[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論 (802レス)
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69: 2019/10/05(土)16:14 ID:kZwmbLNI(31/44) AAS
>>61
>1)順序数の無限下降列には、最小元が存在するから、
> もともと、正則性公理には反していない
そもそもあなたのいう
0∈1∈2∈ 3∈ ............∈ω
は「∈ω」の左側の元を記載した瞬間、
有限列になるので、無限下降列にはなりません。
最小元の存在とかいう以前の問題
>2)無限列が、極限順序数ωなどを跨ぐ場合は、除外
> (ωは集積点ですから、跨げば必ず無限列を成す)
いかなる超限順序数であろうと、降下列は有限です
極限順序数の場合は、すぐ下の順序数がないので飛びます
つまりωの下は、自然数nになります
>3)クラスの違いで考える。
> 有限順序数の集合の属するクラスと、
> ωの集合の属するクラスとではクラスが別で、
> クラスを跨ぐ数列には、正則性公理は適用できないと考える
順序数が理解できてませんね
順序数の全体はクラスですが、
有限順序数の全体はωという集合です
また、例えばたかだか可算無限順序数の全体の集合はアレフ1です
そして、前にも述べたように、いかなる無限順序数でも降下列の長さは有限です
超限帰納法が意味を持つのは、降下列の長さが有限だからです
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