[過去ログ] ガロア第一論文及びその関連の資料スレ (1002レス)
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1(2): 2021/03/12(金)09:53 ID:QfiJJa2Q(1) AAS
このスレは、ガロア第一論文及びその関連の資料スレです
関連は、だいたい何でもありです(現代ガロア理論まで)
ガロア第一論文について語りたい人は、下記へ
2chスレ:math
ガロア第一論文について語るスレ
資料としては、まずはこれ
外部リンク:sites.google.com
省5
922(1): 2023/03/01(水)07:56 ID:WuFVYFkU(1/6) AAS
>>916-921
ありがとうございます
ところで、下記の”L^2-methods in complex differential geometry 辻 元 2003. 11”が見つかった
中島啓さんのサイトにある
かれも、注目していたんだね
面白いのは、2003年では
「この理論の主な応用の場は現
省30
923: 2023/03/01(水)08:25 ID:WuFVYFkU(2/6) AAS
>>922 追加
>L^2-methods in complex differential geometry 辻 元 2003. 11
下記ですね
外部リンク[html]:member.ipmu.jp
Surveys in Geometry, Special Edition
落合卓四郎先生還暦記念
2003年10月29日(水)~11月1日(土)
省4
924(1): 2023/03/01(水)08:39 ID:Mim5K/GS(2/2) AAS
辻の原稿の文献の最後はこれ
[24] H. Tsuji, Finite generation of canonical ring, in preparation.
2003年にはすでにBCHMを予見していたようだ。
925(2): 2023/03/01(水)11:38 ID:Ad/XWAWT(1/10) AAS
>>924
>[24] H. Tsuji, Finite generation of canonical ring, in preparation.
> 2003年にはすでにBCHMを予見していたようだ。
おお、ありがとう
その文献部分は、下記ですね
「標準環の構造」からアプローチしているのか
Theorem 6.2 ([24]) は、 AZD を仮定している
省32
926(2): 2023/03/01(水)11:47 ID:Ad/XWAWT(2/10) AAS
>>925 補足
> 6 標準環の構造
>標準環に関しては次の予想が重要である。
>Conjecture 2 非特異代数多様体の標準環は有限生成である。
ここ、下記ですね
>>915より
外部リンク[html]:www.iwanami.co.jp
省11
927(2): 2023/03/01(水)12:10 ID:Ad/XWAWT(3/10) AAS
>>906
>logの由来は、川又先生かな。広中の特異点解消を見たけど、logの由来は見つからなかったから
下記ここらがlogの淵源か
(参考)
外部リンク:en.wikipedia.org
Vyacheslav Shokurov born 18 May 1950
Work on birational geometry
省4
928: 2023/03/01(水)12:11 ID:Ad/XWAWT(4/10) AAS
>>927
つづき
(google訳 一部手直し)
この論文では、Shokurov が 3 次元フリップの終了を証明しました。そして、彼がこれを証明したのは 3 次元多様体だけでしたが、彼の技法のほとんどは後に川又雄二郎によって一般化され、あらゆる次元の多様体に対して同様の結果が得られました。
Shokurov のアイデアの 1 つは、 3-fold log Flipsというタイトルの論文の基礎を形成し、 3 次元フリップの存在 (森重文によって最初に証明された) が、より一般的なログ設定で確立されました。その論文の枠組みの中で開発された帰納法と対数対の特異点理論により、論文の結果のほとんどを後に任意次元の多様体に一般化することができました。その後、2001 年に Shokurov は 4 次元対数フリップの存在の証明を発表し、その完全なバージョンは 2 冊の本に掲載されました: Flips for 3-folds and 4-foldsとBirational geometry: linear systems and 有限生成代数. log flipsの存在に関するショクロフの考えを応用すると、Caucher Birkar、Paolo Cascini、Christopher Hacon、James McKernanによる対数一般型の多様体の極小モデルの存在になる。
(引用終り)
以上
929: 2023/03/01(水)12:26 ID:Ad/XWAWT(5/10) AAS
>>926 追加
下記 ”歴史的な経緯から,これをログ組(log pair)と呼び”
か ”in 1985,”>>927かね?
