させた東大安田講堂攻防戦の直後となった1969年の東京大学入学試験は、当時の佐藤内閣政治的判断と行政指導により中止されてしまった。このため森は仕方なく京都大学に進んだ[1]。フィールズ賞を受賞した時、『科学朝日』誌は「あのとき東大に進んでいたらフィールズ賞受賞はなかっただろう」とこれを報じている。 高校の時に大学の内容を進んで学んでいたりはしていなかった。大学での数学に触れたのは大学に入ってからである[1]。 広中平祐は「自分は鈍才だが、森君は天才」という[8]。 学生時代、指導教授からある数学書を薦められると1~2ヶ月ほどで「読みました」と戻って来てしまい、次の数学書を薦められてはまた同じことを繰り返した。「数学書を読むのが異常に速い」学生として強烈な印象を与えていたという。 http://mathsoc.jp/pamph/history/ICM90/sugaku4301040-047.pdf 向井茂「森重文氏の業績」『数学』第43巻第1号、1991年、40-47頁 http://mathsoc.jp/pamph/history/ICM90/sugaku4301047-050.pdf 隅広秀康「森重文氏」『数学』第43巻第1号、1991年、47-50頁 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/729
865: 132人目の素数さん [] 2023/02/27(月) 06:24:15.44 ID:e17cGgkr >>乗法イデアルの概念は >>Demailly、Nadal、Siu等の仕事において、 >>複素解析の分野において登場した概念であるが、 multiplier idealは乗数イデアルという訳が定着している。 multiplication idealなら乗法イデアルなのだろうが。 「Demailly, Nadal(正しくはNadel), Siu等の仕事」を補足するなら 複素境界値問題いおいて微分方程式の解の滑らかさを判定するために Kohnによって導入されたものを、Siu, Nadel, Demaillyらが L^2理論の分脈に広げることにより Kahler-Einstein計量の存在問題やコホモロジー消滅定理などの 複素幾何の問題へと応用した仕事 ちなみにNadelはSiuの弟子だが若くして数学を去った。 Demaillyは昨年3月に世を去った。 Siuは現在79歳で、Harvard大学に健在である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/865
866: 132人目の素数さん [] 2023/02/27(月) 06:26:35.44 ID:e17cGgkr 訂正 複素境界値問題いおいてー−−>複素境界値問題において http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/866
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