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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む79 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む79 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1573769803/
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252: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/01(日) 23:29:14.43 ID:id6ENHqe メモ https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00205/102300023/?P=1 2019/10/28 05:00 IT職場あるある 何もかも「機密扱い」のIT職場、情報発信できないSEは未来が閉ざされる 沢渡 あまね=あまねキャリア工房 日経 xTECH (抜粋) 情報を発信する文化――。ITエンジニアの間で顕著に見られるこの文化が注目され始めている。 LT(イベント参加者が数分ずつプレゼンテーションをする「ライトニングトーク」の略)、読書会、輪読会(複数の人が集まって技術書などを分担して読み要点や感想を共有する会合)など情報を発信する活動が、Web系を中心とするIT業界・IT職場で盛んだ。平日の夜や休日など、会社を超えたオープンな場で行う情報発信の場も増えてきた。 最近では、異業種の企業広報担当者が集ってLTをする「PRLT」など、IT以外の職種にも波及している。 https://cdn-tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00205/102300023/fig.jpg 機密縛りが強すぎるIT職場の問題地図 (出所:あまねキャリア工房) 何でもかんでも「秘匿事項」「機密扱い」の縛りが生む弊害 Webベンチャー系企業の多くは情報をオープンにする文化が根付いているが、いわゆるレガシー企業は情報発信に厳しい制約を設けているケースが少なくない。筆者が知っている範囲では、旧来型の請負型SI企業、金融系企業、自動車系企業、これらの会社の2次請け、3次請けなどの中小IT企業やSES(System Engineering Service)企業などで多い。 何でもかんでも「秘匿事項」「機密扱い」。過剰なコンプライアンス(法令順守)とITガバナンスが追い打ちをかけて神経過敏になる。その影響は2次請けや3次請けにも及ぶという構図だ。 自分の目指すロールモデルや、仕事やキャリアの悩みの相談に乗ってくれるメンターとの出会いが制限されるのもデメリットだ。 閉じた組織であるほど、出会える先輩エンジニアには限りがある。最近は中間層の人材不足も深刻だ。20代エンジニアのすぐ上の先輩が40代ということも珍しくない。世代間ギャップが大きすぎて、興味や関心はおろか、価値観も世界観も合わない。あるいは、互いに忙しくてなかなか雑談も相談もできない。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1573769803/252
253: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/12/01(日) 23:29:42.57 ID:id6ENHqe >>252 つづき エンプロイアビリティーの低さが個人と組織両方のリスクに こういう傾向は、とりわけ自動車業界の組み込み系エンジニアなどに強い。業界柄、秘匿でガチガチに縛る必要も分かる。しかしこれからの時代、情報発信の縛りによって優秀な人材が流出することもまた事実である。 背景には終身雇用の崩壊がある。最近、大手自動車メーカーのトップが終身雇用を守っていくのは難しいと発言して話題になった。終身雇用が約束されない時代、さらには65歳や70歳まで働くことになりそうな時代にあって、エンプロイアビリティーの低下は労働者にとって死活問題である。 風穴を開ける方法がある 過剰な(かつ2次請け、3次請けまでをも巻き込む)秘匿縛りにそろそろ風穴を開ける必要があるのではないか? 例えば閉じた世界なりに、発信や受信の機会を設けるやり方がある。部門内、社内、あるいは業界内のみで取り組みやノウハウを共有する場を設ける。同じ業界のコンソーシアムなどを活用する。それだけでも風通しが良くなる。エンジニア同士の交流やノウハウの言語化が促進される。 コミュニティーや勉強会がきっかけで、組み込み系の領域に興味を持つ若手や学生、あるいは子どももいる。価値ある情報は発信しなければ伝わらない。思いを持った優秀なエンジニアも集まらない。エンジニアは、優秀なエンジニア、面白いエンジニアと切磋琢磨(せっさたくま)してこそ成長する。 情報を発信して技術のファンを増やすのは、いわば技術のブランディングである。それもエンジニアの大事な仕事であり価値だ。 時代はオープン化が進む。オープンソース化、情報のオープン化。オープンにすることで、化学反応が起こり新たな価値が生まれる。それを「イノベーション」と言う。秘匿の名のもとに、何でもガチガチに縛るのは時代に逆行している。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1573769803/253
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