森先生のフィールズ賞の解説を読んだ記憶があるが
そのときに、ログの話があったような・・、忘却のかなたですが
まあ、ここらが、ログ(log)の起源か
”岩波 高次元代数多様体論 川又 雄二郎”を、そのうちながめてみよう
省17
930: 2023/03/01(水)12:33 ID:Emk+WQGo(1/3) AAS
>>925
>(正直、細部の数学はほとんどお経ですが)
「まったくお経」の誤りだろ
一つでも理解できたことあったか?
何処だ 具体的に書いてみろ
嘘つきは焼かれて食われるぞ
931(1): 2023/03/01(水)12:37 ID:Emk+WQGo(2/3) AAS
何がlogicかも分からんのに
何だか分かったと嘘つくゴキブリは
粉末にされて食われちまえ
932: 2023/03/01(水)12:43 ID:Emk+WQGo(3/3) AAS
>>931
誤 logic
正 log
933(1): 2023/03/01(水)13:27 ID:ErsTZhIh(1/6) AAS
>>ログ版においては,単独の代数多様体 X の代わりに,X とその上の R-因
>>子 B の組 (X, B) を考える.歴史的な経緯から,
>>これをログ組(log pair)と呼び,
>>B を境界因子(boundary divisor)と呼ぶ.
こういうものを考えるきっかけは
小平先生の東大での講義
Nevanlinna理論 小平邦彦述 ; 酒井文雄記
省2
934: 2023/03/01(水)14:35 ID:ErsTZhIh(2/6) AAS
Multiplier ideal sheaves and analytic methods in algebraic geometry
by J.-P. Demailly
in School on vanishing theorems and effective results in algebraic geometry
25 April-12 May 2000
外部リンク:www.ictp.trieste.it
935: 2023/03/01(水)14:36 ID:ErsTZhIh(3/6) AAS
外部リンク:www.ictp.trieste.it
936: 2023/03/01(水)14:43 ID:ErsTZhIh(4/6) AAS
外部リンク:www.semanticscholar.org
937(1): 2023/03/01(水)15:16 ID:Ad/XWAWT(6/10) AAS
>>933
>であったと、飯高先生から頂いた葉書に書いてありました。
ありがとう
なるほど
やっぱ飯高先生か
下記の[12]
”logの理論は,[12]ではコンパクト多様体の理論を非コンパクトなものへ拡張する
省19
938(1): 2023/03/01(水)15:17 ID:Ad/XWAWT(7/10) AAS
>>937
つづき
§1.logの理論
幾何学では普通コンパクトな多様体を考える.例}ば,射影的多様体とは射影空間の部分多様体
のことでコンパクトである.滑らかでコンパクトな代数多様体Xの代りに,Xとその上の正規交
差因子Bの対(X,B)を考えるのがlogの理論の出発点である.ここでBは境界に対応する.
飯高[12]によれば,X上の正則微分形式の代りに高々Bに極を持つ対数的微分形式を用いれば,
省7
939(2): 2023/03/01(水)16:13 ID:To6Gmf1w(1/2) AAS
やれ川又だ飯高だと人名ばかり声高に叫ぶばかりで
肝心のlogがちっとも出てこねえなこのウマシカ野郎
対数(微分)形式てえのは
d log z/dz=dz/z の一般化だろう
そんなことも思いつかねえ
ど素人が数学なんぞ興味持つな
やめちまえこのウマシカ野郎
940(2): 2023/03/01(水)16:18 ID:To6Gmf1w(2/2) AAS
>>939
ついでにいっとくが
対数形式を導入したのは日本人じゃねぇ
ドリーニュだ 覚えとけ
俺もたった今知ったばかりだがな
今の今まで気が付かねぇ
浪速の高卒ウマシカ野郎より
省2
941: 2023/03/01(水)16:51 ID:ErsTZhIh(5/6) AAS
>>940
>>ログ版においては,単独の代数多様体 X の代わりに,X とその上の R-因
>>子 B の組 (X, B) を考える.歴史的な経緯から,
>>これをログ組(log pair)と呼び,
>>B を境界因子(boundary divisor)と呼ぶ.
