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純粋・応用数学(含むガロア理論)3 (1002レス)
純粋・応用数学(含むガロア理論)3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595166668/
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297: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/08/14(金) 21:04:11 ID:w35QJuJk >>291 >DM分解を検索するとなぜか伊理正夫系の人たちばかりがヒットします。 実はあまり役に立たない?伊理正夫がDM分解を好きだったというだけ? 伊理正夫か、懐かしいな 数値解析のレジェンドですよね ”伊理正夫がDM分解を好きだった”ではなく、あの人は、数値解析については なんでもやった人です。DM分解も、彼の業績の一分野にすぎないでしょう あと、DM分解は、学問的には下火のような気がする (学問的には終わっているのでは?) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E7%90%86%E6%AD%A3%E5%A4%AB 伊理正夫 伊理 正夫(いり まさお、1933年(昭和8年) - 2018年(平成30年)8月13日)は、日本の数学者・工学者。東京大学名誉教授、元同大学工学部長・中央大学理工学研究所所長。工学博士(東京大学)。専門は数理工学、応用数学(例えば数値解析、線形計画法、マトロイド理論、計算幾何学など)。 来歴 1955年3月、東京大学工学部応用物理学科(数理工学専修コース)を卒業。1960年3月、東京大学大学院数物系研究科応用物理学専門課程博士課程を修了し、同年工学博士号を取得。 1960年4月より九州大学工学部通信工学科助手に就任し、同年12月、助教授となる。1962年10月、東京大学工学部計数工学科助教授に転任。1973年4月に教授に就任し、1993年3月まで務める。1993年5月、東京大学名誉教授となる。 1987年4月、東京大学工学部長に就任(1989年3月まで)。1989年4月より1991年3月まで東京大学総長特別補佐(副学長)を務めた。この間、1991年10月に西安電子科技大学から名誉教授の称号を授与されている。 1991年には日本応用数理学会・計算の品質研究部会(精度保証付き数値計算を扱う部会)の主査を務める(その後、大石進一に引き継がれる)[1]。 1992年から1994年まで日本オペレーションズ・リサーチ学会会長[2]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595166668/297
298: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/08/14(金) 21:10:16 ID:w35QJuJk >>297 補足 ご参考まで https://jom.jsiam.org/?article=K1809A JSIAM Online Magazine 学会ノート 伊理正夫先生追悼特集(1):伊理正夫先生を偲ぶ ―ご経歴とご業績を中心に―土谷 隆 (Published Date: 2018/10/20) (抜粋) 伊理先生のご研究は数理工学・応用数理の広範な範囲に渡ります. 1960年代から1970年代には,電気回路方程式の表現法の研究から出発して 代数的位相幾何学や線形計画的手法も用いたグラフ・ネットワーク解析, 大規模システム分割の理論を展開され, さらにそれを受けて発展させる形でマトロイド理論とその工学的応用についての研究を進められる一方, 高性能の積分公式である IMT (Iri-Moriguti-Takasawa) 公式なども提案されました. 1980年代から1990年代にかけては計算幾何学のための種々のアルゴリズムの開発と地理情報処理への展開,可変指数部を持つ浮動小数点数値表現である伊理−松井方式, 線形計画問題に対する内点法の伊理−今井法,高速自動微分法の提案と実用化などの研究を進められました. このように,先生の諸分野におけるご業績は枚挙にいとまがありません. 先生はこれらのご研究を200編以上の論文として出版されました. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595166668/298
299: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/08/14(金) 21:12:51 ID:w35QJuJk >>281 タイポ訂正 Xが零因子でなく、従って、XAが零因子であることを認めると、 ↓ Xが零因子でなく、従って、XAが零因子でないことを認めると、 (^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595166668/299
300: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/08/14(金) 21:23:54 ID:w35QJuJk >>281 補足 (引用開始) 行列では、AX = E のとき,XAを考えると XA=XEA=X(AX)A=X(AX)A=(XA)(XA)=(XA)^2 これから (XA)^2-XA=0(零行列) (XA)(XA-E)=0 Xが零因子でなく、従って、XAが零因子でないことを認めると、 XA-E=0より XA=E 成立(途中、結合則と分配則などを使った) (引用終り) ここ”左逆元 XA = E から出発しても、同様の議論で、AX=E が成立する” の一行を追加します 追伸 これ、院試などを受けるつもりなら、要注意点です つまり、”逆もまた同様に成立”とか、”逆元の右左を逆にしても同様に成立つ”とか 必要な一言を、書き漏らさないよう 試験の採点では、「書いていないことには、点を出せない」ってこと 普通の定期試験なら、「こいつは分かっているんだな」と斟酌してくれるかもしれないが 院試になると、答案の名前は伏せられるので、採点者にはだれの答案か基本分からないし 採点基準通りに採点されるだろうから、普段の定期試験より、採点は厳しいだろう (私ら関係ないけどね(^^ ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595166668/300
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