こういうものを考えるきっかけは
小平先生の東大での講義
省3
942(1): 2023/03/01(水)17:10 ID:Ad/XWAWT(8/10) AAS
>>938
>[I2]飯高茂,代数と幾何一代数多様体の種数と分類II一,数学,29(1977),334-349。
なるほど。これが”ログ(log)”の起源ですね。納得です
これ、格調高いね
なお、飯高先生は最後の方で、”川又の対数変形[13]”に言及している
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
代数多様体の種数と分類II 飯高茂 1977年29巻4号p.334-349
省32
943: 2023/03/01(水)17:10 ID:Ad/XWAWT(9/10) AAS
>>942
つづき
P5
さらにi>0に対し,Ω^i(logD)=∧^iΩ^i(logD)
とおき,Dに沿って対数的極をもつVの有理a
型式,略して,Vの対数Z型式の芽の層とよぶ
この大域切断の空間170(V,2(1ogD))はDeligne
省22
944(1): 2023/03/01(水)17:34 ID:Ad/XWAWT(10/10) AAS
>>940
なんだ?オチコボレが、この話にいっちょカミしたいの?w 2chスレ:math
>対数形式を導入したのは日本人じゃねぇ
>ドリーニュだ 覚えとけ
違うな
ドリーニュと飯高の差分を取るべし
下記のように、DeligneのHodge理論[1]そのままではなく
省19
945(1): 2023/03/01(水)17:44 ID:gDA28FZb(1) AAS
>>944
>この話にいっちょカミしたいの?
高卒は歯がないから全然噛めてねぇじゃん
>ドリーニュと飯高の差分を取るべし
最初はドリーニュ
貴様の負け 日本の大敗北
946: 2023/03/01(水)19:06 ID:ErsTZhIh(6/6) AAS
Logarithmic vanishing theorems on compact K¨ahler manifolds I
Chunle Huang, Kefeng Liu, Xueyuan Wan, and Xiaokui Yang
この論文によれば
The basic properties of the sheaf of logarithmic differential forms and of the sheaves with logarithmic integrable connections on smooth projective manifolds were developed by Deligne in [5].
[5] Deligne, P. Equations differentielles `a points singuliers
reguliers. Springer Lect. Notes Math. 163
(1970).
省1
947(1): 2023/03/01(水)20:53 ID:WuFVYFkU(3/6) AAS
次スレ立てた
スレタイとテンプレに、”乗数イデアル”を含めましたw
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2
2chスレ:math
948(2): 2023/03/01(水)22:54 ID:WuFVYFkU(4/6) AAS
>>947
ありがとう
wikipediaに記事がある
特に英文では、The concept was introduced by Pierre Deligne.[1]
とあるので、符合しますね
外部リンク:ja.wikipedia.org
対数的微分形式
省11
949(1): 2023/03/01(水)22:54 ID:WuFVYFkU(5/6) AAS
>>948
つづき
Historical terminology
In the 19th-century theory of elliptic functions, 1-forms with logarithmic poles were sometimes called integrals of the second kind (and, with an unfortunate inconsistency, sometimes differentials of the third kind).
For example, the Weierstrass zeta function associated to a lattice
Λ in C was called an "integral of the second kind" to mean that it could be written
ζ(z)=σ '(z)/σ(z)
省13
950(1): 2023/03/01(水)23:14 ID:WuFVYFkU(6/6) AAS
>>939
>対数(微分)形式てえのは
>d log z/dz=dz/z の一般化だろう
あんたの言い方ならば、下記
>>948-949 Logarithmic form
Historical terminology
In the 19th-century theory of elliptic functions, 略
省19
951(2): 2023/03/02(木)02:32 ID:VrkpXNWd(1) AAS
体論を使わずにガロアの理論を平易に説明する本はあるか?
952: 2023/03/02(木)07:19 ID:um/GF8z8(1/2) AAS
>>951
13歳の娘に語る ガロアの数学 – 2011/7/29
金 重明 (著)
953(1): 2023/03/02(木)08:22 ID:FptXa6Ac(1/3) AAS
>>951
>体論を使わずにガロアの理論を平易に説明する本はあるか?
ガロアの第一論文です
ガロアが第一論文を書いたとき、体論はなかった
代わりに、Galois resolvent 下記 を、使いました
あとは、下記 松田 修など
外部リンク:www.tsuyama-ct.ac.jp
省13
954: 2023/03/02(木)08:50 ID:Xwq4QS9Z(1/2) AAS
>>950
>19世紀のWeierstrassまで遡るぜよ
土佐弁?
そういうことなら元はCauchyの積分公式
更に遡ればEulerの公式
>日本の大敗北ってなに?
>…に貢献した日本人が居たことは事実だろう
省3
955(1): 2023/03/02(木)08:58 ID:JWnc5t7b(1) AAS
「体を使うから難しい」というのがそもそも誤り。
アーベル・ガロアの論文にも、implicitには体は使われている。
なぜなら、「既知量」というのがあって、そこから
「加減乗除を有限回繰り返して得られる数の全体」
という概念は絶対に必要だが、これは体そのもの。
現代の教科書で初学者が「難しい」と感じる要因は
正標数の場合も通用するようにとか「一般的な設定」
省2
956: 2023/03/02(木)09:01 ID:Xwq4QS9Z(2/2) AAS
>>953
任意の方程式について
そのGalois resolventを
具体的に書け
957(1): 2023/03/02(木)09:17 ID:ViQ0DtV4(1) AAS
>>955
体論と無関係に
群論との関係がわかってないと
ガロア理論は分からない
例えば、ガロアリゾルベントは
ラグランジュリゾルベントの一般化だが
どこをどう一般化したか分からんと意味ない
958(1): 2023/03/02(木)12:46 ID:zGki7AKk(1) AAS
>>957
必要なことは2012の最初のガロアスレに皆書いてあった
1が読めずに11年空費しただけ
959(1): 2023/03/02(木)16:45 ID:aMnvNWEq(1/3) AAS
>>915
>広中の特異点解消
機械学習と特異点解消
外部リンク:jp.quora.com
quora
フィールズ賞受賞の広中さんの特異点解消定理が、機械学習に応用されはじめています。特異点解消定理が分かる人が日本で増えると人工知能での遅れを取り戻せるでしょうか?
回答
省12
960: 2023/03/02(木)16:46 ID:aMnvNWEq(2/3) AAS
つづき
P21
7 最後に
これらは,学習理論において代
表的な指標であり,大変重要な値である.これらの主要項は,代数幾何などで定義された
log canonical threshold (= λ) から得られ,この理論値が求まれば,汎化損失や自由エネ
ルギーの挙動を知ることができる.真の分布が分からないという状況においては,これら
省15
961(2): 2023/03/02(木)18:01 ID:aMnvNWEq(3/3) AAS
>>958
>必要なことは2012の最初のガロアスレに皆書いてあった
> 1が読めずに11年空費しただけ
これはこれは、オチコボレのおサルさんだね
1)2012の最初のガロアスレを立てたのは私だし
あのスレの数学的な内容は、だいたい私がコピペしたものだよ
2)「コピペだから分かってない」と言いたいらしいのだが
省19
962(1): 2023/03/02(木)18:09 ID:ql5AnuXb(1) AAS
この分脈ではcomplex singularity exponentだけでなく
b関数も重要かも
963(1): 2023/03/02(木)21:16 ID:FptXa6Ac(2/3) AAS
>>692
>この分脈ではcomplex singularity exponentだけでなく
>b関数も重要かも
b関数か・・
10年以上前に、書店でD加群の本をチラ見したときに、書いてあったような・・・
うーんと、検索すると下記か
斎藤 盛彦先生は、不勉強で存じ上げないが、愛光高校だと加藤和也先生と同窓?
省16
964: 2023/03/02(木)21:16 ID:FptXa6Ac(3/3) AAS
>>963
つづき
外部リンク:seesaawiki.jp
失敗の研究
グレブナー基底 (すうがくの風景)
最終更新: uedam1984b 2021年07月14日
D加群と計算数学 (すうがくの風景)
省16
965(1): 2023/03/02(木)21:21 ID:fYYMxny4(1/5) AAS
>>961
リアル落ちこぼれが言い訳しまくり
2chスレ:math
>つまり、根の任意の二つがわかれば・・・は
>V=Aa+Bb+Cc+・・・ ガロアリゾルベントが、実は
>V=Aa+Bb と二つの根で十分だと
ギャハハハハハハ!!!
省9
966: 2023/03/02(木)21:24 ID:fYYMxny4(2/5) AAS
>書店で・・・の本をチラ見
チラ見で挫折するなら数学諦めろ
ラグランジュリゾルベント:巡回群
=ガロアリゾルベント:ガロア群
の関係も見えないヤツにガロア理論なんか生涯わからん
数学のことは綺麗さっぱりわすれろ
工学部お情け卒のウマ&シカは
967(2): 2023/03/02(木)21:34 ID:fYYMxny4(3/5) AAS
2chスレ:math
5個の根 r1,r2,r3,r4,r5 について
定数c1,c2,c3,c4,c5を用意して
線形結合
c1rσ(1)+・・・+c5rσ(5)
を考える
σ(1),・・・,σ(5)は、1~5の置換
省11
968: 2023/03/02(木)21:37 ID:fYYMxny4(4/5) AAS
>>967
もし、方程式のガロア群が巡回群なら
ラグランジュリゾルベントのべき乗が
方程式の係数と1のベキ根の多項式で表せる
だからそのベキ根を求めれば
ラグランジュリゾルベントの根が求まり
そこから方程式の根が求まる
省1
969: 2023/03/02(木)21:42 ID:fYYMxny4(5/5) AAS
965で指摘したような○違い読みをしてるようじゃ
ガロアリゾルベントもラグランジュリゾルベントも分かってない
要するにリゾルベントが何なのか全然分かってない
「ガロアリゾルベントがガロア群の作用で不変」
というのが分かってないんじゃ
ガロア理論が全然分かってないってこと
10年もチラチラ本の文字を見るだけで
省5
970(1): 2023/03/02(木)22:25 ID:um/GF8z8(2/2) AAS
ガロア群はもういいから
にぎやかになってきた乗数イデアルに
移ろうと思うのだが
971: 2023/03/03(金)06:13 ID:/d27kHTP(1/3) AAS
>>970
次スレでやりな
ま、1は乗数イデアルでも惨敗するだろうがね
なんたって論理がわからねえ計算ができねえ畜生だからな
次は人間に生まれ変わりな
972(1): 2023/03/03(金)08:25 ID:vmM77e+R(1/7) AAS
メモ
外部リンク:www.math.kyoto-u.ac.jp
Osamu Fujino
外部リンク[html]:www.math.kyoto-u.ac.jp
報告集
外部リンク[pdf]:www.math.kyoto-u.ac.jp
Vanishing theorem and
省23
973(1): 2023/03/03(金)09:15 ID:5969eG/O(1) AAS
>>広中の特異点解消定理と係数を揺するというテクニックを組み
>>合わせた川又の X-論法
原型はこれ↓
外部リンク:en.wikipedia.org
もう一人のラマヌジャン
974(2): 2023/03/03(金)11:35 ID:6VMl6vj6(1/7) AAS
>>973
>もう一人のラマヌジャン
なるほど、ありがとう
下記だね
外部リンク:en.wikipedia.org
Chakravarthi Padmanabhan Ramanujam (9 January 1938 ? 27 October 1974) was an Indian mathematician who worked in the fields of number theory and algebraic geometry.
Like his namesake Srinivasa Ramanujan, Ramanujam also had a very short life.[1]
省11
975(1): 2023/03/03(金)11:36 ID:6VMl6vj6(2/7) AAS
>>974
つづき
1967 年頃にTIFRで行われたマンフォードのアーベル多様体に関する講義の場合も同じでした。マンフォードは彼の本の序文で、ノートが彼の研究を改善し、アーベル多様体に関する彼の現在の研究を改善したと書いています。彼とラマヌジャムの共同作業でした。
Illness and death
In 1964, based on his participation in the International Colloquium on Differential Analysis, he earned the respect of Alexander Grothendieck and of David Mumford, who invited him to Paris and Harvard. He accepted the invitation and was in Paris, but for a brief period.
He was diagnosed in 1964 with schizophrenia with severe depression and left Paris for Chennai.
During one of the attacks, he tried to take his life, but was rescued in time. However, late one evening on 27 October 1974, after a lively discussion with a visiting foreign professor he took his life with an overdose of barbiturates.
省6
976: 2023/03/03(金)14:21 ID:6VMl6vj6(3/7) AAS
>>962
>b関数も重要かも
”「実対数閾値」は代数幾何学における「乗数イデアル」(Multiplier ideal) に 対応して現れる双有理不変量です”
渡辺澄夫 東工大
なるほど
外部リンク[html]:watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp
渡辺澄夫 東工大
省13
977: 2023/03/03(金)15:11 ID:6VMl6vj6(4/7) AAS
メモ (これは 複素解析系かな
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
数学/64 巻 (2012) 2 号/書誌
論説
Einstein計量とGIT安定性II
二木 昭人
省2
978(1): 2023/03/03(金)16:15 ID:6VMl6vj6(5/7) AAS
>>965
ありがとう
まあ、そのご指摘部分は、間違いを含んでいるかもしれない
しかしだ、>>974-975より”もう一人のラマヌジャンは、
Igor Shafarevichやマンフォードのアーベル多様体に関する講義で
過ちを正し、彼らの現在の研究を改善した”という
即ち、過ちがあったからとて、人間 Igor Shafarevichやマンフォードの否定にはならんぜよww
省9
979(2): 2023/03/03(金)16:33 ID:6VMl6vj6(6/7) AAS
>>967
>置換の全体は5!=120だから
>上記の線形結合の全体は120個あり
>これら全てを根にもつ代数方程式は
>当然5次の対称群で不変である
そこは良いが
大事な点は
省11
980: 2023/03/03(金)16:38 ID:6VMl6vj6(7/7) AAS
>>979 補足
>大事な点は
>この120次の方程式に対し
>補助方程式の根を添加して
> 120次の方程式の因数分解を考えるんだ、ガロアは
普通、5次方程式の解法を考えているのに
120次の方程式を考えてどうするの?w
省5
981(2): 2023/03/03(金)19:42 ID:/d27kHTP(2/3) AAS
>>978
> そのご指摘部分は、間違いを含んでいるかもしれない
「かもしれない」は要らない
> しかしだ、・・・は・・・で過ちを正し、彼らの現在の研究を改善したという
> 即ち、過ちがあったからとて、・・・の否定にはならんぜよ
あんた、言い訳するとき、必ず土佐弁になるね
土佐馬鹿にしてんの?
省33
982: 2023/03/03(金)20:47 ID:vmM77e+R(2/7) AAS
>>981
> いまだに「箱入り無数目」が理解できない
それ、全く逆効果だよ
時枝氏の「箱入り無数目」記事不成立が理解できないんだな お主はwww 2chスレ:math
983(1): 2023/03/03(金)20:51 ID:flGazVTm(1/2) AAS
大学2年で落ちこぼれたセミナーでは
最初にアーベルの短い論文の青焼きを渡された
行間が埋められずに苦労していると
ラグランジュの論文のゼロックスコピーをもらった
長すぎて読む元気がわかなかった
学期末にアーベルの楕円関数の論文の青焼きが配られた
それは何年もかけて繰り返し読んだ
984(1): 2023/03/03(金)21:06 ID:vmM77e+R(3/7) AAS
>>981 ついでに
1)3次方程式、4次方程式の場合の解説は、ガロアの第一論文にガロアの理論の応用として簡単に記載がある
勿論、第一論文の解説本(彌永、倉田、守屋など)などでは、詳しい解説ある
というか、それって石井本にもあったろうよw
2)”この過程で、群の固有分解(現代用語で正規部分群)の概念に到達する”
の部分は、遺稿のChevallierへの手紙>>110において
”正規部分群について明記している
省6
985(1): 2023/03/03(金)21:37 ID:vmM77e+R(4/7) AAS
>>983
ありがとう
東大ね
ガリ刷り、青焼き、ゼロックスね
いわゆるZ世代には、ピンとこないだろうがw
>最初にアーベルの短い論文の青焼きを渡された
それは、いわゆる方程式の群がアーベルになるときの アーベルの方程式論でしょう
省9
986: 2023/03/03(金)22:04 ID:/d27kHTP(3/3) AAS
>>984
> 3次方程式、4次方程式の場合の解説は、・・・
何処に書いてあるか知っても理解できないならただのウマシカ
理解したなら、何処に書いてあったかは忘れていい
さあ、解説してみろ できなきゃ貴様は数学に負けたウマシカ野郎
> ガロア分解式から成る 120次の方程式と、
> もとの5次方程式は、代数的には等価だよ
省2
987(1): 2023/03/03(金)22:46 ID:flGazVTm(2/2) AAS
>>985
>>楕円関数の和書の通俗の易しい本
ちょっと気になったので
よかったら書名と著者名を教えてください
988: 2023/03/03(金)23:20 ID:vmM77e+R(5/7) AAS
>>972
>外部リンク[pdf]:www.math.kyoto-u.ac.jp
>Vanishing theorem and
>non-vanishing theorem
>消滅定理と非消滅定理
これ
外部リンク[html]:www.math.kyoto-u.ac.jp
省5
989(2): 2023/03/03(金)23:50 ID:vmM77e+R(6/7) AAS
>>987
>>>楕円関数の和書の通俗の易しい本
>ちょっと気になったので
>よかったら書名と著者名を教えてください
まず、楕円関数自身は、工学部の学部の講義でもちょこっと出てきました
”楕円関数使う・・”って。詳細は忘れました
いま手元にあるのは、2冊
省12
990: 2023/03/03(金)23:51 ID:vmM77e+R(7/7) AAS
>>989 タイポ訂正
第2冊
↓
第2刷
(2カ所)
991(2): 2023/03/04(土)01:35 ID:qLJkywT3(1) AAS
ラグランジュは代数方程式の冪根解法を整理して5次の方程式に対しても
その考えの延長でチャレンジしたが、根の置換から120通りの値を生じる
式を変数とする120次の方程式を60次にまでは落とせることは驚異的な
計算力を以て示せたが、そこから先に進むことができず、将来この問題に
進展があれば戻ってくると述べて一端そこまでを示したが、ついに戻って
くることはなく終わった。その先を進めたのが、円分方程式については
ガウスであり、そうしてラグランジュのプログラムを進めてアーベル、
省3
992(1): 2023/03/04(土)05:52 ID:XbsJe1Be(1) AAS
>>989
やはりね。「通俗書」が引っ掛かったのでお尋ねしてみましたが
楕円関数論の本と言えば今ではこの二冊でしょう。
著者たちは尊敬すべき専門家です。
通俗的な解説の一例↓
。楕円関数とは、ガンマ関数と同様にsin{x}をもとに説明すれば、等式
(-\log{\sin{x}})''=Σ{1/{(x-kπ)^2}}
省5
993: 2023/03/04(土)06:22 ID:XPxmp+Zy(1/5) AAS
>>991
> ラグランジュは・・・、根の置換から120通りの値を生じる式を変数とする
> 120次の方程式を60次にまでは落とせることは驚異的な計算力を以て示せたが、
判別式(解の差積の2乗となる対称式)を使ってね
n!から(n!)/2次に落とすのはそれで可能
外部リンク:ja.wikipedia.org
> そこから先に進むことができず、・・・終わった。
省1
994: 2023/03/04(土)08:58 ID:Ykziy9We(1/3) AAS
>>992
>やはりね。「通俗書」が引っ掛かったのでお尋ねしてみましたが
>楕円関数論の本と言えば今ではこの二冊でしょう。
>著者たちは尊敬すべき専門家です。
ありがとうございます
なるほど
良い本を買ったんだ!w
省30
995(1): 2023/03/04(土)09:16 ID:Ykziy9We(2/3) AAS
>>961
>「院試で出題される問題だけを勉強することはできない!」は、基本中の基本定理だろうぜwww
> 同様に、自分の人生で必要になる数学のみを予見して、選んで勉強することは不可能!だよ
このスレももうすぐ終わって、次に移る予定ですが
駄文を書いておきます
”必要になる数学のみを予見して、選んで勉強することは不可能!”
として、じゃあどうする?
省14
996: 2023/03/04(土)09:39 ID:Ykziy9We(3/3) AAS
では、次スレ
2chスレ:math
に移ります
ここは、適当に埋めます
997: 2023/03/04(土)11:07 ID:XPxmp+Zy(2/5) AAS
>>995
> 自分の数学の水源を高くすること
> そうしておけば、必要な数学は、水源より下なら、簡単だし
> もし、水源より上の問題でも、高い位置に水源があれば、楽だろ?
> そして、高い位置から、問題を俯瞰できる
「簡単」
それは自分が高いところまで登っていえる
省24
998: 2023/03/04(土)16:07 ID:XPxmp+Zy(3/5) AAS
自分の数学の水源を高くする、とは
自分が高い位置に上る、という意味
もし、自分は上らずして、高い位置に立った人が
自分にも水を配給するよう水道路を整備してくれ、
というのであれば
まず、ジャンピング土下座しろ
999: 2023/03/04(土)16:08 ID:XPxmp+Zy(4/5) AAS
1がダメなのは、ウマシカの癖に、やたらと尊大で
ジャンピング土下座ができないこと
大阪ヤンキーは、
他人に「ガンつけた」とかいって
凹ることしか楽しみのないクズ
1000: 2023/03/04(土)16:08 ID:XPxmp+Zy(5/5) AAS
東京勝利!
大阪敗北!
1001(1): 1001 ID:Thread(1/2) AAS
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life time: 722日 6時間 15分 39秒
1002(1): 1002 ID:Thread(2/2) AAS
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